定期テストが終了し、13時30分から練習開始しました。気温7℃でしたが無風の為か寒さは感じません。中長距離の女子は明後日の県女子駅伝大会出場(明日出発)に向けての最終調整をしました。テスト後でしたが元気でした。中長距離女子以外は、テスト期間中は自主練習ですので個人の取り組み方はそれぞれ違いましたが、まったく動いていない部員もいたようでバテていた部員もいました。こんな部員に限ってテストの結果が良くない事が多いから不思議です。勉強って集中力です。陸上も勉強もすぐに辛さで投げ出してしまう弱さがあったとしたら「自己改革」しなければなりません。市営陸上競技場は、今日テストが終了した高校は九里陸上ともう1校ありましたが、貸し切り練習と同じで、短距離・跳躍は動きを取り入れた走りと走り込みをしました。明日から12月に入ります。グラウンドの練習形態が変わり、練習時間を前もって連絡して置かないと閉鎖されるそうです。明日(土曜日)の九里陸上の練習は13時30分からです。雪が降っても取りあえず市営グラウンドに集合して下さい。
運が良かった、悪かった、と言うのは世の中に沢山あります。陸上競技の世界でも多く見られることです。只、私が言うのは「怪我をした」「1センチハールした」「コール漏れした」「腹が痛くなった」「アップ不足だった」の類ではありません。それらは準備不足や不注意からくるものであり「運」ではないのです。決勝は同じ条件ですので当てはまりませんが、予選や準決で強い追風がその組だけ吹きタイムが良かったり、自分のやり投げの時だけ向かい風が吹き記録が伸びたり、運悪く400mリレ-や400Hで1レーンに入ったリ、組合せが良かったリ悪かったリ、等々。どちらかと言えば運のいい人は常に運が良いし、運から見放させている人は何時も・・・です。「運も実力の内」、つまり、常に消極的な考えを持つ人は運がないことが多いように感じます。前にどんどん行く気持ちの強い人に運が向いている気がするのは私の感覚からかも知れません。又、努力している人に運が向き、怠けものには運が逃げて行く気もします。指導者にも運の良い人と悪い人がいます。私は運が良い方の部類かもしれません。しかし、良いことばかりは続かないし、悪い事ばかりも続かない、神様は平等。大切な大会だけは運が向いてほしいと思います。明日で定期テストも終了します。テストを運だけで勝負している人はいませんか?。たぶん駄目でしょう(笑)。明日から合同練習再開です。運が向くようにしっかり取り組んで行きましょう。テスト終了後ですので早い時間に練習出来ると思います。
嵐が過ぎて良い天気です。今日から九里学園は定期テストに入りました。3日間で1日3~4教科あるそうなので、高校時代に一夜漬の経験しかない私には大変さが分かります。追試験にならないように頑張って下さい。明日まで私もフリ-ですので何時でもやれるような仕事をひとつずつ消化しています。今日は半年前に買った高圧洗浄器の組み立てをしました。車だけでなく、コンクリ・石垣のコケ等、何でも綺麗に取れます。掃除の好きでない私としては面白い事もあり真面目に働きました。午後からは園芸です。伸びすぎた立ち木を切り、キュウイ・柚子・梅の実・の収穫が待っています。最近、この近辺にタヌキやハクビシンが出てきます。我が家は住宅密集地域で野生動物が生きれるような場所では無いのに、夜になると落ちた柿の実を食べにくる姿を見ました。栗子峠でも、車にひかれた、カモシカ、猿、様々な小動物を見ます。数が増えているのでしょう。今週で勧誘の為の中学校訪問は終了します。米沢は昨日吹雪でしたが積雪はないとの事です。暫らくは市営陸上競技場を練習場として行きます。福島は昨日が初雪でした。11月の初雪は4年ぶりとの事です。(平年より11日早い)雪国だから出来る練習の準備をして行きたいと思います。
