10月最後の日となりました。明日から11月、いよいよ晩秋に入ります。今日も県陸協強化記録会に向けての取り組みをしました。(山形陸協HPに記録会スタートリストが載っています)九里陸上は順調に仕上がっていると思います。放課後の練習に江口悠貴先輩(日体大)が来て部員と練習しました。大学祭があり1週間フり-になったとの事で、同学年の広島出身のハードラーと山形中央高卒の渡部君の3人が練習に入りました。さすがに動きは一流です。後輩達のよい刺激になりました。米沢市営グラウンドは夕方でもまだ寒さを感じるほどの気温ではありません。今日は投擲が大きな声を出して練習していました。グランド内が活気づいて良い雰囲気でした。市営グラウンドは九里陸上の他に高校4校が記録会に向けて練習していました。5、6年ほど前に何度か合宿でお世話になった栃木県の奥澤先生が急逝されたとの事です。インタ―ハイや国体で元気なお姿を見ていただけに驚きです。ご冥福をお祈り申し上げます。
昼前から雨降りとなりましたが、15時には上がり練習開始の16時には青空が広がった米沢です。東北高校女子駅伝出場組を除いて県強化記録会に向けての種目練習をしました。ハ―ドル種目は17時時までが限界であり、照明が弱いので危なくて練習出来ません。17時からは走練習中心に取り組みました。投擲は、昨日、今日、と県陸協記録会に出場する酒井先輩が自分の練習を兼ねて後輩を指導してくれました。トラック種目の動きの方は快調です。記録会では自己新が期待出来る部員もいます。競技会最後だから頑張るのではなく、最後まで頑張るのが九里陸上です。県強化記録会の種目は、トラック男子6種目【100m・200m・400m・110mH・400H・5000m】女子【100m・200m・400m・100mH・400mH・1500m】フィルド種目の跳躍は、男女共4種目【走り幅跳び・走り高跳び・三段跳び・棒高跳び】投擲も男女4種目、【砲丸投げ・円盤投げ・やり投げ・ハンマー投げ】です。フィルド競技は9時30分に男子走り幅跳から競技開始、トラック競技は10時開始で男子400mHからスタートします。天気予報は晴れ、今度こそ良いものが出せそうです。
栗子峠には東西に2つの長いトンネルがあります。3キロ弱のトンネルで米沢と福島を結ぶ唯一のトンネル(国道13号線)ですが、この2つのトンネルが、天井板の撤去作業の為に24時間片側通行になっています。平均トンネル1つで20分待ち、東西で40分は待たなければなりません。50分で着くはずのものが1時間30分以上かかります。12月の20日までとの事ですので先が思いやられます。東北中央道の早い開通が待たれます。今日は秋晴れで快適温度の中での練習でした。県強化記録会の種目練習に取り組みました。最終大会に向けて部員の意識は高いようです。只、日暮れが早くハ―ドルや走り幅跳び等の競技は見えにくく苦労しています。4日後の大会まで車のライトも利用しながら練習したいと思います。女子中長距離組は東北高校駅伝大会に向けての取り組みを開始しています。全員元気で特に3年生はラストランに向け燃えています。頑張れ九里陸上。
10月は国民体育大会(10月4日~8日)、置賜地区陸上競技選手権大会(10月12日)、全日本ジュニア・ユース大会(10月18日~)、山形大学陸上競技大会(10月20日)、県高校駅伝大会と高畠競歩大会(10月26・27日)、4週続いた競技会は全て雨の中での競技大会でした。大会が終わると翌日は晴れ渡るのが何とも言えない嫌味な競技会となりました。毎週大会があるの事は指導者としても大変です。競技会の為の移動だけではなく、それぞれに出場する部員も違うだけに疲れが身にしみます。結果が良ければ気持ちの面では楽ですが、良くないとストレスがたまり疲れ倍増です。今年の残る競技会は11月2日(土)の県強化記録会と東北高校女子駅伝大会(11月7日(木))だけになりました。競技会が終われば来年に向けジックリ取り組んで行きます。今年も九里陸上は全国大会入賞者2名が出る等、活躍出来ました。全国で通用する選手の多い女子部員ですが、男子を含めて全員の強化に力を入れていきます。【冬は青春の出発点なり】もうすぐその時期が来ると思います。その前に・・。部員は残る大会に全力を尽くして行きたいものです。今日は練習休養日です。
