大晦日。

大晦日です。今年最後の日ではあっても、特別な気持ちに感じないのは年のせいかも知れません。１年間の区切りと考えれば新しい年に新たな目標を立てることは大切なことです。部員の皆さんはしっかり今年を反省して目標を立ててください。元旦からは立て続きに駅伝大会があります。元旦はニュ－イヤ－駅伝（実業団男子駅伝）があります。関係する企業や選手がいないと興味も半減しますが、長距離選手の走りが今後の選手育成に参考になると思います。正月２日からは箱根大学駅伝です。「陸上道さん」からのコメントで、仙台三高出身の遠藤君が青山学院大学の１区を走るとの事ですので楽しみです。ＨＢＧとしては長距離が少し弱いのが気になっていましたが、近年はＨＢＧもどんどん力を付けています。今後は卒業してからのＨＢＧ選手の駅伝での活躍が楽しみです。私の母校である日本体育大学の活躍と合わせて応援したいと思います。あと数時間で今年も終わります。ニュ－ジーランドを旅している弟夫婦は元気かな？。九里陸上関係の皆さん良いお年をお迎えください。

今年初のス―パーサーキット。

昨日の九里陸上は今年最後の練習です。体育館半面で１年ぶりのス―パーサキットをしました。１年生は初体験ですのでかなり緊張した中での練習でしたが、種目を少し減らして５周を３周に短縮しましたので何とか消化出来ました。ス―パーサキットは見ている方が辛くなるのが常ですが、休息１０分の間に元気を取り戻し全員が頑張りました。持久力強化と総合的体力作りに役に立ちました。練習は８時半開始して１１時には終了しました。１２月３１日～１月３日（陸上部新年会）までは練習休みですが４日間の休みを有効に使ってほしいと思います。昨日は家族忘年会の第二弾で、娘夫婦と孫２人の６人で二本松にある岳温泉に泊まりました。１００％温泉湯ですので気持ちのいい風呂でした。大晦日の買い物を済ませながらノンビリの１日でした。

３年生部員の動向について。

冬季合宿後の体育館練習です。合宿中から風邪気味の１名が休みましたが他は全員参加の練習となりました。体育館半面（バスケットボールコート１面）が空いていましたのでスパーサーキットも考えましたが、疲れも残っているのでメデシンボール投げ１時間半とジヨック・ダッシュを１時間を取り入れた練習をしました。部員は合宿中と変わらず元気に練習に取り組んでいました。明日は今年の最後の練習です。８時半から１１時過ぎまで体育館半面での練習を予定しています。３年生の進路はほぼ決まりましたが、最後に残っていた主将の芳賀優亮が置賜管内の消防署員に合格しました。大学生を入れて３０倍の競争率の中での合格は本人の頑張りそのものです。進学コースに入学しましたが、１年時より消防士になる事を第一志望にしていましたので、目標としていた職業に合格して指導者も一安心です。おめでとう。大学進学の陸上競技継続３年生は、冬季合宿参加を含め毎日しっかり練習しています。卒業するまでは九里陸上の責任です。５月には関東も東北もインカレが始まるので１年目から力を出せるようにして送り出したいと思います。

冬季合宿無事終了しました。

１２月２５日（火）～１２月２８日（金）までの３泊４日冬季合宿が無事終了しました。初日はまずまずの天候の中、宮城野原陸上競技場を貸し切っての練習でした。当日の夜から寒波襲来で大荒れの天候となりました。翌日の１２月２６日（水）は朝から雪降りで強風も吹き荒れた日でしたが、東北学院大学の陸上競技場は３０分ほどの除雪で全面使えるようになりました。昨日と今日は青空が広がり想定以上の効果の高い練習が出来ました。種目練習を少なくして「短距離・跳躍・ハ―ドル・グル―プは合同、中距離・長距離、と投擲、の３ブロックに分けての練習が全体の３分の２。短・跳・ハ―ドル・を更に分けての練習が３分の１でした。東北合宿組が入った「２６日午後」からは高校４校、中学校１校、の参加人数が１６０名を越えました。競技レベルはもともと高いＨＢＧ合宿ですので、意識の高い合宿を目指して取り組みました。どのブロックも本気の姿が見られ、勢いの良さはどこにも負けない合宿になったと思います。合宿の内容報告については明日からのブログに少しづつ書いていきます。指導して下さいました各校の先生方お疲れ様でした。そして、有難うございました。宿泊したベストウエスタンホテルでは何人かの前任校卒業生と会いました。私にとっては楽しい合宿でした。昼食時に、豚汁やみそ汁を参加者全員に毎日準備して下さいました地元高校と中学校の保護者の皆様有難うございました。大変美味しかったです。又、東北学院大学陸上競技部監督の遠藤先生、大変お世話になりました感謝申し上げます。有難うございました。明日は９時から体育館で練習します。

