午前中は晴れていた米沢ですが、午後からは曇り空に変わり時折雨が落ちる事もありました。今日はオープンスクールの日です。学校での行事が終わり、市営陸上競技場に移動して12時40分頃から体験部活動に入りました。来校した17名の生徒の皆さんは、在校生部員と体操から入り流しを走った後、それぞれの種目練習に取り組みました。今回は米沢市や置賜地区の中学生の皆さんばかりでなく、県外を含め遠方から来てくれた方も多く感激しています。能力の高い生徒さんもいてビックリさせられました。是非、九里学園に入学し、九里陸上の一員として全国を目指してほしいと思います。走ること、跳ぶこと、投げること、の好きな中学生は大歓迎です。中学時代の競技成績や実績がなくても高校からのスタートは同じです。一人一人を大切に、本人が満足できるまでに成長させられるように指導者3名は本気で指導して行きます。今年は活躍が顕著だった九里陸上ですが、来年は40年連続インターハイ出場を目指し、今年以上の活躍をさせたいと思います。現在の高校1年生と中学3年生は2年後の山形インターハイの中心選手です。多くの部員を参加させ活躍させたいものです。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。明日の取り組みも種目練習中心の予定です。
16時、練習開始の米沢市営陸上競技場の気温は10℃、風はないものの小雨が降り寒い中での練習でした。ザァザァ降りではないので何とかスケジュールを消化出来ましたが、強い雨なら1時間が限界です。いつもより競技場全体が暗く周りが見えにくい中でしたが、声も出て元気よく練習していました。今日の練習は地元高校3校が来ただけでしたので、練習中に選手の接触等トラブルはありませんでしたが、多くの選手がいたらこの暗さは危険です。何とかしてほしい照明です。明日から2日間は県内の競技会の最後となる記録会等が山形と酒田であるようです。天候が良い中で競技が出きる事を祈ります(九里陸上は不参加です)。明日はオ-プンスクールがあり、学校での説明会の後、13時頃から体験部活動を行います。(陸上部は13時から市営陸上競技場で実施します)移動の足がない生徒と保護者の皆さんは、12時30頃に学校を出る陸上競技部バスで移動して下さい。九里陸上の練習も13時からとなります。11月1日(日)は9時から市営陸上競技場で練習します。日々変わる天候に注意して雨対策もしてほしいと思います。明日と明後日は種目練習の予定です。
栗子峠の紅葉も終わり枯れ葉が舞う季節となりました。晩秋から初冬に移りつつあるのかも知れません。練習開始から間もなくどんより曇り空から雨が降り始めました。風が弱く強い雨でもないので寒さを感じるほどではありませんでしたが、これから先はこんな日が多くなる様な気がします。この時期は駅伝メンバ-に目が行くことが多くなります。東北高校女子駅伝大会メンバー5名はまとまりもあり順調です。東北6県のトップ校や上位の高校との争いですので戦うのは大変ですが、チャレンジャーですので思い切りやれるチャンスを活かしたいと思います。11月12日(木)の大会までどんどん調子を上げていきたいと思います。短・跳・投・の方は元気一杯です。シーズン中よりも勢いがある雰囲気です。2日後の10月31日(土)は九里学園高校のオープンスクールの日です。陸上部は天候が気になりますが、米沢市営陸上競技場で体験部活動をする事になっています。陸上部バスでグラウンドまで輸送します。(男女17名の人達が参加すると聞いています)ありのままのファミリ-九里陸上を見て欲しいと思います。福島は異常乾燥注意報が出て空には満天の星が輝いています。冬型の気圧配置になって来ました。体調に気をつけて欲しいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
