2泊3日の東北の旅、福島から男鹿半島まで、道の駅を楽しみながら奇岩を見ての男鹿温泉泊まり。翌日は能代から小坂町に入り小坂高校を見つけ、昔この高校は陸上が強かったことを思いだしながら十和田湖へ。湖周を遊覧した後奥入瀬渓流を2時間ほど堪能して2日目終了。今日は十和田町から八戸・久慈・宮古・釜石・大船渡・高田・と南下して気仙沼へ。秋田県と岩手県の広さを実感させられ、一関から東北自動車道で自宅まで。朝の8時に出発して家に着いたのが20時。長時間の車の運転で足腰がふらふら。どの町も東日本大震災の爪あとはまだ残っていました。九里学園は明日でテスト終了です。部員達は頑張っているかな・・。明日はテスト終了後13時から市営陸上競技場で練習します。自主練習の方は明日の動きを見れば分ります。次のタ-ゲットに向けてスタートを切りたいと思います。
又、梅雨らしい天候に戻りました。朝から小雨模様の福島です。テスト期間だと身体が空きますので旅に出るようにしています。日本全国、インターハイや国体で行かない場所がない位に歩いていますが、大会だと自由に観光することなど考えられないことです。最近は近ければ近いほど有りがたい全国大会です。今年のインターハイは岡山と遠方ですが、国体は岩手県北上市、来年のインターハイは山形、腰を据えて強化出来ます。観光目的で何度でも行きたいのが沖縄と東北、北海道です。自然が豊かで人が少ない。何故かノンビリ出来るのでいやされます。此れから秋田観光に行きます。先日の東北大会は青森でしたので同じ場所の様ですが、男鹿半島をめぐり、奥入瀬と十和田湖をめぐります。すでに10回以上教員時代にHR旅行等で行きましたがここ10年位は訪れていませんので楽しんで来ます。部員がテスト勉強中で苦労している中ですが。許して下さい。テスト頑張れ。君達は大人になれば、海外旅行始めいつでもどこでも何度でも行けます。今は鍛える青春。3日後に再会しましょう。
練習がないと1日中畑仕事にこき使われます。どちらかと言えば畑仕事は苦手な方です。今日は玉ねぎの収穫。100個や200個の数なら我慢も出来ますが、1000個以上はあります。85歳を過ぎても杖をつきながら野菜作りをする母に飽きれています。家族3人でどう料理して食べるの?「人に上げればいい」の一言。今日から毎日玉ねぎ料理が出て来ると思うと・・。さて、話題を陸上競技に戻すと、全国大会は、インターハイ、国体、全日本ユ-ス・ジュニア大会があります。ユ-ス大会に向けては、男子100m、200m、400m、の3種目、齋藤諒平(2年)が参加標準記録を突破しています。(200mはジュニア記録も破っています)男子800mの佐藤駿太(2年)も突破、更にやり投げの佐藤佑祐(2年)も突破しています。女子は100mHの茨木凛(1年)が突破、で今のところ4名が参加できます。あと一息は女子800mの長沼明音(1年)、男子400mHの尾箸亮太(2年)。ジュニア(高3と大1)は記録レベルが高いのですが、菊地葵(3年)にチャンスがあります。8月31日までに破る事が条件ですので頑張らせたいと思います。(女子400mR47秒40)にもチャレンジします。常に目標を持ちながら挑戦させて行きたいと思います。部員の方は明日からテスト開始です。しっかり頑張りましょう。
40年連続インターハイ出場を決めた九里陸上ですが、一人の同じ監督が成し遂げた記録としては全国に例がないと思います。大卒で教員になりすぐにインターハイ出場させたとしても40年後は定年を過ぎるているからです。10年に1度、1人をインターハイに出場させる事でさえ至難の業、陸上競技を指導している人間ならば誰もが分ると思います。40年連続出場の中に地元、米沢・置賜地区中学卒の選手がいることも、他地区や他県から選手を集めている強豪校と言われる全国優秀校とは意味が違います。監督の偉業はもとより、米沢女子高時代から現在の九里学園高までの部員の頑張りを讃えたいと思います。苦しかったのは最初の20年間、当時、米沢中央校(男子)の刈田先生と年間で何度も何度も合宿しながら大会で一喜一憂していた時代が懐かしく、1番の楽しい思い出でもありました。その後はHBG校や多くの人達の助けもあり、あれよ、あれよ、の20年間でした。初出場がS・52年の岡山インターハイ、そして40年目が同じ岡山。今年は刈田先生退職後、初めてトラック種目でインタハイ出場を決めた米沢中央高校、刈田先生来ないかなァ。その内、家に遊びに行きます。さて、HBG校の皆さん、インターハイ入賞を目指し頑張りましょう。ランキングは関係ありません。九里陸上のインターハイ初入賞は米沢女子高時代の35年前、ランキング32位の100mH選手でした。「やればできる」今までの指導経験をフルにいかして臨みたいと思います。
