今朝インターハイに出発します。長谷川の競技日は初日(7月29日)に砲丸投げがあります。予選4組ある中で1組目(10時開始)に出場します。予選通過ラインは15m20。通過すれば15時20分に決勝となります。円盤投げは最終日(8月2日)です。予選は2組あり、1組目(33名)の17投擲者です。10時開始で予選通過は43mです。通過すれば決勝は15時20分です。上位入賞目指して頑張って来ます。期待してください。『管理人へ』応援サイトのカウンターが55000回を越えました。オメデトウ。それにしても凄い勢いですネ。九里陸上に興味がある方がどんどん増えていると言う事でしょう。普通の人が強くなる「ビリ哲学」に興味を持つのは当然かも・・・。このサイトを見て頑張れる人が一人でも多く出てくれば幸せな気持ちになれます。此れからも宜しくお願いします。
今日、明日、の二日間は市営グランドで置賜地区高校陸上部の強化合同練習会です。地区内の高校陸上部は殆んどの高校が参加していました。各ブロックに分かれ、各校顧問と大学生を中心としたスタッフで、今日は午前と午後。(明日は午前中のみ)日頃は顔を合わせる機会が少ない為か新鮮な雰囲気の中で実施されていました。明日インターハイに出発の長谷川は午前中で上がり準備に入りました。明日は九里陸上指導者3名共インターハイ出発で留守になりますが、指導に来ている卒業生の堀江真由先輩(日本ランナーズ)鈴木豊先輩(山形大)にお願いしてあります。8月3日まで部員には会えませんが、心配のない部員達ですのでしっかり取り組んでくれると思います。怪我などしないように頑張って下さい。
何とか雨も降らずに練習出来ました。部員のやる気が指導者をどんどん動かすようになります。今日も椅子に座る時間は殆んどありませんでいた。新聞・テレビでは毎日のように高校野球の甲子園代表校がニュースとして伝えられています。あまり興味はないのですが、これほど大きく取り上げられれば自然に目に入ります。そんな中で茨城県の代表は常総学院との事。監督は「何と77歳」。72歳の時に同校で全国制覇して一度は引退したものの、新監督が来ても勝てない為に2年後に総監督にもどり、5年後の今年は再び監督に就任したとの事。県大会は苦戦の連続で殆んどが逆転勝ちとの事です。勝ち方を知っているとしか思えません。優秀選手集めが命の若い指導者は何と感じるかです。この木内監督さんと一度話がして見たい気がします。コメントの中で「私は負けると思っても、選手が勝てると思っているから勝つんですネ」何かヒントが隠されている気がしました。木内監督と比べたら私はまだ14年も若い。技術指導を通り越した見えない力を出させる勉強をして行きたいと思います。
暫らく振りに雨降りの中で練習しました。夏ですので気温も高く、少しの雨に濡れても身体が冷える事はありませんが、時折強く降るときには休息を入れて練習しました。昨夜も大きな地震がありました。このごろ地震が多い気がします。特に東北地方が頻繁で、岩手にいる卒業生や本正先生に連絡を取りましたが、被害もなく元気との事でした。まだまだ人間は自然には勝てません。「と言うより」自然に勝つ事を考えるのではなく、自然と同化することが大切な気がします。エコが騒がれていますが、全て人間の我が儘が生み出したものです。人類が滅ぶような事の無いように、自然の恐ろしさを知り、自然を壊さないようにしていかなければならないと思います。
今日から特別進学組(3名)は補習授業の為に午前中の練習に入れません。練習メニューを与えて午後からの練習になりました。まだ夏休みに入らない学校もあるのか、午前中は今日も九里陸上と大学生数名の市営グランドでした。こんな時はタイムトライアルをする良い機会です。昨日はコーナーの100m。今日は「男子50秒走・女子60秒走」を一人づつ実施して見ました。結果は強くなっているの一言です。秋の新人大会ではマイルリレーも勝負出来そうです。毎日暑さとの戦いですが、インターハイ出場の長谷川には暑さ対策と合わせての練習です。砲丸投げ、円盤投げ、共にインターハイ予選記録をオーバーしていますので、大会でどう戦うかだと思います。一日一日を大切に、夏本番に入り順調な九里陸上です。