冬季合宿について。

今日からＨＢＧ合宿です。昨日同様気温は低いものの良く晴れて気持ちの良い福島の朝です。仙台に行くと言うのは最近ではめったにないことです。昨年は松島に宿泊し合宿しましたが、今回は私が勤めていた学校のすぐ傍で通勤路線にあったホテルでした。大きな観音様があり、会議を含め様々なことで何度も訪れたホテルです。高台にあるので眺めも環境も良いところです。練習の方は今回も１部練習で行います。（１０時から１５時を予定しました）２日目からは大学の競技場を借りて練習しますが、仙台にいた頃、個人的に一度訪れた事があると記憶に残っています。泉区の国道４号線から少し山の方に入ったところだと思います。怪我の無いように元気な合宿にしたいと思います。スタッフの先生方よろしくお願いします。全然関係ないのですが、我が家から２００ｍ程の所にミニストップのコンビニが出来ました。管理人ブログにある写真の制服を着ていましたが、何となく色は似ていても「違う」と言うのが感想でした。シャン、シャン。

明日からＨＢＧ冬季合宿に入ります。

天皇誕生日の振替休日で午前中練習の予定でしたが、学校の体育館が使用出来ない為、急遽休養日としました。練習試合等で体育館を使う事や、高校大会で各校持ち回りで使う事は期間限定で良くあることですが、体育館全面を外部団体の競技会に貸し出すと言うのは考えられないことです。今は市営を含め公的体育館が沢山あるのですから、この時期の校内運動部を考えたら出来るだけ部活動の出来る環境を考えて欲しいものです。明日から１２月２８日（金）まで冬季合宿に入ります。参加校は、九里陸上、常盤木学園、仙台育英Ｔ＆Ｆ、山形中央、の４校です。１５０名ほどの人数になるようです。いづれも、県、東北、でトップレベルの高校ですので、刺激し合いながら効果の高い合宿にしたいと思います。単に競技力のレベルが高いだけでは意味がありません。意識の高さを求めていきます。明日の初日は仙台市営宮城野原陸上競技場で１０時から１５時まで練習します。各校の東北合宿参加者は１２月２６日（水）の夕方に合流します。他のＨＢＧ２校は補習授業等の関係で参加できないのが残念です。参加４校は東北新人大会以来の再会となります。どれだけ成長しているか楽しみにしています。

駅伝を含めて全ての全国規模高校大会が終了しました。

今日の福島遠征は風が冷たいものの快晴の中で実施出来ました。明後日ＨＢＧ合宿に入りますので種目練習は入れずに走り込み中心に取り組みました。先日の遠征よりは全体的に動きの良さが目につきました。短距離はバランス走や３００プラス１００のセっト走に取り組みましたが力強い走りが見られました。中長距離は８００ｍを中心に走り込みました。投擲はフィルド内で円盤を投げましたが、サークルの防御ネットがない為にスタンディングの投げと砲丸投げに取り組みました。地元高校も５校ほど来て練習していました。今日は京都で全国高校駅伝大会がありました。山形県は女子が城北、男子は東海山形が出場しました。午前中の女子は練習の合間にテレビで観戦しました。城北は１６位とまずまずの成績だと思います。最近は城北が県の指定席の様に県代表で出場していますが、どの大会でも選手が大崩れしない走りを見せているのが好成績に結び付いていると思います。男子の方はチームとしては不本意であったと思われる３７位でした。女子の方は東北地区のチームは中位以上にありますが、男子の方は下位にあるチームが多い気がしました。今年の高校生の全国大会は全て終了です。（室内大会等は残りますが）明日からは駅伝を含めて陸上競技の全てがスタートラインです。春までどれだけ成長出来るかのスタートラインです。しっかリ頑張りましょう。