テストが近いので練習の方はフリ-練習にしてあります。昨日の各地区の国体予選大会の成績が山形陸協のHPに出ていました。2・3年生についてはすでに引退した3年生もいて参加人数が少なくなっていますが、上位者は春の県大会とあまり変わらない勢力だと思います。興味があったのは少年Bの1年生の様子です。男子1年生短距離については、村山地区、酒田地区、の競技レベルが高く、県トップの力にある置賜2年生と比べて、置賜地区高校の1年生は今後が大変です。女子の短距離については、村山、置賜、の力がほぼ互角だと思います。中長距離の男子1年生は、村山・酒田の駅伝学校が強いのは例年と変わりません。女子については村山地区だけが目立つ事はなくなりました。来年は南東北インターハイです。女子の円盤投げにス―パー少女はいますが、それ以外を考えると、全国で戦える選手が数名はいますが、強化して行かない限り地元開催のインターハイが寂しくなる様な気がします。強化選手の名前だけ与えられ、各校の指導者の頑張りに頼るだけで勝つのは至難の業です。今年のインターハイには間に合いませんが、どこかで強化する必要は有ると思います。まずは九里陸上部員を強化して行く事に全力を尽くして行きます。今年は複数のインターハイ入賞を目指して行きたいと思います。
曇り空で雨は降らず、気温が28℃と高く空気が重い感じのする今日の競技会でいした。女子は殆どの種目で上位独占しましたが、男子同様に東北大会出場部員は記録的に良いものは出せませんでした。県陸上選手権大会までには戻ると思います。今日の成績は下記の通りです。
少年女子A(2・3年)タイムレ-ス100m ◎は県大会出場
開沼美帆 ◎ (2年) 12秒64(-0・7)
菊地 葵 ◎ (3年) 12秒68(-0・9)
小貫夢海 ◎ (2年) 12秒81(-1・4)
和地彩花 ◎ (2年) 12秒91(-1・4)
島崎奈々海◎ (3年) 13秒07(-0・9)
少年女子A(2・3年)400m
小貫夢海 ◎ (2年) 59秒82
高橋桃子 ◎ (2年) 今回欠場
成年・少年A(2・3年)共通800m
沼澤遥香 ◎ (3年) 2分27秒23
三浦花凛 ◎ (2年) 2分29秒10
小関瑠奈 ◎ (3年) 故障中
少年A(2・3年)1500m
蜂屋真子 ◎ (2年) 4分47秒58 1人での独走
少年A3000m
情野結衣 ◎ (2年) 今回棄権
少年A400mH
高橋桃子 ◎ (2年) 今回棄権
成年少年共通5000mW
鈴木 繭 ◎ (1年) 28分29秒47
少年女子A走り幅跳び
和地彩花 ◎ (2年) 5m54(+2.4) 公認5m45(+0・0)
島崎奈々海◎ (3年) 5m41(-0・2) 自己新
外山幾恵 ◎ (2年) 5m10(-0・1)
少年女子共通三段跳び
外山幾恵 ◎ (2年) 10m51 (-0・3)
少年共通(A・B)槍投げ
二宮翔香 ◎ (1年) 29m49
少年女子B100m
茨木 凛 ◎ (1年) 12秒30(-0・2)
武田花音 ◎ (1年) 12秒81(-0・4)
山口朱音 ◎ (1年) 13秒04(-0・2)
石川麗美 ◎ (1年) 14秒06(-0・4)
少年女子B800m
長沼明音 ◎ (1年) 2分15秒18
今野桃花 ◎ (1年) 2分22秒68
少年女子B100mH
茨木 凛 ◎ (1年) 14秒35 (+0・4)
酒井観月 ◎ (1年) 16秒97 (+0・4)
高梨早紀 ◎ (1年) 17秒74 (+0・4)
少年女子B砲丸投げ
二宮翔香 ◎ (1年) 8m08
