今日から2025年の初練習、あずま陸上競技場に遠征練習して来ました。昨夜来の雪が2センチほど積もり凍りついていましたので20分ほど除雪してからの練習になりました。正月休みで5日ほど休んでいたせいか動きは余り良くありません。重そうな走りで餅の食い過ぎかと疑うほどです。練習は休みすぎると良くない事を改めて感じさせてくれました。風がなく寒さも気温1℃で比較的やりやすい環境の中でした。卒業生で大学生の菅野愛夏、紺野稜真、KACの土屋、曽我、福永、5名が来て一諸に練習しました。わざわざあずまの競技場に会いに来てくれた卒業生、中村咲楽、宇都木楓果、高橋美朋、3人の先輩方から差し入れがありました、ありがとうございます。元気そうで嬉しく思いました。
投擲については今日は投擲場が使えず鈴木顧問の付き添いで投擲7名は別会場での練習となりました。全体練習の方は11時40分に練習を終了し12時には競技場を離れました。時折り雪がパラパラ降って気温も午前中は3℃までしか上がりませんでした。明日も遠征練習を考えています。まだ走れるだけ幸せです、部バスがあるのでいつでも40名の移動が自由にできます。出来るだけ室内練習で終わることのない様に週に1、2度は遠征練習をして行きたいと思います。雪国のハンデキャプは大きいものがあります。同じ県内でも雪の無い走れるところもあります。雪がどうの、環境がどうのを、負けや、向上しない理由にしたくありません。だからこそ本気でやれる。そこを大切にして行きたいと思います。明日も頑張ります。