日中は暖かだった米沢でしたが、夕方からは雲が多く冷たい風も吹く中での練習でした。通常16時から18時までの2時間練習は年間を通して変わりません。2時間を如何に効率よく集中して取り組めるかが課題です。中長距離ブロック(特に女子)は東北高校駅伝大会に向けてペースを上げての練習をしました。駅伝大会では8人エントリ-出来るのに、6名しか女子中長距離部員がいないのでエントリ-数は出場校の中で一番少ないかも知れません。それだけに出場者一人一人の責任は大きいと思います。半面チームワークは良くなると思います。中学時代に中距離は走れても長距離で県上位に実績のある部員はいません。1年生が3名走りますが、昨年3000mで県中学ランキング30傑者はゼロ、2年生2名が走りますが、一昨年の3000m県中学ランキング30傑者もゼロ、向上度では負けない九里陸上です。追いつけ、追い越せ、東北大会でどんな走りをするか楽しみです。キャリアの無いメンタル面の克服さえ出来れば良いものが出せると思います。今日の九里陸上は勢いのある練習が出来ました。シーズン中とは異なる内容ですので新鮮に感じるのかも知れません。(土曜日・日曜日・は種目練習に取り組みます)この強化期を生かして力をつけて行きたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
練習開始の米沢市営陸上競技場の気温は20℃、風も無く夕暮れが早い以外は快適な中での練習でした。今日は先日の駅伝と県記録会の2日間と取り替えて欲しいような日です。昨日と今日のような天候であれば、数多くの自己新が出たと確信出来ます。意地悪な天候に悔しい気持ちが出てしまいます。T&Fの競技会が終了した九里陸上は、冬期練習までの移行期に入ります。春の移行期とも違いもの凄く重要な期間です(特に雪国は)。基礎能力を高めながら、シーズンでは出来ない個人の欠点を修正し、動きの確認やら各種目の中味についても追及もして行かなければなりません。土曜・日曜は種目練習をして行くつもりです。シーズンオフでも休める時期ではありません。幸い12月末の雪が降らない時期まで時間があります。12月末のHBG合宿に遅れが出ないようにして行きたいものです。東北大会出場の女子駅伝チームは監督に激を入られての取り組みです。1・2年生だけのチームですのでメンタル面を含めて弱さがモロに出ていた県高校駅伝大会でした。東北大会は県大会より3分短縮が目標です。男子の方も地域駅伝大会等、学校代表ではない小さな駅伝大会もあるようです。今年は県内外のロ-ドレースもいくつか出場しながら取り組んで行きます。九里陸上がT&Fだけではない事をアピ-ルして行きたいと思います。今日の九里陸上はいつになく元気な練習でした。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
昨日、全日本大学女子駅伝大会が仙台市で行われました。東北地方から予選を勝ち抜いた2大学(東北福祉大学・石巻専修大学)が出場しました。26チーム中、東北福祉大14位、初出場の石巻専修大学は22位、地方大学としたら健闘したと思います。九里陸上卒業生1年生2名も出場して、大学駅伝を楽しんだようです。何もなければ仙台まで応援に行くつもりでしたが、記録会があり、応援に行けませんでした。残念です。駅伝に限らず陸上を継続している卒業生の動向は気になるものです。ネットで大会を調べながら成績を見ては一喜一憂しています。夏休みや冬休みに元気な顔を見せてくれると安心できます。米沢の九里陸上卒業生KACメンバー7名は時々練習に来て在校生指導を兼ねた練習をしていますので助かります。現在、大学生だけでも10名以上の卒業生が陸上競技を継続しています。今年卒業する大学進学予定の6名も大学で陸上競技を継続します。日本一を目指して頑張ってほしいと思います。明日の練習は16時から市営陸上競技場で練習します。
