皆様には心配をおかけしましたが、風邪は完治いたしました。
ということで、早速、本の感想です。
坂本司さんの『短劇』を読みました。
これは、坂本さんにとって、初の短編集ではないでしょうか?
で、内容ですが、初めは「カフェラテのない日」「目撃者」「雨やどり」など、やさしい話が続きます。
しかし、後半になるに従って、不気味だったり、残酷だったり、ブラックな話になっていきます。
「ゴミ掃除」「試写会」「眠り姫」などは、嫌な気持ちにさせられました。
特に気に入った作品は「物件案内」「ビル業務」でしょうか?
発想が面白いですよね。
日常から少しずれたところにあるような物語たちで、どれも面白かったです。
ということで、早速、本の感想です。
坂本司さんの『短劇』を読みました。
これは、坂本さんにとって、初の短編集ではないでしょうか?
で、内容ですが、初めは「カフェラテのない日」「目撃者」「雨やどり」など、やさしい話が続きます。
しかし、後半になるに従って、不気味だったり、残酷だったり、ブラックな話になっていきます。
「ゴミ掃除」「試写会」「眠り姫」などは、嫌な気持ちにさせられました。
特に気に入った作品は「物件案内」「ビル業務」でしょうか?
発想が面白いですよね。
日常から少しずれたところにあるような物語たちで、どれも面白かったです。