東北合宿５名、明日出発します。

本来なら、風もなく、寒さもさほどでなく、こんな日はグラウンドで練習出来れば最高なのですが・・。中長距離は道路の雪の無いところを探してですがロ－ドに出ました。投擲は体育館前の広場でメデシンボール投げをしました。短距離だけは体育館内でＳＤ中心の練習です。各ブロック共、明日は福島信夫ヶ丘陸上競技場に遠征練習するので準備の取り組みをしました。明日からＵー１８日本陸連東北選抜合宿が青森県であります。山木伝説（２年）高山佳奈（２年）竹田悠真（２年）丸山美都（２年）吉田菜穂（１年）の５名が参加します。３泊４日の合宿ですが、怪我の無いように参加して来る事を話して送り出しました。１２月２６日にはＨＢＧ合宿（仙台）に合流します。明日の福島遠征は男女の主将が抜けますが１２月２５日（火）からのＨＢＧ合宿に向けてある程度動ける身体にして置きたいと思います。グラウンドを離れて半月が過ぎました。トラックを走る喜びを少しは感じる事が出来ると思います。

もうすぐクリスマス。

最近では珍しく雪の降らない日でした。栗子道路も乾いていて、昨日の雪はどこに行ってしまったのだろうと不思議です。今日の練習はマット運動とプラスアルファをしました。１年生が少しづつ種目をこなせるようになり、例年より向上が早いような気がします。間もなくクリスマスです。毎年この時期はＨＢＧ合宿中で部員はクルシミマスの方かも知れません。サンタクロ－スがいるなどと本気で信じているのは小学生低学年まで。夢を信じる純粋さに羨ましささえ感じます。キリスト教信者でもないのにクリスマスだとケーキを食べたり、聖バレンタインディにチョコをやったリ。日本人って、神道教に関係の深い神社のお祭やお正月を祝い、仏教のお盆には盆踊りや墓参りと帰省。無いのはイスラム教の行事くらいです。どんな宗教でも関係なく賑やかな事が好きなのだと思います。高校生にもなってクリスマスのプレゼントをパパサンタやママサンタにおねだりしている部員はいないと思いますが・・。いたら、いずれ、倍以上の親孝行をしないと全ての神様の罰が当たります。覚悟するべきですョ。

冬来らば春遠からじ。

本格的な雪降りとなった米沢ですが、積雪はさほどではありません。只、栗子峠の県境付近は除雪車が稼働していました。不思議なのはこの時期なのに、雪の為動けない車がトラックや乗用車７・８台もあり片側交互通行で渋滞した事です。福島に降りてくれば星空ですので普通タイヤで山に入って来たのだと思います。迷惑としか言いようがありません。今日はウェートサーキットをしました。２２種目のウェート器具とそれに類した用具を使い、２人ペアで３周を目標に取り組みましたが、休憩なしで２周半が時間的に限界でした。個人差がいちばん出るトレーニングですので今後頑張ってほしいと思います。明日は終業式の日です。冬至も明日です。１年間で一番昼が短い日ですが、日ごとに陽が長くなり春に向かうと思えば気持ちは楽になります。まだまだ冬は長くシーズンは遙か彼方と感じますが、良く考えればシーズンまで４ヶ月しかないのです。落ち着いて鍛える事が出来る今が大切である事は言うまでもありません。頑張れ九里陸上。「今やらずに・いつやれる」。

冬期練習２週目に入りました。

気温は低いものの快晴の福島から米沢へ、栗子峠から先は、吹雪いたり、晴れ間が出たり、の天気でした。思いのほか米沢市内の積雪は少なく、先日の降雪が２０ｃｍ程残っている上にほんの数センチ積もった程度です。只、最高気温が１℃と真冬日に近い寒い日でした。こんな日は屋外での練習よりは室内の方が風があたらない分だけ楽かも知れません。今日は予定通り２人組サーキットをしました。１０種目５セットは２時間で消化出来ませんでしたが、部員の真剣なまなざしは本気そのものです。冬期練習も２週目に入りました。「頑張れよ、強くなれるから」特に体力の無い1年生を励ましながらの毎日です。部員の話だと筋肉痛も取れて来たとの事です。只、オ－ストラリアから帰国した２人は、昨日１日だけのサーキットで身体のあちこちが痛くなったようです。トレーニングの大切さが理解出来たと思います。サァ、ＨＢＧ合宿まで１週間、しっかり頑張ろう。

