今日の天気予報は福島も米沢も曇り時々雨。又、又、外れです。午前中は快晴で午後から雲は多くなりましたが晴れ、今日もお月さまが綺麗に見えました。 しっかりしてよ気象庁・・です。風が吹かないので練習しやすい環境でしたが、17時を回るとさすがに冷え込んできます。短距離と投擲は置賜陸上選手権大会に向けて種目練習をしました。照明はあるのですが全面をモーラする程ではないので動きが見えにくいのが難点です。中長距離の女子は東北高校駅伝大会の取り組みです。11月3日の置賜選手権大会は東北高校駅伝大会5日前ですが3000mに出します。大会に向けての最終選考会ですので新たなメンバー変更があるかも知れません。女子中長距離の人数は競歩を入れて8名です。ようやく5名を選ぶ選考会が出来る様になりました。競い合いが無いと向上は遅れます。どんどん進化してほしいと思います。明日から11月に入ります。今年も残り2ヶ月となりました。「36年連続インタ―ハイ出場」と言うどこにも真似のできない快挙を達成させ、インタ―ハイ優勝者、全日本ユース大会優勝者、を輩出した今年の九里陸上です。取り組み方は間違えていない、自信を持ちながら今後に向かいたいと思います。
今日の天気予報は日中は曇リ、夕方から雨の予報でした。しかし、考えられないほどの外れです。米沢の空は快晴で、帰り道は風船の様な大きな満月が浮かぶ中を帰りました。「何とか心と秋の空」なのか、秋の天気は外れるのが当たり前なのかも知れません。良い方に外れてくれるのは有難いことです。グラウンドの照明がつく時間が早くなりました。16時に練習を開始して30分を過ぎると薄暗くなります。18時の練習終了時にはすっかり暮れており、帰り道の部員達が事故に合わないように指導する日が多くなりました。4日後の11月3日は置賜地区陸上選手権大会です。最終トラック競技大会ですので自己新で終われるように話ています。上に繋がる大会でも無いので気楽にノビノビ参加出来るのが結果としてどう出るかです。良い天候の中で競技させたいものです。先日の高畠町で実施された全日本競歩高畠大会の成績が分かりましたのでお知らせします。
高校女子5KM競歩(エントリー25名)
横尾はるか(1年)順位・16位・記録・29分02秒。
一般女子10KM競歩(エントリー23名)
安達桂子(KAC)九里アスレチッククラブ・順位・3位(2位と同タイム)50分44秒。
以上の成績でした。安達先輩は自己記録に近い記録を出しました。まだまだ現役です。
高校女子5KM競歩(エントリー25名)
横尾はるか(1年)順位・16位・記録・29分02秒。
一般女子10KM競歩(エントリー23名)
安達桂子(KAC)九里アスレチッククラブ・順位・3位(2位と同タイム)50分44秒。
以上の成績でした。安達先輩は自己記録に近い記録を出しました。まだまだ現役です。
昨日、米沢市の隣町である高畠町で全日本競歩高畠大会がありました。51回大会ですから伝統のある大会なのですが、知ってはいたものの競歩だけと言う独特の競技会ですので、何となくよそ事の大会の様に見ていました。今年は久しぶりに1年生の競歩選手横尾はるか(高校女子5K出場)がおりますので、県記録保持者の卒業生安達桂子先輩(一般女子10キロ出場)と共に九里陸上から初出場しました。結果の方は分かりませんが、付き添い指導した監督の話ですと、高校女子5Kの部(25名出場)を見る限り、県外(青森、京都、神奈川、富山、滋賀、岩手、宮城、長野、等々)からの参加者が多いとの事でした。実力のある選手ばかりの出場ですので歯が立つ相手ではありません。横尾にとっては良い経験になったと思います。今日の九里陸上部は休養日です。学校として残る競技会は置賜陸上選手権大会と東北高校駅伝大会(女子)のみとなりました。勝てる九里陸上としての春からの取り組みは、地区大会や県大会成績より、むしろ東北大会や全国大会で勝てる九里陸上となりました。どこに目標を置くかの取り組みの成果が出たのだと思います。今年度の反省は後日じっくりしてみたいと思います。昨日、仙台で全日本大学女子駅伝大会がありテレビ観戦しました。東北福祉大学と大東文化大学を応援しました。大東文化大学はシード権獲得の6位入賞でした。外薗監督さんおめでとうございます。
