主人公は、泌尿器科医の鮎川さん。
私は素人ですが、彼が同窓会で泌尿器について幼稚な発言をする男どもに言い切ったある発言には、内心拍手を送りました。
ああいう事に小学生並みの発言しかできない人物というのは、どうなんでしょうねえ?
はっきり言って軽蔑されていますから、やめた方がいいと考えるのですよ。
で、この鮎川医師。
日頃は、淡々と感情が無いのかと思うほど冷静な発言と行動をなさっているのですが、ラストの透析に関する長い説明と、それに至るまでの行動は、熱い思いを持ったプロだと感服いたしました。
なのに、なのにですよ、似鳥さんのあとがきは相変わらずで「何故にあなたの苦手なものを延々と聞かされなければならないの?嫌じゃないけど(苦笑)」と思ってしまいます。
本当に本文とはかけ離れているんですよねえ(笑)
でも、ある意味楽しいので、余分にエッセイか短編でも載っていると思ってもいいのかもしれません。
そういう芸風という事で。
「そういえば昔、某作家さんがウスバカゲロウにとても差別的な漢字を当てはめて書いておられたけど、誰だったっけ?」などと、思考が明後日の方向に行きそうなので、感想(?)はこのくらいにします。失礼いたしました。
私は素人ですが、彼が同窓会で泌尿器について幼稚な発言をする男どもに言い切ったある発言には、内心拍手を送りました。
ああいう事に小学生並みの発言しかできない人物というのは、どうなんでしょうねえ?
はっきり言って軽蔑されていますから、やめた方がいいと考えるのですよ。
で、この鮎川医師。
日頃は、淡々と感情が無いのかと思うほど冷静な発言と行動をなさっているのですが、ラストの透析に関する長い説明と、それに至るまでの行動は、熱い思いを持ったプロだと感服いたしました。
なのに、なのにですよ、似鳥さんのあとがきは相変わらずで「何故にあなたの苦手なものを延々と聞かされなければならないの?嫌じゃないけど(苦笑)」と思ってしまいます。
本当に本文とはかけ離れているんですよねえ(笑)
でも、ある意味楽しいので、余分にエッセイか短編でも載っていると思ってもいいのかもしれません。
そういう芸風という事で。
「そういえば昔、某作家さんがウスバカゲロウにとても差別的な漢字を当てはめて書いておられたけど、誰だったっけ?」などと、思考が明後日の方向に行きそうなので、感想(?)はこのくらいにします。失礼いたしました。
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