予報では雨の心配もありましたが晴れの良い天気の日でした。前日県大会が終了したばかりでしたが練習を再開しました。最終日に出場した部員は流しまでで終了、他の部員も1時間半で練習終了しました。何もせずに休むよりは少し身体を動かした方が疲れは取れます。さすがに今日練習に来た高校はありませんでした。東北大会に向けての初日は元気な九里陸上部員を見ることが出来ました。東北大会(6月17日(金)~6月20日(月)青森)まで20日近くあります。仕上がりを80%に上げてインターハイ出場を目指します。6月の大会予定は、置賜スプリント大会が6月4日(土)国体の地区予選大会が6月25日(土)に市営陸上競技場で実施されます。ほぼ全員の出場になると思います。「慌てず・焦らず・諦めず」しっかり対応して行きたいと思います。今日は火星が5年に1度地球に最接近する日です。南の空に火星が見れると良いのですが、まだ雲に隠れています。体調管理を大切にして次のタ-ゲットに向かいたいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
山形県高校総体陸上競技大会は男女53校1056名が4日間の熱戦を終えて終了しました。九里陸上は良いものもありましたが、悪い部分もありました。齋藤諒平(2年)の100m・200m・400m・の三冠、菊地葵の200m・400mR・1600mRの三冠、他に男子槍投げ高橋祐裕(2年)の優勝と3位石川聖也(3年)の3位、1年生は長沼明音が女800m優勝・1500m2位。茨木凛は100mH優勝と100m3位。5000mW鈴木繭は3位。又、2年生は男子曽我憲伸(2年)の走り幅3位・三段5位。リレーを除いて、女子小貫夢海(2年)の200mと400mの2位。800m3位佐藤駿太(2年)。尾箸亮太(2年)110mH4位と400mH2位。渡邊祐一郎110mH6位。開沼美帆(2年)200m6位。高橋桃子(2年)400m6位、400mH6位。蜂屋真子(2年)の1500m4位、800m5位。和地彩花(2年)の走り幅跳び2位。3年生は島崎奈々海の走り幅6位。数多くの東北大会出場を決めました。そんな中で、競歩の高橋一輝(3年)の競歩5位(4位まで東北大会出場)走り幅跳び8位の塚田聡(3年)(リレ-2種目東北大会出場)。酒井観月(1年)の100mH8位。外山幾恵(2年)走り幅7位。(OP種目の三段跳び2位東北大会出場)情野結衣(2年)の3000m8位。の入賞あと一歩の種目もありました。アクシデントは3年生飯澤賢人の腰痛悪化、(200m棄権)400mRも記録の短縮は可能でした。又、800mの蜂屋真子はスタートして200mで接触がありスパイクが抜け片足は靴下走。悔しい5位入賞でした。3年生男子部員6名、女子選手4名、3年生の少ない部員数での戦いになりましたが、1・2年生の頑張りで、女子総合優勝、男子総合2位、入賞者の半数は中学時代無名の選手達ですのでは立派でした。東北大会に向けて今日から練習です。16時から市営陸上競技場で練習します。
HBG校の県高校総体陸上大会が終了しました。岩手県の北上翔南高校(女子)、昨年の県新人大会総合で連覇を阻まれ悔しい思いをしていましたが、今回は10種目優勝し総合は圧勝しての優勝(14連覇)。春合宿の成果が出ました。おめでとう。宮城県の常盤木学園高校(女子)、故障者を抱え苦難のスタートでしたが、総合成績は最後の1600mR優勝(3分49秒)で決着し総合優勝、おめでとう。仙台育英(トラック&フィールド)今まで男子は駅伝部(中長距離)の力を借りての総合優勝でしたが、今年は(短・跳・投)だけの点数だけでも総合優勝。少人数だった女子も力をつけリレー入賞を含め多数の入賞者が出ました。おめでとう。仙台三高、素人の多い部員の中でどんどん力を付けています。円盤投げの優勝を始め男女の入賞者が多数でました。おめでとう。九里陸上は男子総合2位、女子総合3連覇(15度目)、おめでとう。驚きはHBG校加入2年目の谷地高校でした。奥山先生赴任2年目、昨年は県大会出場1名でしたが、今年は15名の県大会出場を果たし、入賞者が2名も出ました。女子の走り幅跳び入賞は自己記録を30cm更新、男子のやり投げは自己記録5mを更新しての入賞でした。HBG校6校の全てが東北大会で再会出来ます。東北大会もHBG校のインターハイ出場を目指し、皆で頑張りましょう。