県高校駅伝大会が終了して市営グランドも休みの学校が多く練習に来ているいる学校は九里陸上の他に高校1校と中学1校のみでした。今日は置賜陸上選手権大会の種目練習の日でしたが、短跳距離はフリーの取り組みとしました。自分の種目外の種目に興味があるのか、山木は400mH、江口は走り幅跳び、に取り組んでいました。本人たちは楽しいと言いながらも非凡な能力で、県大会位なら上位に入る能力があると思います。中長距離は駅伝大会の翌日でしたがスピード練習に取り組みました。雪が降ると投げられなくなる投擲は今日も投げ込みです。県高校駅伝大会の反省ですが、男子は中距離選手が中心の九里陸上としては10kや8kの練習は殆どしていません。無理を承知で走らせましたので結果については特に言うことはありません。女子はエース高橋七海が春から8月末まで貧血と2度の疲労骨接で走れる状態になく、ようやく何とか走れる状態に回復したのは10月に入ってからでした。本来なら6キロを20分では楽に走れる選手でしたが今回は21分かかりました。実業団への就職も決定しており、此れから先に希望が持てるようにさせたいと思います。他の選手は大会当日小さなアクシデントがあった部員もおり、大会での記録が1時間15分もかかりましたが、1時間14分台の力はあると見ています。東北大会に向けては来年を見据えたオーダーで臨みたいと思います。高校駅伝での卒業生や保護者の皆さん多くの応援有難うございました。大会終了後すぐに出掛けましたのでお会い出来ない方もおりました失礼を深くお詫び申し上げます。九里陸上此れからもしっかり取り組んで行きたいと思います。
県高校駅伝大会に出場して来ました。男子は24校中12位と中間の順位でした。短距離選手の2選手もそれなりに走りました。記録は昨年より落ちましたが順位は一つ上げました。女子の方は目標の東北高校駅伝大会出場を達成(4位以内)させました。記録は1時間14分には届きませんでしたが、(1時間15分32秒)昨年よりは1分短縮しています。又、上位校とのタイム差も昨年までは2分以上離れていましたが、今回は3位と14秒差、2位とは40秒差と射程距離に入りました。今後が楽しみです。チームと個人の成績は下記の通りです。
県高校駅伝大会男子
1区 10k・安部斗夢(3年)区間10位・33分49秒。トータル10位・33分49秒
2区 3・0k・石垣一希(1年)区間14位・10分39秒。トータル10位・44分28秒
3区8・1075k・情野 神(3年)区間14位・28分13秒。トータル12位・1時間12分41秒
4区8・0875k・高橋 涼(3年)区間 9位・27分44秒。トータル11位・1時間40分25秒
5区 3・0k・高山駿太(1年)区間16位・11分28秒。トータル12位・1時間51分53秒
6区 5・0k・小関澪人(1年)区間12位・17分40秒。トータル12位・2時間09分33秒
7区 5・0k・菅井大地(3年)区間11位・17分01秒。トータル12位・2時間26分34秒(11位と8秒差)
県高校駅伝大会女子
1区 6・0k・高橋七海(3年) 区間 5位・21分10秒。トータル5位・21分10秒(4位と1秒、3位と5秒差)
2区4・0975k・高橋さおり(2年)区間 5位・15分10秒。トータル5位・36分20秒
3区 3・0k・樋口小百合(2年)区間 3位・10分47秒。トータル4位・47分33秒
4区 3・0k・早川真帆(2年) 区間 3位・11分00秒。トータル4位・58分07秒
5区 5・0k・鈴木菜々(1年) 区間 2位・17分25秒。トータル4位・1時間15分32秒(5位とは2分差)
以上の成績でした。女子は東北高校駅伝(秋田・田沢湖)に出場します。(11月8日(木))
男子の選手がまだ戻らないうちに米沢に向かい齋藤俊君の告別式にいきました。九里陸上の同級生や学年上下の人達と当時の保護者会の皆さん30数名が葬儀に参列しました。あまりにも若い突然の別れに会場は鎮痛の空気が漂っていました。葬儀に参列した卒業生とは久しぶりの再会者も多く、挨拶に来る一人一人に「たとえ病気でも、どんな事があっても、俺より早く死ぬな」と話して別れました。
