今日、奈良インターハイに出発します。「やるべき事は全てやった」後は選手達を見守るだけ。などと悠長な事を言っている余裕はありません。明日からの調整練習、アップの仕方、選手の状況把握、むしろ、現地での指導の方が私には難しい課題を与えられています。良いものを出して終わらせたい、只、それだけが目標です。今日は移動だけで、会場練習は出来ないのでトラックを見るだけにします。明日は開会式、午後からの会場練習になります。「ビリ哲学」がどこまで通用するか、選手も指導者も全力を尽くしてきます。それでは、行って来ま~す。九里陸上頑張ります。応援して下さい。
今年一番の暑い日となった福島です。遠征練習2日目は福島市信夫ヶ丘競技場で練習しました。地元の高校生が数校いただけで、練習しやすい環境でした。インターハイ組は出発前最終調整でしたが、仕上がりはバッチりです。他の部員も環境が変ったせいか意欲的な取り組みをしていました。「夏に強くなる」それを意識しているようで、良い雰囲気でした。インターハイが終われば、目の前に新人大会が待っています。今日はインターハイで留守の間の練習スケジュールを渡しました。3年生が抜けると、1・2年生、合わせて24名の部員数(男子11名・女子13名)で戦わなければなりません。リレーを含めると各種目フル稼働しなければならない事は自分達が一番良く知っているはずです。「今やらねば、何時やれる」しっかり取り組んで行かなければならないと思います。
今日は、夏日となった山形市のあかねヶ丘競技場に遠征練習しました。中学生が県大会(天童)参加でどこの学校も来ていないのに、高校生だけでもグランドは賑やかです。インターハイ選手を中心に練習を見ました。昨日は元気の無いリレーメンバーでしたが、話をしたらすぐに本来の姿に戻りました。心と身体のバランスが少し狂っただけで、別人になるのが高校生です。ベテラン指導者と若手指導者の差は、選手の心が見えるかどうかのような気がします。9時00分~11時30分までの練習時間でしたが、しっかり取り組めました。20人ほど並んで円盤サークルの順番待ちをしている投擲部員は、日頃、市営グランドで並ぶことなくノビノビ投げれる自分達の環境に感謝するべきです。明日は福島の信夫ヶ丘競技場に遠征します。北上翔南高校は今日インターハイに出発しました。インターハイに向け、卒業生多くの皆さんから寄付を戴きました。有難う御座いました。
明日から2日間、大学の大会がある米沢市営グランドです。本来なら今日からグランドは使えないのですが、大学側のご好意で午前中だけ使わせていただきました。明日から天童で大会のある中学生も数多く練習に来ていました。(高校は九里陸上を含めて2校でした)インターハイに向けて秒読みに入っています。プレッシャー(圧力、威圧感、重圧感)を感じているいる部員が男子2名に出てきました。自分の思うように身体が動かなくなり、鈍くなります。試合当日では無いので、大会までには「ビリ哲学」を使って立ち直らせたいと思います。リレーはいい感じで来ていましたので、本番では最高のものを出させたいと思います。明日は山形(あかねが丘)に遠征して練習します。今日は校長先生がわざわざグランドに来られ、激励金を戴きました。有難う御座いました。九里陸上頑張ります。
曇り空ながら風もなく良好なコンディションでした。今日もグランドは貸切状態で、ハードル練習、リレー練習、跳躍練習、投擲練習、思いのままに練習できました。インターハイ組は順調です。最終調整に入っていますので、体調の管理だけが課題です。米沢ナイター陸上大会の申し込みをしながら、そろそろ秋大会の準備もしていかなければならないと考えています。進学コースと大学進学の3年生は連日補習授業の為に午後からしか練習できません。明日(7月24日)は市営グランドが使えるのは午前中だけです。(7月25・26・は大学の大会で使えません)暫らく自分達で練習して行くしかないと思います。他の部員もインターハイ期間中は指導者なしの練習となります。練習スケジュールを置いていきますので、しっかり取り組んで欲しいと思います。