高梨早紀 ◎ (1年) 5m17
少年女子B走り幅跳び
酒井観月 ◎ (1年) 5m17 (+1・0)
以上が女子の成績でした。日本陸上選手権大会が行われていますが、高橋かおり先輩(山形大1年)が走り幅跳び出場し、5m88で12位でした。お疲れ様でした。県陸上選手権大会で再会します。明日からテスト前でフリ-練習になります。米沢・長井・あかねヶ丘・に分かれての練習になるかと思います。学習にも力を入れましょう。
少年女子A(2・3年)タイムレ-ス100m ◎は県大会出場
開沼美帆 ◎ (2年) 12秒64(-0・7)
菊地 葵 ◎ (3年) 12秒68(-0・9)
小貫夢海 ◎ (2年) 12秒81(-1・4)
和地彩花 ◎ (2年) 12秒91(-1・4)
島崎奈々海◎ (3年) 13秒07(-0・9)
少年女子A(2・3年)400m
小貫夢海 ◎ (2年) 59秒82
高橋桃子 ◎ (2年) 今回欠場
成年・少年A(2・3年)共通800m
沼澤遥香 ◎ (3年) 2分27秒23
三浦花凛 ◎ (2年) 2分29秒10
小関瑠奈 ◎ (3年) 故障中
少年A(2・3年)1500m
蜂屋真子 ◎ (2年) 4分47秒58 1人での独走
少年A3000m
情野結衣 ◎ (2年) 今回棄権
少年A400mH
高橋桃子 ◎ (2年) 今回棄権
成年少年共通5000mW
鈴木 繭 ◎ (1年) 28分29秒47
少年女子A走り幅跳び
和地彩花 ◎ (2年) 5m54(+2.4) 公認5m45(+0・0)
島崎奈々海◎ (3年) 5m41(-0・2) 自己新
外山幾恵 ◎ (2年) 5m10(-0・1)
少年女子共通三段跳び
外山幾恵 ◎ (2年) 10m51 (-0・3)
少年共通(A・B)槍投げ
二宮翔香 ◎ (1年) 29m49
少年女子B100m
茨木 凛 ◎ (1年) 12秒30(-0・2)
武田花音 ◎ (1年) 12秒81(-0・4)
山口朱音 ◎ (1年) 13秒04(-0・2)
石川麗美 ◎ (1年) 14秒06(-0・4)
少年女子B800m
長沼明音 ◎ (1年) 2分15秒18
今野桃花 ◎ (1年) 2分22秒68
少年女子B100mH
茨木 凛 ◎ (1年) 14秒35 (+0・4)
酒井観月 ◎ (1年) 16秒97 (+0・4)
高梨早紀 ◎ (1年) 17秒74 (+0・4)
少年女子B砲丸投げ
二宮翔香 ◎ (1年) 8m08
高梨早紀 ◎ (1年) 5m17
少年女子B走り幅跳び
酒井観月 ◎ (1年) 5m17 (+1・0)
以上が女子の成績でした。日本陸上選手権大会が行われていますが、高橋かおり先輩(山形大1年)が走り幅跳び出場し、5m88で12位でした。お疲れ様でした。県陸上選手権大会で再会します。明日からテスト前でフリ-練習になります。米沢・長井・あかねヶ丘・に分かれての練習になるかと思います。学習にも力を入れましょう。
東北大会から5日目、今日は置賜地区国体予選大会がありました。殆どがタイムレ-スでの競技会でしたが、東北大会組は疲れもあって記録的に良いものは出ませんでした。尚、県大会には2・3年生の全員が出場出来る事になりました。
男子A(2・3年)100m ◎は県大会出場
齋藤諒平 ◎ (2年) 11秒06(-0・2)
塚田 聡 ◎ (3年) 11秒28(-1・1)
飯澤賢人 ◎ (3年) 11秒61(-1・5)
男子A(2.3年)400m ◎は県大会出場
齋藤諒平 ◎ (2年) 49秒31
佐藤良祐 ◎ (3年) 51秒40 自己新
田中悠也 ◎ (2年) 53秒05
山木拳叶 ◎ (1年) 53秒63 県選手権出場
男子共通(A・B)800 ◎は県大会出場
佐藤俊太 ◎ (2年) 1分56秒80
高橋祐弥 ◎ (2年) 2分01秒63 初出場
田中悠也 ◎ (2年) 2分05秒11
男子A(2・3年)5000m
高橋洋揮 (2年) 16分36秒34 自己新
男子A(2・3年)400mH
尾箸亮太 ◎ (2年) 57秒66
男子共通(A・B)5000mW
高橋一輝 ◎ (3年) 25分01秒13
井上史章 ◎ (2年) 26分31秒66