県高校駅伝大会男子
1区 10k・安部斗夢(3年)区間10位・33分49秒。トータル10位・33分49秒
2区 3・0k・石垣一希(1年)区間14位・10分39秒。トータル10位・44分28秒
3区8・1075k・情野 神(3年)区間14位・28分13秒。トータル12位・1時間12分41秒
4区8・0875k・高橋 涼(3年)区間 9位・27分44秒。トータル11位・1時間40分25秒
5区 3・0k・高山駿太(1年)区間16位・11分28秒。トータル12位・1時間51分53秒
6区 5・0k・小関澪人(1年)区間12位・17分40秒。トータル12位・2時間09分33秒
7区 5・0k・菅井大地(3年)区間11位・17分01秒。トータル12位・2時間26分34秒(11位と8秒差)
県高校駅伝大会女子
1区 6・0k・高橋七海(3年) 区間 5位・21分10秒。トータル5位・21分10秒(4位と1秒、3位と5秒差)
2区4・0975k・高橋さおり(2年)区間 5位・15分10秒。トータル5位・36分20秒
3区 3・0k・樋口小百合(2年)区間 3位・10分47秒。トータル4位・47分33秒
4区 3・0k・早川真帆(2年) 区間 3位・11分00秒。トータル4位・58分07秒
5区 5・0k・鈴木菜々(1年) 区間 2位・17分25秒。トータル4位・1時間15分32秒(5位とは2分差)
以上の成績でした。女子は東北高校駅伝(秋田・田沢湖)に出場します。(11月8日(木))
男子の選手がまだ戻らないうちに米沢に向かい齋藤俊君の告別式にいきました。九里陸上の同級生や学年上下の人達と当時の保護者会の皆さん30数名が葬儀に参列しました。あまりにも若い突然の別れに会場は鎮痛の空気が漂っていました。葬儀に参列した卒業生とは久しぶりの再会者も多く、挨拶に来る一人一人に「たとえ病気でも、どんな事があっても、俺より早く死ぬな」と話して別れました。
県高校駅伝大会の開会式がありました。男子24校、女子19校、の参加で、優勝すれば全国大会出場、東北大会出場は男女共4位までです。午前中はコースに出て最終下見(ジョック)をしました。レベル的な面で上位にある高校に限らずどこの選手達も真剣です。駅伝とは不思議です。独特の雰囲気とチームスポーツをしている様な団結力を感じます。年に1度だけの勝負ですから緊迫感もトラック&フィルドとは違います。日本人に駅伝好きが多いのは襷をつなぐ醍醐味がうけるのだと思います。明日は駅伝本番です。どんな走りを見せてくれるのか、ハラハラ、ドキドキ、しながら応援し見守りたいと思います。部員の様子は少し緊張気味ですが平常心は保たれています。自分の力を出し切れる走りをすれば何も言うことはありません。自分に負けない様にだけはしてほしいものです。明日のスタートは、男子が9時50分、女子は10時20分です。九里陸上関係者の皆さん、応援よろしくお願いします。岩手県の高校駅伝大会は今日開催されました。女子で駅伝初出場の北上翔南は8位でゴールしたとの連絡がありました。快挙と言えるでしょう。九里陸上も頑張ります。秋田県田沢湖で開催される東北高校駅伝大会出場を目指します。
気温は低いものの風が吹かないので寒さを感じない市営グラウンドでした。今日の短距離は九里陸上独自のバランス走をしました。体幹のブレがなくなり成長が見られます。投擲は雪が来るまでは投げ込みをします。そして、中長距離はいよいよ明日が県高校駅伝大会の開会式です。男女共、今日は刺激入れをしました。予報では男女共、駅伝学校と言われている高校の争いとの事です。短距離を使う本校の男子は苦戦が予想されますが、女子は、城北、酒田南、東海山形、の他は団子状態との予想ですので、団子から抜け出したいと思います。この数年間、女子もメンバ-が揃わなくて苦戦して来ましたが、現在は中長距離メンバーだけで戦えます。メンバーが揃えばどうなるか楽しみです。明日は午前中最後のコース下見をして開会式に臨みます。女子は3年生1名、2年生4名、1年生3名、の布陣です。昨年はギリギリ5名の中長距離部員で参加し、「1時間16分30秒」で4位でした。今年は1時間14分台を目指します。若いチームだけにノビノビ走らせたいと思います。駅伝コースのある長井市は地元と言えば地元です。置賜地区高校の意地を見せたいと思います。(地元大会ですので宿泊はしません)