朝から強風が吹き荒れた福島です。少し治まったと思ったら雪交じりの雨がバァーっと来て今は晴れてきました。このように1日の中でも様々な気候の変化に驚かされていますが、人間も1年間の中で心の変化はそれぞれにあるものです。妙に落ち着かない日であったリ、晴れ晴れとした気持ちで何をしても楽しかったリ・・。陸上競技選手も同じです。調子が良いと元気に出場したものの、結果は散々な目に合うこともあるし、駄目だと思いながら出てみたら自己新が出る等、意外なことも起こります。只、言えることは「何んの努力もせずに良いことが起こることはない」と言うことです。(あるとすれば宝くじに当たるくらいでしょう)指導者も選手の状況や心を読めるまでには時間がかかります。練習方法がどうの、技術がどうのは、ベテラン指導者であればあるほど研究するし経験を生かせるので身について行きます。しかし、一人一人が異なる心だけは方程式で解けないから難しいのだと思います。勝たせられるか、勝てないかは、指導者の力量の差だと思います。どうしたら勝たせられますか?。数年前に他県の某先生から素朴で難しい質問を受けたことがあります。「勝てないのは選手と指導者が合体していないからです」毎日練習を見ていれば、日頃どんな行動をとるか、練習に取り組む姿勢を含め見えてきます。強そうに見えても弱いのが心です。体力を付けるトレーニングはあっても、心を強くするトレーニングは経験と会話しかないと言うことです。「メンタルトレーニング」なるものを考え本に出している人もありますが、本当に役に立つかは疑問です。部員の皆さん、まずは自分の弱いところを探して下さい。その弱さから逃げない事です。そんな事を繰り返している内に新しい自分が生まれます。それは自分の生き方にまで結びついていくと思います。
昨日、日本陸連の選抜合宿参加の為に、江口悠貴(3年)と山木伝説(2年)が東京に向かいました。今週の学校行事は11月28日(水)から11月30日(金)までの3日間、定期テストがあります。1日だけテストとかぶりますので帰ってからも大変です。現在、テスト前の為に部活動は禁止ですので九里陸上としての練習はしていません。部員は個人練習の形で取り組んでいると思います。只、中長距離の女子8名は12月2日(日)に県女子駅伝大会があリます。許可を受けて短時間の練習をして行くつもりです。すでに西置賜チームや東置賜チームは練習会等もありました。米沢チームを含めて、学校としてではなく地域代表ですので別な意味で頑張らなければなりません。市営グラウンドは雪が積もれば(除雪はしないとの事です)閉鎖されます。昨年は12月17日に閉鎖されたと聞いております。2月2日(土)3日(日)に大阪で日本ジュニア室内陸上競技大会があります。出場資格があっても昨年まではエントリ-しませんでしたが、今年は4名の該当者(江口悠貴(3年)・山木伝説(2年)・石河遙香(1年)・吉田真穂1年))がいますので出場することにしました。福島の信夫ヶ丘陸上競技場やあずま陸上競技場への遠征が多くなるかも知れません。テスト2日前です。部員の皆さんテスト勉強頑張りましょう。
昨日は仙台育英T&F監督、菅原新先生と仙台三高に勤務していた暁子先生の結婚式がありました。HBG指導者全員が挙式とパーティに出席しました。パーティでは仙台育英陸上部の皆さんと仙台三高陸上部の皆さんの出し物があり、会場を華やかにしてくれました。式後、HBG指導者・原田日本陸連強化委員長と奥さま・以前菅原先生が所属していたクレーマーの外園社長・菊池仙台支店長を入れて16名、2次会の居酒屋で、延々6時間(15時から21時)の陸上談義と様々な話題で盛り上がりました。HBG12月合宿(12月25日~28日)3泊4日での再会を楽しみに解散しました。その日、私と監督は仙台に宿泊しました。今日は山形県長距離記録会です。8時前に仙台を出発して天童に向かいました。一般・高校女子は都道府県対抗駅伝大会の予選会でもありますが、標準記録があり、3000m10分45秒を切らないと参加できません。エントリ-は23名、複数で参加した学校は、九里陸上(4名)、山形城北、酒田南、東海山形、です。(一人だけの参加校もありました)九里陸上の成績は下記の通りです。
山形県長距離記録会(天童)一般高校女子5000m。(11月25日(日)12時10分スタート)
決勝7位・ 高橋七海 (3年)16分58秒10。
決勝8位・ 鈴木菜々 (1年)17分06秒10。
決勝16位・高橋さおり(2年)18分10秒32。