朝から皆既日食で日本中が大騒ぎの日でした。南の島では太陽が全部隠れるそうですが、東北地方は七割程度との事でした。朝から厚い雲に覆われた米沢ですので、部分日食も無理だと諦めていましたが、突然、10時頃に空が晴れて来て、30分後には太陽が顔を出しました。途中練習を中断して、薄雲の間から(三日月ではなく)三日陽を肉眼で見ることが出来ました。天体ショーが終わる頃には、又、空一面が厚い雲に覆われて、まるで日食を見せるために晴れたような状況でした。ラッキーな事も起こるものです。今日の市営グランドは九里陸上の貸切でした。誰も来ないグランドでしたので、SDや加速のタイムトライアル走、等、日頃やりにくい練習が思い切りできました。今日は全ての面でラッキーな日でした。
今日は一日雨降りの日でした。気温も低く、風が吹くと寒いくらいです。今日の練習休養日は正解でした。久しぶりに仙台に買い物に出かけました。平常の日であったのと、雨降りで、街は閑散としていました。東北各県とも、高校野球はベストエイト争いに入っていますが、雨で難儀しているようです。インターハイ出発まで1週間となりました。今週は大学生の大会が7月25(土)・7月26(日)と米沢市営グランドで開催されます。7月24日(金)の午前中だけは、市営グランドを開けて頂きましたので、市グランドで練習しますが、7月25日は山形のあかねヶ丘競技場。7月26日は福島の信夫ヶ丘競技場に遠征します。インターハイに向け明日から最終調整に入ります。
天候も良く穏やかな練習日和の日でした。市営グランドに高校が練習に来たのは、九里陸上、北上翔南高、長井工高の3校だけ、他に中学校2校が来ていましたが、グランドはガラ空きです。祝日の割には思い切り練習できました。インターハイに向け、九里陸上も北上翔南高も仕上がりは上々です。良い練習が出来ました。12時に練習を切り上げて、午後は、2年生保護者の皆様主催のインターハイ壮行会となる「焼肉パーティー」が松川の河川敷で行われました。沢山のご馳走と、数々のゲームで盛り上がり、楽しい壮行会になりました。出席いただきました、校長先生、前会長さん、そして、今回のパーティを段取りして下さいました2年生保護者の皆様、1・3年生保護者後援会の皆様、有難う御座いました。勢いをつけてインターハイに向かいたいと思います。明日はグランドが休場日ですので、練習なしの休養日です。夏休みの宿題は早めに片付けましょう。
山形県の高校野球は、今日も雨で順延との事ですが、市営グランドに雨は降りませんでした。西置賜郡の中学生がバス二台で練習に来ていたので賑やかでした。九里陸上は9時から12時まで練習しました。10時には北上翔南高校もグランドに着いて元気に練習していました。インターハイを目指す学校には本気さを感じます。走りを見ていると勢いも違います。翔南高校は明日も市営グランドで練習しますが、九里陸上には良い刺激になると思います。高校生の向上は何時向上するか見当がつきません、これをしたから、あれをしたから、すぐに向上した。と、言えないのが実態です。同じ練習をしていても向上する時期がバラバラなのですから、指導者の方で慌てないようにしています。言えることは、意欲の差が向上の差として出てくるのが事実のようです。「本気」と言うのはそれだけ大切であるという事です。「本気の練習」これからも大切にして行きたいと思います。
雨降りの天童グランドでした。サブグランドは、地元の中学生だけでも300名程が練習に来ていて賑やかでした。米沢のグランドでは考えられないほどで、この地区の競技力の高さが分かる様な気がしました。本競技場はインターハイ出場校の練習でした。本気モードがグランド一杯に漂い、緊迫感のある良い雰囲気でした。九里陸上は、何時もと変わらずで元気に取り組んでいました。本競技場もサブグランドも雨の中での練習でしたが、気温が高く心配のない状況です。練習は午前中で切り上げました。明日からは市営グランドで練習します。明日から2日間、北上翔南高のインターハイ出場者が武者修行の為に米沢市営グランドで練習します。実力的に全国入賞できる選手達ですので、良い刺激を受けることになると思います。今日も卒業生3名が練習のサポートに来てくれました。有難うございました。