朝から時雨模様の米沢市営陸上競技場でした。9時からの練習でしたが、初めの頃はかなり激しい雨降りで心配しましたが、後には晴れ間も広がり何とか予定通りの練習が出来ました。中長距離は駅伝大会後ですのでロングジョックと補強。他の部員は、11月2日(土)の今年最終競技会(県陸協記録会)に向けて種目練習をしました。冷たい雨も心配でしたが、気温が12℃までしか上がらず動きの鈍さも気になりました。大崩れしている部員もいませんので順調と言えます。テレビで全日本大学女子駅伝大会を観戦しました。上位に来る大学の選手達は高校駅伝でも名をはせていた選手ばかりです。応援していた、大東文化大学は2位、母校の日本体育大学は5位、九里陸上卒業生の多い東北福祉大学は20位でした。高畠競歩大会出場の横尾、我妻、卒業生安達、の成績は主催者からトラブルがあり記録は後日発表との事です。分かり次第お知らせします。
県高校駅伝大会が終わりました。女子は3位でしたが、今年1年生に入部した中長距離部員はゼロで、2・3年生6名の強化がカギでした。駅伝が近づくにつれ力のなかった3年生が上昇し、今回の3位まで押し上げてくれました。まだまだ進化中の3年生です。東北大会に向けては更なる向上が期待出来ると思います。男子は2年生1名と1年生3名(計4名)の中長距離部員ですので当初は棄権する予定でしたが「駅伝に出たい」と言う4名の心を短距離部員達が知り名乗り出てくれました。ビリ争いも覚悟の上で出場しましたが、12位と全体(25チーム)の中程でゴール出来ました。良く頑張りました。「ビリ哲学」が発揮出来たと思います。保護者の皆様、卒業生の皆さん、応援有難うございました。今日は9時から市営グラウンドで練習しますが、競歩の「横尾はるか(2年)」と「我妻崇(2年)」は高畠競歩大会に出場して来ます。監督は早朝に高畠に向かいました。駅伝組に負けない頑張りを期待しています。成績については、夜に書き込みます。
県高校男女駅伝大会に参加してきました。女子は3位、男子は12位、記録に不満はありますが順位は想定以上で走れました。女子は東北大会出場です。(東北大会11月7日(木)長井)女子はHBG校4校が東北大会出場を決めました。男子のHBG校山形中央は、3年生1名出場以外は1・2年生で出場し6位、と東北大会出場はなりませんでした。若いチームですので来年が楽しみです。九里陸上の高校駅伝成績は下記の通りです。
県高校女子駅伝大会成績(出場22チーム)
1区(6キロ) 鈴木奈々(2年)20分48秒 区間3位 ト-タル3位 20分48
2区(4・0975㌔)安部あずさ(2年)15分03秒 区間4位 ト-タル3位 35分51
3区(3キロ) 高橋さおり(3年)11分25秒 区間4位 ト-タル3位 47分16
4区(3キロ) 早川真帆(3年)10分37秒 区間3位 ト-タル3位 57分53
5区(5キロ) 村上加奈(3年)18分52秒 区間4位 ト-タル3位 1時間16分45秒
県高校男子駅伝大会成績(出場25チーム)
1区(10キロ) 小沼優生(1年) 34分34秒 区間17位 ト-タル17位 34分31秒
2区(3キロ) 高山駿太(2年) 10分57秒 区間17位 ト-タル17位 45分28秒
3区(8・1075㌔)小関澪人(2年) 27分37秒 区間11位 トータル13位 1時間13分05秒
4区(8・0875㌔)佐藤拓実(1年) 29分12秒 区間17位 ト-タル12位 1時間42分17秒
5区(3キロ) 石垣一希(2年) 10分20秒 区間11位 トータル12位 1時間52分37秒
6区(5キロ) 渡邊 成(1年) 18分47秒 区間19位 トータル13位 2時間11分24秒
7区(5キロ) 伊藤貴彦(1年) 17分25秒 区間9位 トータル12位 2時間28分49秒
以上が県高校男女駅伝大会九里陸上成績でした。女子は1時間15分台を最低ラインに置き、男子は2時間20分に置きましたので記録的には不満ですが、選手はそれなりに頑張って走りました。女子は東北大会出場ですので更なる向上を目指したいと思います。保護者の皆さん。多くの卒業生の皆さん。応援有難うございました。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