秋晴れで風も弱く昨日の暴風が嘘の様な日です。昨日の暴風で頑丈に留めておいた簡易テント1張りがメチャメチャに壊れました。テントの破損被害は10校以上だったと思います。ホームストレートは横風20m以上の時もありました。高校駅伝時の強風より更に強く2日連続の強風は風について考えさせられる機会でした。今大会は、多少の追い風になっても、向い風であっても、記録が変わらないのは、身体が横にあおられた(重心を正確に保てない)からだと思います。腹筋・背筋・が弱ければ尚更フラつきます。跳躍競技やハードル、ストライド走法に影響が出るのは当然かも知れません。周回レースでも全部追い風なら好記録が出ますが、向い風時に使うえネルギ-を考えれば無風が一番記録が出ると言う事でしょう。九里陸上の平成27年度トラック&フィルド競技会は全て終了しました。これからは、駅伝、ロ-ドレース大会、に移ります。10月は全国大会3、「国体、ジュニア・ユース大会、日本陸上選手権大会、」と県高校駅伝等で忙しい月でした。活動中の3年生部員8名の内、根木真理子がお母さんと引退の挨拶に来ました。H24年度県中学ランキング、100mH7位(15秒86)、200m15位(27秒11)の選手が、100mHインタ―ハイ入賞、日本選手権400mRを走る選手にまで成長した事に誇りを感じます。【やれば出来る】後輩達の良い見本になってくれました。有難う。就職しても頑張って下さい。今日の九里陸上は休養日です。
前日、日本陸上選手権大会から帰った女子4名を含め今年最後の記録会に臨みました。今回もトラック種目の上位を独占しました。疲れと強風の中で記録的には良いものは見られませんでしたが、力をつけている選手も多く、来春に向けては楽しみな部員達です。女子の成績は下記の通りです。
女子100m (タイムレ-ス12組) 参加者84名
総合 1位 村山詩織 (3年) 12秒29(+1・3)
総合 2位 高橋かおり(3年) 12秒33(+1・3)
総合 3位 菊地 葵 (2年) 12秒35(+1・3)
総合 5位 曽我実来 (3年) 12秒47(+1・3)
総合 6位 開沼美帆 (1年) 12秒64(+1・3)
総合 7位 高橋桃子 (1年) 12秒77(+2・3) 自己ベストも(追参)
総合 8位 和地彩花 (1年) 12秒95(+2・3)
総合17位 島崎奈々海(2年) 13秒45(+3・8)
女子200m (タイムレ-ス7組) 参加者49名
総合 1位 菊地 葵 (2年) 25秒68(+1・3)
総合 2位 村山詩織 (3年) 25秒74(+1・3)
総合 3位 小貫夢海 (1年) 26秒28(+1・3)
総合 5位 開沼美帆 (1年) 26秒96(+1・3)
女子400m (タイムレ-ス4組) 参加者29名
総合 1位 小貫夢海 (1年) 1分01秒25
総合 3位 高橋桃子 (1年) 1分02秒81
女子100mH (タイムレ-ス3組) 参加者19名
順位 1位 曽我実来 (3年) 14秒94(+1・0) 自己新
女子走り幅跳び 参加者34名
順位 1位 高橋かおり(3年) 5m35(-0・9)
順位 4位 和地彩花 (1年) 4m96(+1・0)
順位 8位 外山幾恵 (1年) 4m71(-0・2)
順位19位 島崎奈々海(2年) 4m09(-0・2)
女子三段跳び 参加者14名
順位 4位 外山幾恵 (1年) 10m16(+1・3)
以上が女子成績でした。フィルド競技、跳躍は4回の試技、投擲は3回の試技でした。今年のトラック&フィルド競技会参加は全て終了です。来週からは40年連続インターハイ出場に向てスタートを切ります。学校として残るのは東北高校女子駅伝大会です。11月3日(文化の日)常盤木学園が東北大会駅伝の試走で長井に来る予定です。九里陸上中長距離メンバーもコース案内の手伝いをするつもりです。この日の練習は長井市陸上競技場に全員移動するかもしれません。明日は休養日とします。
