アミの会(仮)のアンソロジー第4弾の1つです。
ヨシタケシンスケさんの絵本『りんごかもしれない』を、娘に読み聞かせているうちに、あるミスから左遷された同期の男について思いめぐらせることになった夫。
小柄でセンスが微妙だったためか、イジメに遭い続けてきた主人公。
宇宙人の襲来に対応しなくてはならなくなった小学生と中学生、二人の少年。
などなど、バラエティに富んだ作品が並んでいます。
私は「かもしれない」「砂糖壺は空っぽ」「迷探偵登場」「最後の望み」「内助」が、気に入っています。
そして「太陽と月が星になる」も、好きではありませんが、凄いと思いましたし、光原百合さんの「ヘンゼルと魔女」の魔女が気に入りましたし、松尾由美さんの作品では、こういう男の子って多いのかも?と思わされました。
できるだけ、オチを明かさないようにしつつ、面白さを伝えたいと思ってはいるのですが、伝わりましたでしょうか?
また、これと対になっている『迷―まよう―』は、図書館本が立て込んでいるので、もうしばらく読め無さそうです。悪しからず。
ヨシタケシンスケさんの絵本『りんごかもしれない』を、娘に読み聞かせているうちに、あるミスから左遷された同期の男について思いめぐらせることになった夫。
小柄でセンスが微妙だったためか、イジメに遭い続けてきた主人公。
宇宙人の襲来に対応しなくてはならなくなった小学生と中学生、二人の少年。
などなど、バラエティに富んだ作品が並んでいます。
私は「かもしれない」「砂糖壺は空っぽ」「迷探偵登場」「最後の望み」「内助」が、気に入っています。
そして「太陽と月が星になる」も、好きではありませんが、凄いと思いましたし、光原百合さんの「ヘンゼルと魔女」の魔女が気に入りましたし、松尾由美さんの作品では、こういう男の子って多いのかも?と思わされました。
できるだけ、オチを明かさないようにしつつ、面白さを伝えたいと思ってはいるのですが、伝わりましたでしょうか?
また、これと対になっている『迷―まよう―』は、図書館本が立て込んでいるので、もうしばらく読め無さそうです。悪しからず。