旅行終了全員が揃いました。

最終修学旅行である２年生２名がオーストラリア研修旅行から半月ぶりに帰りました。真夏の国からの帰国ですので、日焼けで顔は黒いものの体力がどの程度かは気になります。今日は種目サーキットをしました。同じ種目だと飽きが来ますので８種目の内容を変えて５セットをやりました。少し慣れて来たのかスピ－ドが早くなりました。トレーニングを見ていると上体の弱い部員が目につきます。（特に女子）シーズン中も脚力は練習で鍛えられるものの、上腕や胸筋は特別トレーニングしない限りは鍛え方が足りないのかもしれません。上体がぶれない為には腹筋や背筋も大切です。やらなければならない事が次から次に出てきます。「冬で自分が変わる」まだまだ此れからです。狭い場所ですが人数が多い分だけお互いを意識しながら声掛けして頑張っている九里陸上です。明日は２人組サーキットです。ス―パーサーキットが何時やれるか未定ですが、体育館が半コート空けば出来ますので近いうちに出来ると思います。旅行も終わり今日は部員が全員揃いました。冬期練習も本格化して来ました。

練習会・合宿・予定について。

間もなく冬休みに入ります。すでに部員の方には予定表を渡してありますが、家の人が知らなかったと言うこともたまにありますので、卒業生と保護者の皆様にお知らせします。１２月２１日（金）が授業終了日となっています。

１２月２３日（日）福島遠征（信夫ヶ丘）

１２月２３日（日）から１２月２６日（水）Ｕー１８日本陸連選抜東北地区合宿（青森）（東北新人入賞者）
　　参加者「山木伝説（２年）・竹田悠真（２年）・高山佳奈（２年）丸山美都（２年）吉田菜穂（１年）」５名。

１２月２５日（火）～１２月２８日（金）
　　ＨＢＧ冬期合同合宿（仙台）東北合宿組は１２月２６日（水）午後から入ります。

１２月２９日（土）・３０日（日）・学校で８時３０分から練習。
　　１２月３１日（月）～１月２日（水）まで３日間は休養日。

１月３日（木）１１時より九里陸上新年会。（九里陸上後援会総会）午後からタンポポ会。（ＯＧ・ＯＢ・新年会）

１月４日（金）～１月６日（日）日本陸連オリンピック育成競技者合宿（東京）「江口悠貴（３年）山木伝説（２年）」
１月４日（金）～１月７日（月）学校練習８時３０分～１１時３０分。
１月７日（月）授業開始日。練習１５時４０分。

　　　県選抜合宿関係

１月１２日（土）・１３日（日）県ハ―ドル合宿（天童）
　　参加者「江口悠貴（３年）・竹田悠真（２年）・石垣一希（１年）・高山佳奈（２年）・吉田菜穂（１年）

１月１３日（日）・１４日（月）県投擲合宿（天童）参加者「丸山美都（２年）」

１月２０日（日）県短・跳・ハ―ドル・合同練習会。（宮城県・利府町）

１月３１日（木）～２月３日（日）日本ジュニア室内陸上競技大会（大阪）
　　出場者「江口悠貴（３年）・山木伝説（２年）・石河遙香（１年）・吉田菜穂（１年）」

２月９日（土）～２月１１日（月）県トップ選手合宿（東京）

２月１９日（火）～２月２３日（土）日本陸連オリンピック育成競技者合宿（沖縄）
　　参加者「江口悠貴（３年）山木伝説（２年）」

以上分かる範囲内での予定です。合宿続きの部員もおりますので、指導者が体調を判断して欠席させる場合もあります。
私個人は、合宿に参加できない部員の強化に全力を尽くして行きたいと思います。

九里陸上平成２４年度１０大ニュ－ス。

１２月も中旬に入ると今年の各方面から１０大ニュースが出てきます。今年の九里陸上１０大ニュ－スを考えてみました。それぞれの見方が違うとは思いますが、独断と偏見で下記の様な事柄を書いてみました。