決勝21位・樋口小百合(2年)18分49秒59。
以上が本日の記録会の成績です。高橋七海(3年)は9月まで貧血と骨折で走れませんでしたが、5000m16分台で走る走力に戻りました。鈴木菜々(1年)は日ごとに力を付けて5000m17分06は立派です。今後どんどん強くなる様な気がします。高橋さおり(2年)は、もともと400mと800m(800m、今年東北新人大会4位)の選手で、5000mの経験はほとんどありません。今回のレ-スで走れる自信がついたと思います。樋口小百合(2年)は力を付けていましたが、11日間のハワイ研修旅行から帰り1週間、練習不足でした。今回の記録会はそれなりに収穫のあった競技会でした。
山形県長距離記録会(天童)一般高校女子5000m。(11月25日(日)12時10分スタート)
決勝7位・ 高橋七海 (3年)16分58秒10。
決勝8位・ 鈴木菜々 (1年)17分06秒10。
決勝16位・高橋さおり(2年)18分10秒32。
決勝21位・樋口小百合(2年)18分49秒59。
以上が本日の記録会の成績です。高橋七海(3年)は9月まで貧血と骨折で走れませんでしたが、5000m16分台で走る走力に戻りました。鈴木菜々(1年)は日ごとに力を付けて5000m17分06は立派です。今後どんどん強くなる様な気がします。高橋さおり(2年)は、もともと400mと800m(800m、今年東北新人大会4位)の選手で、5000mの経験はほとんどありません。今回のレ-スで走れる自信がついたと思います。樋口小百合(2年)は力を付けていましたが、11日間のハワイ研修旅行から帰り1週間、練習不足でした。今回の記録会はそれなりに収穫のあった競技会でした。
練習始めの9時頃は曇り空で練習日和と思われましたが、10時を過ぎた頃から雨降りとなり2時間で練習を切り上げました。今日は近隣の高校も来て最近になく賑やかな市営陸上競技場でした。監督・原田T・は、午前中に某市内中学の学校訪問(勧誘)に行きました。午後からは、某市内中学校の陸上競技3年生部員と両親を含めての面談を市営陸上競技場の部屋を借りて行いました。又、責任が重くなりそうです。明日は結婚式出席で仙台に行きます。明後日(11月25日(日))は、県長距離記録会があるので天童県陸上競技場に向かいます。今年を考えると毎週のように大会に追われ忙しい年でした。忙しい事は指導者にとって幸せなのかも知れません。此れからも部員の笑顔が沢山見られるように頑張ります。
風は弱く快晴の米沢です。テストが近いからか、市内高校生も自主練習の生徒が来る程度の市営グラウンドです。九里陸上もテスト前学習強化時期に入りますので自主練習になりますが、大会のある中長距離は大会終了するまで通常練習となります。3年生の(陸上競技継続)大学進学希望者は、先日の鈴木大地(東海大学)に引き続いて、高橋椋(仙台大学)の合格が今日決まりました。5名全員が合格しましたので、落ち着いた気持ちで卒業するまで自分の練習と後輩指導に打ち込めると思います。勧誘の為の中学校訪問は来週前半で終了しそうです。監督と原田先生は連日のように説明に出かけていました。どうせ陸上競技をするなら「強くなれる学校の陸上競技部に入りたい」陸上競技が大好きな中学生であれば当然のことです。その期待にこたえるには指導者にも相当の覚悟が必要です。人集めだけで、後は「本人が努力しなかった」では無責任と言われて当然です。九里陸上の特徴は進路を含め「面倒見の良い」ことです。九里学園高校そのものが校長先生はじめ一人一人を大切にしています。教師生活37年で管理職も務めた私が思うのですから間違いはないと信じています。そうでなければボランテァで九里陸上を指導する気にはならなかったと思います。
