こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『創作の極意と掟』筒井康隆

2015-02-01 19:29:01 | 読書感想
序言の出だしを読んでまず「しまった」と思いました。
この本の対象となるのは、プロ作家になろうとしている人、そしてプロの作家すべてらしいのです。
私、どちらにも当てはまりません。
まあ、単なるエッセイとも書いてあるので、気楽に行こうと思い直し、読み始めました。

あまり気楽ではなかったかもしれません。
でも、今まで知らなかったり敬遠していた作品について興味を持てたのは、収穫だったと思います。
あと、未読の筒井さん作品も読みたくなったことも、付け加えます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『名無しの蝶は、まだ酔わな... | トップ | NHK「みんなのうた」2・3月 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書感想」カテゴリの最新記事