二十四節気の一。暑さが最とも厳しい「大暑」です。今日の九里陸上部は練習休養日でした。先日、東北高校バレー部から招待状が届きました。五年連続24回目のインターハイ出場と春高バレー七年連続センターコート出場(ベスト4以上)を祝う会の案内でした。九里陸上の32年連続インターハイ出場もすごいことですが、佐々木監督の32年間で(チームスポーツが)24回のインターハイ出場も凄い事です。(バレー部長の私も15回程度は同行しました)7月25日の夕方の案内でしたが事情により行けませんので、今日、学校に行きお祝いを置いてきました。久しぶりの学校は夏休みに入り、生徒はいませんでしたが、運動部の顧問と再会し懐かしいひと時を過して来ました。東北高校の運動部の「強さは」学校が何かにしてくれる訳でなく、顧問の頑張りで強くしている学校です。顧問どうしが日常の対話の中で自然にハイレベルの研修をしている気がします。高校スポーツは最終的に顧問の指導力が向上や勝敗決める気がしました。
福島は曇り空で涼しく感じる日でしたが、今日の米沢は晴れて暑い日でした。月曜日でも祝日はグランド開場していますが、(明日が休場日)市営グランドは九里陸上だけの練習でした。自由に使えただけに加速走のタイムトライアルをしたり、様々な練習が出来ました。午後は保護者主催の(2年生中心)夏バテ防止焼肉パーティーが、松川の河川敷で3年生部員を含めて開かれました。有り余る焼き肉や果物を沢山食べさせて頂きました。インターハイ壮行会や盛り沢山のゲームで、3時間半の楽しいひと時ががアッと言う間に過ぎてしまいました。準備していただいた2年生の保護者の皆様、お手伝いの1・3年保護者の皆様、校長先生、前会長黒澤さん、有り難う御座いました。保護者の皆様の勢いを部員の勢いにして行きたいと思います。
3連休で卒業生が顔を出してくれます。最近は女子よりも男子が来てくれる方が多くなりました。今日は30℃を切る気温で比較的練習しやすい環境でした。中学生が県大会で市営グランドに来ないこともあり、高校4校だけでしたのでノビノビ練習できました。夏に入りどんどん向上が見える部員がいます。人は何時向上するか判りません。「ある日突然」もあるし、「気がつかないうちに」もあります。新人メンバーに変り、下級生に自覚が生まれて来ているからかも知れません。仲間との競争も向上するキッカケになっているようです。この夏で全員の向上を目指して行くつもりです。
東北地方の梅雨が明けたと発表になりました。梅雨前線が一度もかからない梅雨など今まで覚えがないので、やはり異常気象なのかも知れません。インターハイの宿舎がようやく来ました。九里陸上の本隊は原田監督・長谷川・外山(マネージャ)3名が太田市。仙台三高も太田市。北上翔南は前橋市との事です。私は会場近い、インターチェンジを降りてすぐのビジネスホテルを取りました。出発まで一週間となりましたので、今日から長谷川は調整に入りました。夏休み初日の九里陸上は、練習時間を通常の2時間から3時間に延ばしました。動き作りを多く取り入れ最後は走り込みで終了です。暑い中でしたが部員から意欲を感じたのが嬉しい日でした。久しぶりに管理人が帰郷してグランドで走っていました。まだまだ現役です(笑)怪我をしないように明日も頑張りましょう。