午前中は晴れたものの強風が吹き荒れましたが、練習開始時間には穏やかな天候となりました。日が暮れるのが早く、練習の半分は星空の下での練習です。今日の九里陸上は、中長距離女子は長距離記録会や県女子駅伝大会に向けての練習をしています。跳躍・短距離は股関節運動やリズムを取り入れたランニング中心に取り組みました。今日も投擲は投げ込みです。山形市から初雪のたよりがありました。昨年や平年より遅いとの事です。昨年の様に記録的な大雪にならないことを願うしかありません。80歳を過ぎた母が一週間のタイ国旅行に弟夫婦と出かけました。今まではヨ-ロッパ旅行ばかりでしたので楽しみのようでした。親日国ですので安心して送り出せます。11月25日~28日まで日本陸連のジュニア合宿が東京であります。江口と山木の2名が参加します。今回はコントロールテスト中心の合宿の様です。期末テストが近づきました。学習にもしっかり力を入れて欲しいと思います。大学進学で陸上競技継続者5名(男子4女子1)のうち4名の合格が決まりました。来週中に全て判明すると思います。実業団と合わせて6名が陸上競技継続です。来年からの楽しみが増えました。
晴れの福島から栗子峠を越えた米沢は雨、太平洋側と日本海側の差がハッキリして来ました。(典型的な冬型です)市営グラウンドの気温は4℃で雪になっても不思議でないほどの寒さです。ハワイ研修組の女子2名が帰って来ました。体形に変化はありませんのでホッと一息です。雨の降る中でしたが今日の練習も部員は意欲的でした。此れからは寒さ対策が大切になって来ます。帽子、手袋、雨具、着替えを含め、出来るだけ練習や身体に支障の出ない準備を整えなければなりません。又、練習後、夜道の帰宅も気を付けてほしいと思います。部員の殆どが自転車を使っていますので細心の注意をしてほしいと思います。11月25日(日)は県長距離記録会が天童で実施されます。又、12月2日(日)は県女子駅伝大会が上山~山形市のコ-スで実施されます。今日、山形新聞社から8名の顔写真を撮りに来ていました。中長距離ブロックだけはまだシーズンの中にあります。帰りの栗子峠は気温1℃の吹雪でした。(積雪はありません)この道を通うのも辛くなるなァ。辛い時は部員の顔を思い出せば元気になります。今日久しぶりに櫻井先生からTELがありました。「何時でも練習の手伝いに行くから」との言葉を戴きました。感謝申し上げます。
「デブ」と言う言葉を女性に言うとセクハラ(セクシャルハラスメント)になるそうです。大きくなったと言うのはセクハラにならないとか、似たようなものですが言葉のニアンスがそうさせるのでしょう。11日間の(修学旅行)ハワイ研修旅行から進学コ-ス2年生女子2名が今日帰国しました。海外に出ると必ずと言って良いほど太って帰って来ます。今回はどうなのか、短距離と中長距離なので心配な面もあります。今後の研修旅行は、男子部員2年生2名が12月に入ると間もなくオ-ストラリア研修旅行に出かけます。そんな研修コースを選ばなければいいのにと思いつつ、デブになって帰らないことを祈るだけです。動かないで食べてばかりいたら国内にいても同じですが・・。体調管理はアスリートの常識です。体重計は必需品(特に女子部員は)です。11月24日は、仙台育英のT&F監督菅原新先生の結婚式です。お嫁さんは黒沢尻南高校陸上部(現北上翔南高)出身ですのでご夫婦共知っています。HBG指導者が全部集まりますので賑やかな結婚式になりそうです。おめでとうございます。
嵐が過ぎて今日の福島は快晴です。日曜日が1日ずれていれば良い練習日でしたが休養日に限り・・。世の中とはこんなものでしょう。今日の地元紙(福島民報)は、昨日の福島駅伝(市町村対抗駅伝50チーム、白河~福島96・5K16区間)一色です。同紙の全30面中11面が福島駅伝関係の記事でした。男女の中学・高校・オリンピック選手を含めた福島県出身の社会人や大学生の全てが集められた駅伝大会のようでした。これだけ騒がれれば盛り上がらない訳はありません。朝7時30分~13時までテレビは生中継、1日で終わる駅伝なのでスカッとしています。山形県も間もなく行われる県女子駅伝大会と春先に実施される男子のみの県縦断駅伝大会があります。どちらも区域ごとに分けた11チームと数も少なく、縦断駅伝などは3日間で実施するのでどのチームも同じ選手が2度走るケ-スが見られます。最近は高校生が多くなり、シーズン直前の大会としては酷ではないかと考えられたりもします。検討する余地がある様な気がします。まずは、差し迫っている県女子駅伝大会(12月2日(日))です。米沢チーム、西置賜チーム、東置賜チーム、の3チームに九里陸上の中長距離メンバ-がエントリーされております。走れる状態に仕上げて送り出してやりたいと思います。
