初夏の爽やかな天候が続きます。市営グランドは、小学生の学童記録会が近いので市内小学生が連日練習に来ています。16時からの中学・高校生の練習時間には終了するようですのであまり支障はありません。九里陸上の部バスを今日車検に出しました。本当によく働くバスですので安全性を高めてきてほしいと思います。今日の九里陸上の短跳は、バトンパスにSDと加速走をしました。学年に分かれての練習でしたが、ハ―ドル練習を含めて国体予選大会に向けての取り組みを開始しましたので新鮮さを感じます。2日後には春季スプリント大会がありますが、九里陸上は高校総体慰労会がありますので早めに切り上げて会場に向かうことになりました。全体的に練習開始した昨日よりは勢いのある練習をしていました。県大会反省ノートには自分の弱さを分析していた部員が多く見られました。1年生の中には伸び悩みを気にしている部員もおりますが、九里陸上に入学して僅か2か月半です。「慌てず、焦らず、諦めず」です。明日は他種目の県高校総体がありますので午前中授業ですが、グラウンドは小学生が14時から貸し切りますので、通常通り16時から練習します。東北大会までには70パーセントの仕上がりを目指していきます。
県大会が終了して今日から練習を開始しました。大会の疲れがどの程度なのか、故障していた部員のその後の動き、精神面での人間性の変化、その他、今日は部員の動きを緊張しながら見ていました。想定どうり個人差がモロに出ていました。今日、大会反省ノートが全員から提出されましたので見てから今後の方向性を決めたいと思います。今日の短距離は基本的な動きとダッシュをしました。投擲は1からスタートの投げ込み。(1年生を強化していきます)中長距離は300mを中心としたインターバルの取り組みです。疲労骨折が治りきらない女子TNを除いて元気よく取り組んでいました。東北6県の県大会成績がどの程度なのかまだ分からない県もありますが、全国都道府県の県大会の成績は「陸上・記録の館」を検索すると全て出てきます。それぞれ気象条件が異なりますので記録はあくまで参考です。今週の土曜日(6月2日)に米沢スプリント競技会が米沢で実施されますが(100mと400mR)エントリーした全員が出場する事は無理なようです。目標を定めて取り組みたいと思います。
今日から練習再開です。当面の目標はインタ―ハイの最終関門である東北高校陸上競技大会に向けてと、国体地区予選大会への取り組みです。県高校陸上競技大会の九里陸上の反省をしてみたいと思います。県大会を通過した部員は別として、県大会女子は、7種目6名の7位・8位・が出てしまいました。東北大会出場は6位までです。決勝で7位・8位・は、もの凄い悔しさが本人にも指導者にも残るものです。中にはよく決勝まで残ったと褒めてあげたい部員も数名おりますが、最後の詰めの甘さは指導者にもあると反省しています。男子は3名が決勝で6位に入れませんでした。紙一重の差ですのでメンタル面での強さが足りなかったのかも知れません。何年指導していても毎年起こる「後一歩」です。怪我や故障は、してはならないし、させてはならない、事です。他校にも(全国上位にある)エースの怪我で苦労している親しい指導者がおりました。心中が分かるだけに何とかなってほしいと心で応援するしかありませんでした。県大会の成績がそのままで無い事は、インタ―ハイ35年連続出場の九里陸上は知り尽くしています。東北6県の1位が全部東北大会上位に来たことは皆無です。東北大会は、指導者もキャリアを生かした指導をして行きたいと思います。今日の練習様子については夜に書き込みます。