女子100m (タイムレ-ス12組) 参加者84名
総合 1位 村山詩織 (3年) 12秒29(+1・3)
総合 2位 高橋かおり(3年) 12秒33(+1・3)
総合 3位 菊地 葵 (2年) 12秒35(+1・3)
総合 5位 曽我実来 (3年) 12秒47(+1・3)
総合 6位 開沼美帆 (1年) 12秒64(+1・3)
総合 7位 高橋桃子 (1年) 12秒77(+2・3) 自己ベストも(追参)
総合 8位 和地彩花 (1年) 12秒95(+2・3)
総合17位 島崎奈々海(2年) 13秒45(+3・8)
女子200m (タイムレ-ス7組) 参加者49名
総合 1位 菊地 葵 (2年) 25秒68(+1・3)
総合 2位 村山詩織 (3年) 25秒74(+1・3)
総合 3位 小貫夢海 (1年) 26秒28(+1・3)
総合 5位 開沼美帆 (1年) 26秒96(+1・3)
女子400m (タイムレ-ス4組) 参加者29名
総合 1位 小貫夢海 (1年) 1分01秒25
総合 3位 高橋桃子 (1年) 1分02秒81
女子100mH (タイムレ-ス3組) 参加者19名
順位 1位 曽我実来 (3年) 14秒94(+1・0) 自己新
女子走り幅跳び 参加者34名
順位 1位 高橋かおり(3年) 5m35(-0・9)
順位 4位 和地彩花 (1年) 4m96(+1・0)
順位 8位 外山幾恵 (1年) 4m71(-0・2)
順位19位 島崎奈々海(2年) 4m09(-0・2)
女子三段跳び 参加者14名
順位 4位 外山幾恵 (1年) 10m16(+1・3)
以上が女子成績でした。フィルド競技、跳躍は4回の試技、投擲は3回の試技でした。今年のトラック&フィルド競技会参加は全て終了です。来週からは40年連続インターハイ出場に向てスタートを切ります。学校として残るのは東北高校女子駅伝大会です。11月3日(文化の日)常盤木学園が東北大会駅伝の試走で長井に来る予定です。九里陸上中長距離メンバーもコース案内の手伝いをするつもりです。この日の練習は長井市陸上競技場に全員移動するかもしれません。明日は休養日とします。
九里陸上として今年最後となる競技会(県陸協記録会)に参加しました。雨こそ降りませんでしたが、強風と言うよりは暴風と呼んだ方が的確といえる悪環境での競技会で気温も低く(最高15℃・終了時11℃)、今年の競技会の中では1番最悪でした。風は横風で100mスタート地点から200mスタート地点の方に向う風はテントも飛ばされる被害もありました。九里陸上の男子成績は下記の通りです。
男子100m (タイムレ-ス17組) 出場者122名
総合 4位 塚田 聡(2年) 11秒28 (+3・6)
総合10位 飯澤賢人(2年) 11秒49 (+2・3)
男子200m (タイムレース9組) 出場者54名
総合 1位 齋藤諒平(1年) 22秒39 (+4・6)
総合17位 飯澤賢人(2年) 24秒16 (+3・1)
総合18位 佐藤良祐(2年) 24秒32 (+0・9)
総合35位 横山快晴(1年) 25秒89 (+4・2) 初出場
男子400m (タイムレ-ス8組) 出場者52名
総合 2位 齋藤諒平(1年) 49秒78 春以来今年2度め。(1位)大学生 49秒45
総合13位 佐藤良祐(2年) 54秒86 ラスト50m失速
総合32位 横山快晴(1年) 58秒25 来春種目変更
男子110mH (タイムレ-ス3組) 出場者21名
総合 2位 渡邊 成(3年) 15秒33 (+1・4)
総合 3位 尾箸亮太(1年) 16秒02 (+1・4)
総合 4位 目黒祐一郎(1年) 16秒29 (+1・4)
男子400mH (タイムレ-ス3組) 出場者18名