今日も暑い日でした。高校野球の県大会応援に2年生が出かけたのと、授業終了式の為に、練習は平常より30分ほど遅れて開始しました。心配された雨も降らずに、練習は順調に消化できました。明日は、今日から実施されているインターハイ県合宿に参加する為に天童に遠征します。インターハイ出場部員は本競技場で練習、他の部員はサブグランドで練習します。福島の桃がたわわに実りはじめました。桃の木が実の重さで垂れ下がり可哀相なくらいです。家に着いたらものすごい豪雨です。こんな歌がありました。「いくつかの水溜りを残して、梅雨が駆け抜けてしまえば・・・・君の好きな夏が来ます。」梅雨明けは近いような気がします。
今日の午前中は、自動車免許更新の為に免許センターに行きました。此れから5年間は安泰です。次回の更新では紅葉マークかも・・・。(枯葉マークとも言われます)先日の県陸上選手権大会の初日、ミーテングの後に部員が立ち上がり「ハッピーバースディ」の大合唱をされました。私の誕生日でした。部員からメッセージとプレゼントを戴きました。(当日の午後、卒業生に言われるまで誕生日を忘れていました)ミーテングで叱りつけた後だけに、バツが悪い気持もありましたが、年齢に関係なく嬉しいものです。私の仕事はこの部員を強くして勝たせる事にあります。女子3年生部員の1人がこの大会で引退しました。県大会で5位(初入賞)と大きく自己新を伸ばしてのラストランでした。本人よりも「良かった」と喜んだのは私でした。今日はリレーを中心に練習しました。部員は元気です。勢いのある九里陸上は健在です。
キタ・キタ・キタ・キタ・猛暑の夏が・・・。福島36・5℃。米沢35℃。インターハイを考えれば、「暑さ対策の為に」もっと暑くなってほしいと願っています。今日の部員は、暑さの中でしたが勢いのある練習をしていました。インターハイ組も順調です。今年のインターハイ出場選手は男子400mRの6人、女子100mH、女子混成競技、の2名。マネージャー2名(男女)と指導者3名の13名で参加します。出場種目全ての入賞を目指します。卒業生にお願いがあります。人数が多いこともあり経費が掛かります。皆さんに寄付をお願いします。よろしく御協力下さいますようお願い申し上げます。インターハイ出発は7月27日です。7月29日から競技が開催されます。応援よろしくお願いします。
夏季第一戦の県大会が終了しました。今日からインターハイに向けての仕上げに入ります。全国大会で勝つのは大変です。だから、やりがいもあります。今大会で、100mの走力アップしている部員(2名)も見られますので、目標の400mR、「41秒5」を切る可能性は高いと思います。女子の、100mH・7種競技・も勝てる力にして行きたいと思います。全国大会まで2週間あります。しっかり取り組みたいと思います。今週で授業終了し、夏休みに入ります。1・2年生はこの夏が勝負となります。先が見える力にしていかなければなりません。8月の北上夏合宿をピークに、新人大会では見違える選手を多数出していきたいと思います。九里陸上頑張ります。県選手権大会2日前に、走りに不安があり指導を受けに来た堀江真由先輩ですが、県選手権大会200mで走りに鋭さが出て、北海道に渡り、2日後のグランプリ南部忠平記念陸上大会の400mで「53秒78」3位に入りました。(2位とは0・02秒差)この記録が日本選手権大会で出ていたら、世界陸上に出場出来たと思います。もったいないオバケが出そうです。これからに期待したいと思います。
国体県予選大会の成績を記載します。少年Aと共通の殆んどが、県陸上選手権大会で実施されましたので、少年Bと高校だけの種目記録を記載します。それ以外は種目の決勝順位だけ報告します。(記録は県陸上選手権大会と同じです)
少年男子A100m。
2位・安達豊(3年)。3位・遠藤正人(2年)。
少年男子A400m。
6位・斉藤和磨(2年)。
少年男子A走り幅跳び。
4位・安達豊(3年)。8位・米野敬介(2年)。
少年男子A三段跳び。
3位・米野敬介(2年)。5位・安達豊(3年)。