木枯らしが吹く寒い日です。東北の高い山々からは初冠雪の便りが聞かれました。(今年は例年より遅いそうです)今日の九里陸上は、短距離はリズム走。中長距離は駅伝に向けての練習。投擲は投げ込みをしました。まだ記録会等は残っていますが、少しずつ冬期練習に向けての取り組みに入ります。競技会がなくなり意欲が減少する時期となりますので心配です。今年の成績をしっかり自己分析をしながら来年に向けての向上を目指さなければなりません。駅伝チームは3日後に向けて最終調整に入りました。故障者は無く、風邪引きも無いので順調に大会に臨めそうです。10月27日(土)は、駅伝メンバー以外は全員補助役員となっております。
【訃報】
平成17年度卒の齋藤俊君(25歳)が10月23日急逝されました。日産系の修理工場に勤務し元気に働いておりましたが、仕事中に事故に合い御逝去されました。本人の在学中は跳躍選手として活躍し、九里陸上三段跳びでは歴代6位の記録を持ち県高校総体男子総合優勝した年のメンバーでした。まだ25歳と言う若い年齢であり、此れから活躍出来た事を考えると残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。
尚、葬儀は10月27日午後2時より、ナウエルホール中田(米沢市中田町三九三)で執り行われます。
【訃報】
平成17年度卒の齋藤俊君(25歳)が10月23日急逝されました。日産系の修理工場に勤務し元気に働いておりましたが、仕事中に事故に合い御逝去されました。本人の在学中は跳躍選手として活躍し、九里陸上三段跳びでは歴代6位の記録を持ち県高校総体男子総合優勝した年のメンバーでした。まだ25歳と言う若い年齢であり、此れから活躍出来た事を考えると残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。
尚、葬儀は10月27日午後2時より、ナウエルホール中田(米沢市中田町三九三)で執り行われます。
トラックレース今年の全国大会は全日本ジュニア・ユース大会で終了しました。一週間ぶりの米沢です。今日は生憎の雨降りでしたが栗子峠の山々は紅葉が見ごろとなりました。部員全員が揃うのも一週間ぶりです。雰囲気も明るく勢いのある練習が出来ました。今日の短距離のスケジュールは100mのセット走を5セットして終了、雨の中でしたので1時間半ほどの練習で切り上げました。(投擲は雨の中でしたが投げ込みをしました)中長距離は駅伝に向けて本気モードに入りました。男子は短距離選手も出場するので緊張感が伝わって来ます。女子は中長距離メンバーだけですので落ち着いてるように見えます。5日後の10月27日(土)がどんな日になるのか楽しみに待ちたいと思います。自分を信じて、仲間を信じて、「慌てず、焦らず、諦めず、」九里陸上の駅伝合言葉を大切にして戦いたいと思います。すでに選手には区間の発表がなされており準備は出来ています。目標は東北大会出場の4位以内入賞です。力量的に女子の4位以内入賞の可能性は高いと思います。しかし、やってみないと分からないのが駅伝です。頑張れ九里陸上。伝統ではどこの高校にも負けない実績があります。「やればできる」九里陸上のモットーを生かして行こう。
全日本ジュニア・ユース大会で一週間ほど留守しましたが、この間、県陸協強化記録会と駅伝試走がありました。10月20日(土)の県記録会の成績は下記の通りでした。同日に県高校駅伝の試走に長井市のコースにも行きましたので、記録会の方は男子短距離5名と中長距離5名の10名が抜けました。女子は中長距離部員8名が抜け、全日本ジュニア・ユース大会の5名を入れると部員23名が記録会不参加となりました。今年中に自己新の更新を目指しての参加でしたが、追い風参考や力を出せずに終了した部員が多かったようです。一人1種目一発決勝のレースは他の記録会と同様で記録更新は厳しかったのかも知れません。
男子100m(11組タイムレース)
岡崎凌弥(2年)総合4位・11秒49(-1・6)。
男子110mH(タイムレース2組)
