2024年に入りました。新年おめでとう御座います。晴れて穏やかなお正月を過ごしています。孫2人にお年玉をあげてお雑煮とお汁粉を食べて家でのんびりとニューイヤー駅伝を観戦しました。昨年大学を卒業して社会人1年生の大野陽人が広島の実業団JFEスチールに入社して5区を走りました。41チーム中34位で襷を受けましたが区間21位で6人抜き28位まで順位を上げました。ゴールも28位ですので1年目から活躍できたと思います。山形県地元NDソフトは3年ぶり出場して頑張りましたが34位でした。大野陽人は九里陸上卒業生では実業団駅伝全国大会は初出場です。都道府県対抗男子駅伝の山形チームにもエントリーされています。明日からは箱根駅伝大会が2日間始まります。山梨学院大の島津裕太は4区にエントリーされています。頑張ってほしいと思います。年賀状が届きました。部員や卒業生、関係者からたくさんいただきました。今年もよろしくお願いします。1月3日は九里陸上部の新年会があります。その後、同日にタンポポ会、卒業生新年会があります。皆さんで九里陸上の今年の活躍を応援し、頑張りたいと思います。
快晴で気温が高くなり11℃を越えました。庭や日陰まで全て雪は消えています。このまま春のなれば最高ですが、今週の金曜日から土曜日の朝まで南岸低気圧が来て20センチ以上の積雪になるとの予報が出ました。テレビで予報を聞いてガツカリです。低気圧が発達しなければミゾレ程度で終わる事もあるそうなのでミゾレに期待したいと思います。
日曜日に別大毎日マラソンの中継を観戦しました。日本人も2時間7分台が3名ほど出てレベルの高さを感じました。箱根駅伝等で大学生のレベルが上がりマラソンのレベルアップされているのだと思います。明日は体育館での練習です
体力作りに力を入れたいと思います。
今日は部活動の休養日、明日は入試で部員は休校、2日間は部活動は休みです。親戚に不幸がありこれからお出かけです(87才でした)。人の死はいつかは必ず訪れます。生きている内にやれる事をしっかりやらないと悔いを残します。生きてるうちに今やれることを、今だから出来ることを精一杯やる事が大切な気がします。昨日は大阪国際女子マラソンを後半20キロ過ぎからでしたがテレビ観戦しました。HBG校出身の佐藤沙也加選手の走りに期待しましたが、10キロ手前で転倒棄権との事で残念です。テレビを見ていてどこか違う雰囲気なのでアレと思いましたが、大声で応援している姿でした。声出し応援が満員の会場でも許可になったとの事です。あちこちから大声の、頑張れ、頑張れ、の声援にコロナを忘れさせる大会でした。拍手では選手に伝わリません。本来の姿に戻り今年の大会は楽しみが増えたような気がします。
寒波が来るので覚悟していましたが今日はまだその様相は見られません。9時からあづま陸上競技場で練習しました。曇り空で気温が低く12時の練習終了まで−1℃の中での練習となりました。手や顔が冷たくなる中でしたが風が弱いのに助けられました。中長距離は県ロードレース大会の試走に行きましたので留守でしたが残る部員は意欲のある練習が出来ました。自宅に帰り都道府県男子駅伝大会をテレビ観戦しました。1区から47位のビリスタートで中学生2名とアンカーの大学生が頑張りましたがゴール順位は45位、力を出せないままに終了しました。高校生の弱さが目立ちました。今回発熱して変更した松岡も来年まで5000m14分20を切らないと相手にされないと思います。頑張らなければなりません。鹿児島U20合宿の紺野は元気です。明日の午前中で終了して午後に帰途に着きます。指導に原田T(元九里陸上顧問)もコーチで来ていたので安心して取り組めたと思います。明日は休養日ですが火曜日から木曜日は冬将軍が大暴れするとの事です。積雪が多くならない様に願うしかありません。監督も明日広島から夕方帰宅します。