県高校女子駅伝大会成績(出場22チーム)
1区(6キロ) 鈴木奈々(2年)20分48秒 区間3位 ト-タル3位 20分48
2区(4・0975㌔)安部あずさ(2年)15分03秒 区間4位 ト-タル3位 35分51
3区(3キロ) 高橋さおり(3年)11分25秒 区間4位 ト-タル3位 47分16
4区(3キロ) 早川真帆(3年)10分37秒 区間3位 ト-タル3位 57分53
5区(5キロ) 村上加奈(3年)18分52秒 区間4位 ト-タル3位 1時間16分45秒
県高校男子駅伝大会成績(出場25チーム)
1区(10キロ) 小沼優生(1年) 34分34秒 区間17位 ト-タル17位 34分31秒
2区(3キロ) 高山駿太(2年) 10分57秒 区間17位 ト-タル17位 45分28秒
3区(8・1075㌔)小関澪人(2年) 27分37秒 区間11位 トータル13位 1時間13分05秒
4区(8・0875㌔)佐藤拓実(1年) 29分12秒 区間17位 ト-タル12位 1時間42分17秒
5区(3キロ) 石垣一希(2年) 10分20秒 区間11位 トータル12位 1時間52分37秒
6区(5キロ) 渡邊 成(1年) 18分47秒 区間19位 トータル13位 2時間11分24秒
7区(5キロ) 伊藤貴彦(1年) 17分25秒 区間9位 トータル12位 2時間28分49秒
以上が県高校男女駅伝大会九里陸上成績でした。女子は1時間15分台を最低ラインに置き、男子は2時間20分に置きましたので記録的には不満ですが、選手はそれなりに頑張って走りました。女子は東北大会出場ですので更なる向上を目指したいと思います。保護者の皆さん。多くの卒業生の皆さん。応援有難うございました。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
県高校駅伝大会の開会式が長井市の体育館でありました。初めて長井市営陸上競技場(スタート・ゴール地点)に入りました。まだ完成はされてはいないものの、ブルータータン8レーンの立派なトラックは出来ていました。只、まわりが貧弱で、正面以外は土手に囲まれているわけでもなく、平面ですので風が吹けばトラックが土で埋まるのではないかと危惧されます。折角の施設ですので長持ち出来る状況にしてほしいような気がします。九里陸上は駅伝コースには出ないでトラックで調整しました。長井に8時に集合して開会式終了したのが15時20分。時折強く降る雨の中を16時過ぎに米沢市営陸上競技場に着きました。駅伝メンバー以外の部員が雨の中を練習していましたが、3日連続の雨の中での練習ですので早く切り上げて帰宅させました。明日は、全員が県高校駅伝大会の補助員として早朝に出発しなければなりません。疲れないようにとの配慮も考えました。置賜地区以外の高校は今日は長井市付近の宿に宿泊の様です。どこの高校も緊迫感があり良い雰囲気です。九里陸上がどこまでやれるか楽しみです。応援よろしくお願いします。
台風の影響なのか、放課後練習の後半から雨が降り出しました。気温が思いのほか低くないので、(16℃)身体があまり冷える事がなかったのが幸いです。明日は県高校駅伝大会の開会式が行われます。午前中、現地長井で練習して14時からの開会式に臨みます。県高校駅伝大会は女子22チーム、男子25チームが出場します。大会出場の半数以上はメンバーが足りなくて短距離も走らせる学校だと思います。すでに山形県以外の東北5県で高校駅伝は終了していますが、男女共、優勝したのは駅伝学校と言われている高校が多い気がします。青森県などは参加校が極端に少なく、(男子9校・女子7校)どうせ勝てないからと出場しないのだと思います。過去に山形県もそうでしたが、テレビ放映が始まり参加校が増えました。本番に向けて九里陸上駅伝チームは順調です。短距離は今日も走り込みをしました。後半の方が走りも良くなり勢いもありました。14時から島軒操さんの告別式に参席いたしました。様々な事が思い出されます。有難うございました。ゆっくりお休みください。