大会の4日間は多少の風の影響はありましたが、晴れの日が多く恵まれた県大会でした。女子の総合成績はトラック種目で圧勝したこともあり、3連覇(15回目)することが出来ました。次回の東北大会からはインターハイに向け本当の戦いが始まります。この勢いを80パ-セントの仕上がりに結び付けて勝ちに行きたいと思います。東北総合は2連覇中です。県大会女子の成績は下記通りです。
女子100m
決勝2位 菊地 葵 (3年) 12秒05(+3・0) 準決12秒23(+0・5)
決勝3位 茨木 凛 (1年) 12秒20(+3・0) 準決12秒46(-0・3)
決勝8位 開沼美帆 (2年) 12秒45(+3・0) 準決12秒64(+1・4)
女子200m
決勝1位 菊地 葵 (3年) 25秒00(-2・1) 準決24秒86(+0・2)
決勝2位 小貫夢海 (2年) 25秒36(-2・1) 準決25秒35(-0・3) 自己新
決勝6位 開沼美帆 (2年) 26秒24(-2・1)
女子400m
決勝2位 小貫夢海 (2年) 58秒13
決勝6位 高橋桃子 (2年) 59秒48 自己新
準決4位 今野桃花 (1年) 1分02秒48 自己新
女子800m
決勝1位 長沼明音 (1年) 2分15秒30
決勝5位 蜂屋真子 (2年) 2分19秒84 準決2分18秒23 600m裸足で走る
準決8位 小関瑠奈 (3年) 2分32秒12
女子1500m
決勝2位 長沼明音 (1年) 4分38秒76
決勝4位 蜂屋真子 (2年) 4分40秒87 自己新
決勝13位 情野結衣 (2年) 4分54秒05
女子3000m
決勝8位 情野結衣 (2年) 10分39秒47
決勝17位 沼澤遥香 (3年) 11分11秒34
決勝31位 三浦花凛 (2年) 11分41秒52
女子100mH
決勝1位 茨木 凛 (1年) 14秒59 (-3・3)
決勝8位 酒井観月 (1年) 16秒76 (-3.3) 予選16秒00(+1・6)自己新
準決7位 和地彩花 (2年) 17秒55 (-1・3)
女子400mH
決勝6位 高橋桃子 (2年) 1分07秒08 準決 1分06秒69 自己新
準決5位 山口朱音 (1年) 1分10秒25(2レーン) 予選1分09秒32 自己新
予選5位 石川麗美 (1年) 1分14秒54
女子5000mW
決勝3位 鈴木 繭 (1年) 29分06秒46 自己新
女子400mR
決勝1位 (美帆2・葵3・凛1・夢海2)47秒72
女子1600mR
決勝1位 (葵3・桃子2・美帆2・夢海2) 3分52秒08 チーム新
女子走り高跳び
決勝22位 高梨早紀 (1年) 1m35
女子走り幅跳び
決勝2位 和地彩花 (2年) 5m38(+1・2)
決勝6位 島崎奈々海 (3年) 5m15(+2・4) 5m14(+1・4)
決勝7位 外山幾恵 (2年) 4m99(+0・1)
女子三段跳び(オープン種目)
決勝2位 外山幾恵 (2年) 10m92(+2・0)
決勝9位 酒井観月 (1年) 10m15(-0・1)
女子砲丸投げ
決勝13位 二宮翔香 (1年) 7m88
女子円盤投げ
決勝15位 二宮翔香 (1年) 22m71
女子やり投げ
決勝9位 二宮翔香 (1年) 29m70
女子7種競技
総合8位 高梨早紀 (1年) 3007点
