コロナ感染症の影響で遠くに出かけられません。近い場所で三密のない場所は都会と違いいくらでもあるのが田舎。今日は角田市の寺院と文化財を見て来ました。何か所か見ましたが、地元の人が数人散歩するくらいでほとんど人の姿を見る事が出来ませんでした。ユックり散歩しながら春を楽しんで来ました。相変わらずテレビは連日のようにコロナの事ばかり、専門家も自分の意見ばかりで中味のない話にうんざりすることも多くなりました。コロナは人の動きにより感染するというのは当たりかも知れません。国道の移動の激しい福島中通や山形の13号線沿い。福島でも会津地方は感染者ゼロです。山形も酒田の方は少ないようです。関東から流れてくるので東京から離れれば離れるほど少なく成るようです。異常事態宣言はもう少し続くようですが、学校を再開させるような話も出て来ました。何か動かないと、只、静かにしていろ、だけでは進歩がありません。子供達もそろそろ限界であることは現場の人間が1番良く分かります。評論家の話よりも現場の人間の話を聞いて判断してほしいと思います。
今日の気温は福島で22℃まで上がりました。3日後の福島は27℃まで上昇するとの予報が出ています。気温の上昇と共にコロナが収まればいいのですが、他のインフルエンザは夏に消滅して行くのですがコロナは分かりません。夏であった南半球のオーストラリアが収まらないのですから何とも言えない事だと思います。紫外線に弱いとか高温に弱いとか言われても、これだと言うのが見つからないのが現実だと思います。予防薬や治療薬が出来るまでは不安は続くと思います。テレビによると今日の東京発の東北・山形・新幹線は自由席乗客ゼロもあったようです。まさに異常なゴールデンウイークです。異常事態宣言で少し収まってはいるものの継続の色が濃いような気がします。部分的な開放から始めないとストレスをためて障害を起こす人も出て来ると思います。感染者の多い所からの移動を禁止するだけでもだいぶ違うと思います。連休が終われば不要不急の人など少なくなります。仕事やその他用事があるから動くのです。どの行動が危ないのか、どの行為が良くないのかも毎日テレビを見ていれば分かります。自分の身は自分で守る。災害と同じです。連休後どうなるのか、部員の皆さん。今の状況が続くかもしれません。もう少し頑張りましょう。
1日中、食事と買い物以外は家にいました。何もすることが無く猫のピーと遊んだり、ユーチューブで宇宙物を見たり、連休が終わっても変わらないような気がしてきました。ましてや、数県の知事が9月を入学にする案まで出たりしています。現場を知らないなーと思うのは私だけではないと思います。準備を考えたら間に合う訳がない。3年後にやるなら話は分かるが。社会の構図を変えていくのに2・3ヶ月でやれる?。それほど簡単にいくわけがない。北国はスポーツも出来ない。南国ならまだしも12月頃から4月でアウトドアスポーツがやれるのは南国くらいしかできない。中・高・のスポーツは学校教育の中で行われている。日本の秋から冬の大会は北国には無理がある。それだけではなく沢山の課題をこれを機会に変えるなどは多くの人の意見が反映されないままに始まってしまう。それよりも現状を何とか解決させていく方が先だと思います。1日でも早い学校再開、それを願う毎日です。部員の皆、頑張ろう。どんなことがあっても古代から陸上競技のないオリンピックは無いのだから。
インターハイが中止となり、各方面、テレビ・ラジオ・新聞・などのマスコミやネットで、気の毒だ、何とかしてほしい、と言う意見は数えきれないほどありました。部員は同情されても何ら変わらないのだから、何かの方法で少しでも発表する場(競技会)を多く作ってやることが、此れからやれる大人の出来る事だと思います。指導者の方も緊急事態宣言が解除されない事には身動きが取れません。早い学校再開と部活動の開始をさせて欲しいと思います。テレビで二ュージーランドでは1月に中国からの観光客をストップさせて現在は感染者がほとんどいなくなったとの事です。日本は3月上旬まで中国人観光客を入れコロナを蔓延させた、と学者が話していました。特に北海道は、あちこちに雪やスキー観光で動いたために抑えようがないほどになった様です。政府や行政の対応が蔓延してからではどうする事も出来ません。幸い感染者数に退院する数が追いついて来るようになりました。此れが逆転すれば感染者が少なくなります。まだまだ時間がかかりそうですが、お金がどうのよりも早く平常な状況に戻す努力をして欲しいと思います。それにしてもインターハイ中止かァ~。部員に合うのが辛い・・・・。