総合 1位 渡邊 成(1位) 54秒58
総合 2位 尾箸亮太(2位) 56秒44
男子走り幅跳び 出場者36名
順位 1位 曽我憲伸(1年) 6m35(+0・8)
順位 4位 塚田 聡(2年) 6m11(+0・5)
順位 8位 遠藤成美(1年) 5m91(-1・3)
男子走り幅跳び 出場者22名
順位 2位 目黒祐一郎(1年) 1m75 自己タイ
男子三段跳び 出場者39名
順位 6位 曽我憲伸(1年) 13m16(+0・2) 自己新
順位14位 遠藤成美(1年) 12m25(+0・2) 自己新
男子砲丸投げ 出場者20名
順位 8位 高橋祐裕(1年) 9m65
順位 9位 嵐田雅樹(2年) 9m40
男子円盤投げ 出場者22名
順位 5位 嵐田雅樹(2年) 27m65
順位 6位 石川聖也(2年) 26m97
順位12位 加藤誠之(1年) 22m77
男子ハンマー投げ 出場者8名
順位5位 加等誠之(1年) 16m65 初出場
男子槍投げ 出場者28名
順位 1位 高橋祐裕(1年) 49m52
順位 9位 石川聖也(2年) 38m41 肘に故障あり
以上が男子成績です。寒さと強風で記録は出ませんでした。来年に向け強化して行きたいと思います。応援有難うございました。引き続き女子を掲載します。
男子100m (タイムレ-ス17組) 出場者122名
総合 4位 塚田 聡(2年) 11秒28 (+3・6)
総合10位 飯澤賢人(2年) 11秒49 (+2・3)
男子200m (タイムレース9組) 出場者54名
総合 1位 齋藤諒平(1年) 22秒39 (+4・6)
総合17位 飯澤賢人(2年) 24秒16 (+3・1)
総合18位 佐藤良祐(2年) 24秒32 (+0・9)
総合35位 横山快晴(1年) 25秒89 (+4・2) 初出場
男子400m (タイムレ-ス8組) 出場者52名
総合 2位 齋藤諒平(1年) 49秒78 春以来今年2度め。(1位)大学生 49秒45
総合13位 佐藤良祐(2年) 54秒86 ラスト50m失速
総合32位 横山快晴(1年) 58秒25 来春種目変更
男子110mH (タイムレ-ス3組) 出場者21名
総合 2位 渡邊 成(3年) 15秒33 (+1・4)
総合 3位 尾箸亮太(1年) 16秒02 (+1・4)
総合 4位 目黒祐一郎(1年) 16秒29 (+1・4)
男子400mH (タイムレ-ス3組) 出場者18名
総合 1位 渡邊 成(1位) 54秒58
総合 2位 尾箸亮太(2位) 56秒44
男子走り幅跳び 出場者36名
順位 1位 曽我憲伸(1年) 6m35(+0・8)
順位 4位 塚田 聡(2年) 6m11(+0・5)
順位 8位 遠藤成美(1年) 5m91(-1・3)
男子走り幅跳び 出場者22名
順位 2位 目黒祐一郎(1年) 1m75 自己タイ
男子三段跳び 出場者39名
順位 6位 曽我憲伸(1年) 13m16(+0・2) 自己新
順位14位 遠藤成美(1年) 12m25(+0・2) 自己新
男子砲丸投げ 出場者20名
順位 8位 高橋祐裕(1年) 9m65
順位 9位 嵐田雅樹(2年) 9m40
男子円盤投げ 出場者22名
順位 5位 嵐田雅樹(2年) 27m65
順位 6位 石川聖也(2年) 26m97
順位12位 加藤誠之(1年) 22m77
男子ハンマー投げ 出場者8名
順位5位 加等誠之(1年) 16m65 初出場
男子槍投げ 出場者28名
順位 1位 高橋祐裕(1年) 49m52
順位 9位 石川聖也(2年) 38m41 肘に故障あり
以上が男子成績です。寒さと強風で記録は出ませんでした。来年に向け強化して行きたいと思います。応援有難うございました。引き続き女子を掲載します。