以上が九里陸上女子成績でした。総合優勝72点(2位40点)おめでとう。HBGの各校の様子については明日記載します。
女子100m
決勝2位 菊地 葵 (3年) 12秒05(+3・0) 準決12秒23(+0・5)
決勝3位 茨木 凛 (1年) 12秒20(+3・0) 準決12秒46(-0・3)
決勝8位 開沼美帆 (2年) 12秒45(+3・0) 準決12秒64(+1・4)
女子200m
決勝1位 菊地 葵 (3年) 25秒00(-2・1) 準決24秒86(+0・2)
決勝2位 小貫夢海 (2年) 25秒36(-2・1) 準決25秒35(-0・3) 自己新
決勝6位 開沼美帆 (2年) 26秒24(-2・1)
女子400m
決勝2位 小貫夢海 (2年) 58秒13
決勝6位 高橋桃子 (2年) 59秒48 自己新
準決4位 今野桃花 (1年) 1分02秒48 自己新
女子800m
決勝1位 長沼明音 (1年) 2分15秒30
決勝5位 蜂屋真子 (2年) 2分19秒84 準決2分18秒23 600m裸足で走る
準決8位 小関瑠奈 (3年) 2分32秒12
女子1500m
決勝2位 長沼明音 (1年) 4分38秒76
決勝4位 蜂屋真子 (2年) 4分40秒87 自己新
決勝13位 情野結衣 (2年) 4分54秒05
女子3000m
決勝8位 情野結衣 (2年) 10分39秒47
決勝17位 沼澤遥香 (3年) 11分11秒34
決勝31位 三浦花凛 (2年) 11分41秒52
女子100mH
決勝1位 茨木 凛 (1年) 14秒59 (-3・3)
決勝8位 酒井観月 (1年) 16秒76 (-3.3) 予選16秒00(+1・6)自己新
準決7位 和地彩花 (2年) 17秒55 (-1・3)
女子400mH
決勝6位 高橋桃子 (2年) 1分07秒08 準決 1分06秒69 自己新
準決5位 山口朱音 (1年) 1分10秒25(2レーン) 予選1分09秒32 自己新
予選5位 石川麗美 (1年) 1分14秒54
女子5000mW
決勝3位 鈴木 繭 (1年) 29分06秒46 自己新
女子400mR
決勝1位 (美帆2・葵3・凛1・夢海2)47秒72
女子1600mR
決勝1位 (葵3・桃子2・美帆2・夢海2) 3分52秒08 チーム新
女子走り高跳び
決勝22位 高梨早紀 (1年) 1m35
女子走り幅跳び
決勝2位 和地彩花 (2年) 5m38(+1・2)
決勝6位 島崎奈々海 (3年) 5m15(+2・4) 5m14(+1・4)
決勝7位 外山幾恵 (2年) 4m99(+0・1)
女子三段跳び(オープン種目)
決勝2位 外山幾恵 (2年) 10m92(+2・0)
決勝9位 酒井観月 (1年) 10m15(-0・1)
女子砲丸投げ
決勝13位 二宮翔香 (1年) 7m88
女子円盤投げ
決勝15位 二宮翔香 (1年) 22m71
女子やり投げ
決勝9位 二宮翔香 (1年) 29m70
女子7種競技
総合8位 高梨早紀 (1年) 3007点
以上が九里陸上女子成績でした。総合優勝72点(2位40点)おめでとう。HBGの各校の様子については明日記載します。
県高校総合体育大会陸上競技大会に参加してきました。仕上がり70パーセントに上がり目標達成しています。女子は総合優勝とトラック優勝、(3年連続15回目)男子は総合2位を勝ち取りました。自己新も多数出て勢いのある県大会参加であったと思います。男子の成績は下記の通りです。
男子100m
決勝1位 齋藤諒平 (2年) 10秒75(-0・7)
準決3位 塚田 聡 (3年) 11秒23(-0・2)
予選5位 飯澤賢人 (3年) 11秒73(-0・1) 故障あり
男子200m
決勝1位 齋藤諒平 (2年) 21秒63(-2・6) 予選21秒43(+1・5)
