まはら三桃さんの『わからん薬学事始1』を読みました。
久寿理島の久寿理島製薬の跡継ぎ、木葉草多は十五歳。
会社唯一の薬『気休め丸』を万人に効くものにするため、東京の和漢学園高校に進学したのだが・・・。
島の学校では、授業のペースも草多に合わせて進めてくれていたのだが、
1クラス30人の授業では、油断をすると置いていかれてしまう。
ただでさえ、草多の下宿する「わからん荘」では住人の成績が下がると言われている。
果たして、草多は授業についていけるのか?
1巻では、草多の特殊能力が分かり、失われていた記憶を取り戻します。
薬について学ぶ高校での、草多の生活がどうなるのか?
続きが楽しみです。
久寿理島の久寿理島製薬の跡継ぎ、木葉草多は十五歳。
会社唯一の薬『気休め丸』を万人に効くものにするため、東京の和漢学園高校に進学したのだが・・・。
島の学校では、授業のペースも草多に合わせて進めてくれていたのだが、
1クラス30人の授業では、油断をすると置いていかれてしまう。
ただでさえ、草多の下宿する「わからん荘」では住人の成績が下がると言われている。
果たして、草多は授業についていけるのか?
1巻では、草多の特殊能力が分かり、失われていた記憶を取り戻します。
薬について学ぶ高校での、草多の生活がどうなるのか?
続きが楽しみです。