少年男子A砲丸投げ。
5位・羽賀正貴(3年)。
少年男子B100m。
島貫大貴(1年)12秒03(+0・3)予選4位。
相馬彪土(1年)12秒32(-1・1)予選6位。
少年男子B3000m。タイムレース2組。(全37名出場)
高橋郁人(1年)9分37秒41。自己新。総合順位15位。
少年男子B110mH。
相馬彪土(1年)決勝3位・16秒67(+1・6)自己新。
少年男子B円盤投げ。(1・5K)
金子尭宙(1年)決勝1位・34m35。前日まで風邪で欠席。「体調不良」
少年男子共通800m。
5位・伊藤将太(3年)
少年女子A100m。
3位・浅井智佐(2年)。5位・羽田美穂(3年)。
少年女子A400m。
3位・柿崎美里(2年)。7位・羽田美穂(3年)。
少年A100mH。
1位・浅井智佐(2年)。4位・遠藤沙耶香(2年)。
少年女子B100m。
佐藤愛(1年)決勝3位・13秒12(+1・1)
外山佳奈(1年)予選3位・13秒90(-1・2)
少年女子B1500m。(全37名参加)
山口美里樹(1年)決勝7位・5分02秒89。予選・4分59秒28。
長谷川智子(1年)予選7位・5分11秒36。
少年女子B100mH(0・762m)
佐藤愛理(1年)決勝2位・16秒54。
遠藤翠・(1年)決勝5位・16秒69。
少年女子共通走り幅跳び。
7位・遠藤沙耶香(2年)。
少年女子共通円盤投げ。
5位・渡部茜(3年)。
少年女子共通槍投げ。
5位・高橋ひとみ(3年)。
以上が国体県予選大会の成績でした。春季大会よりはだいぶ上位に食い込んできましたが、まだまだです。そんな中で女子の新人チーム400mRの49秒台は明るい二ュースでした。今大会の成績上位高校生は、国体最終選考会が8月18日に実施されます。更に力をつけて優勝目指します。応援有難う御座いました。今日の部員の様子については練習終了後に記載します。
少年男子A100m。
2位・安達豊(3年)。3位・遠藤正人(2年)。
少年男子A400m。
6位・斉藤和磨(2年)。
少年男子A走り幅跳び。
4位・安達豊(3年)。8位・米野敬介(2年)。
少年男子A三段跳び。
3位・米野敬介(2年)。5位・安達豊(3年)。
少年男子A砲丸投げ。
5位・羽賀正貴(3年)。
少年男子B100m。
島貫大貴(1年)12秒03(+0・3)予選4位。
相馬彪土(1年)12秒32(-1・1)予選6位。
少年男子B3000m。タイムレース2組。(全37名出場)
高橋郁人(1年)9分37秒41。自己新。総合順位15位。
少年男子B110mH。
相馬彪土(1年)決勝3位・16秒67(+1・6)自己新。
少年男子B円盤投げ。(1・5K)
金子尭宙(1年)決勝1位・34m35。前日まで風邪で欠席。「体調不良」
少年男子共通800m。
5位・伊藤将太(3年)
少年女子A100m。
3位・浅井智佐(2年)。5位・羽田美穂(3年)。
少年女子A400m。
3位・柿崎美里(2年)。7位・羽田美穂(3年)。
少年A100mH。
1位・浅井智佐(2年)。4位・遠藤沙耶香(2年)。
少年女子B100m。
佐藤愛(1年)決勝3位・13秒12(+1・1)
外山佳奈(1年)予選3位・13秒90(-1・2)
少年女子B1500m。(全37名参加)
山口美里樹(1年)決勝7位・5分02秒89。予選・4分59秒28。
長谷川智子(1年)予選7位・5分11秒36。
少年女子B100mH(0・762m)
佐藤愛理(1年)決勝2位・16秒54。
遠藤翠・(1年)決勝5位・16秒69。
少年女子共通走り幅跳び。
7位・遠藤沙耶香(2年)。
少年女子共通円盤投げ。
5位・渡部茜(3年)。
少年女子共通槍投げ。
5位・高橋ひとみ(3年)。
以上が国体県予選大会の成績でした。春季大会よりはだいぶ上位に食い込んできましたが、まだまだです。そんな中で女子の新人チーム400mRの49秒台は明るい二ュースでした。今大会の成績上位高校生は、国体最終選考会が8月18日に実施されます。更に力をつけて優勝目指します。応援有難う御座いました。今日の部員の様子については練習終了後に記載します。