横山麟太郎◎ (1年) 26分31秒84 初出場
男子A(2・3年)走り幅跳び
曽我憲伸 ◎ (2年) 6m54(-0・5)
遠藤成美 ◎ (2年) 6m33(-0・9) 自己新
塚田 聡 ◎ (3年) 6m11(+0・5)
男子共通(A・B)三段跳び
曽我憲伸 ◎ (2年) 13m32 (+0・2)
遠藤成美 ◎ (2年) 12m57 (-1・2) 自己新
男子A(2・3年)円盤投げ
嵐田雅樹 ◎ (3年) 29m63 自己新
男子A(2・3年)
高島信也 (1年) 30m46 自己新 1年の為該当せず
飯澤直人 (1年) 23m91 自己新
猪野龍平 (1年) 14m68
男子A(2・3年)槍投げ
高橋祐裕 ◎ (2年) 58m18
石川聖也 ◎ (3年) 49m25
男子共通(A・B)110mH
尾箸亮太 ◎ (2年) 15秒21(-0・5)
矢萩省吾 ◎ (1年) 17秒31(-0・5)
渡邊祐一郎◎ (2年) 風邪で棄権
男子少年B100m
山木拳叶 ◎ (1年) 11秒92 (-0・7)
矢萩省伍 ◎ (1年) 12秒07 (-0・7) 自己新
我妻リョウ (1年) 12秒30 (-1・3) 自己新
萩原大輔 (1年) 12秒40 (-1・3) 自己新
安部颯斗 (1年) 12秒50 (-0・8)
男子少年B3000m
大野陽人 ◎ (1年) 9分12秒74 初出場
佐藤 龍 ◎ (1年) 9分33秒80 初出場
情野 琳 ◎ (1年) 9分39秒20 初出場
男子少年B走り幅跳び
阿部颯斗 ◎ (1年) 5m95 故障あり
男子少年B砲丸投げ
飯澤直人 ◎ (1年) 10m06
宮本峻佑 (1年) 8m16
高島信也 (1年) 7m81
猪野龍平 (1年) 7m54
以上が男子成績でした。応援有難うございました。
男子A(2・3年)100m ◎は県大会出場
齋藤諒平 ◎ (2年) 11秒06(-0・2)
塚田 聡 ◎ (3年) 11秒28(-1・1)
飯澤賢人 ◎ (3年) 11秒61(-1・5)
男子A(2.3年)400m ◎は県大会出場
齋藤諒平 ◎ (2年) 49秒31
佐藤良祐 ◎ (3年) 51秒40 自己新
田中悠也 ◎ (2年) 53秒05
山木拳叶 ◎ (1年) 53秒63 県選手権出場
男子共通(A・B)800 ◎は県大会出場
佐藤俊太 ◎ (2年) 1分56秒80
高橋祐弥 ◎ (2年) 2分01秒63 初出場
田中悠也 ◎ (2年) 2分05秒11
男子A(2・3年)5000m
高橋洋揮 (2年) 16分36秒34 自己新
男子A(2・3年)400mH
尾箸亮太 ◎ (2年) 57秒66
男子共通(A・B)5000mW
高橋一輝 ◎ (3年) 25分01秒13
井上史章 ◎ (2年) 26分31秒66
横山麟太郎◎ (1年) 26分31秒84 初出場
男子A(2・3年)走り幅跳び
曽我憲伸 ◎ (2年) 6m54(-0・5)
遠藤成美 ◎ (2年) 6m33(-0・9) 自己新
塚田 聡 ◎ (3年) 6m11(+0・5)
男子共通(A・B)三段跳び
曽我憲伸 ◎ (2年) 13m32 (+0・2)
遠藤成美 ◎ (2年) 12m57 (-1・2) 自己新
男子A(2・3年)円盤投げ
嵐田雅樹 ◎ (3年) 29m63 自己新
男子A(2・3年)
高島信也 (1年) 30m46 自己新 1年の為該当せず
飯澤直人 (1年) 23m91 自己新
猪野龍平 (1年) 14m68
男子A(2・3年)槍投げ
高橋祐裕 ◎ (2年) 58m18
石川聖也 ◎ (3年) 49m25
男子共通(A・B)110mH
尾箸亮太 ◎ (2年) 15秒21(-0・5)
矢萩省吾 ◎ (1年) 17秒31(-0・5)
渡邊祐一郎◎ (2年) 風邪で棄権
男子少年B100m
山木拳叶 ◎ (1年) 11秒92 (-0・7)
矢萩省伍 ◎ (1年) 12秒07 (-0・7) 自己新
我妻リョウ (1年) 12秒30 (-1・3) 自己新
萩原大輔 (1年) 12秒40 (-1・3) 自己新
安部颯斗 (1年) 12秒50 (-0・8)
男子少年B3000m