朝から雨が降り、時折激しい風雨となった米沢でした。栗子峠はみぞれ交じりの雪模様です。道路に積もらないだけ交通に影響はありませんでしたが、冬到来の日でした。福島に戻り、急いで監督の乗る車にスタットレスタイヤを履かせました。私の車は月曜日にでも履き替えるつもりです。今日の様な日の市営グラウンドは室内走路がありませんので、中長距離の様に続けて走り切る様な種目だと何とかやれますが、立ち止まりの長い、短距離や跳躍・投擲、は寒さと雨に濡れて風邪を引いたリ体調を崩してしまいます。投擲はグランドの軒下でグライド・ターンの練習。中長距離は別メニューとして、短距離・跳躍は500m5本に取り組みました。1本毎に休憩を入れて5本を全員が走り切りました。ロ-ド走ならまだしも、こんな日でないとスパイクを履いてのトラック500m5本の練習は出来ない練習です。部員達は良い経験の日となりました。寒さもあった為に2時間弱で練習を終了しました。意外と元気があるのに驚いています。米沢に雪が来るのも間もなくかも知れません。1日1歩前進、そんな気持ちで取り組ませたいと思います。
今日は九里学園高校の最後のオープンスクールがありました。この時期としては遅い時期ですが、15名ほどの中学生が体験部活動に参加してくれました。今年の特徴は、勧誘していない通学出来ない遠方からの生徒さん達が複数いる事です。いずれも県のトップレベルで寮や下宿しても九里陸上を希望していることを嬉しく思いました。1時間半程度の参加でしたが興味を示してくれた生徒さん達が多く楽しみです。特別な事をしたわけではなく、九里陸上のありのままを見ていただきました。今日は都合で来ていない中学生や此れから学校訪問して説明する人もおり、12月中には希望する人数が判明すると思います。今日の九里陸上は種目練習の日でした。久しぶりの種目練習でしたがまだ大会参加しても充分動ける状況です。身体の軸をしっかり捉える事が出来るようになり、ぶれない動きになって来ました。12月に入ると、日本陸連全国選抜ジュニア合宿が東京の味の素陸上競技場で実施されます。江口悠貴(3年)と山木伝説(2年)の2名が参加します。12月末には東北選抜合宿が青森で開催されます。5名の部員が参加の予定です。HBGの合宿も12月末に仙台で予定しています。(全員参加)新入生に期待はしても、大切なのは現1・2年生を向上させることです。来春には新しい九里陸上を見ていただきたいと思います。
晩秋には珍しく晴れて穏やかな日でした。今日の九里陸上は、短距離・跳躍はバランス走、中長距離はスピ-ドランニングと補強運動、投擲は投げ込みをしました。部員それぞれが此れから強化して行く事の大切さを自覚しています。今日は九里学園高校の部活動後援会総会とインタ―ハイ優勝、日中韓対抗ジュニア大会優勝の江口悠貴(3年)。国体2位、全日本ユ-ス大会優勝の山木伝説(2年)。国体3位、全日本ユース大会5位の吉田菜穂(1年)の祝賀会と監督の山形県知事賞受賞を合わせた祝賀会がおこなわれています。全国で勝つのは大変なことです。36年連続インタ―ハイ出場も、県内外の高校を含め1人の監督が無し遂げる事は今後どこの高校も不可能だと思います。多くの卒業生に拍手を送りたいと思います。今月号の月刊陸上競技と陸上競技マガジンに日本陸連の強化委員長に、友人であり、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいている、原田康弘氏が就任した記事が出ていました。オリンピックや世界選手権で日本選手が成績を出さないと強化委員長の責任が問われます。貧乏くじを引いたかなァ・・。そうならない事を祈るだけです。頑張って下さい。今日は実業団(スタ-ツ)に行く高橋七海の合格内定書が届きました。久しぶりの実業団選手の誕生です。全国の実業団で活躍した多くの卒業生に負けない選手になることを期待しています。明日は今年最後のオープンスクールがあります。体験部活動に来る中学生と会うのが楽しみです。