サクランボの季節が終わり、桃が出回りはじめました。まだ早生種ですが夏を感じさせます。福島は桃の産地です。桃は12種類ほどあるそうですが、私が食べては8月末の後半の桃のほうが旨い気がします。今日の九里陸上は、野球の応援とかで練習はいつもより30分ほど遅れて開始しました。バラバラの集合で落ち着かない練習になってしまいましたが、明日からは夏休みですので午前中しっかり練習出来ると思います。今、北海道にいる日立総監督の櫻井先生から(合宿中)TELがありました。毎日16℃の気温で寒いくらいとの事です。練習効果を考えれば羨ましい限りです。インターハイでお会いする事を楽しみにしたいと思います。
山形市の気温が35度を越えました。(米沢市も相当暑く感じました。)練習も暑さとの戦いとなり、熱中症予防の為に、常に氷を入れた冷水を飲み水に準備しながらの練習です。水の旨さがこの時期になると一番感じますので、部員は僅かな休憩時間を楽しみに練習しています。部報「飛翔九里陸上」1922号を発行しました。大会の反省は出来ているようですので、この夏にどれだけ力をつける事が出来るかです。明日は野球の全校応援の後に学校に戻り終了式があるとか、いよいよ夏休みに入ります。「強くなる為に」「勝てる選手になる為に」この夏に勝負を賭けて見たいと思います。
南の方から梅雨明けのニュースが入ってきます。毎日の気温の上昇から東北地方の梅雨明けも近いと思います。部員の動きは相変わらず勢いがあり、雰囲気も良く楽しい練習が出来ています。今週末は中学校の県大会があるとかで、中学生も気合の入った練習をしていました。高校生の大会は一段落ですが強化するのはこの時期です。地区の高校でインターハイ出場は長谷川一人です。大会が近いと誰でも頑張るけど、目の前に大会がないと息抜き期間になる傾向が見られます。九里陸上は今を大切にしなければなりません。グランドの芝も毎日の水かけで青々と元気です。枝葉を伸ばすのは夏しかありません。冬に丈夫な根を作ったのだから、どんどん枝葉を伸ばし、秋に見事な花を咲かせてほしいものです。
最高気温が30℃を越える暑い日でした。今日から新人メンバーに切り替えての初日です。1・2年生男女合わせて21名(プラス3年生5名)、元気に船出が出来ました。少ない人数だけに全部の部員に目が届きます。先日の国体予選がはじまる前日の日は私の誕生日でした。卒業生や知人から「おめでとう」のメールが届き、忘れていた本人は「そうか」と思う程度の意識なのですが、宿舎に入りミーテングの後に、ハッピバスディーの歌と贈り物、部員一人一人がメッセージを書いて渡してくれました。「毎日有り難う御座います。頑張ります。強くなります。」と感謝の言葉や本気の言葉が沢山書いてありました。頑張ラナキャいかん。指導者で何とでも変る部員達です。又、決意させられた気がしました。
今日は練習休養日です。大会後で指導者もだいぶ疲れていましたので、貴重な休日となり助かりました。今回の大会で3年生男子2名、女子5名の7名が九里陸上の実活動を終了しました。残る女子はマネージャを引き受けてくれた小関のみ。男子は駅伝を目指す男子3名と長谷川の4名です。昨日の大会終了後は記念撮影やら後輩への激励やらで、涙、涙のひと時でした。今後は進路実現の為の取り組みに向けて、しっかり頑張ってほしいと思います。時々はグランドに顔を出して欲しいと思います。ご苦労様でした。3年生5名と2年・1年合わせて26名で秋大会に向け九里陸上は再出発します。まずは長谷川の埼玉インターハイです。入賞めざし全力で取り組んでいきます。
前回の国体予選報告で記載していない県選手権大会入賞者は下記の通りです。
女子200m
決勝2位・渡部真希子(2年)25秒98(風0)自己新
決勝5位・羽田美穂(2年)26秒65(風0)
女子400mH
決勝6位・後藤景(3年)69秒89
男子砲丸投げ
決勝1位・長谷川裕(3年)12m84
男子円盤投げ(2k)
決勝3位・長谷川裕(3年)38m41
以上です。県選手権大会の全成績については部報(飛翔九里陸上)に記載します。