県高校総体陸上競技大会が終了しました。酒田の陸上競技場はリニューアルされ、競技場のオールウェザ-が新しいばかりではなく、スタート地点も今までとは逆になり背中に追い風を受ける事になりました。以前から酒田陸上競技場の大会で感じていたことですが、地元の酒田市内の高校が地元の大会だともの凄い頑張りを見せます。今年も活躍は顕著でした。仲間の学校HBGメンバ-の山形中央高(男子)は選手層の厚さもあり総合は圧勝でしたが、怪我人と以前からの故障者が県のトップに位置する5名の選手に出て気の毒でした。東北大会までには治して元気な姿を見せて欲しいものです。九里陸上も怪我の山木伝説がようやく県大会に間に合うほどに回復しました。女子のエース高橋七海は完治しないままに出場し、3000mで何とか6位に食い込みました。九里陸上には他にも怪我人はいますが東北大会までには回復させたいと思います。東北大会の出場種目は、男子が、200m・400m・800m・1500m・110mH2名・400mH・400mR・1600mR・走り幅跳び2名・三段跳び・円盤投げ・ハンマー投げ・八種競技・(13種目)女子は、100m・200m・400m・3000m・100mH2名・400mR・1600mR・砲丸投げ・円盤投げ・やり投げ・(10種目)です。東北大会(6月15~18日)は岩手県北上陸上競技場で開催されます。他県のHBGも元気で記録も向上しているようです。頑張りましょう。今日の九里陸上は休養日です。
女子総合成績で2位入賞は久しぶりの事です。1年生の頑張りがあったのは事実ですが、3年生3名が部を引っぱりまとめてくれたのが好成績に結びつきました。今年は雪が多くトレーニングが遅れ、男子を含めて怪我や故障者に泣かされて来ました。東北大会が本当の勝負になりますが、何とか70パーセントの仕上がりを目指しインタ―ハイに向けて取り組んで行きたいと思います。女子の成績は下記の通りです。
第63回山形県高校総体陸上競技大会女子の部(酒田光ケ丘陸上競技場)○は東北大会出場
女子100m
吉田菜緒(1年) ○決勝5位・12秒88(+3・4)準決12秒83(+2・6)
高山佳奈(2年) 準決3位・13秒63(+1・4)予選13秒63(+1・4)
高橋里奈(2年) 予選4位・13秒64(+1・4)
女子200m
石河遙香(1年) ○決勝2位・25秒65(-1・0)自己新
南斉美月(2年) 準決7位・28秒62(-2・0)予選27秒73(+4・0)
丸山真衣(1年) 準決8位・29秒34(-1・8)予選27秒75(+4・2)
女子400m
石河遙香(1年) ○決勝5位・60秒33。
高橋さおり(2年) 決勝8位・64秒48。準決61秒93。自己新
丸山真琴(3年) 準決5位・62秒99。予選62秒30。
女子800m
高橋さおり(2年)決勝7位・2分22秒28。自己新
早川真帆(2年) 準決4位・2分25秒44。予選2分24秒82。自己新
安部あずさ(1年)予選4位・2分27秒35。自己新
女子1500m
鈴木菜々(1年) 決勝7位・4分53秒21。予選4分39秒65。自己新
高橋七海(3年) 決勝15位・5分05秒54。予選4分48秒95。
樋口小百合(2年)決勝13位・5分01秒80。予選4分56秒65。
女子3000m
高橋七海(3年) ○決勝6位・10分17秒44。
鈴木菜々(1年) 決勝7位・10分27秒91。
村上加奈(2年) 決勝14位・10分55秒02。
女子100mH
吉田菜緒(1年) ○決勝1位・14秒78(-0・7)自己新
高山佳奈(2年) ○決勝3位・15秒79(-0・7)
高梨千明(3年) 決勝7位・17秒11(-0・7)
女子400mH
村山志織(2年) 予選4位・1分13秒84。
女子3000mW
横尾はるか(1年)決勝9位・31分25秒82。自己新(4分短縮)
女子400mR
決勝3位・50秒25。予選50秒06
○(高山佳奈2・吉田菜緒1・南斉美月2・石河遙香1)
女子1600mR
決勝3位・4分02秒84。○(丸山真琴3・高橋さおり2・吉田菜緒1・石河遙香1)
女子走り幅跳び
丸山真琴(3年) 決勝7位・4m98(+2・4)
高橋里奈(2年) 決勝8位・4m97(+3・8)
南斉美月(2年) 決勝17位・4m70(+2・8)
砲丸投げ
丸山美都(2年) ○決勝4位・9m91。
佐藤結花(2年) 決勝12位・8m23。
