台風10号は九州に上陸後、自転車並みのスピードでノロノロ進んでいる様です。九州に住んでいる方々には大変な状況になっている様で被害が出ない様に願うばかりです。只、九州上陸時の気圧は記録的な930hpであったのが980hpまでになったので衰えていることは確かな様です。台風ですので風雨があるのは当然ですが、東北地方に来る頃は温帯低気圧になり勢いもなくなるかも知れません。陽が落ちるのが早くなりました。夕方6時半で暗くなります。今日の練習は早い部員で15時50分から練習、遅い部員は17時過ぎてからの練習になりました。17時50分をめどに終了しましたが、来るのが遅い部員は居残り練習になりました。部員の動きは順調です。調子の上がっている部員が多く、気温も28℃と快適ですので練習に勢いがありました。県新人大会は9月5日(木)から始まりますが午後からですので出発は当日に出かけます。参加人数の多い男子100m、200m、男子5000m、男子走り幅跳び、男子4種目の予選があります。初の県新人大会1発勝負、面白いけど不安もあります。どんな状況でも勝てる選手を目指して行きます。明日は16時前に全員揃いの練習が出来そうです。
のろのろ台風がまだ九州まで届いていません。今日の天気も黒い雲が出ている中で空に穴があいた様に青空が見える蒸し暑い日でした。気温は福島33℃、米沢31℃、で強烈な暑さではありませんが蒸し暑さは感じました。文化祭の準備があり部員がグランドに来るのも遅れて来るのでバラバラになり少しやりにくい状況です。県新人大会まで1週間となりました。地区大会が無くなり県大会日程が4日になりました。楽な面もありますが小さなミスも許されなくなりました。地区大会がない分だけ複数種目出場者は忙しくなります。初めての事ですので慎重に取り組みたいと思います。3年生部員は大会ごとに引退して行き寂しくなりますが、今後の3年生部員は、国スポ出場のハンマー投げ志賀悠一郎と100MH出場の佐藤有、県高校駅伝出場の新関羽の3名が残るだけになりました。又、卒業後に進学して陸上継続の3年生3名はまだ練習に来ています。東北総体陸上の為に5日程部員を見ていませんでしたが順調に来ています。新人大会では多くが自己新を出せる状況にあると思います。新人大会で地区大会がなく県大会からスタートというのは初めての事です。どんな雰囲気になるのか楽しみです。今日は雨に遭わずに済みましたが明日からは少し心配です。勢いのある県新人大会参加にしたいと思います。
東北総体陸上競技大会二日目です。この大会は社会人、大学生中心に高校生が入り女子は中学生も入ることがあります。駅伝学校と言われる高校の殆どが参加しない長距離は1500m以上の種目は全体のレベルが下がります。それ以外の種目は全国インターハイ準決勝のレベルで高校生が入賞するのは大変です。今日の九里陸上は男女の800mと男子400MH、女子1600MR決勝がありました。リレーは3分58秒80で5位でした。フイルドは女子円盤投げです。男子の800mは二瓶耀翔2年が予選6位でしたが、自己新の1分55秒21でした。ラスト100mまではトップで引張る走りを見せたのが収穫でした。女子の菅野柚希も予選を通過、決勝は2分15秒85で6位入賞です。男子400MHの紺野稜真、筑波大2年は予選1位で通過して決勝も優勝、50秒10の大会新記録でした。力を付けています。伊藤舞音の400MHは56秒17です。女子円盤投げは五十嵐亜美が出場、29m42でした。一般大学生のレベルが高く予選で終了しました。遠方でしたが、保護者の皆様多くの方々の応援がありました有難うございました。次回は県新人陸上大会です東北大会出場の4位以内を目指したいと思います。