準決5位 塚田 聡 (3年) 23秒32(-1・0) 予選23秒00(+2・0)
棄権 飯澤賢人 (3年) 腰痛
男子400m
決勝1位 齋藤諒平 (3年) 48秒33
準決4位 佐藤良祐 (3年) 52秒27
予選4位 山木拳叶 (1年) 53秒82
男子800m
決勝3位 佐藤駿太 (2年) 1分54秒76 自己新
決勝8位 田中悠也 (2年) 1分58秒20 準決1分57秒78 自己新
予選6位 情野 琳 (1年) 2分09秒39 自己新
男子1500m
準決11位 佐藤駿太 (2年) 4分14秒68 予選4分07秒54 自己新
予選 7位 高橋佑弥 (2年) 4分15秒27
男子5000m
予選B2位 大野陽人 (1年) 16分04秒99 自己新
予選B10位 高橋洋揮 (2年) 17分04秒50
男子110mH
決勝4位 尾箸亮太 (2年) 15秒79(-1・6) 予選15秒68(-0・0)
決勝6位 渡邊祐一郎(2年) 15秒82(-1・6) 準決15秒77(-1・1) 自己新
予選8位 矢萩省吾 (1年) 26秒91(+1・1) 転倒2回、慌てる
男子400mH
決勝2位 尾箸亮太 (2年) 54秒81 自己新
準決8位 渡邊祐一郎(2年) 1分01秒16(2レーン)予選1分00秒80
男子3000mSC
決勝11位 大野陽人 (1年) 10分07秒42 自己新
決勝14位 高橋祐弥 (2年) 10分15秒00 予選10分12秒64 自己新
予選A10位 高橋洋樹 (2年) 10分33秒03
男子5000mW
決勝5位 高橋一輝 (3年) 25分46秒16
決勝8位 井上史章 (2年) 26分57秒22
男子400mR
決勝4位 (賢人3・諒平2・亮太2・聡3) 42秒94(腰痛で1走走れず)予選42秒63
男子1600mR
決勝3位 (聡3・俊太2・亮太2・諒平2) 3分19秒40
男子走り高跳び
決勝8位 渡邊祐一郎(2年) 1m75
男子走り幅跳び
決勝3位 曽我憲伸 (2年) 6m95 (+2・3)
決勝8位 塚田 聡 (3年) 6m54 (+3・4)
予選29位 安部颯斗 (1年) 5m97 (+2・0)
男子三段跳び
決勝5位 曽我憲伸 (2年) 13m75(+0・2)
決勝17位 安部颯斗 (1年) 12m67(+2・2) 12m60(+0・9)
砲丸投げ
決勝15位 高橋祐裕 (2年) 10m54 自己新
決勝18位 石川聖也 (3年) 10m29 自己新
決勝19位 嵐田雅樹 (3年) 10m23
男子円盤投げ
決勝9位 高橋祐裕 (2年) 30m49
決勝11位 石川聖也 (3年) 28m85
決勝12位 嵐田雅樹 (3年) 28m76
男子ハンマ-投げ
決勝14位 高島慎也 (1年) 23m67 自己新
決勝15位 猪野龍平 (1年) 22m96 自己新
決勝16位 飯澤直人 (1年) 21m55 自己新
男子槍投げ
決勝1位 高橋祐裕 (2年) 61m05 自己新
決勝3位 石川聖也 (3年) 52m89 自己新
決勝24位 宮本峻佑 (1年) 38m22 自己新
男子総合2位 56点
以上が県高校総体九里陸上男子成績です。齋藤諒平の三冠を含め頑張りました。東北大会も頑張りたいと思います。卒業生、保護者、の皆さんたくさんの応援有難うございました。
男子100m
決勝1位 齋藤諒平 (2年) 10秒75(-0・7)
準決3位 塚田 聡 (3年) 11秒23(-0・2)
予選5位 飯澤賢人 (3年) 11秒73(-0・1) 故障あり
男子200m
決勝1位 齋藤諒平 (2年) 21秒63(-2・6) 予選21秒43(+1・5)
準決5位 塚田 聡 (3年) 23秒32(-1・0) 予選23秒00(+2・0)
棄権 飯澤賢人 (3年) 腰痛
男子400m
決勝1位 齋藤諒平 (3年) 48秒33
準決4位 佐藤良祐 (3年) 52秒27