佐藤 愛(1年) 決勝26位・6m56。
女子円盤投げ
丸山美都(2年) ○決勝3位・33m78。
佐藤結花(2年) 決勝18位・22m07。
女子やり投げ
丸山美都(2年) ○決勝4位・36m66。自己新
佐藤結花(2年) 決勝24位・24m00。
女子総合38点2位。トラック28点2位。フィルド10点4位。
以上が女子の成績でした。県内女子参加校56校出場中、1人でも東北大会に出場出来るのは16校です。県大会通過さえ大変なのが陸上競技です。主将高橋七海を含めて故障者が多く苦戦した九里陸上ですが、東北大会までには何とか回復させて良いものを出させたいと思います。校長先生はじめ、多くの卒業生、保護者の皆さん、応援有難うございました。九里陸上頑張ります。
第63回山形県高校総体陸上競技大会女子の部(酒田光ケ丘陸上競技場)○は東北大会出場
女子100m
吉田菜緒(1年) ○決勝5位・12秒88(+3・4)準決12秒83(+2・6)
高山佳奈(2年) 準決3位・13秒63(+1・4)予選13秒63(+1・4)
高橋里奈(2年) 予選4位・13秒64(+1・4)
女子200m
石河遙香(1年) ○決勝2位・25秒65(-1・0)自己新
南斉美月(2年) 準決7位・28秒62(-2・0)予選27秒73(+4・0)
丸山真衣(1年) 準決8位・29秒34(-1・8)予選27秒75(+4・2)
女子400m
石河遙香(1年) ○決勝5位・60秒33。
高橋さおり(2年) 決勝8位・64秒48。準決61秒93。自己新
丸山真琴(3年) 準決5位・62秒99。予選62秒30。
女子800m
高橋さおり(2年)決勝7位・2分22秒28。自己新
早川真帆(2年) 準決4位・2分25秒44。予選2分24秒82。自己新
安部あずさ(1年)予選4位・2分27秒35。自己新
女子1500m
鈴木菜々(1年) 決勝7位・4分53秒21。予選4分39秒65。自己新
高橋七海(3年) 決勝15位・5分05秒54。予選4分48秒95。
樋口小百合(2年)決勝13位・5分01秒80。予選4分56秒65。
女子3000m
高橋七海(3年) ○決勝6位・10分17秒44。
鈴木菜々(1年) 決勝7位・10分27秒91。
村上加奈(2年) 決勝14位・10分55秒02。
女子100mH
吉田菜緒(1年) ○決勝1位・14秒78(-0・7)自己新
高山佳奈(2年) ○決勝3位・15秒79(-0・7)
高梨千明(3年) 決勝7位・17秒11(-0・7)
女子400mH
村山志織(2年) 予選4位・1分13秒84。
女子3000mW
横尾はるか(1年)決勝9位・31分25秒82。自己新(4分短縮)
女子400mR
決勝3位・50秒25。予選50秒06
○(高山佳奈2・吉田菜緒1・南斉美月2・石河遙香1)
女子1600mR
決勝3位・4分02秒84。○(丸山真琴3・高橋さおり2・吉田菜緒1・石河遙香1)
女子走り幅跳び
丸山真琴(3年) 決勝7位・4m98(+2・4)
高橋里奈(2年) 決勝8位・4m97(+3・8)
南斉美月(2年) 決勝17位・4m70(+2・8)
砲丸投げ
丸山美都(2年) ○決勝4位・9m91。
佐藤結花(2年) 決勝12位・8m23。
佐藤 愛(1年) 決勝26位・6m56。
女子円盤投げ
丸山美都(2年) ○決勝3位・33m78。
佐藤結花(2年) 決勝18位・22m07。
女子やり投げ
丸山美都(2年) ○決勝4位・36m66。自己新
佐藤結花(2年) 決勝24位・24m00。
女子総合38点2位。トラック28点2位。フィルド10点4位。
以上が女子の成績でした。県内女子参加校56校出場中、1人でも東北大会に出場出来るのは16校です。県大会通過さえ大変なのが陸上競技です。主将高橋七海を含めて故障者が多く苦戦した九里陸上ですが、東北大会までには何とか回復させて良いものを出させたいと思います。校長先生はじめ、多くの卒業生、保護者の皆さん、応援有難うございました。九里陸上頑張ります。