佐藤雄大(1年)総合2位・17秒28(+1・3)。
男子400m(タイムレース3組)
菊池哲也(1年)1分03秒86。
嵐田雄樹(1年)1分06秒45。
男子走り幅跳び参加(31名)
佐藤澄人(1年)決勝5位・6m02(+0・5)。
鈴木敦史(1年)決勝7位・5m99(+0・7)。
男子円盤投げ(参加7名)
曳地佑介(2年)決勝7位・21m01。
女子100m(タイムレース9組)
高橋里奈(2年)総合6位・13秒20(+2・5)
丸山雛子(1年)総合14位・13秒68(+1・1)
女子100mH(タイムレース5組)
高山佳奈(2年)総合2位・15秒03(+2・5)
南斉美月(2年)総合5位・16秒65(+2・5)2度目の出場。
女子400mH(タイムレース2組)
村山詩織(2年)総合6位・1分13秒86。
女子走り幅跳び(参加34名)
丸山真琴(3年) 決勝6位・4m77(-0・7)
高橋菜々子(1年)総合11位・4m56(-0・8)
丸山真衣(1年) 総合12位・4m55(+0・0)
遠藤陽子(1年) 総合16位・4m44(-0・9)
女子三段跳び(参加6名)
丸山真琴(3年)決勝3位・10m59(+1・4)初出場。
女子円盤投げ(参加8名)
佐藤結花(2年)決勝3位・26m11。
佐藤愛 (1年)決勝5位・24m19。
以上が県陸協強化記録会の成績でした。九里陸上からの参加は、男子7名、女子11名、と少ない参加人数となりました。次回の置賜陸上選手権大会で自己新を目指してほしいと思います。原田先生ご苦労様でした。今日の練習様子については夜に書き込みます。
男子100m(11組タイムレース)
岡崎凌弥(2年)総合4位・11秒49(-1・6)。
男子110mH(タイムレース2組)
佐藤雄大(1年)総合2位・17秒28(+1・3)。
男子400m(タイムレース3組)
菊池哲也(1年)1分03秒86。
嵐田雄樹(1年)1分06秒45。
男子走り幅跳び参加(31名)
佐藤澄人(1年)決勝5位・6m02(+0・5)。
鈴木敦史(1年)決勝7位・5m99(+0・7)。
男子円盤投げ(参加7名)
曳地佑介(2年)決勝7位・21m01。
女子100m(タイムレース9組)
高橋里奈(2年)総合6位・13秒20(+2・5)
丸山雛子(1年)総合14位・13秒68(+1・1)
女子100mH(タイムレース5組)
高山佳奈(2年)総合2位・15秒03(+2・5)
南斉美月(2年)総合5位・16秒65(+2・5)2度目の出場。
女子400mH(タイムレース2組)
村山詩織(2年)総合6位・1分13秒86。
女子走り幅跳び(参加34名)
丸山真琴(3年) 決勝6位・4m77(-0・7)
高橋菜々子(1年)総合11位・4m56(-0・8)
丸山真衣(1年) 総合12位・4m55(+0・0)
遠藤陽子(1年) 総合16位・4m44(-0・9)
女子三段跳び(参加6名)
丸山真琴(3年)決勝3位・10m59(+1・4)初出場。
女子円盤投げ(参加8名)
佐藤結花(2年)決勝3位・26m11。
佐藤愛 (1年)決勝5位・24m19。
以上が県陸協強化記録会の成績でした。九里陸上からの参加は、男子7名、女子11名、と少ない参加人数となりました。次回の置賜陸上選手権大会で自己新を目指してほしいと思います。原田先生ご苦労様でした。今日の練習様子については夜に書き込みます。
今回の全日本ジュニア・ユース大会のHBG参加は6校中5校でした。(常盤木学園は該当者はいましたが県駅伝大会の為不参加)初日の10月19日(金)は、ジュニア男子やり投げの山形中央高のM君の3位からスタートしました。同校ジュニア400mのK君が7位入賞。次いで九里陸上のユース400m山木が優勝。ユース女子の100mH吉田が5位。そしてジュニア110mHの江口が3位。と初日から好成績を出しました。残念なのは仙台三高のW君の走り幅跳びでした。楽に入賞ラインを越えていたのに僅かなハール(3回)で入賞を逃しました。2日目(10月20日)は北上翔南の女子ユース走り高跳びKさんは後一歩足りず敗退も、男子ユース100m出場の仙台育英の2名は、S君が3位、Y君が5位、のダブル入賞は見事でした。