予選4位 山木拳叶 (1年) 53秒82
男子800m
決勝3位 佐藤駿太 (2年) 1分54秒76 自己新
決勝8位 田中悠也 (2年) 1分58秒20 準決1分57秒78 自己新
予選6位 情野 琳 (1年) 2分09秒39 自己新
男子1500m
準決11位 佐藤駿太 (2年) 4分14秒68 予選4分07秒54 自己新
予選 7位 高橋佑弥 (2年) 4分15秒27
男子5000m
予選B2位 大野陽人 (1年) 16分04秒99 自己新
予選B10位 高橋洋揮 (2年) 17分04秒50
男子110mH
決勝4位 尾箸亮太 (2年) 15秒79(-1・6) 予選15秒68(-0・0)
決勝6位 渡邊祐一郎(2年) 15秒82(-1・6) 準決15秒77(-1・1) 自己新
予選8位 矢萩省吾 (1年) 26秒91(+1・1) 転倒2回、慌てる
男子400mH
決勝2位 尾箸亮太 (2年) 54秒81 自己新
準決8位 渡邊祐一郎(2年) 1分01秒16(2レーン)予選1分00秒80
男子3000mSC
決勝11位 大野陽人 (1年) 10分07秒42 自己新
決勝14位 高橋祐弥 (2年) 10分15秒00 予選10分12秒64 自己新
予選A10位 高橋洋樹 (2年) 10分33秒03
男子5000mW
決勝5位 高橋一輝 (3年) 25分46秒16
決勝8位 井上史章 (2年) 26分57秒22
男子400mR
決勝4位 (賢人3・諒平2・亮太2・聡3) 42秒94(腰痛で1走走れず)予選42秒63
男子1600mR
決勝3位 (聡3・俊太2・亮太2・諒平2) 3分19秒40
男子走り高跳び
決勝8位 渡邊祐一郎(2年) 1m75
男子走り幅跳び
決勝3位 曽我憲伸 (2年) 6m95 (+2・3)
決勝8位 塚田 聡 (3年) 6m54 (+3・4)
予選29位 安部颯斗 (1年) 5m97 (+2・0)
男子三段跳び
決勝5位 曽我憲伸 (2年) 13m75(+0・2)
決勝17位 安部颯斗 (1年) 12m67(+2・2) 12m60(+0・9)
砲丸投げ
決勝15位 高橋祐裕 (2年) 10m54 自己新
決勝18位 石川聖也 (3年) 10m29 自己新
決勝19位 嵐田雅樹 (3年) 10m23
男子円盤投げ
決勝9位 高橋祐裕 (2年) 30m49
決勝11位 石川聖也 (3年) 28m85
決勝12位 嵐田雅樹 (3年) 28m76
男子ハンマ-投げ
決勝14位 高島慎也 (1年) 23m67 自己新
決勝15位 猪野龍平 (1年) 22m96 自己新
決勝16位 飯澤直人 (1年) 21m55 自己新
男子槍投げ
決勝1位 高橋祐裕 (2年) 61m05 自己新
決勝3位 石川聖也 (3年) 52m89 自己新
決勝24位 宮本峻佑 (1年) 38m22 自己新
男子総合2位 56点
以上が県高校総体九里陸上男子成績です。齋藤諒平の三冠を含め頑張りました。東北大会も頑張りたいと思います。卒業生、保護者、の皆さんたくさんの応援有難うございました。
県大会出場に向け天童に向かいます。何やら場所取りがどうの、練習時間や練習場所がどうの、大会前日からは宿泊するな、大会前日の午前中は地方競技場でも14時まで練習禁止(校内含む)、規制ばかりが多くてビックりします。どこかの国の独裁大統領発言みたいな理不尽なやり方に戸惑いを感じます。来年の山形インターハイを含めての事らしいのですが、選手がいかに力を発揮出来るか、気持ち良くやれるか、を大切にして行かないと不平不満が蔓延して来ると思います。まして、県大会なのですから尚更です。何はともあれ県大会は明日から競技開始されます。今日の14時から会場練習(1時間位)をして終了します。部員の状態はすこぶる良好です。多くの部員が自己新を出せるまでの力を付けました。ワクワク、ドキドキ、の大会が始まります。最近はこの緊張感が心地よい刺激になっているのは年齢のせいでしょう。一人でも多くの部員の喜ぶ顔が見たい、ここに来て悔し涙は見たくありません。指導者もしっかりサポートして力を出させたいと思います。HBG校の皆さん頑張りましょう。今日から始まる岩手県、翔南高校の吉報を待ちたいと思います。