連日、朝の4時には眼を覚ましていた県大会でしたが、適応能力が低下しているのか今日も大会期間中と同様の時間に眼が覚めました。疲れているのに何故早く目覚めるのか自分に腹を立てながら渋々起きだしてブログを書いています。4日間の県大会は長く感じました。今年も様々なドラマがありましたが、九里陸上として60パーセントの仕上がり目標は達成出来たと思います。県大会の男子成績は下記の通りです。
第63回山形県高等学校総合体育大会陸上競技大会(酒田光ケ丘陸上競技場)○は東北大会出場
男子100m
岡崎凌弥(2年) 準決3位・11秒19(+3・3)。予選11秒31(+1・2)自己新。
芳賀優亮(3年) 準決7位・11秒21(+2・8)。予選11秒26(+3・4)
我妻誉浩(3年) 予選8位・12秒59(+1・2)。アップ中怪我。
男子200m
山木伝説(2年) ○決勝1位・22秒13(-1・5)。予選22秒04(+2・6)
岡崎凌弥(2年) 準決4位・23秒54(-1・7)。予選22秒89(+3・6)
高橋尚展(3年) 準決5位・23秒48(-1・3)。予選23秒27(+2・7)
男子400m
山木伝説(2年) ○決勝1位・49秒04。
高橋尚展(3年) 決勝7位・51秒77。
高山駿太(1年) 予選6位・55秒87。
男子800m
安部斗夢(3年) ○決勝5位・1分58秒45。準決1分57秒87 自己新。
情野神 (3年) 決勝8位・2分01秒91。準決1分59秒13 自己新。
菅井大地(3年) 準決5位・2分01秒80。 自己新。
男子1500m
安部斗夢(3年) ○決勝4位・4分06秒36。
情野 神(3年) 決勝9位・4分11秒05。自己新。
菅井大地(3年) 決勝11位・4分13秒56。自己新。
男子110mH
江口悠貴(3年) ○決勝1位・15秒03(-2・6)準決14秒80(-2・0)
竹田悠真(2年) ○決勝3位・16秒12(-2・6)自己新
板垣善博(3年) 予選6位・20秒87(-2・0)10台までトップもゴール前転倒。
男子3000mSC
高橋 涼(3年) 失格。予選9分51秒ゴールもインラインを踏む。
男子400mR
決勝2位・42秒81。○(岡崎凌弥2・山木伝説2・芳賀優亮3・江口悠貴3)
男子1600mR
決勝1位・3分20秒20。○(高橋尚展3・江口悠貴3・安達恭平3・山木伝説2)
男子走り幅跳び
安達恭平(3年) ○決勝2位・6m89(+0・9)
芳賀優亮(3年) ○決勝3位・6m52(+0・6)
佐藤澄人(1年) 予選 ・6m05(+0・4)
男子三段跳び
安達恭平(3年) ○決勝5位・12m95(+2・5)
鈴木敦史(1年) 予選 ・11m33(+0・7)
男子砲丸投げ
佐藤俊介(3年) 予選 ・10m28 11位。
田中省吾(3年) 予選 ・10m28 12位。
男子円盤投げ
田中省吾(3年) ○決勝4位・32m00。自己新
佐藤俊介(3年) 予選9位・29m57。
男子ハンマー投げ
田中省吾(3年) ○決勝3位・44m80。自己新
曳地佑介(2年) 予選15位・11m98。
石垣一希(1年) 予選28位・35m18。
男子8種競技
石垣一希(1年) ○総合4位・4381点。
100m11秒57(-0・2)(自己新)・走り幅跳び5m70・砲丸投げ9m54・400m54秒47・110mH17秒61・
やり投げ39m29・走り幅跳び1m67(自己新)・1500m5分03秒52。4380点。
板垣善博(3年) 総合6位・4051点。自己新
100m12秒01(-0・2)・走り幅跳び5m74・砲丸投げ9m14・400m54秒59・110mH17秒61・やり投げ30m25
走り高跳び1m53・1500m4分49秒22。4051点。
男子総合成績2位67点。トラック競技2位48点。フィルド競技3位19点。
第63回山形県高等学校総合体育大会陸上競技大会(酒田光ケ丘陸上競技場)○は東北大会出場
男子100m