1日が長い日でした。「インターハイの中止」駄目だろうと思つてはいてもイザ中止となると悔しい気持ちが込み上げて来ます。悔しさも選手とすれば様々、学校によっても様々、指導者も様々、だと思います。インターハイになどに行けるはずがない、半ば愛好会的な練習している学校はあまりショックは無いかも知れない。むしろ他人事の様に感じていると思います。(そんな高校の方が多いかも知れません)本気で、必死で、全てを投げ打つて陸上競技に青春をぶつけているアスリートにはあまりにも酷な決定でした。昨年の東北新人大会複数の男女上位者を出した九里陸上。今日も場所を見つけては自主練習している。それを思うと何もしてやれない自分が情けなくなります。特に3年生は強烈パンチを食らった様なものです。今年の冬期練習、強くなるために厳しいトレーニングにも耐えて来ました。愚痴が出て当然です。さて、これからどうするかです。駅伝のある中長距離や大学でも陸上継続を考えている部員は継続です。もつと自分を試してみたい部員は新たに国体や秋のU18・20大会を目指して記録アップを目指します。最後の最後までまだ終わらない気持ちを持ち続けて欲しいと思います。まだ終わらない。私は負けない。そんな気持ちが大切です。新しいスタートになるかも知れません。集団練習が再開されたら色々話したいと思います。そういえば1年生は1度も合同練習していません。早く会いたいと思います。
孫たちが帰って来て今日はバーベキューをするので買い物に出かけました。途中に国見町の文化財である奥山家の西洋館(大正10年建築)を見て来ました。当時は珍しい建物だったようで迎賓館として作られたようです。中には入れずに外装だけを見て帰りました。興味があり時間をかけて見たいとも思わずそそくさに帰宅しました。近所にも探せば色々な文化財や名所旧跡はあるものです。連休中も機会が在れば訪ねてみたいと思います。インターハイが無くなるとヤフーニュースに出ていました。正式には明日26日の全国高体連会議で決まるので決定ではありませんが、ニュースを見て監督は涙を流していました。3年生を考えれば言葉が無くなります。誰のせいでもないだけに当たりどころがありません。悔しいと思うのは多くのアスリートだけではなく指導者保護者たくさんいます。何とかならないかなあ。明日には正式発表があります。国体や駅伝についてはまだ何の音沙汰もありませんが、あまりにも無情な話です。今日はこれ以上書く気になりません。終わり。
自粛しろと言うので近くの場所しか行けません。今日は歩いても行ける隣の桑折町に行きました。大きな松の木とカヤの木を見て来ました。これほど大きなものを見るのは初めてで近くにあるのが不思議なくらいです。F・Bに写真を載せました。昔から由緒ある土地なので歴史についても勉強になりました。いよいよゴ―ルデンウイークが始まります。例年なら休みごとに大会が入る時期です。県通信陸上・地区高校陸上・冬の成果がどの程度か判断できる大会です。しかし、今年は6月末迄大会はありません。経験のない疾病と経験のない大会中止です。東日本大震災でもこれほどではありませんでした。本来ならオリンピック前で最高に盛り上がる時期ですが、長く生きているとこんなこともある。大会については当面諦めの心境です。インターハイが無くなるとは言ってないので何らかの形でやるようになるのでしょう。そろそろ自主練習にも飽きてくる時期です。先が見えないほど不安な事はありません。負けないように取り組んでほしいと思います。もう少し頑張ろう。もう少し頑張ろう。と自分を励ましてやるしかありません。頑張れ九里陸上。
朝から家にいる事が多くなります。テレビを見ているとどこでもコロナのニュースばかりです。専門家や医者、その他もろもろ。話題は都会の事ばかりで地方ではそこまで規制し無くてもと言うのが沢山あります。今日も福島は感染者ゼロでした。64人が感染して退院が20名程、残る40数名の人の回復と退院を待ちたいと思います。東京や大都市は大変です。公園も人が集まりすぎるからと閉鎖。家はマンションばかりで人だらけ、買い物も三密の中、これでは中止や禁止が増えて当然です。地方は家を出ただけで三密になるなど商店街の1部にあるだけです。人に合わないのだからマスクなど必要ないくらいです。(まだ安部のマスクは届いていません)走る場所もほとんど関係ありません。東京や大阪や兵庫が何か言いだすと右ならえする必要が無い事も沢山あります。東京の感染が収まれば専門家の感覚もだいぶ変わるような気がします。集団感染は職場や病院や家族がほとんどでした。これから蔓延して行くという環境にないのが地方です。岩手県などは1人も感染者が出ていないのに学校を休校にしている。夏休をなくして授業するなど、いまから言う必要のない事です。8月まで収束しなかつたらどうする気なのだろうと思います。臨機応変に対応して行くのが長の考える事、おそらく5月6日を過ぎても都会は駄目でしょう。地方も同じくしろ、だけはしてほしくない気がします。
