今日は曇りながら風が弱く気温も18℃とまずまずの天候の中で置賜陸上選手権大会が実施されました。速報がオハスで出た為にバラバラに出るのでまとめ切れません。明日書き込みたいと思います。良い面は男子5000mで出場した10名全員が自己新を出した事です。1年生エースの松岡は欠場しましたが15分台が増えました。記録については明日記載します。
今日は練習休養日です。地震の後片付けの方も簡単には行きません。ついでに大掃除をしています。要らないものが出るは出るは、米沢女子高時代からの資料や記録、見ていると飽きません。つい手が止まり眺めてしまいます。色々と思い出に浸りながら見ているので進みません。過去は過去、今の部員をいかに育てるかに集中して指導したいと思います。家にいても在宅診療のお医者さんや点滴の看護師さん、地震被害の保険屋さん、忙しい日でした。後片付けの方は半分終了です。明日も忙しい日になりそうです。明日は体育館で15時30分から練習です。冬期練習は後半です。大雪で雪が消えるのが遅れそうですが、今日は激しい雨降りです。雪が早く消える事を期待しています。
だいぶ暖かくなって外に出て遊ぶようになった元野良猫ピー。毛が長いので土がついてドロドロになって帰ってくる時もある。私のところに来ると汚れたまま膝に上がるので服やズボンが汚れる。雑巾で拭いてやるのだが、毛が長いからだと思いハサミでチョキチョキ・・。動物美容師ではないのであちこちマダラです。母は風邪ひくからあまりやるなとのお言葉。そう言えば部員の中に急に坊主にして風邪ひいた部員がいたなァ―。最近は慣れてきたのか毛を切る時もゴロゴロのどを鳴らしておとなしい。しばらくしたらストーブの近くから動かない。やり過ぎかな・・・。ヒェクション。猫もくしゃみをする事を初めて知った。ワリーワリー。すぐに生えるから・・。しばらく部屋を暖かくしようと思う。(Fブックに狸猫の写真)今日は15時40分から小体育館。そろそろ出かける準備です。
当ブログは、本来コーチや監督が記載するブログですが、取り急ぎ関係者に周知のためこの場をお借りしご報告いたします。
ここ最近、九里学園陸上部応援サイトが完全にアクセスできない状態が続いています。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
調べてみたところ、どうも応援サイトのデータを保管しているサーバが全面的に停止しているようです。
以下参照先を確認する限りは、当応援サイトに影響はないはずなのですが、何だかんだで20日以上アクセスできない状態になっていることには変わりません。
↓参照先
https://my.7artisan.com/serverstatus.php?view=open
公式サイトには障害情報も何も記載がないため、調査に時間がかかっています。
サービスを低居すいている業者に何度か調査依頼を出していますが一向に返信が来ないため、お手上げ状態な感じです。
サービスとして成立していない以上、応援サイトの公開先を変更を検討しようと思います。
検索で閲覧できるダミーサイトも存在しますが、こちらのアクセス情報も忘れてしまったため、更新できずの状態です。
よって、更新自体はまったく手つかずの状態ではありましたが、今年中は原則アクセスもできないものと思ってください。
何とか年末には代替のサイトを用意するように進めて参ります。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
2016.10.26 2:30
応援サイト管理人
全日本学生陸上個人選手権大会の方は、女子200m出場の村山詩織(大東文化大1年)が準決勝5位で決勝には残れませんでしたが、久しぶりに24秒88で走り調子は上昇しているようです。走り幅跳びの高橋かおり(山形大1年)は、5m70台でベスト8には残れませんでした。来週は日本選手権大会に出場しますので、アップを目指してほしいと思います。2人共、電話の声は明るく元気です。出場した九里陸上の先輩達、お疲れ様でした。県陸上選手権大会には地元選手のkACメンバートと共に再会できるのを楽しみにしています。東北大会で後輩達も頑張ります。期待して下さい。
9月に全日本ジュニア陸上大会(高3・大1)、全日本ユース陸上大会(高1・2年)が名古屋で行われます。標準記録がありますので簡単には出場出来ませんが、すでに今年の成績から、全日本ユースには、100m・200m・400m・で齋藤諒平(2年)が記録突破、800mの佐藤駿太(2年)・やり投げの佐藤佑祐(2年)、茨木凛(1年)の100mHも突破しています。ユース男子400mHの尾箸亮太(2年)、女子ユース400mRと全日本ジュニア100m・200mの菊地葵はあと一息。先の楽しみも増えてきました。明日は2年生の練習を13時から市営陸上競技場で行います。
雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち、慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている、1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ、あらゆる事を自分を勘定に入れずに、良く見聞きし分かり、そして忘れず・・・。詩のモデルは斉藤宗次郎です。
斉藤宗次郎(禅寺の三男、小学校教師)
内村鑑三の影響を受けキリスト教の洗礼を受けてクリスチャンになりましたが、当時のキリスト教は「ヤソ教」「国賊」と呼ばれ、住民から迫害を受けることとなりました。石を投げられ、ガラスを割られ、家を壊され、数々の嫌がらせに合い、小学校の教員をやめさせられ、家族にも危害が及び、9歳の長女が腹をけられ腹膜炎で死亡、それでも宗次郎は苦しみの中にキリスト教を信じ、毎日40キロの牛乳配達と新聞配達しながら、キリスト教を宣べ伝えました。月日が流れ、内村鑑三に招かれ東京に引っ越すことになりましたが、見送りには誰も来ないだろうと駅に行くと、学校の教師、生徒、神主、僧侶、一般人、身動きが取れないほど人が集まり、停車時間を延長したと伝えられています。その群集の中に若き日の宮沢賢治がいたとの事です。
「雨にも負けず」の全文を読むとよくわかります。
人には色々な生き方がありますが、忍耐力や包容力を持ち、頑張る力を持つ事は何時の時代も変わりません。今は民主的で自由で平和な日本ですが、自分の心を強くする為の陸上競技であってほしいと願う指導者です。