岡崎凌弥(2年) 準決3位・11秒19(+3・3)。予選11秒31(+1・2)自己新。
芳賀優亮(3年) 準決7位・11秒21(+2・8)。予選11秒26(+3・4)
我妻誉浩(3年) 予選8位・12秒59(+1・2)。アップ中怪我。
男子200m
山木伝説(2年) ○決勝1位・22秒13(-1・5)。予選22秒04(+2・6)
岡崎凌弥(2年) 準決4位・23秒54(-1・7)。予選22秒89(+3・6)
高橋尚展(3年) 準決5位・23秒48(-1・3)。予選23秒27(+2・7)
男子400m
山木伝説(2年) ○決勝1位・49秒04。
高橋尚展(3年) 決勝7位・51秒77。
高山駿太(1年) 予選6位・55秒87。
男子800m
安部斗夢(3年) ○決勝5位・1分58秒45。準決1分57秒87 自己新。
情野神 (3年) 決勝8位・2分01秒91。準決1分59秒13 自己新。
菅井大地(3年) 準決5位・2分01秒80。 自己新。
男子1500m
安部斗夢(3年) ○決勝4位・4分06秒36。
情野 神(3年) 決勝9位・4分11秒05。自己新。
菅井大地(3年) 決勝11位・4分13秒56。自己新。
男子110mH
江口悠貴(3年) ○決勝1位・15秒03(-2・6)準決14秒80(-2・0)
竹田悠真(2年) ○決勝3位・16秒12(-2・6)自己新
板垣善博(3年) 予選6位・20秒87(-2・0)10台までトップもゴール前転倒。
男子3000mSC
高橋 涼(3年) 失格。予選9分51秒ゴールもインラインを踏む。
男子400mR
決勝2位・42秒81。○(岡崎凌弥2・山木伝説2・芳賀優亮3・江口悠貴3)
男子1600mR
決勝1位・3分20秒20。○(高橋尚展3・江口悠貴3・安達恭平3・山木伝説2)
男子走り幅跳び
安達恭平(3年) ○決勝2位・6m89(+0・9)
芳賀優亮(3年) ○決勝3位・6m52(+0・6)
佐藤澄人(1年) 予選 ・6m05(+0・4)
男子三段跳び
安達恭平(3年) ○決勝5位・12m95(+2・5)
鈴木敦史(1年) 予選 ・11m33(+0・7)
男子砲丸投げ
佐藤俊介(3年) 予選 ・10m28 11位。
田中省吾(3年) 予選 ・10m28 12位。
男子円盤投げ
田中省吾(3年) ○決勝4位・32m00。自己新
佐藤俊介(3年) 予選9位・29m57。
男子ハンマー投げ
田中省吾(3年) ○決勝3位・44m80。自己新
曳地佑介(2年) 予選15位・11m98。
石垣一希(1年) 予選28位・35m18。
男子8種競技
石垣一希(1年) ○総合4位・4381点。
100m11秒57(-0・2)(自己新)・走り幅跳び5m70・砲丸投げ9m54・400m54秒47・110mH17秒61・
やり投げ39m29・走り幅跳び1m67(自己新)・1500m5分03秒52。4380点。
板垣善博(3年) 総合6位・4051点。自己新
100m12秒01(-0・2)・走り幅跳び5m74・砲丸投げ9m14・400m54秒59・110mH17秒61・やり投げ30m25
走り高跳び1m53・1500m4分49秒22。4051点。
男子総合成績2位67点。トラック競技2位48点。フィルド競技3位19点。
山形県高校総合大会陸上競技大会は、5月25(金)~本日5月28日(月)までの4日間、酒田市の光ケ丘市営グランドで開催されました。九里陸上の全成績については明日記載します。概要についてですが、総合成績男子は67点でHBGメンバ-の山形中央高校に次いで2位。トラック2位48点。フィルド3位19点。女子総合は38点で2位。トラック28点2位。フィルド10点4位の成績でした。優勝種目は男子200m・400m・110mH・400mH・1600mR・女子100mH・の6種目です。天候は25日が雨追い風強し。26日、晴れ追い風強し。27日、晴れ追い風強し。28日、曇りのち雨向かい風強し。男女のリレ-2種目(400mR、1600mR)全てが通過し東北大会出場です。宮城県ではHBGの常盤木学園が女子総合初優勝し、岩手県では北上翔南高校が総合11連覇との報告がありました。おめでとうございます。それぞれ仲間の学校が頑張りました。東北大会では多くの選手達と再会出来そうです。インタ―ハイの最終関門である東北大会(6月15日~18日、北上)までに更に力を付けて関門突破を目指したいと思います。保護者後援会の皆様の応援有難うございました。