第99回箱根駅伝が始まりました。7時30分ころ大野が4区にエントリーされているのを確認してテレビ観戦しました。大東文化大学は1区15位も上位とほとんど差がありません。2区の留学生で10位以内に入ると思いましたが、途中9位まで上昇して期待しましたが、なかなか3区の襷繋ぎが出来ません、トツプから5分以上遅れてビリで3区に繋ぎました。足取りも重くブレーキの走り、駅伝は前を走れば前の走りをするし、後ろで前が見えないほど離れれば走りは悪くなります。3区も少し前と詰めましたが順位は同じ、4区大野は3人抜いて、5区アンカーゴールは17位でした。何が起こるか分からない駅伝です。明日は復路、7区に山梨学院大、島津がエントリーされています。応援したいと思いますが陸上部の新年会があるので無理かも知れません。元気な走りをしてほしいと思います。
今年も残り1日となりました。冬晴れの暖かい穏やかな日です。10時から大学女子の富士山駅伝をテレビ観戦しました。出場している選手は高校時代から全国で活躍している選手がほとんどでスピードのある走りで3キロを9分前後で走る姿に驚かされました。知人の監督と元九里学園の教師をしていた原田Tがコーチとして手伝う大東文化大学を応援していました。毎年上位にある大学ですので楽しみでしたが、途中12位まで落ちて心配しましたが後半の区間で6位入賞まで上がりました。今日は箱根駅伝の各大学エントリーが発表になりました。卒業生の島津(山梨学院大)は7区にエントリーされていました。大野(大東文化大)については怪我をしたとか体調不良は聞いていませんが補欠になっています。大会当日メンバー変更はよくあることで、各大学とも有力選手や留学生を補欠にするケースは良くある事です。元気な姿で走ってほしいものです。今日は家から1度も外に出ない日でした。年に数日あるかどうかですが、陸上を忘れてのんびりお正月を過ごしたいと思います。が、、孫達が先ほど来て賑やかです。
福島、新潟、山形、が大雪警報が出ていると言われ心配してTELしてくれる人がいます。テレビで報道されているからだと思います。福島県と言っても広いので会津地方だけで中通りと浜通りはありません。今朝の我が家は5センチ程積りましたが、今日は曇り時折晴れてたまに小雪が舞う程度で道路は乾いています。雪も屋根の北側に白く残るくらいで積雪はゼロです。奥羽山脈の太平洋側と日本海側では別世界です。12月に入り昨日は中学の全国駅伝大会がありました。優秀選手は県外に出たり、優秀校に集まるのが最近の傾向、それらの選手が高校に入りインターハイに出れる選手が何人いるか、それぞれ自分こそはと行くのですが、その多くは選手にもなれず大会にも出れないで終わる選手の多い事、部員が多く集まる学校とチームも作れない学校の部員数の差が年々大きくなりつつあります。12月25日(日)は全国高校駅伝があります。上位校は県内外から優秀選手を集め更に留学生まで入れています。そこまでしても勝ちたいのだと思います。3年過ぎれば、又、新しい留学生を連れてくる。大学、実業団、なら分かりますが、個人的には何か割り切れないものを感じます。良し悪しは別として来てくれた選手を伸ばす、そんな学校は負けても素敵な学校に思います。明日は体育館で練習します。先程、外に出てみました。夜空は満天の星空です。今日は風もなく空が澄んで直ぐそばに降る様に輝いています。スマホに写らないのが残念です。
今年の最終T&F大会が終了しました。九里陸上では残る競技会は県長距離記録会と東北高校駅伝、べーダー駅伝となりました。最終記録会で良い面は個人的には2年生後藤理久のハードルと今回混成競技はありませんでしたが、ハードル、走り幅跳びで大きく成長している齋藤姫奈、です。投擲の男女1、2年生も急激に向上しています(特に1年生)。まだまだ力のない短距離は県で上位争いする力になつていません。女子はそろそろ上がる頃と見ていましたが、大会前コロナではないものの体調不良者が多く出たのも向上が遅れている要因でした。競技を卒業後本格的に陸上継続して行く3年生は紺野と女子の菅野の2名ですが、数名の3年生は時々練習に来て記録会にも参加しています。陸上が好きになつている、実感出来る部員達です。明日と明後日は遠征練習します。日常3ヶ月も土の300mグランドでスパイクも着けずの練習では遅れて当然かも知れません。環境は悪くても乗り越る力が九里陸上にはあります。ここからがスタートです。春には新しい強い部員達が見れるように頑張りたいと思います。
