テレビドラマも始まって「ああ、こういう事もあったなあ」と思い出しながら手に取ったこの巻。
初っ端から驚かされました。
惣次の話でしたがびっくりです。
幸が恋女房だったぁ―?どこに色恋のかけらがあると?
い、いや、確かにつんけんした態度の割に、やっている事は意外と親切ではありましたが・・・。
私が鈍いだけで、幸には伝わっていたのでしょうか?
せいぜい商売の戦友程度の関係かと思っていました(^_^;)
それはともかく本編では出てこなかったけれど、惣次も心がいくらか満たされる家族が持てて良かったです。
そして第二話では江戸本店支配人・佐助、第三話では女衆のお竹が主役となり、第四話にて再び幸にスポットライトが当たります。
これから幸せになれそうな予感もありつつ一波乱も待ち受けていそうで、下巻が楽しみです。
初っ端から驚かされました。
惣次の話でしたがびっくりです。
幸が恋女房だったぁ―?どこに色恋のかけらがあると?
い、いや、確かにつんけんした態度の割に、やっている事は意外と親切ではありましたが・・・。
私が鈍いだけで、幸には伝わっていたのでしょうか?
せいぜい商売の戦友程度の関係かと思っていました(^_^;)
それはともかく本編では出てこなかったけれど、惣次も心がいくらか満たされる家族が持てて良かったです。
そして第二話では江戸本店支配人・佐助、第三話では女衆のお竹が主役となり、第四話にて再び幸にスポットライトが当たります。
これから幸せになれそうな予感もありつつ一波乱も待ち受けていそうで、下巻が楽しみです。