時の流れは速いものです。大雪の冬が終わり、若葉の季節も終わり、初夏を迎えた今日この頃、国道13号線沿いの田植えもほとんどが終わりました。九里陸上はどの時期もしっかり取り組んできました。今日は学校で各部の県大会壮行会があり、練習は何時もより早い時間に開始できました。今日のメニューは出発前の最終調整です。うまく行きすぎるくらい順調に仕上がりました。後は部員達が今の力を出し切れるかどうかです。数々のドラマが生まれるのが県大会以上の大会です。宿泊は湯野浜温泉の華夕日日本海です。昨年、鶴岡で春合宿した馴染みの宿です。(鶴岡と酒田の中間にあります)静かで落ち着けるのと、大会関係で泊る高校が少ないのも魅力です。日本海に沈む夕日を見ながら3泊4日を楽しみたいと思います。部員は忘れ物をしないように今日からしっかり準備して下さい。お昼の弁当は持ってきてもスパイクを忘れた等々、あってはならない事です。今年は、山形、岩手、宮城、福島、秋田、青森も、県大会は同日開催されます。HBGメンバ-も頑張ると思います。東北大会で再開する約束を果たして行きましょう。「今やらずに何時やれる」今、が明日から始まります。
今日の市営グランドは曇り空から後半は雨降りでした。九里陸上は最終調整に入りました。一人一人が目標を頭に描いて勢いのある練習をしていました。市内の高校はテスト期間中とのことでほとんどの高校が16時には練習終了しています。この時期グラウンドが思い通りに使えるのはラッキ-かも知れません。部員の練習状況を見る限り準備は万端だと思います。明日は種目毎の調整をして5月24日(木)に酒田に向かいます。東京のスカイツリ-が今日オープンしました。高さ634mと言うのがどんなものか体感して見たいものです。長さトラック1周と200m、高さにすれば相当高所になる筈です。予約で満杯との事ですので1年ほど過ぎたら行きたいと思います。明日からの天気予報は大会期間中を含めて晴れの予報が出ています。気温も高くなるとの事です。良い条件で競技させたいものです。
今日は金環日食の日です。6時半には目を覚ましましたが窓越しに見ると何時もより周りが暗い。日食が始まったのかと窓を開けたら、なんと近くの山も見えない濃霧です。それなりに準備をしていたのでガックリです。7時半ころからテレビでは各社とも金環日食の中継をしていました。曇り予報の東京でも見れたのに間が悪いとはこんなことを言うのでしょう。8時過ぎは快晴でした。日本でこれだけ広範囲で観察が出来るのは932年前の平安時代以来との事でした。東日本大震災津波も平安時代以来の災害でした。最近は1000年に一度が多いのかも知れません。今日の九里陸上は休養日です。いよいよ3日後には酒田に向かいます。自分で自分を駄目にするメンタル面の弱ささえ出なければ、かなり良いものが出ると思います。どんな結果が出るか楽しみに大会を待ちたいと思います。
急に夏が来ました。午後の市営グラウンドの気温は29℃です。身体がだるくなるほどの気温の上昇でしたが、午後の市営グラウンドは練習終了まで他の団体練習は0で貸し切り練習でした。東日本実業団陸上大会に出場した原田先生は、走り幅跳びで7m21を跳び6位に入賞しました。おめでとうございます。東北インカレの方は東北福祉大の柿崎が200mに出場し25秒86で5位入賞です。東北インカレは九里陸上出身者4名全員が入賞しました。お疲れ様でした。今日は種目練習をしました。暑くて気だるさを感じる中でしたが、しっかり動けていますので心配ありません。全て順調に来ています。明日の朝は金環日食が見られるとのことで日本中が大騒ぎです。晴れれば我が家でも見れそうです。日食メガネなどないので、ボール紙に穴をあけて光を取り入れてみるつもりです。見えなくてもテレビでは何度も放映してくれると思うのでそちらの方で見る様になるかも知れません。