曇り空で雨がパラパラ落ちることもありますが総じて練習には支障の無い日でした。県大会に向けて最終調整の日です。それぞれが大会を意識しての種目練習をしました。県大会70パーセントの仕上がりは達成されています。大会本番で如何に発揮出来るかにかかってきます。何人が東北大会に出場出来るか楽しみになりました。故障者が例年になく少ないのも今年の特徴です。女子は県高校総体3連覇(15回目)を目指していますが、特別なことがない限り目標達成に近づいていると思います。男子は人数的に総合優勝までは届かないかも知れませんが、上位に食い込む力は各種目にありますので頑張りたいと思います。モンスター校の山形中央に近づきたいものです。岩手県の高校総体が明日から始まります。本正先生からTELがありました。HBG校頑張れ北上翔南高校、短距離、投擲、跳躍、ハードル、ばかりではなく、最近は中長距離や競歩でも力を付けています。総合連覇を期待しています。今年は県大会まで時間がありました。九里陸上にとっては強化出来る時期があり、例年になく良い状態に持って来れました。明日出発します。応援よろしくお願いします。
昨日は今年初の32℃を越える真夏日を体験しました。今年は例年より暑い夏になる予報が出ています。暑さ対策も早めに考えていきたいと思います。16時からの練習でしたが、ほとんどの学校はテスト中で自主練習でも14時頃には終了しているようです。競技場全面を九里陸上で使用出来るのでこれ以上の練習条件の良さはありませんでした。県大会に向けて、短距離・跳躍・ハードル・の各種目練習を始め中長距離や投擲も気持ちが前に出ていることもあり、どんどん向上中です。早く大会にならないかと待ちくたびれそうです。「慌てず、焦らず、諦めず、」指導者よりも部員達の方が落ち着いている風にも見えます。明日は最終調整日です。地区大会よりかなりアップしていることを自信として大会に臨みたいと思います。九里学園の野球部が春の県大会で快進撃を続けています。生徒にとっても活性化に結びつきますし、陸上部にとっても元気が貰えます。この大会が甲子園に結びつく大会であれば最高なのですが・・。優勝目指して頑張ってほしいと思います。谷地高校の奥山先生からTELがありました。県大会に向けてしっかり取り組んでいるようです。お互いに頑張りたいと思います。他のHBG校の様子は分りませんが、東北大会で再会できるように一人でも多く県大会を通過してほしいと思います。頑張りましょう。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
今朝の地元新聞に関東インカレで山下選手が三段跳び16m85のオリンピック標準記録を突破したと大きく載っていました。素質とか遺伝とか血筋とか、資質が高い事は確かです。父はオリンピック三段跳び選手、弟(大学1)もオリンピック育成選手、大相撲でも親子で横綱もいます。只、それだけでスポーツの世界が決まる事がないのは誰もが知ることです。それよりもそんな例は全体の1%にも満たないと言うのが実情です。家庭での環境、巡りあった指導者、本人の意識の高さ、の方が遥かに大きなウェートを占めていると思います。身体の大きさや子供のころからの俊敏さや生まれ育った地域の特性(スポ少等)、本人の競技に対しての変わらぬ情熱も大きな影響が出てきます。「強い選手ほど良く努力する」指導者の誰もが認める事です。素質があるかどうかと言うのは、やってみなけりゃ分らない事です。どこで開花するかは個人差、小学生の頃は足が早くても高校では・・の選手は数多くいます。育つ中での指導者の責任は大きいと思います。九里陸上指導者の原田Tの家族も、父は元日本記録保持者(200m・400m)、櫻井先生(現HBG顧問)の指導を受けた母はインターハイ走り幅優勝者、九里陸上卒業の姉はインターハイ100mH優勝者・国体走り幅跳び優勝者、遅咲きの原田Tはインターハイは出場しても大学時代を含めて目立つ活躍はないものの、九里学園の教師となってからは自己新連発(短距離・走り幅跳び)県チャンピョンばかりでなく、実業団大会でも入賞、やはり1パーセントの血筋が遅咲きの花を咲かせたのだと思います。今まで苦労したことを生かし素晴らしい指導者になるような気がします。サァ、九里陸上部員達、県大会目前です。誰もが勝てるチャンスの中にいます。「ビリ哲学」を生かして行きましょう。今日は休養日です。
暑くなりました。気温は29℃で真夏日の1歩手前まで来ました。9時からの練習ですが今日は私も短パンでの指導です。調整練習2日目となりました。練習は何時もと変わりませんが量を少なく強度を高めています。昔は調整と言うと休ませることに専念しましたが、最近は練習量は少なくしても、ある程度実践練習して行かないと不安が先に出てしまうので、いつも通り、月曜日以外は休ませる事はしていません。短距離。中長距離・ハ―ドル・跳躍・投擲・全てが地区大会よりアップしています。高校生の向上にはある日突然急上昇する時があります。今年も数名そんな選手を見ることが出来ました。いい加減な練習の中にそれは生まれませんが、指導経験上からみると真面目で一生懸命な選手に起こります。そんな選手を見るのが指導者としては最高の喜びです。関東インカレが終わり、出場の多かった九里陸上卒の1年生はミスが多かったようです。初経験だと力が出せないのは仕方がないことです。全日本インカレに出場する選手もいますので頑張ってほしいと思います。先程、親戚の3時間の長き葬儀から戻りました。いま生きている素晴らしさ、今陸上が出来る素晴らしさ、当たり前のことかも知れませんが、毎日を精一杯生きる事が大切な気がしました。
暑くも無く、寒くも無く、最高の練習日和です。13時過ぎから練習出来ました。中学校・高校・は、午前中の練習ですので午後の練習は九里陸上のみでした。アップから気持ちの入った練習になっています。今日は調整練習1日目です。フリーで取り組ませましたが、種目練習から部員の動きは活発です。それぞれが県大会に合わせて取り組んでいました。最近は楽をしている部員を見つけて指導するより、「あまり量をこなすな」と注意する部員の方が多くなりました。練習時間も2時間に切り上げて取り組みましたが、オ-バ-してしまうブロックもあります。15時半には全て終了しました。明日も9時から練習ですが今日と同じくフリ-に取り組ませたいと思います。今日は親戚に不幸があり18時からの通夜に参列します。(弟の嫁さんの母、90歳)最近の冠婚葬祭出席は葬儀が多くなりました。年を取ると結婚式に呼ばれるのが少なくなるからだと思います。我が家は当分何もないので気楽です。サァ、明日も頑張ろう九里陸上。
北海道の各地が軒並み30℃を越えているとか、今日の福島や米沢は20℃を越えた位ですので不思議な現象です。明日も北海道は真夏日になるとか・・。明日からは東北地方も気温が高くなり夏日になる予報が出ています。県大会まで1週間となりました。種目練習は、400mRのバトンパス・400H・走り幅跳びをしました。全て順調に仕上がっています。残りは最後の走り込みをしました。勢いのある走りで不安はありません。投擲の3年生はまずまず順調です。1年生のハンマー投げも形が出来てきました。中長距離も元気な走りです。400mHは流れを重点に指導、走り幅も確実な動きが出来ていますので楽しみです。明日からは調整練習に入ります。特別に練習量を落とすことは考えていませんが、冷静に集中して競技出来る分囲気を作りたいと思います。明日は13時30分から市営陸上競技場で練習します。HBG各校の皆さんも追い込みに入っていると思います。自分達の取り組みを信じ、指導者を信じて、大会に臨んで下さい。この1週間を大切にしましょう。関東インカレが始まりましたが、まだ吉報は入っていません。出場の皆さん頑張って下さい。
今日も快晴の良い天気でした。連日天候に恵まれた日を送ると、来週の大会頃は雨になりそうで気がかりです。何度も何度も雨の日の練習をしているので不安はありませんが、良い条件の中で競技させたいものです。外には月が出ていますが雲のせいなのか赤い月になっています。珍しい事もあるものです。吉と出るか凶と出るか・・。このようなものは吉と出ると決めているので大したことではありません。今日の九里陸上は種目練習の種目を決めて取り組みました。100H・110mH・三段跳び・以外は純短距離の練習をしました。お家芸のハードル陣は急上昇中です。大会が待ちどうしいほどです。純短距離は走り込みをしました。明日までが最後の追い込みになると思います。中長距離や競歩の方も順調に来ています。スピ-ドに磨きがかかり勢いのある走りになっています。明日は投擲の方を見てみるつもりです。今上昇していることは、大会1週間前ですのですこぶる順調と言えます。昨日、男女の400mRを繋いで見ましたが、女子は47秒前半、男子は41秒台、に入る走力を身につけていると感じました。仕上がり70%には届いていると確信が持てる今日の練習でした。
今日の米沢は朝から夕方まで快晴、気温も25℃を越えて夏日となりました。12時から練習開始して15時に終了しました。種目練習でしたが部員達は意欲的に取り組み良い雰囲気です。インフルエンザではないのですが、先週末から2名が風邪で休んでいます。(内1名は今日から練習開始しています)大会前で1番気を付けなければならないのは体調管理です。自己管理をしっかりしないと大会に影響します。少しくらい熱があっても県大会通過できる位の実力があれば問題はないのですが、6位入賞が勝負となる部員が殆どなので大きなダメ-ジになります。ここに来て調子が上がっている部員が多くなりました。男子400mRメンバー(飯澤・諒平・塚田・尾箸)女子の400mRメンバー(開沼・葵・茨木・小貫)中長距離の男女、跳躍の、憲伸・和地、投擲、やり投げの石川と佑裕、400mHの男子、渡邊、女子、桃子、それぞれ県大会で上位入賞するまでに力を付けてきました。男女400mRメンバーは個人種目も好調です。他では佐藤良祐や競歩の一輝も楽しみになって来ました。1年生は読めませんが総じて強くなっていることは確かです。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
午前中はかなり激しい雨降りでしたが、午後からは気温はそれほど上がらないものの(20℃)雨が上がり青空も見えました。今日の、短距離・跳躍・は、種目練習なしで基本走中心に練習しました。動きは良好です。中距離はペース走です。早いペースの走りをしましたが、対応出来ていた部員が多く順調に来ていると思います。投擲は今日も投げ込みました。それぞれが大会をイメージして取り組んでいます。市内高校の殆どが中間テスト前で自主練習やフリ-練習となりグラウンドに来る選手は少なくなりました。二期制の九里陸上にとっては練習しやすい環境です。明日は地区の先生方の教科研究会がありますので授業は午前中で終わります。12時から市営陸上競技場で練習します。時間がありますので種目練習に取り組みたいと思います。東北地方以外の栃木県や東京、九州の方では県大会が始まりました。だいぶ種目によっては良い記録も出ているようです。目標を高くして取り組んで行きたいと思います。