風が強くて肌寒さを感じる日でした。今度の土・日から実質ゴ―ルデンウイークが始まります。不要不急の外出を控える事、との事ですので私の近県小旅行も今日が最後です。後は家の近くの名所めぐりをするくらいしか出来ません。田舎ですので三密になる心配はありません。いつでも出来ることですが、こんな時でないと出来ないほど陸上競技指導に打ち込んでいる自分があります。今日は隣の宮城県の牡鹿半島を訪ねて来ました。東日本大震災で女川と共に大きな被害を受けた所です。道路の拡張と港の修復、防波てい工事、まだまだ復興途中です。仕事を含めてこの近くまで何度か来たことがあります。家庭訪問にも来ました。懐かしさと、変わりゆく町には驚きさえ感じました。公園に行き四方の海を眺めながら昔を思い出し楽しんで来ました。部員の皆さん元気ですか。遅れが出ないように最低でも現状維持に努めなければなりません。意識を高く、の君達ですので信じています。誰でも期間が長く成れば長くなるほど気がめいります。何度も悔しさや、やる気を思い起こしてチャレンジして下さい。雨の日ばかりじゃない。必ず晴れの日も来ます。その時が来るまで耐えて頑張りましょう。
コロナ感染症はテレビで相変わらず毎日の感染者数を伝えていますが、数日前より少し下火になって来たかなァ、程度の感じを受けます。65歳以上のコロナ感染者が死亡者全体の90%を占めているとの報道に、当該者として免疫力が無くなっているのだろうなと納得しています。部員はどうしていますか。毎日の屋外でのランニング等は当然として、それ以外のトレーニングを取り入れていかなければなりません。クレーマ―ジャパン原田先生がF・Bに家でやれるトレーニングを紹介しています。九里陸上の冬期練習に取り入れているものもありますが、それ以外にも様々なトレーニングを紹介しています。しつかり見て毎日取り入れてください。(新入生も取り入れてください)それにしても原田先生は若い、まだまだ現役でやれそうです。(腹筋・背筋・腕立て・くらいでは駄目です)今日は県内の白河に足を延ばし、白河フラワーワールドに行きました。花を見ると和みます。何かの気分転換は必要です。何をするにも部員の事が頭から離れません。喰って寝てを繰り返したら競技者として終わります。体重計には必ず乗りましょう。今度会った時にアレッ、あんた誰、と言うほどデブになっていたらザ・エンドです。特に女子は気を付けましょう。まだまだ休みは続きます。学習にも遅れが出ています。今、やれることをしつかりやる。九里陸上部員にはそれが出来るはずです。頑張れ九里陸上「やれば出来る」自分との戦いに負けない事が大切です。
明日は山形県の県立高校の入学式が挙行されるところが多いようです。福島県は全ての高校の入学式を終えています。コロナ感染症が教育界に投げかけた波紋は大きいものがありました。入学式くらいはやって欲しいと思うのは新入生や保護者の9割を越えると思います。大学が早々と中止を決めてしまい、全国の大学入学式中止が多くなりました。私の脳裏に残る中で大学の入学式や卒業式はあまり心に残っていません。小学・中学・高校・は思い出として生涯残るものです。HRがあり常に同じ教室で過ごした事や青春の不安定な時代の心は友を求めて行くからかも知れません。コロナから逃げていてばかりでは先に進みません。完全防御を目指しながら先に進む勇気も必要です。学校差が入学式一つをあげても大きいようです。5月6日以降の対応も学校差や県の差が出そうです。今をどう乗り越えるかを考えていくのが大切であり、逃げてばかりいたり、他がやって大丈夫だからやろう主義はあまりにも歯がゆい感じです。特に大学は大人の世界です。主体性を持たせ自己責任を持たせ、最大源の安全性を考えて対応していかないとコロナの収束を待つていたらあと半年以上かかる様な気がします。