3日目(10月21日)最終日は男子ユース仙台育英の400mRが優勝。男子ユース200m九里陸上山木が5位に入る成績でした。参加するだけでも大変な全日本ジュニア・ユース大会に6校全部が該当するだけでも素晴らしい事ですが、5校で優勝2・入賞7・の入賞数は見事と言える内容でした。此れからも千ームHBGとして向上を目指して行きましょう。尚、宮城県高校駅伝(女子)の常盤木学園は40秒ほどの差で2位でした。残念です。HBGの活躍を力として来シーズンに向けて頑張りましょう。入賞者の皆さんおめでとうございます。以上、HBGの全日本ジュニア・ユース大会の成績でした。
全日本ジュニア・ユース大会報告(優勝1・入賞3)
全日本ジュニア・ユース大会は愛知県名古屋市の瑞穂陸上競技場で開催されました。初日のユース400mには山木伝説が出場しました。台風の影響でバックストレートは5m以上の向い風が吹き、ホームストレートもスタンドに風が当たり向かい風になる最悪の状況となり、仕方がないので記録よりも勝負第一に臨みました。下記の成績の通り記録は悪いながら高校での初優勝を飾りました。当日2年ジュニアの部に出場した110mHの江口悠貴は、決勝は攻めるハードリングで後半追い上げました。高校生・大学生に次いで3位入賞です。初日のユース女子100mH出場の吉田菜穂は大健闘、見事5位入賞しました。2日目は試合はありません。3日目は全国大会初出場のユース円盤投げに丸山美都が出場しました。前日の練習から本物ではなく、当日のトライアル投げはまずまずも、本番ではメチャメチャでした。生まれて初めての全国大会ですので仕方がないと思います。ジュニア400mHの江口は只参加するだけ、ユース200mの山木伝説には勝負させました。400m以外では全国初入賞の5位に入りました。成績は下記の通りです。
ユース男子200m・山木伝説(2年)決勝5位・21秒79(-0・4)予選1位21秒67(+0・8)
ユース男子400m・山木伝説(2年)決勝1位・48秒15。
ユース女子100mH・吉田菜穂(1年)決勝5位・14秒30(-1・7)予選14秒24(-0・1)自己新。
ユース女子円盤投げ・丸山美都(2年)決勝14位・32m30。
ジュニア男子110mH・江口悠貴(3年)決勝3位・14秒24(+0・4)
ジュニア男子400mH・江口悠貴(3年)予選7位・58秒32。
以上が全日本ジュニア・ユース大会出場者の成績でした。ユース女子200m出場予定の石河遙香(1年)は、怪我が治り殆ど走れるまでに回復していましたが、大事をとり今回も棄権させました。大会には静岡県に住んでいるブログ管理人の菅野君が応援に来てくれました。有難うございました。
全日本ジュニア・ユース大会は愛知県名古屋市の瑞穂陸上競技場で開催されました。初日のユース400mには山木伝説が出場しました。台風の影響でバックストレートは5m以上の向い風が吹き、ホームストレートもスタンドに風が当たり向かい風になる最悪の状況となり、仕方がないので記録よりも勝負第一に臨みました。下記の成績の通り記録は悪いながら高校での初優勝を飾りました。当日2年ジュニアの部に出場した110mHの江口悠貴は、決勝は攻めるハードリングで後半追い上げました。高校生・大学生に次いで3位入賞です。初日のユース女子100mH出場の吉田菜穂は大健闘、見事5位入賞しました。2日目は試合はありません。3日目は全国大会初出場のユース円盤投げに丸山美都が出場しました。前日の練習から本物ではなく、当日のトライアル投げはまずまずも、本番ではメチャメチャでした。生まれて初めての全国大会ですので仕方がないと思います。ジュニア400mHの江口は只参加するだけ、ユース200mの山木伝説には勝負させました。400m以外では全国初入賞の5位に入りました。成績は下記の通りです。
ユース男子200m・山木伝説(2年)決勝5位・21秒79(-0・4)予選1位21秒67(+0・8)
ユース男子400m・山木伝説(2年)決勝1位・48秒15。
ユース女子100mH・吉田菜穂(1年)決勝5位・14秒30(-1・7)予選14秒24(-0・1)自己新。
ユース女子円盤投げ・丸山美都(2年)決勝14位・32m30。