福島は霧雨、米沢は曇り空、気温はどちらも18℃でした。今日は「ウッソー・たまげた・本当に?・・」と言うニュースが入りました。岩手県の高校女子駅伝でHBG北上翔南高が3位入賞との連絡が入りました。昨年、「高校駅伝にも参加してみます」と言って初出場した本正先生が、2年目でまさかの3位入賞。少ない長距離部員と競歩3名を入れての大会出場です。HBG合宿では付いてくるのが精一杯の部員達でした。東北大会出場おめでとう。良く頑張りました。これで、常盤木学園、仙台三高、北上翔南、3校が長井市の東北大会出場です。残る女子は九里陸上だけとなりました。ノビノビやれるはずの県大会もプレッシャ-がかかります。今日は高校駅伝テレビ中継するTUYアナウンサー「渡部 有」さんが取材に米沢まで来ました。女子だけでしたが練習開始から2時間ほど取材して行きました。取材が少しでも役立てれば幸いです。今日の九里陸上短距離は走り込みです。足をツル部員も出ましたが、後2日間は走り込みます。駅伝に向けての中長距離男女部員は準備OKです。秋たけなわの今日この頃、何故か緊張感のある毎日です。台風が(27号、28号、)逸れてくれる事を祈りながら10月26日(土)を待ちたいと思います。
練習開始の16時を過ぎると間もなく照明が必要になるほど夕暮れが早くなりました。市営グラウンドに照明はありますが、数が少ないので100mのゴールからスタート地点が見えません。今日の様に、スポ少、中学生、高校生、実業団等、トラックを入り乱れて走ると危険を感じることも有ります。何とか灯りの数を増やしてほしいものです。県高校駅伝大会まで5日となりチームに勢いが出てきました。仕上がりはまずまずと言えます。短距離・跳躍は久しぶりに走り込みをしました。17時頃から雨が降り出しましたが練習に大きな支障はありませんでした。昨日、病気見舞いに行ったSさんが御逝去されました。突然の連絡で言葉も出ませんでした。グラウンドの近くでしたので練習前にご焼香して来ました。葬儀は24日との事です。謹んでお悔やみ申し上げます。
大会は悪天候なのに「翌日になると好天になる」今年の特徴の様な気がします。今日も気温は20℃を越え、気持ちの良い秋空が広がりました。練習休養日ですので午前中は母の買い物を手伝い、その後、米沢に向かいました。今まで九里陸上が大変お世話になり、個人的にも数々の面倒を見て頂いた方が入院したと聞きましたのでお見舞いに行きました。ご家族のお話だと不治の病との事。何とも辛い病気見舞いでした。今年のトラック&フィルド競技会参加も11月2日(土)の山形陸協強化記録会を残すだけとなりました。最後まで諦めずに自己新を目指したいと思います。今週はいよいよ県高校駅伝大会です。日本人は駅伝が好きで人気も有ります。長井市の駅伝コース沿いにある卒業生の保護者からもTELが入りました。九里陸上の駅伝チームがどこまでやれるか、プレッシャーを感じないで参加出来るだけにノビノビ走れると思います。女子は普通に走れば東北大会出場は間違いありません。九里陸上部員を盛り上げて本気の走りをさせたいと思います。
山形市あかねヶ丘陸上競技場で実施された、山形大学陸上競技会に出場してきました。朝から雨降りで、午後からは土砂降りとなり、最高気温14℃、13時30分には12℃まで下がり、競技会終了時は11℃。風は強く吹きませんでしたが、雨と低温に悩まされ最悪のコンディションの中での競技会となりました。トラックレ-スは1回のみのチャレンジでしたが、フィルド競技はベスト8まで行なわれました。九里陸上はリレ-種目以外に全員規定の1種目に出場しました。成績は下記の通りです。
男子100m(21組162名出場)
石垣一希(2年)11秒56(-0・5) 嶋貫純也(1年)11秒64(+0・4)自己新
佐藤澄人(2年)11秒82(-0・5) 寺島 健(1年)12秒00(+0・2)
神保祥己(1年)12秒10(+-0 ) (石垣は前日駅伝試走)
男子400m(8組58名出場)
高山駿太(2年)53秒25 菊池哲也(2年)55秒69
嵐田雄樹(2年)59秒14 (高山は前日駅伝試走)
男子110mH(3組18名参加)
竹田悠真(3年)16秒71(+-0)全体の1位 渡邊 成(+-0)17秒41
佐藤雄大(2年)16秒72(+-0)全体の2位 (渡邊は前日駅伝試走)
男子400mR(7組50名参加)
