『どらごん・はんたぁ３』清水文化

ラヴィルス魔法王国とチルブラント枢機卿国の首脳会談に、エリオやジェリーたちと共に出席することとなったノルン。
久しぶりに父王に再会することになるのですが、学園に出発するときに言われた使命に、まだ立腹している様子。
また、学園の仲間の誰としてノルンが王女ということを信じないという・・・（笑）

一方、この会談を妨害しようとする者たちもいて、ノルンたちを何度も襲おうとします。

それにしても、ノルンの魔法は無意識がしっかりしているというか、壮大な使い魔を作ってしまいましたね。
これから先、意識的に魔法を使えるようになるのか、いささか不安ではあります。
ノルンの恋心の先行きといい、ここで物語が終わっているのが残念です。