九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

佐賀国スポ大会を終えて感想

2024年10月15日 17時21分23秒 | 国スポ成績

今日の練習は休養日です。月刊誌を見たり昨日の佐賀国スポをユーチューブで最終日の競技見たりして過ごしました。連日歩いたことのない距離を歩いたので足が重く筋肉痛です。最終日の男女混合マイルリレーは1走の山木が良い走りをしました。バトンパスはトップだっだと思います。2、3、走と6位くらいに落ちましたがアンカーの青野選手が物凄い追い上げでトップと並ぶのには驚きました。最後わずかの差で3位でしたが決勝進出まで記録的には僅かの差でした。全国に誇れる選手だと思います。明日の練習は学校の研究会があり午前中授業となります。13時から市営陸上競技場で練習します。1週間部員と合わないのでどんな様子か楽しみです。次は駅伝もありますが、今週土日にTFC記録会と置賜地区秋季選手権大会があります。まだ自己新を出すチャンスはあります。頑張ってほしいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐賀国スポ大会九里陸上成績

2024年10月12日 20時18分45秒 | 国スポ成績

佐賀国スポ大会1日、2日、と終了しました。残念ながら入賞はなりませんでしたが、全てキャリアのなさが力を出せない要因でした。中学から全国で活躍した部員はなく高校で力をつけた部員です。良いものを出したいとの気持ちは部員達にはありましたが、全国の雰囲気に飲まれてしまいました。そんな中で力を出していたのは3年のハンマー投げの志賀でした。100Hの佐藤有3年はハードルを始めて1年半のキャリア、大学進学も陸上継続の意志はないのでラストラン、お疲れ様でした。インターハイ、国スポと2大会の出場は立派でした。1年生のハードラー渡部は高校から取り組んだハードル今後が楽しみです。2年生の女子100mと400mR出場の石井、本人を含めてここまで力を付ける選手と素質の開花は考えていなかったと思います。中学時13秒3の記録が今年は12秒21まで上がりました。インターハイ、国スポ、出場して今後更に上がることは確実です。3年目には11秒台を出せると思います。4人の部員達お疲れさんでした。今回の成績を土台に陸上継続の志賀は大学で大きく成長して欲しいと思います。国スポ(国体)で入賞者の出ない年は近年にないことですが負ける事もあります。力を付けなければなりません。卒業生は今日は紺野稜真が400Hに出場、トップで直線に入りましたが最後の最後に追い込まれて3位に落ちましたが記録が他の組より上で決勝進出です。明日決勝です。頑張ると思います。私は14日に日帰宅しますので後藤理久の110mH等は応援出来ませんが混成リレーの山木を始め頑張って欲しいと思います。九里陸上部員の成績は下記の通りです。

少年男子Aハンマー投げ   志賀悠一郎  3年  12位   記録56m45  出場者23名

少年女子A100mH                佐藤 有   3年  予選7位  記録14秒73  風−0、3

少年女子A100m                   石井瑞季   2年  予選7位  記録12秒36  風 0、0

少年女子400mR  三走 石井瑞季   2年  準決5位  記録46秒21

少年男子B100mH    渡部裕稀   1年  予選6位  記録14秒79  風−0、1

競技場まで宿舎が遠く大変でした。それなりに本気の姿は見えましたが力を出せない弱さが見られたのが残念です。経験を生かして来年に向け躍進させて行きたいと思います。昨日は監督と2人でお酒など飲みバタンキュでした。ブログは書いていません。連日13000歩以上歩いて身体も疲れました。早く部員達と会いたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする