朝から曇り空で気温は20℃まで上がりませんでした。秋も晩秋に入っているのかも知れません。数10年ぶりで11月に台風が来る様ですが、日本に近づく頃には温帯低気圧に変わる予想も出ています。とにかく天気は予測できない強雨や暴風、竜巻、が今年は特に多くなりました。地球温暖化で何が起こるか分かりません。数年おきに三度の震度6や5強の地震が来てその度に家具はメチャクチャ、屋根瓦が3度落ちた経験をした私でしたのであまり慌てなくなりましたが、この辺は水害や山崩れのない地区ですので地震と火災だけが心配です。東北地方は台風が直撃する事は少ないのでやはり一番の心配は地震だけです。今日は練習休養日です。今週の土曜日は今年最後の競技会となる県陸上記録会ですが、台風の影響で進路によっては大荒れの予報もあります。悪天候にならない様に祈るだけです。今年は多くの部員が自己新を出し向上が見られました。インターハイ出場も想定以上に多く出て順調な1年だったと思います。冬期練習の流れからシーズンに上手く持って来れたのが一番だと思います。昔の走れ走れの量を多くしたり、長時間の練習、鍛錬的な練習は姿を消し、集中して基本走と技術指導に力を入れスピードの持久力強化に力を入れたのが成功したのだと思います。長年かけてたどり着いた練習です。量より質と言えます。只、指導者は大変です。決まったスケジュールで毎回同じような練習をするなら1人1人を細かく見なくても良いのですが、細く見て欠点を見つけて修正していく、これは大変な事です。陸上をよく知らないと出来ません。投擲だけ、跳躍だけ、短距離と、その技術だけでは強化はできません。練習方法が違う中長距離はなおさらです。学習にも個人差があり、基本指導は同じでも、動きも、個人の特徴も、様々です。つまり、指導者の勉強にも限りはありません。指導者が問われるのはそこにあると思います。頑張りたいと思います。明日も15時40分、市営陸上競技場で練習します。
久しぶりに米沢の青空が見れました。日差しがあって気温も33℃まで上昇しましたが猛暑ではないので蒸し暑さを少し感じた程度で練習は順調に消化しました。今日で学園祭準備も終わり15時30分から練習に入りました。新人大会に向けて気持も少し入ってきましたがまだのんびりして、競技会目前の状況ではない感じがします。学園祭等の行事があるとそちらの方に気持ちが向いていることもあり、新人大会に向けての本気さはいつもの年より弱いかも知れません。切り替えて大会に臨む事が必要になると思います。明日は土曜日ですが学園祭が終了してから午後の練習です。台風10号は熱帯低気圧になり台風では無くなりました。只、今回の台風は離れていても豪雨で河川の氾濫、竜巻、突風等で家屋損壊の被害が九州ばかりでなく関東や東海地方にもあった事です。又、家屋等の被害は大きいものの幸い人的な被害は少ない事でした。少しづつ災害に向けてのマスコミや地域社会の対応の仕方が良くなって来たのかも知れません。人命尊重第一に社会が浸透して来たのは確かの様です。津波や豪雨により水害、山崩れ、道路も寸断される災害、交通網も飛行機や新幹線、地方鉄道の運休、東京から大阪に帰るのに北陸新幹線で福井県に入り、タクシーで帰宅した話もテレビで伝えていました。まだ台風の名残は四国の方にある様です。明日も気をつけましょう。
長い1日でした。台風7号が去り天候回復の米沢市営陸上競技場です。8時30分から11時まで市営陸上競技場で練習しました。すでに県新人大会の出場種目については部員に監督から発表されていますので種目練習も取り組みやすくなりました。それぞれが目標に向けて取り組んでいました。今日は山形TFCのフィールド記録会があり、山形のえがお陸上競技場に向かいました。投擲と跳躍は15時からの記録会に参加しました。成績についてはまだ出ていませんので後日お知らせします。当初跳躍は走り高跳びと三段跳びとありましたが、後日変更になり100mや走り幅跳びも追加されていました。参加者が多く午後からの競技会ですので競技終了は19時を過ぎました。九里陸上今回の参加種目は、三段跳び、走り高跳び、円盤投げ、ハンマー投げ、の男女種目でした。自己新を出した部員もいましたが、駄目、駄目、の部員もいました。明日は米沢市営陸上競技場で投擲記録会があります。今日の反省を生かして良いものを出したいと思います。明日は午前中、通常練習(8時30分から11時)、投擲は12時30分競技場集合で記録会に参加します。天気は回復して来ますが気温は真夏日で暑くなりそうです。準備万端で参加したいと思います。