コロナ感染症は罹患者が次から次に出て1日の感染者数は変わらず平行線です。気になるのは病院での集団感染が数十人規模でに出ていることです。1番大切で安心・安全・でなければならないのが病院ですが、そこが医療崩壊してしまったら、なすすべはありません。国は何があっても病院だけは守るように努力すべきだと思います。2ヶ月に1度通院する私も行くのが不安になりました。昨日の夜は嵐でした。蕾を付けた牡丹も少しやられました。なぜか最近は天候の荒れ方が激しくなった様な気がします。明日も日中は雨降りになるとか、自然も温暖化の影響を受けて災害が多くならないといいのですが・・。部員の様子はまつたく分かりません。個人差や意欲の差が出なければと思います。連休は外出しないようにと言っても無理でしょう。三密にならないように行動することが大切です。卒業生、特に都会は公園でさえ過密状況になっています。気を付けましょう。地方はそこまで行きませんので人のいないところで動く事を大切にしてください。何かあったり、トレーニングで迷う事があれば連絡してほしいと思います。
緊急事態宣言が全国に拡大した為に、山形・宮城・福島・3県の陸上競技場は全て5月6日(10日)まで使用禁止になりました。使用できるのは感染者の出ていない岩手県だけのようです。九里陸上の部員達がどうしているのか分かりませんが、何もしなければ落ちるだけですので自分なりに練習はしていると思います。くれぐれも人のいない場所を探してランニングして下さい。今日は1日中雨降りでした。夜は更に風も強くなり現在は台風が来ているような大荒れの状況です。福島の桜はスッカリ葉桜になりました。春が過ぎて初夏の装いです。時の流れの早さを感じます。明日は天気も回復するようです。公園巡りをしていましたが、人の多い場所を避けながら行く春を楽しみたいと思います。ゴールデンウイーク中は無理かもしれません。連休明けがどうなるのか、国の規制や自粛が6日までとなっていますので、その後が気になります。あまり多くの変化はないような気がしますが、コロナ伝染病が少し衰えを見せてくれるといいのですが・・・。
コロナ感染症がおさまらない事から全国に緊急事態宣言が出されました。特に都会から地方への移動をしない様にとの事、ゴールデンウイークになれば例年なら車の渋滞はじめ都会から地方への移動は激しくなります。都会であればあるほど感染者が多いのだから当然の事かも知れません。県外と言っても通勤範囲内であればごく当然の移動範囲内であることは分かると思います。私は伊達から仙台へ35年以上通勤していたし、監督は家から米沢まで車で通勤しています。他県は駄目だと言われても困る人は多いと思います。福島県は4月1日から今日まで高校は通常登校していましたが、明日から5月6日まで休校になったとの事です。山形県は相変わらず休校の連続。当然の処置なのかどうかは時間がたたなければ分からない事なのかも知れません。今はどれが正しいのか駄目なのかを決めることは出来ません。それだけに国や知事の判断力が問われてくると思います。人が多くいるところには、出かけない、行かない、と言うのは正しいと思います。感染症が危険だから、只、家にいろ、と言うのも都会であれば当然なのかもしれません。公園に行っても人がごちゃごちゃいたら危ないです。地方県で良かったと思います。一人10万円、くれてやるのだからありがたく思え、的な大臣がいる限り、本当の意味の支援金にはならないと思うのは国民の大多数が思う事だと思います。
緊急事態宣言が全国に発令されました。急にどうしたのかなと思いましたが、7都府県意外にも国からの 補償金の事もあり、入れてくれのオンパレード。県独自でもやれるのだから大差がないのは私の勘繰りかも知れませんが、国の方も30万円の補償をやめて個人に10万円とした途端に全国全てを緊急事態宣言にしました。国全体であれば特定の県にだけ補償するわけにはいかない。最初から日本全国に出せば良いのにと考えるのは私の私見です。福島の磐城地方に集団感染が発生して福島県も49人になりました。磐城は福島から仙台に行くより遠い距離ですので特に緊張感はありませんが、いつまで続くのかガッカリさせられます。職場が同じと言うのも今までの例と同じです。公園巡りをしていますが、今日は福島市内(家から30キロも離れていますが)のあまり知られていない、花屋敷公園に行きました。ナビで探しても出てこない位の飯野町の公園ですが、春の花が満開でした。(F・Bに写真掲載)期待していなかつただけに驚きでした。1人旅でスマホ写真を撮りましたが、来ていたのは数える位の人で写真家みたいな人が多いようです。4月も半月が過ぎました。学校どうなるのかな~。気になるのは生徒・保護者を含めて沢山います。インターネット授業も機材があれば出来ますが、家庭は同一ではありません。無い子供が苦しむことのないようにしてほしいものです。