九時に学校集合して上杉神社で部員と共に今年の活躍を御祈祷していただきました。11時から保護者後援会の総会があり、その後3年生を送る会をしました。3年生17名、一人一人の3年間の思い出を話してくれました。九里陸上で活動できて良かったとの全員の言葉を嬉しく思いました。多くの保護者の皆様と1、2年生の中で無事送る会は終了しました。コロナで苦労した3年生でしたが、インターハイには男女のマイルリレーや男子ハンマー投げ、混成競技、等出場出来たことは自信と勇気を身につけた要因となりました。卒業まではもう少し時間があります。残りの時間を大切に過ごしてください。今日は箱根駅伝2日目、関東学連チームで大野が8区を走りました。大会に出れない大学の上位者の寄せ集めで、気持ちが入るかどうか不安でしたが、区間13位、上位2人とは8秒差ですので良く走れた方だと思います。お疲れさまでした。明日から練習開始です。9時から体育館で練習します。
福島あづま陸上競技場に遠征の予定でしたが、昨夜から雪が降り始め福島も20センチの新雪が降り、東北中央道は閉鎖され米沢は吹雪ですので遠征中止です。急遽学校の小体育館で練習しました。各種運動種目に取り組みながらマツト運動や補強運動をしました。2時間半の練習時間でしたが元気にやれました。練習終了後は全国高校駅伝大会をテレビ観戦しました。年々レベルが上がり出場した高校の殆どはチーム新が出たようです。今年も上位校は外国人のいる学校で主役は外国人でした。何か割り切れないものを感じながら、反面外国人の強さを見せつけられました。大学、社会人、は外国人と対等に戦える力が身に付くのですが、高校生ではまだ無理なようです。明日は休養日です。
予報では10℃まで気温が上がるはずでしたが、曇り空で7℃、寒い日でした。家から出ないので1日テレビを見る時間が多いのですがどこの局もコロナの予防や対策とワクチンの話、いささかうんざりでした。コロナ菌がどの程度生きているのか、場所や時間を知りたいのですが、マスクとか飛沫とかばかりで同じ様な内容ばかりでした。夕方からは水泳の日本選手権をテレビ観戦しました。新しい選手がどんどん出て来ています。本気の姿が見れてスッキリしました。明日でテストが終了します。練習は13時から市営陸上競技場で行います。久しぶりに部員と再会しますので楽しみです。
雨降りの1日でした。気温はさほど低くないので春の季節を感じることができます。孫が中学に入学するので昼はレストランで小学卒業祝賀会をしました。なかなか収まらないコロナウイルスです。マスクも売っていないので街ゆく人もマスクをしていない人が多い福島です。東京に行った時はマスクをして歩いている人がほとんどでしたが、どこも品切れて買えないのだと思います。私も東京に行つたときに1度付けたことはありますが、それ以外は付けたことがありません。学校は休校ですが、昨日の松島は小中学生と親子連れで賑やかでした。動物園や公園、室内の娯楽場が閉鎖されれば観光地に出かけるのも当然なのかもしれません。何日も家にいて勉強しろでは耐えられない子供は多いと思います。何が良くて、何が駄目なのか、示すことが出来れば、何して良いか分からない子供たちも少しはしつかりした行動がとれるような気がします。午前中は名古屋女子マラソンと琵琶湖マラソンの中継をテレビ観戦しました。女子で日本人3位の選手は常盤木学園卒のHBGで育つた佐藤選手です。初マラソンで2時間23分ですから凄いです。遠藤先生おめでとうございます。応援しながら嬉しく楽しいマラソン観戦でした。