1走・寺島 健(1年)2走・石垣一希(2年)3走・佐藤澄人(2年)4走・渡邊 成(1年)
全体の2位(高校1位)44秒76
男子円盤投げ(高校男子21名)
田代 淳(1年)31m94 全体の4位 自己新
島軒俊一(1年)14m76
女子100m(10組94名参加)
村山詩織(1年)12秒70(-0・3)全体の1位 野老菜々(1年)13秒50(+-0)
石河遙香(2年)12秒73(-0・3)全体の2位
女子400m(5組34名参加)
丸山雛子(2年)1分02秒75 全体の7位 大河原歩美(2年)1分07秒44
女子800m(6組46名参加)
大泉仁美(1年)2分40秒13 (今季2度目の出場)
女子100mH(2組15名参加)
根木真理子(1年)15秒68(-0・3)全体の1位 曽我実来(1年)19秒64
阿部瑠璃 (1年)18秒08(-0・3)
女子400mR(4組32名参加)
1走・丸山雛子(2年)2走・村山詩織(1年)3走・石河遙香(2年)4走高橋かおり(1年)
49秒31 全体の1位
女子走り高跳び(14名参加)
佐久間美里(1年) 1m30 全体の5位
女子走り幅跳び(50名参加)
高橋かおり(1年)5m45(-0・1)全体の1位 丸山真衣(2年)4m74(+0・4)
高橋菜々子(2年)4m68(+-0) 遠藤陽子(2年)4m44(+-0)
女子円盤投げ(11名参加)
佐藤 愛(2年)29m40 全体の2位 鈴木 綺(1年)24m22(全体の5位)
以上が山形大学陸上競技会九里陸上の成績でした。一般・大学・高校・中学・入り乱れての競技会でした。気象状況の悪さから自己新の出た部員は少ないものの、選手の身体の状態は上がっていると思います。次回(県記録会11月2日(土))、今年最後の競技会に良いものが出せるように仕上げていきたいと思います。雨の中、保護者の皆様多数の応援がありました。有難うございました。(中長距離男女部員は前日試走しましたので、今大会は棄権しました)
男子100m(21組162名出場)
石垣一希(2年)11秒56(-0・5) 嶋貫純也(1年)11秒64(+0・4)自己新
佐藤澄人(2年)11秒82(-0・5) 寺島 健(1年)12秒00(+0・2)
神保祥己(1年)12秒10(+-0 ) (石垣は前日駅伝試走)
男子400m(8組58名出場)
高山駿太(2年)53秒25 菊池哲也(2年)55秒69
嵐田雄樹(2年)59秒14 (高山は前日駅伝試走)
男子110mH(3組18名参加)
竹田悠真(3年)16秒71(+-0)全体の1位 渡邊 成(+-0)17秒41
佐藤雄大(2年)16秒72(+-0)全体の2位 (渡邊は前日駅伝試走)
男子400mR(7組50名参加)
1走・寺島 健(1年)2走・石垣一希(2年)3走・佐藤澄人(2年)4走・渡邊 成(1年)
全体の2位(高校1位)44秒76
男子円盤投げ(高校男子21名)
田代 淳(1年)31m94 全体の4位 自己新
島軒俊一(1年)14m76
女子100m(10組94名参加)
村山詩織(1年)12秒70(-0・3)全体の1位 野老菜々(1年)13秒50(+-0)
石河遙香(2年)12秒73(-0・3)全体の2位
女子400m(5組34名参加)
丸山雛子(2年)1分02秒75 全体の7位 大河原歩美(2年)1分07秒44
女子800m(6組46名参加)
大泉仁美(1年)2分40秒13 (今季2度目の出場)
女子100mH(2組15名参加)
根木真理子(1年)15秒68(-0・3)全体の1位 曽我実来(1年)19秒64
阿部瑠璃 (1年)18秒08(-0・3)
女子400mR(4組32名参加)
1走・丸山雛子(2年)2走・村山詩織(1年)3走・石河遙香(2年)4走高橋かおり(1年)
49秒31 全体の1位
女子走り高跳び(14名参加)
佐久間美里(1年) 1m30 全体の5位
女子走り幅跳び(50名参加)
高橋かおり(1年)5m45(-0・1)全体の1位 丸山真衣(2年)4m74(+0・4)
高橋菜々子(2年)4m68(+-0) 遠藤陽子(2年)4m44(+-0)
女子円盤投げ(11名参加)
佐藤 愛(2年)29m40 全体の2位 鈴木 綺(1年)24m22(全体の5位)