大野陽人 ◎ (1年) 9分12秒74 初出場
佐藤 龍 ◎ (1年) 9分33秒80 初出場
情野 琳 ◎ (1年) 9分39秒20 初出場
男子少年B走り幅跳び
阿部颯斗 ◎ (1年) 5m95 故障あり
男子少年B砲丸投げ
飯澤直人 ◎ (1年) 10m06
宮本峻佑 (1年) 8m16
高島信也 (1年) 7m81
猪野龍平 (1年) 7m54
以上が男子成績でした。応援有難うございました。
暑くも無く、寒くも無く、この時期らしい曇り空(無風)の日でした。明日の置賜地区国体予選大会の前日調整をしました。各ブロック共、フリ-練習の形で取り組みました。各自ノビノビ取り組んでいました。明日の競技会でどの程度の記録を出すか楽しみですが、予報では雨の確率30%で風もやや強いとの事です。競技会になると天候が悪くなる最近の状況ですので、諦めてはいますが、何とか自己新くらいは出させたいものです。今日は19時30分から日本陸上選手権大会が名古屋の瑞穂陸上競技場で(NHK)中継放送されます。どんな、走り、投げ、跳び、をするのか成績を含めて興味があります。良いものが出ることを期待したいと思います。明日は7時30分市営陸上競技場集合です。雨の用意や忘れ物の無いように準備して下さい。1日1本タイムレースが多いのでアップをしっかりやらないと良いものは出せないかも知れません。頑張りましょう。
梅雨本番です。朝から強い雨が降る福島と米沢でした。今日の練習は短時間で切り上げようと考えながら家を出ましたが、米沢に着いた15時30分頃になると、競技場の雨がやみ風も無く練習には最適な環境となりました。ようやく運の良さが向いてきた感じです。競技場は練習に来る学校も少なく、しっかり種目練習が出来ました。明後日は置賜地区国体予選大会ですが、多くは標準記録を突破していますので1年生と中長距離部員が挑戦する大会です。4月頃から見ると1年生も大きく成長しています。何とか地区大会を通過させたいと思います。東北大会後すぐの大会ですので、東北大会出場した部員は多少疲れが残っていますが、走りそのものは良好です。岩手県は今日から県陸上選手権大会が始まりました。過酷な日程の中での競技会は大変だと思います。頑張れ北上翔南高校。明日は最終調整をして土曜日の大会に臨みます。競技日程は部員の方に渡してあります。良いものが出るようにワクワク・ドキドキで見守りたいと思います。応援よろしくお願いします。
28℃を越えた今日の米沢でしたが、練習開始の16時には23℃まで下がり風も冷たく感じました。置賜地区国体予選大会(6月25日(土))に向けての種目練習中心に取り組みました。部員はさほど緊張感も無くノビノビ練習しています。只、1年生は今回が高校では初出場の部員もいて、何となく落ち着かない様子に見えます。女子1年生は力のある部員もいますが、男子1年生はこれから鍛えて行かなければならない部員達ばかりです。今回の競技力を見ながら夏に向けての強化を図りたいと思います。東北大会の反省が終われば次の大会に向けての取り組み開始です。何時までも喜んでいたリ、悪いことを引きずる様では成長はありません。卒業生の方も県陸上選手権大会(7月8日~10日)には多くの先輩達が大会に出場するようです。昨日、今年卒業の渡邊成(国際武道大)先輩から競技会で自己新が出たとの報告がありました。先輩の活躍は後輩の励みとなります。どんどん向上してほしいと思います。現在部員は故障者も無く順調に来ています。新たなスタートに向けて楽しみな部員達です。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。雨の心配もあります。準備を怠りないようにしましょう。雨は青森で慣れていますが・・。