山形県高校駅伝大会に出場して来ました。女子は東北高校大会出場出来る4位以内、男子は10位以内を目標に取り組みました。結果は女子4位、男子13位、に終わりました。記録の方は強風が吹き荒れ、全体としてどのチームもタイムの悪い成績でしたが、女子は4位入賞目標ではあっても精一杯の走りでした。男子は3区の高橋佑弥(1年)が足に不安があるままで走り、区間17位、就職試験準備等で取り組みの遅れた4区佐藤拓実(3年)は区間15位と大きく後れ、全体として良いものがないままに終了しました。女子は東北大会出場ですが、1・2年生チームの弱さが出ています。来年に向けては4位以内が目標ではなく優勝を目指して行きます。男子も3年生3名、2年生には部員がおらず1年生4名の出場でした。来年はレベルを上げて東北大会出場を目指します。九里陸上の駅伝成績は下記の通りです。
県高校女子駅伝大会(19チーム出場) 「優勝タイム1時間14分25秒」
1区 6・0k 情野結衣 (1年) 22分07秒 (区間5位) 22分07秒 5位
2区 4・0975k 小関瑠奈 (2年) 16分36秒 (区間11位) 38分43秒 5位
3区 3・0k 蜂谷真子 (1年) 11分34秒 (区間4位) 50分17秒 4位
4区 3・0k 沼沢遥香 (2年) 11分28秒 (区間4位) 1時間01分45秒 4位
5区 5・0k 三浦花凛 (1年) 19分29秒 (区間5位) 1時間21分14秒 4位
県高校男子駅伝大会((21チーム出場) 「優勝タイム2時間14分57秒」
1区10・0k 小沼優生 (3年) 33分42秒 (区間8位) 33分42秒 8位
2区 3・0k 田中悠也 (1年) 10分46秒 (区間8位) 44分28秒 8位
3区 8・0750k 高橋佑弥 (1年) 30分02秒 (区間17位) 1時間14分30秒 10位
4区 8・0875k 佐藤拓実 (3年) 29分56秒 (区間15位) 1時間44分26秒 14位
5区 3・0k 高橋洋樹 (1年) 10分53秒 (区間12位) 1時間55分19秒 15位
6区 5・0k 佐藤俊太 (1年) 18分14秒 (区間10位) 2時間13分33秒 14位
7区 5・0k 伊藤貴彦 (3年) 17分50秒 (区間13位) 2時間31分23秒 13位
以上が九里陸上の駅伝成績でした。桜の葉が飛び散る程の強風の中での駅伝でしたが、女子も男子も区間記録は想定外の悪いものでした。女子は東北高校女子駅伝大会に出場します。トラックで活躍している九里陸上です。駅伝も負けない強さを求めていきたいと思います。明日は山形陸協記録会が山形市のあかねヶ丘陸上競技場で行われます。駅伝の応援、多くの保護者の皆様、卒業生の皆さん、ありがとうございました。
県高校女子駅伝大会(19チーム出場) 「優勝タイム1時間14分25秒」
1区 6・0k 情野結衣 (1年) 22分07秒 (区間5位) 22分07秒 5位
2区 4・0975k 小関瑠奈 (2年) 16分36秒 (区間11位) 38分43秒 5位
3区 3・0k 蜂谷真子 (1年) 11分34秒 (区間4位) 50分17秒 4位
4区 3・0k 沼沢遥香 (2年) 11分28秒 (区間4位) 1時間01分45秒 4位
5区 5・0k 三浦花凛 (1年) 19分29秒 (区間5位) 1時間21分14秒 4位
県高校男子駅伝大会((21チーム出場) 「優勝タイム2時間14分57秒」
1区10・0k 小沼優生 (3年) 33分42秒 (区間8位) 33分42秒 8位
2区 3・0k 田中悠也 (1年) 10分46秒 (区間8位) 44分28秒 8位
3区 8・0750k 高橋佑弥 (1年) 30分02秒 (区間17位) 1時間14分30秒 10位
4区 8・0875k 佐藤拓実 (3年) 29分56秒 (区間15位) 1時間44分26秒 14位