前回の国体予選報告で記載していない県選手権大会入賞者は下記の通りです。
女子200m
決勝2位・渡部真希子(2年)25秒98(風0)自己新
決勝5位・羽田美穂(2年)26秒65(風0)
女子400mH
決勝6位・後藤景(3年)69秒89
男子砲丸投げ
決勝1位・長谷川裕(3年)12m84
男子円盤投げ(2k)
決勝3位・長谷川裕(3年)38m41
以上です。県選手権大会の全成績については部報(飛翔九里陸上)に記載します。
国体県予選・県選手権大会は7月11日(金)~13日(土)天童で開催されました。初日に雨が降りましたが、2日目からは好天に恵まれました。国体予選の部は少年Bのみ単独で競技しましたが、他は県選手権大会と同じに組み入れられた為に、決勝(県選手権大会の)に残らなければ順位もつきません。少し違和感を感じました。国体予選の九里陸上の入賞者は下記の通りです。
少年A男子
100m 決3位・渡部大輔(3年)11秒09(+0・6)準決11秒02(+0・3)自己新。
砲丸投げ 優勝・長谷川裕(3年)15m30(大会新)
少年B男子
100m 決2位・遠藤諒人(1年)11秒17(+0)
決3位・斎藤和磨(1年)11秒30(+0)
走り幅跳び 決3位・米野敬介(1年)6m02(-0・4)
少年A女子
100mH 決4位・本田櫻(3年)15秒45(自己新)
円盤投げ 決5位・高橋美香(3年)26m40
少年女子B
100m 決2位・柿崎美里(1年)12秒98(-0・3)自己新
100mH 優勝・浅井智佐(1年)15秒71(-0・4)
決2位・遠藤沙耶香(1年)16秒13(同)
少年女子共通
走り幅跳び 決3位・金田沙織(3年)5m13(+1)
決4位・舟山有里(3年)5m11(+0)
決8位・遠藤沙耶香(1年)4m93(+0・3)自己新
槍投げ 決4位・高橋ひとみ(2年)27m34
以上が国体予選の入賞者でした。尚、前成績は部報(九里陸上)に記載します。県選手権大会については、優勝は(7・26キロ)で12m84を投げた長谷川(3年)が優勝。400mRは男女共新人メンバーで組み、男子が決勝2位「42秒43」。女子も決勝2位で「49秒71」でした。男女共怪我人がいてベストの状態では無く、秋の新人大会までには男子41秒台、女子は48秒台が出ると思います。3日間の卒業生・保護者後援会の皆様多数の応援有り難う御座いました。
少年A男子
100m 決3位・渡部大輔(3年)11秒09(+0・6)準決11秒02(+0・3)自己新。
砲丸投げ 優勝・長谷川裕(3年)15m30(大会新)
少年B男子
100m 決2位・遠藤諒人(1年)11秒17(+0)
決3位・斎藤和磨(1年)11秒30(+0)
走り幅跳び 決3位・米野敬介(1年)6m02(-0・4)
少年A女子
100mH 決4位・本田櫻(3年)15秒45(自己新)
円盤投げ 決5位・高橋美香(3年)26m40
少年女子B
100m 決2位・柿崎美里(1年)12秒98(-0・3)自己新
100mH 優勝・浅井智佐(1年)15秒71(-0・4)
決2位・遠藤沙耶香(1年)16秒13(同)
少年女子共通
走り幅跳び 決3位・金田沙織(3年)5m13(+1)
決4位・舟山有里(3年)5m11(+0)
決8位・遠藤沙耶香(1年)4m93(+0・3)自己新
槍投げ 決4位・高橋ひとみ(2年)27m34
以上が国体予選の入賞者でした。尚、前成績は部報(九里陸上)に記載します。県選手権大会については、優勝は(7・26キロ)で12m84を投げた長谷川(3年)が優勝。400mRは男女共新人メンバーで組み、男子が決勝2位「42秒43」。女子も決勝2位で「49秒71」でした。男女共怪我人がいてベストの状態では無く、秋の新人大会までには男子41秒台、女子は48秒台が出ると思います。3日間の卒業生・保護者後援会の皆様多数の応援有り難う御座いました。