東北大会で数々の涙を見ました。九里陸上やHBG校だけではなく、競技場から離れた場所や駐車場の隅で泣いているアスリ-ト達がたくさんいました。中には遠く離れた場所で涙をぬぐう若き指導者の姿も見ました。本気で必死で勝とうとして負けたら悔しさが込み上げて来るのは当然です。6位入賞して万歳している選手や指導者もいれば、悔し涙を流す選手と指導者もいます。まさに現実に起こってるドラマでした。決勝に残り、7位、8位、ほど残酷なものはありません。九里陸上も、女子200m7位、400m8位、の小貫夢海(2年)。男子800m8位の佐藤駿太(2年)。男子1600mRの7位。殆どが2年生なので少しは救われますが、7位・8位・は、負け組ではない事を知ってほしい。インターハイや国体そして国際大会は8位までが入賞です。長距離種目を除けば決勝8名中4分の1が落ちる。運悪くその中に入ってしまっただけです。数年前に7位、8位、が多いと陸上関係者から嫌味を言われたことがありました。中学時代は東北大会出場さえ出来なかった選手達が決勝まで勝ち上がって来ただけでも凄いことです。たまたま優秀選手が集まり、1・2年間インターハイに行けたとしても長くは続かない。指導者は選手に助けられるのではなく、選手を助けるために必要なのです。転倒したり、アクシデント(ファールやミス)で負けた多くのアスリートの皆さんを含めて頑張りましょう。悪いことばかりではない、必ず良いこともある。関東では6位までは表彰台に上がれるが8位までは賞状があると聞きます。東北大会もそんな粋な計らいがあれば、7位、8位、の選手も少しは救われる気がするのですが・・。今日は16時から市営陸上競技場で練習します。
HBG校6校の東北大会成績は、男子総合優勝九里学園、総合2位仙台育英(同点)、女子総合優勝常盤木学園、3位九里学園。6校中、5校が(常盤木・九里・仙台三・仙台育英・北上翔南)インターハイ出場を決めました。女子マイルリレ-は1位常盤木、2位九里学園、5位北上翔南、と3チームが入賞しました。大会中は同じ場所にテントを張り、お互い励まし合いながら競技しました。それぞれに弱さを持っている部員のいる学校ですので、HBG校の部員達は心強く競技出来たと思います。1番安心していられたのは各校の顧問と指導者だったような気がします。櫻井先生にも大変お世話になりました。有難うございました。谷地高校は今回入賞はなりませんでしたが、確実に力を付けています。県内の大会では会う機会が多いので成長を見るのが楽しみです。インターハイ出場5校の皆さん、いずれもインターハイ入賞の経験があり全国での戦い方を知っている学校ですので上を目指しましょう。夏合宿の前に大暴れしたいものです。HBG校の皆さん、これから県選手権大会等があると思います。頑張って下さい。東北大会お疲れ様でした。
今日は年間の中で1番昼が長い夏至です。明日から少しずつ昼が短くなると思うと寂しさも感じますが夏本番はこれからです。寒い東北大会の青森からようやく解放されて夏日を楽しみました。16時に殆どの部員は競技場に来ていました。昨日競技した部員はフリ-練習です。居残り部員は元気よく種目練習に取り組んでいました。5日間の大会期間中は毎日5時起きでしたので、今朝も5時には目が覚めてしまいました。どうやら身体がかってに反応してしまうようです。40年連続インターハイ出場を決めた九里陸上でしたが、反省点も数多くありました。後一歩でインターハイの種目が数多く出てしまいました。決勝まで来れたことを誇りに思いますが、近年になく多くの部員の涙を見たので辛い大会でもありました。それでも男子総合優勝(平成17年以来2度目)、女子総合3位、ですので九里陸上は今年も強かったと思います。部員数から見ても頑張りました。
インタ―ハイ出場種目は下記の種目です。
男子100m・200m・400m・やり投げ。(4種目)
女子200m・800m・100mH・400mR・1600mR(5種目)
インターハイ出場人数は今年も県内ナンバーワンでした。1・2年生中心の九里陸上です。来年に結びつく成績であり、東北新人大会からの秋大会も楽しみです。インターハイに向けての取り組みを開始して行きます。4日後の置賜国体予選大会も頑張りたいと思います。遠方で寒い中、数多くの方々が応援に駆けつけて下さいました。本当に有難うございました。此れからも宜しくお願いします。
インタ―ハイ出場種目は下記の種目です。
男子100m・200m・400m・やり投げ。(4種目)
女子200m・800m・100mH・400mR・1600mR(5種目)