正午過ぎの市営グラウンドの気温は23℃まで上昇しました。午後からの練習ですので練習していたアスりートは100名ほどでしたが、午前中は400名弱の人達がグラウンドに来ていたそうです。シーズン到来で、小学生から、中学、高校、と大会が近づいているからだと思います。明日日曜日も、学校で進学者に対しての模擬テストがありますので午後からの練習となります。東北インカレの卒業生の成績報告がありました。山形大学の砲丸投げ長谷川は14m越えの14m58自己新で3位、同大学の浅井は100mHで追参ながら14秒63で3位と高校の記録に少し近づきました。それぞれ頑張っていたと思います。今日の九里陸上は種目練習に取り組みました。日に日に好調さが出ています。指導の目はどうしても最後の県高校総体となる3年生に行きますが。1・2年生の県大会出場組も元気で勢いがあります。明日も種目練習に取り組む予定です。
16時の市営グラウンドの気温10℃、やや強い風が吹きつけ横殴りの雨。冷たくて寒さが身にしみる練習日でした。時間を短縮して1時間半で終了しました。今日から東北インカレが仙台で開催されています。今年卒業の金子(東北福祉大投擲)から大会報告がありました。円盤投げ38m61で5位入賞との事でした。本人は不満な結果なようで悔しがっていました。東北インカレには東北福祉大から柿崎(女子短距離)も出場予定です。又、山形大学からは長谷川(投擲)と浅井(女子ハ―ドル)も出場する事になっています。上位入賞を期待したいと思います。今日の九里学園は、種目練習は無理でしたので短時間でしたが走り込みをしました。寒い中でも良い動きをしていました。気象庁予報では明日から数日は晴れて気温も高くなるとの事です。体調に気を付けて仕上げを急ぎたいと思います。明日は午後からの練習になります。
激しい雷雨の福島を出て栗子峠を越えると一面の青空が広がっていました。練習を始める前に東日本実業団陸上大会(5月19日(土)20日(日)埼玉)に出場する原田先生の壮行会をしました。九里学園に勤めて年齢を重ねるごとに記録を伸ばして行く先生は部員の見本です。昨年のこの大会は走り幅跳びで7位入賞。全日本実業団陸上大会では走り幅跳び6位入賞しました。今年も好成績を期待しましょう。今日の練習は晴天の中で気持ち良く出来ました。日ごとに勢いを増しています。エンジンがかかると言うのはこんなことを言うのかも知れません。地区大会を含めて練習量を落とさないで来たのが功を奏したのだと思います。地区大会を調整して擦り切れては先が見えなくなります。県大会出発まで1週間です。県大会出場組に氣が入りました。仕上がり60パーセントは達成確実です。何も言わずともどんどん先に進む部員を誇りに思います。
天候が回復して最高気温が20℃を越えました。只、風が強くて練習しにくい今日の市営グランドです。県大会に向けて種目練習の取り組みを開始しました。県大会まではまだ時間がありますので余裕を持ちながらの練習です。大切なものを忘れないようにしながら気力を充実させて行きたいと思います。部員の地区大会反省ノートを見るとまだまだ取り残しているものがあります。個人の課題については返信として書いて置きました。地区大会の反省として自己新は出たけれど「満足できない結果」と多くの部員が書いていました。今日の動きを見る限り地区大会前より良くなっていますし、部員に余裕も感じます。新緑の5月、グランド周辺の緑もだいぶ濃くなり初夏を漂わせています。グランド隣の雪捨て場にある大量の雪もほとんどが消えました。季節は何もしなくても確実に移動していきます。ノンビリはしていられませんが「慌てず、焦らず、諦めず」部の格言を大切に、確実な成長を目指して部員共々努力して行きたいと思います。