以上が山形大学陸上競技会九里陸上の成績でした。一般・大学・高校・中学・入り乱れての競技会でした。気象状況の悪さから自己新の出た部員は少ないものの、選手の身体の状態は上がっていると思います。次回(県記録会11月2日(土))、今年最後の競技会に良いものが出せるように仕上げていきたいと思います。雨の中、保護者の皆様多数の応援がありました。有難うございました。(中長距離男女部員は前日試走しましたので、今大会は棄権しました)
今年のジュニア・ユース大会の山形県の出場選手は例年になく少なく寂しいものでした。ユ-ス大会男子出場者はゼロ。女子は2名です。ジュニアの男女も大学1年生は多いものの、山形県の男子高校生1名、女子高校生も1名、(計2名)これは近年にない事で先が心配です。HBGは、北上翔南は女子やり投げ(今回10位)仙台育英(ジュニア100m・ユ-ス400mR)九里陸上女子1名100mH3位、とまずまずの成績でした。宮城県の高校駅伝大会は今日実施されました。女子の常盤木学園は残念ながら2位でした。記念大会なので東北大会での活躍を期待します。お疲れ様でした。(女子の仙台三高が5位に入り東北大会に出場との事です)嬉しいニュ-スは山形中央高の奥山(旧土屋)恵先生が10月16日に女の子を出産されました。名前は(カンナちゃん)おめでとうございます。母子ともに元気との事です。明日は山形大学記録会です。部バスは6時30分に学校を出ます。寒さが気になりますが、頑張らせたいと思います。応援よろしくお願いします。
全日本ジュニア・ユース大会(名古屋・瑞穂陸上競技場)に参加してきました。ユ-ス女子100mH出場の吉田菜穂(2年)が、先の東京国体少年B5位入賞の村山詩織(1年)に引き続いて、今年2人目の九里陸上全国大会入賞者を輩出することが出来ました。成績は下記の通りです。
全日本ユ-ス女子100mH(28名出場)
予選4組3着+4
2組3着14秒38(+1・1)通過
準決勝2組4着
1組4着14秒51(-0・8)通過
決勝出場8名
3着(3位)14秒07(+0・3)自己新
東京国体出場当時から全国で通用する動きが出来ていた吉田菜穂(2年)です。国体少年A女子準決勝で全体の10位に終わり決勝に進出で来ませんでしたが、今回も動きは全国トップクラスであることを確認しての大会出場でした。予選は3位も上位と差のない記録で通過し、準決勝に臨みました。準決勝は、緊張感からかスタートから出遅れ、後半ようやく追いついて4位ギリギリに入ったものの(全体の8位)勢いがありませんでした。決勝は攻めるハードルと強気で臨みしかありません。スタ-トラインに立ち選手紹介がありましたが、菜穂以外の7名は、インターハイ○位・国体○位と紹介されましたが、本人だけ名前と学校名だけ(何もないのですから当然ですが)そして、スタートです。5台まではトップ争い、9台目では2位争い、ゴールは3位でしたが、見事な自己新の3位入賞でした。インタ―ハイ入賞者や国体入賞者を破っての勝利は、今後に大きな希望を見出せます。応援有難うございました。菜穂おめでとう。
全日本ユ-ス女子100mH(28名出場)
予選4組3着+4
2組3着14秒38(+1・1)通過
準決勝2組4着
1組4着14秒51(-0・8)通過
決勝出場8名
3着(3位)14秒07(+0・3)自己新
東京国体出場当時から全国で通用する動きが出来ていた吉田菜穂(2年)です。国体少年A女子準決勝で全体の10位に終わり決勝に進出で来ませんでしたが、今回も動きは全国トップクラスであることを確認しての大会出場でした。予選は3位も上位と差のない記録で通過し、準決勝に臨みました。準決勝は、緊張感からかスタートから出遅れ、後半ようやく追いついて4位ギリギリに入ったものの(全体の8位)勢いがありませんでした。決勝は攻めるハードルと強気で臨みしかありません。スタ-トラインに立ち選手紹介がありましたが、菜穂以外の7名は、インターハイ○位・国体○位と紹介されましたが、本人だけ名前と学校名だけ(何もないのですから当然ですが)そして、スタートです。5台まではトップ争い、9台目では2位争い、ゴールは3位でしたが、見事な自己新の3位入賞でした。インタ―ハイ入賞者や国体入賞者を破っての勝利は、今後に大きな希望を見出せます。応援有難うございました。菜穂おめでとう。