インターハイ出場人数は今年も県内ナンバーワンでした。1・2年生中心の九里陸上です。来年に結びつく成績であり、東北新人大会からの秋大会も楽しみです。インターハイに向けての取り組みを開始して行きます。4日後の置賜国体予選大会も頑張りたいと思います。遠方で寒い中、数多くの方々が応援に駆けつけて下さいました。本当に有難うございました。此れからも宜しくお願いします。
青森県総合運動場公園陸上競技場で行われた東北高校陸上競技大会に出場しました。兎に角寒い大会となりました。(17℃から8℃、風が冷たい)雨と寒さで近年にない環境の悪さの中での競技会だったと思います。九里陸上は2度目の男子総合優勝(21点)と女子総合3位(20点)の成績を上げることが出来ました。成績は下記の通りです。
男子成績
100m 決勝2位 齋藤諒平 (2年) 10秒68(-1・0m) 自己タイ
200m 決勝1位 齋藤諒平 (2年) 21秒25(+1・7m) 自己新
400m 決勝2位 齋藤諒平 (2年) 48秒99 準決48秒55(優勝記録と同じ)
800m 決勝8位 佐藤駿太 (2年) 1分59秒91 準決1分56秒53
110H 準決7位 尾箸亮太 (2年) 15秒75(+0・6)
110H 準決5位 渡邊祐一郎(2年) 15秒89(+0・8) 予選15秒69 自己新
400H 準決6位 尾箸亮太 (2年) 56秒34
400R 準決6位 (飯澤3・齋藤2・尾箸2・塚田3)42秒55準決6位
1600R決勝7位 (塚田3・駿太3・尾箸2・齋藤2)3分17秒65 チーム新
走り幅跳 決勝10位 曽我憲伸(2年) 6m76(-2・5)
三段跳 決勝17位 曽我憲伸(2年) 13m65(+2・3) 2回ハール
槍投げ 決勝2位 高橋祐裕(2年) 62m00 自己新
槍投げ 決勝22位 石川聖也(3年) 49m10
以上が東北大会男子成績でした。出場者のほとんどは2年生です。来年の活躍が期待されます。
女子成績
100m 準決4位 菊地 葵 (3年) 12秒35(-1・9)
100m 準決6位 茨木 凛 (1年) 12秒65(+1・0)
200m 決勝4位 菊地 葵 (3年) 25秒02(+2・3)
200m 決勝7位 小貫夢海 (2年) 25秒28(+2・3) 準決25秒53
200m 準決8位 開沼美帆 (2年) 26秒38(+1・5) 予選26秒03(追参)
400m 決勝8位 小貫夢海 (2年) 59秒01 予選58秒87
400m 準決7位 高橋桃子 (2年) 1分00秒82 予選59秒86(自己新)
800m 決勝2位 長沼明音 (1年) 2分14秒64
800m 準決7位 蜂屋真子 (2年) 2分18秒37 予選2分17秒40
1500m予選7位 長沼明音 (1年) 4分42秒93
1500m予選9位 蜂屋真子 (2年) 4分44秒74
100H 決勝4位 茨木 凛 (1年) 14秒26(-0・3)
400H 準決8位 高橋桃子 (2年) 1分11秒73 予選1分07秒18
5000w決勝16位 鈴木繭 (1年) 28分15秒08 自己新
400mR決勝3位(開沼2・菊地3・茨木1・小貫2) 47秒88
1600R決勝2位(菊地3・桃子2・開沼2・小貫2) 3分51秒20 チーム新
走り幅跳 決勝12位 和地彩花 (2年) 5m32 (-1・2)
走り幅跳 決勝21位 島崎奈々海(3年) 5m09 (-1・2)
三段跳び 決勝19位 外山幾恵 (2年) 10m47(+3・1)
以上が女子成績でした。男子同様女子3年生も部員数が少なく中心は1・2年生です。4日間の大会中、遠方なのに多くの保護者の皆様と卒業生が応援に来て下さいました。全て満足できるものではありませんが、良く頑張りました。インターハイも頑張ります。大会の様子については後ほど記載します。今日の練習は残留部隊を中心に16時から市営陸上競技場で行います。
男子成績
100m 決勝2位 齋藤諒平 (2年) 10秒68(-1・0m) 自己タイ
200m 決勝1位 齋藤諒平 (2年) 21秒25(+1・7m) 自己新