ジュニア男子110mH・江口悠貴(3年)決勝3位・14秒24(+0・4)
ジュニア男子400mH・江口悠貴(3年)予選7位・58秒32。
以上が全日本ジュニア・ユース大会出場者の成績でした。ユース女子200m出場予定の石河遙香(1年)は、怪我が治り殆ど走れるまでに回復していましたが、大事をとり今回も棄権させました。大会には静岡県に住んでいるブログ管理人の菅野君が応援に来てくれました。有難うございました。
朝から秋晴れのよい天気ですが、午後になると雨が降るかも知れないとの予報が出ています。今日は全日本ジュニア・ユース大会出場の為、名古屋に向かいます。この大会は、かなりレベルの高い標準記録があり、突破しなければ出場出来ない大会です。九里陸上は8種目5名の部員が出場しますが、県内で参加するのは、ほんの数校・数人・だけです。置賜地区からの出場は九里陸上しかありません。人数的には400mRに出場する山形中央が多いのですが、1校からの出場種目と人数は東北一だと思います。今回は監督と私が同行し指導します。ジュニアの部は大学生との戦い、ユースの部は来年インターハイで争う人達との戦いです。どこまでやれるか、国体とは異なる出場メンバーも多いのでやり甲斐のある大会です。3年生1名(男子)・2年生2名(男女)・1年生2名(女子)・自己新を目指して勝てる大会参加にして来たいと思います。残る部員は10月20日(土)の県陸協強化記録会や県高校駅伝大会に向けてしっかり取り組んでください。帰って来たら、君たちの笑顔がたくさん見れることを期待しています。
九里学園高校の体育祭(陸上競技記録会)が市営グラウンドで開催されました。秋晴れに恵まれたスポーツ日和で楽しく過ごせたようです。体育祭が終了した15時過ぎに何時もより早く練習開始しました。部員の中には体育祭で力を出し切り疲れている部員もいましたが練習は平常練習です。4日後には県陸協強化記録会が天童で開催されます。今日からはその為の種目練習に入りました。大会も残り少なくなっています。今回が終われば、駅伝を除きトラックレースは置賜陸上選手権大会だけになります。10月19日からの全日本ジュニア・ユース大会出場部員は、体育祭では裏方参加をして競技には参加しませんでした。明日名古屋に向け出発します。今日は最終調整をしました。順調な仕上がりですので良い成績を出して来たいと思います。天童と名古屋に分かれての大会参加ですが、目標に向かってしっかり戦って来たいと思います。
今日も爽やかな秋晴れの日です。秋シーズンも残り少なくなりました。昨日の市営グラウンド練習の九里陸上は、人数が少ない事もあり個人をよく見る事が出来ました。「陸上競技で強くなりたい」と入学入部してくる子供たちを満足出来るように「ビリ哲学」をフルに活用していますが、大会反省ノートを見ても心の弱さが力を出せない要因であることは否めません。又、技術面だけにとらわれて体力不足を感じていない部員もいます。(特に1年生)何が不足なのか、どこを直す努力をすればいいのか、課題は山積みです。幸いなのは部員全員が本気で取り組んでいると言うことです。3年間で最低県大会入賞位の力はつけて行きたいと思います。駅伝の方もエンジンがかかり始めました。気持ちだけ追い込んでも経験上マイナス面も出てきます。男子は短距離選手を複数で使わなければならない台所事情がありますが、女子はメンバ-不足もなく上位に食い込み東北大会出場する実力はあります。城北、酒南、東海、と言う駅伝学校に食いついてトラックで培ったスピードを生かした駅伝を展開させたいと楽しみにしています。今年最後のトラック種目全国大会となる全日本ユース・ジュニア大会(名古屋)まで一週間を切りました。ユース大会出場の男子400m山木伝説(2年)。女子100mHの吉田菜穂(1年)。女子200mの石河遙香(1年)。女子円盤投げ急成長中の丸山美都(2年)。怪我が治り切れない石河以外は順調に来ています。来年のインタ―ハイ上位に入るメンバーとの戦いですので楽しみです。ジュニア大会の方は高校3年と大学1年と2年の遅生まれが入ります。江口悠貴がどこまで戦えるか気持ちで負けないようなレースをさせたいと思います。冬が来る前に九里陸上もうひと勝負です。