　　　　　　　　　　九里陸上１０大ニュース


１位・江口悠貴（３年）新潟インタ―ハイ１１０ｍＨ優勝する。（４００ｍＨ５位入賞）

２位・インタ―ハイ３６年連続出場達成する。

　　　男子１１０ｍＨ・４００ｍＨ・男子２００ｍ・４００ｍ・男子１６００ｍＲ
　　　女子１００ｍＨ。　６種目１０名。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３位・岐阜国体４名出場３名入賞。

　　　男子Ａ４００ｍ２位・山木伝説（２年）・Ａ１１０ｍＨ４位・江口悠貴（３）
　　　女子Ｂ１００ｍＨ３位・吉田菜穂（１年）・県選抜４００ｍＲ出場・石河遙香（１年）。
　　　　　　　　　　　　　　　　


４位・全日本ユース・ジュニア大会５名出場３名入賞。

　　　男子ユース４００ｍ優勝・山木伝説（２年）。男子ジュニア１１０ｍＨ・３位江口悠貴（３年）。
　　　女子ユース１００ｍＨ５位・吉田菜穂（１年）。女子ユース円盤投げ出場・丸山美都（２年）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　女子ユース２００ｍ出場　石河遙香（１年）。

５位・県高校総体陸上競技大会男女共総合２位。

　　　男子入賞・２００ｍ優勝・４００ｍ優勝・１１０ｍＨ優勝・３位・４００ｍＨ優勝。
　　　　　　　　８００ｍ５位・１５００ｍ４位・４００ｍＲ２位・１６００ｍＲ優勝。
　　　　　　　　走り幅跳び２位・３位・三段跳び５位・ハンマー投げ３位・円盤投げ４位。
　　　　　　　　八種競技４位。

　　　女子入賞・１００ｍ５位・２００ｍ２位・４００ｍ５位・３０００ｍ６位・
　　　　　　　　１００ｍＨ優勝・３位・砲丸投げ４位・やり投げ４位・４００ｍＲ３位。
　　　　　　　　１６００ｍＲ３位・円盤投げ３位。

６位・東北高校陸上競技大会男子総合２位

　　　６位入賞者はインタ―ハイ出場者です。

７位・県高校駅伝大会（女子は東北大会出場）

　　　女子４位（東北大会１２位）
　　　男子１２位

８位・東北新人陸上競技大会出場２４名。

　　　男子入賞・２００ｍ優勝・４００ｍ優勝。１１０ｍＨ５位・４００ｍＲ４位・
　　　女子入賞・８００ｍ４位・１００ｍＨ４位・円盤投げ優勝。

９位・監督が九里陸上指導が認められ県知事賞受賞。

１０位・地区高校陸上競技大会男女総合優勝。

　　　各種目男女共、各種目上位独占しました。女子総合４１連勝。男子１１連勝です。

その他・江口悠貴（３年）日本・中国・韓国対抗陸上１１０ｍＨ優勝。
その他・東北陸上競技選手権大会入賞者５名出る。
その他・大阪室内ジュニア陸上競技大会４名出場。　

　　　以上思いつくままに書いてみました。来年がどんな年になるか楽しみです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

福島信夫ヶ丘陸上競技場遠征。

福島市営信夫ヶ丘陸上競技場にて遠征練習しました。気温１０℃、少し風は強かったものの新しいタータンでの練習は気持ちよさそうでした。地元高校生が数校来ていましたが混んでいる状況ではありません。２時間を有効に使いしっかり練習出来ました。毎日練習している地元高校生の動きは、この地区（福島県北地区）の高校生は福島県でもレベルが高いので走れていました。感心したのは、知らない私共指導者に挨拶してくれることです。各個人毎に側に来れば「コンニチワ」の言葉をかけられます。山形のあかねヶ丘に行っても、合同合宿するＨＢＧの山形中央高以外の生徒さんから挨拶されたことはありません。米沢市内の高校でさえ毎日顔を合わせているのに挨拶しない（出来ない？）高校生がいる位ですから。アスリートとして何を大切にして行くかを考えさせられます。九里陸上は１週間ぶりのトラック練習です。流しをする頃までは重い走りや鈍い動きが感じられましたが、その後は快調な動きになりました。あまり心配することもないことに安堵感を覚えております。冬期間でも時々トラック練習が必要であることを再確認出来ました。明日は練習休養日です。保護者の方々に選手輸送のお願いをしておりましたが、３台のご協力がありました。有難うございました。