400m 決勝2位 齋藤諒平 (2年) 48秒99 準決48秒55(優勝記録と同じ)
800m 決勝8位 佐藤駿太 (2年) 1分59秒91 準決1分56秒53
110H 準決7位 尾箸亮太 (2年) 15秒75(+0・6)
110H 準決5位 渡邊祐一郎(2年) 15秒89(+0・8) 予選15秒69 自己新
400H 準決6位 尾箸亮太 (2年) 56秒34
400R 準決6位 (飯澤3・齋藤2・尾箸2・塚田3)42秒55準決6位
1600R決勝7位 (塚田3・駿太3・尾箸2・齋藤2)3分17秒65 チーム新
走り幅跳 決勝10位 曽我憲伸(2年) 6m76(-2・5)
三段跳 決勝17位 曽我憲伸(2年) 13m65(+2・3) 2回ハール
槍投げ 決勝2位 高橋祐裕(2年) 62m00 自己新
槍投げ 決勝22位 石川聖也(3年) 49m10
以上が東北大会男子成績でした。出場者のほとんどは2年生です。来年の活躍が期待されます。
女子成績
100m 準決4位 菊地 葵 (3年) 12秒35(-1・9)
100m 準決6位 茨木 凛 (1年) 12秒65(+1・0)
200m 決勝4位 菊地 葵 (3年) 25秒02(+2・3)
200m 決勝7位 小貫夢海 (2年) 25秒28(+2・3) 準決25秒53
200m 準決8位 開沼美帆 (2年) 26秒38(+1・5) 予選26秒03(追参)
400m 決勝8位 小貫夢海 (2年) 59秒01 予選58秒87
400m 準決7位 高橋桃子 (2年) 1分00秒82 予選59秒86(自己新)
800m 決勝2位 長沼明音 (1年) 2分14秒64
800m 準決7位 蜂屋真子 (2年) 2分18秒37 予選2分17秒40
1500m予選7位 長沼明音 (1年) 4分42秒93
1500m予選9位 蜂屋真子 (2年) 4分44秒74
100H 決勝4位 茨木 凛 (1年) 14秒26(-0・3)
400H 準決8位 高橋桃子 (2年) 1分11秒73 予選1分07秒18
5000w決勝16位 鈴木繭 (1年) 28分15秒08 自己新
400mR決勝3位(開沼2・菊地3・茨木1・小貫2) 47秒88
1600R決勝2位(菊地3・桃子2・開沼2・小貫2) 3分51秒20 チーム新
走り幅跳 決勝12位 和地彩花 (2年) 5m32 (-1・2)
走り幅跳 決勝21位 島崎奈々海(3年) 5m09 (-1・2)
三段跳び 決勝19位 外山幾恵 (2年) 10m47(+3・1)
以上が女子成績でした。男子同様女子3年生も部員数が少なく中心は1・2年生です。4日間の大会中、遠方なのに多くの保護者の皆様と卒業生が応援に来て下さいました。全て満足できるものではありませんが、良く頑張りました。インターハイも頑張ります。大会の様子については後ほど記載します。今日の練習は残留部隊を中心に16時から市営陸上競技場で行います。
東北大会に向け最終調整練習をしました。仕上がり80パーセントに達成していると思います。部員の動きはすこぶる良好で、いつ大会に出ても良いものが出せるまでになっています。明日6月15日(水)に会場の青森に向かいます。2日前ですが、他県を含めて強豪校の殆どが明日青森に入ると聞いています。この大会に賭けるものがあるのでしょう。指導者も緊張感のある中で的確に判断しながら指導したいと思います。本音は、ドキドキ、ハラハラ、ですが、長年のキャリアを生かして部員の力を出させたいと思います。大会には合宿で御指導頂いた櫻井先生も来てHBG校の指導と助言をして下さいます。又、島軒トレーナーも同行して部員のケア-に当たります。明日6月15日(水)は学校を7時30分に出て午後から青森の競技場で練習します。前日の16日は午前中は会場準備があるので午後からの練習になります。米沢に残る18名の部員にはスレジュールを渡しましたのでしっかり取り組んでほしいと思います。(大会等で練習時間が変則になります気をつけましょう)東北大会の女子総合優勝は2連勝中です。今年もチャンスがありますので頑張りたいと思います。遠方からの応援をテレパシーで感じ取りながら頑張りたいと思います。