5区 3・0k 高橋洋樹 (1年) 10分53秒 (区間12位) 1時間55分19秒 15位
6区 5・0k 佐藤俊太 (1年) 18分14秒 (区間10位) 2時間13分33秒 14位
7区 5・0k 伊藤貴彦 (3年) 17分50秒 (区間13位) 2時間31分23秒 13位
以上が九里陸上の駅伝成績でした。桜の葉が飛び散る程の強風の中での駅伝でしたが、女子も男子も区間記録は想定外の悪いものでした。女子は東北高校女子駅伝大会に出場します。トラックで活躍している九里陸上です。駅伝も負けない強さを求めていきたいと思います。明日は山形陸協記録会が山形市のあかねヶ丘陸上競技場で行われます。駅伝の応援、多くの保護者の皆様、卒業生の皆さん、ありがとうございました。
早朝6時30分に福島を出て高校駅伝の開催地である長井市に向かいました。8時に長井市陸上競技場に到着した時には霧がかかり気温は4℃、11時の練習開始頃には青空も広がり気温も19℃まで上昇しました。15時からの開会式に参加した後、現地で解散しました。駅伝メンバ-は思いのほか落ち着いていました。明日は女子が9時50分スタート、男子は10時30分のスタートで開始されます。各校の駅伝チームは選手の緊張した雰囲気もあり、会場のム-ドは駅伝一色に染まっていました。開会式が始まる15時過ぎ私は米沢に戻りました。残り部員は2日後に今年最後の記録会が山形市のあかねヶ丘陸上競技場で有ります。(明日は県高校駅伝の為、全部員が補助員ですので練習は出来ません)今年最後のトラックレースですので頑張らせたいと思います。今日行われました、日本陸上選手権400mR出場の3年生チームは、組5着で記録は47秒17との報告がありました。(残念ながら決勝進出はなりませんでした)お疲れさんでした。明日米沢に戻ります。今大会で根木真理子(3年)は引退です。インターハイ(入賞)、国民体育大会、全日本ジュニア、日本選手権400mR、と数々の全国大会を経験し、活躍してくれました。就職も決定していますので、後はユックリ休んで次の目標にアタックして下さい。3年生で大学進学後に陸上競技を継続予定の、男子3名、女子3名、(6名)は今後とも部活動継続です。今年最後の県記録会に向けて頑張ってほしいと思います。明日の天候は後半良くないようです。準備万端の九里陸上駅伝組です。頑張りましょう。
今日の市営陸上競技場の16時の気温は15℃でした。気温は低いものの風が無風の状況でしたので練習は快適に出来ました。日本陸上競技選手権大会400mRに出場する5名の部員が出発しました。明日の14時30分頃に競技が行われます。HBG校からは宮城県の常盤木学園も1600mRに出場することになっています。頑張って下さい。2校共、日本で1番レベルの高いリレーで走れることに誇りを持って参加してほしいと思います。明日は県高校駅伝大会の開会式があります。午前中に長井市陸上競技場で練習して15時からの開会式に臨みます。監督・コーチ共、長井に行きますが、私は16時の練習に間に合うように米沢市営陸上競技場に戻ります。どんな駅伝をしてくれるか10月24日(土)が楽しみです。特に女子は1・2年生だけで組む駅伝ですが、東北高校駅伝大会出場を目指す力がありますので頑張らせたいと思います。2年生時に短距離から中長距離に移動し、たった1人で中長距離ブロックを守ってくれた中距離部員「大泉仁美」(3年)の為にも頑張ってほしいと思います。男女共、人数的にはぎりぎりのメンバーですが数さえいれば勝てるのが駅伝ではありません。どんどん伸びている九里陸上の中長距離部員です。底力を見せたいと思います。明日の中長距離以外の部員は16時から市営陸上競技場で練習します。