曇り空ですが風はなく天気は落ち着いています。只、気温が低く朝は氷点下に下がる毎日です。今日は既に合格が決まっている陸上部希望の奨学生と推薦者の顔合わせ会をしました。午前中は学校のガイダンスがあり、顔合わせ会は12時40分頃から行いました。インフルエンザで登校できない人もいて、全員集合とはなりませんでしたが,20名程が参加しました。挨拶の後、合格者一人一人の自己紹介がありました。その後、ユニフオームとジヤージの採寸をして解散しました。在校生が体育館で練習しましたので練習を見に来た人もいました。中学時代の競技成績は上から下まで差があり、種目も多種多様ですが、高校のスタートは同じです。今年は部員になる新入生が多いのでいつもよりシッカリ一人一人を指導しなければならないと覚悟しています。その前に現1・2年生を向上させなければなりません。今日の練習は中長距離はロードで1000mを中心に走りました。予定の設定記録に全員届いていたようです。短・跳は体育館でボールトレーニングの後、2人組サ―キットBをしました。全員元気です。明日は天気も良さそうなので長井市の陸上競技場で遠征練習する予定です。いよいよ全国男子駅伝です。【頑張れ山形・頑張れ島津】テレビで応援しましょう。明日の12時半スタートです。
晴れて穏やかな元旦を迎えました。孫たちも来ているので賑やかな我が家のお正月です。朝早くから財布を片手に「明けましておめでとうございます」と言われればお年玉をあげないわけにはいかない。親戚や子供や孫が沢山いる家は大変だと他人事ながら考えてしまいます。(笑)恒例の全日本実業団駅伝大会が始まりました。(ニューイヤー駅伝)いつも思う事は想定外や上には上がいるという事です。実力があっても、持ち記録が良くても、この日に力を出せるとは限らない。1年間のうちに新しい力がどんどん出てきます。1年間の差と言うのは社会人でも大きいのですから、成長期の高校生ならその差はさらに大きくなると思います。高校生の年代に限界はない。だから、諦めてはいけないという事です。その中で指導者の役割が大きい事は言うまでもありません。常に自己進化させて部員達の希望をかなえさせたいと思います。人間変わらなければ同じことを繰り返します。年齢に関係なく進化させていきたいと思います。二ュ―イヤー駅伝も旭化成の4連覇で終わりました。明日は箱根大学駅伝大会です。テレビ観戦でも学ぶことは多くあります。今年1年九里陸上をよろしくお願い申し上げます。
茨城国体が終わりました。山形県はトラック種目と跳躍種目は零点、入賞したのは投擲種目の男子2・女子2の4名でした。得点は参加点数を除くと17点。総合は秋田県と同じ38位で東北最下位でした。選手やスタッフが悪いわけではありません。今回の国体はそれだけの力しか無かったという事です。他県は成年の部が活躍して少年の部を引き上げていますが、それもありませんでした。全国で勝つのは難しいことです。数年前の国体で九里陸上だけで14点を獲得したこともありました(昨年は10点)。選手はもとより監督やコーチはどうしょうもない無い負の連鎖に悩まされたと思います。毎日練習を見ていた指導者の責任の方が大きいと思います。来年も厳しい状況は続くはずです。勝てる高校アスリートを作るのには指導者の意識も変えていかないと只参加しただけで終わります。国体選手に選ばれただけで終わる選手であってはならないし、勝負できる選手を作るのが急務の様な気がします。九里陸上もその一員として取り組みたいと思います。今日は午後から激しい雨降りでしたが練習開始頃にはあがりました。10月14日の置賜選手権大会に向けての種目練習をしました。駅伝・記録会・U18全国大会と、まだまだシーズンは終わりません。私も疲れ気味ですが、老体にムチ打ちながら経験を生かして頑張りたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。