秋晴れのすがすがしい1日でした。気がつけば10月も残り10日です。日に日に寒さが増すのかと思うと、これから先の練習が大切になる事を痛感させられます。日本陸上選手権大会女子400mRメンバーは明日9時の新幹線で横浜に向かいます。27チーム出場で高校生の出場は8チーム、いずれもインターハイで決勝に残った高校です。(高校生チームの中ではランキング5位)どこまで戦えるか、大学・実業団・に果敢に挑んでほしいと思います。東北6県の高校駅伝大会は山形県を除いて今日までに全て終了しました。10月24日(土)の山形県高校駅伝大会が最後です。九里陸上も最後の調整に入りました。緊張感が部員から感じられますが、目標に向かい落ち着いて臨んで行こうと思います。10月25日(日)は全日本大学女子駅伝大会が仙台市で行われます。東北代表として2校出場しますが、卒業生2名がエントリーされました。石巻専修大学1年の「高橋七海」と東北福祉大1年の「鈴木菜々」です。頑張ってほしいと思います。今日の九里陸上は記録会に向けての種目練習中心に取り組みました。順調に仕上がっていると思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
栗子峠は紅葉の真盛りです。米沢も福島もこの数日は暖かかったとの事でしたが、今日の夕方は気温18℃木枯らしが吹き時雨もありました。それでもジュニア・ユース大会出発前よりは暖かでした。2日後には日本陸上選手権大会女子400mR出場の為に横浜に向かいます。(10月23日(金)・24日(土)3年生チームで出場しますが、インターハイよりも良いものが出るかも知れません。今年最後の全国大会です。大学生や実業団が多い日本選手権大会ですが、上位入賞も夢ではない様な気がします。最近は暗くなるのが早く18時の練習終了時は完全な夜になっていますが、部員の調子は最高のレベルにありますので楽しみです。10月24日(土)の県高校駅伝大会に向けて、部員にやる気とまとまりが出てきました。女子は4位以内(東北高校駅伝大会出場)を目指します。男子は中距離選手(県のトップクラス3名中心)が殆どですので苦戦するかも知れませんが、10位以内を目指します。10月25日(日)は県陸協主催の記録会が山形市のあかねヶ丘陸上競技場で開催されます。今年最終トラック競技会になると思います。短距離・跳躍・投擲(中長距離は不参加)良いものを出して来年に繋げていきたいと思います。部員全員の勢いを今日は感じました。「やればできる」九里陸上のモット-を最後の競技会にぶつけて欲しいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
和歌山での国民体育大会から帰り、翌日から福島も米沢も急に寒くなり、エアコンを冷房から暖房に入れ替えました。その後も放課後の練習はジャンパー無しではいられない寒い日が10日ほど続きました。そして、名古屋の全日本ジュニア・ユース大会に出場したわけですが、東海から西は国体後も暖かく国体以上に選手の調子が良いのは気温の高さにあるような気がします。東北から出場した選手は軒並み記録が上がらず、力のある選手も苦戦していました。九州や四国・中国・近畿・東海・の選手達がどんどん勝ち上がっているのと比べ歯がゆい感じがしました。九里陸上も仕上がりは自信を持っていました。記録的にも悪くはないのですが準決勝以上に進めない、HBG校と行動をしていましたが5校共良くありませんでした。九里陸上の2名が何とか入賞しましたが、山形県を見ても九里陸上以外では投擲男子選手が1人入賞しただけでした。九里陸上はジュニアの大学1年生と競技する3年生にハンディはあるものの勝てるまでの力はありました。、ユースは紙一重の勝負であったと思います。女子の400mRも、1年生3名出場の九里陸上は47秒台に入りました。今週は日本選手権リレ-が横浜であります。3年生チームで九里新を目指します。(原田T引率、監督と私は県高校駅伝大会の方に付き添います)日本選手権リレ-も駅伝も頑張ります。応援よろしくお願いします。