置賜地区高校新人陸上競技大会１日目成績

置賜地区高校新人陸上競技大会の１日目が終了しました。初日の成績は下記の通りです。男子は苦戦する種目もありましたが女子は圧勝しました。男子の走り幅跳びは全員が向い風の中（－２ｍ前後）で実施された事もあり、記録は出ませんでした。女子の１００ｍで復活した石河遙香が追い風参考ながら１２秒２７で走りました。大会新も多数出てまずまずの初日でした。成績は下記の通りです。

　　　　男子１００ｍ決勝

決勝２位　石垣一希（２年）１１秒２８（＋１・２）予選１１秒１５（＋３・０）
決勝４位　佐藤澄人（２年）１１秒２９（＋１・２）自己新。３位と同記録
決勝６位　鈴木敦史（２年）１１秒４５（＋１・２）予選１１秒３２（＋３・７）
予選２位　寺嶋　健（１年）１１秒７３（＋０・８）

　　　　男子４００ｍ決勝

決勝３位　高山駿太（２年）５３秒３２　　予選５２秒９６
決勝４位　嶋貫純也（１年）５３秒６６
予選４位　神保祥己（１年）５７秒０２　初出場

　　　　男子１５００ｍ決勝（タイムレ－ス２組）

決勝２位　小沼優生（１年）４分１７秒４６　自己新
決勝３位　伊藤貴彦（１年）４分２０秒５１　自己新
決勝５位　小関澪人（２年）４分２６秒１９

　　　　男子１１０ｍＨ決勝

決勝１位　佐藤雄大（２年）１５秒９７（＋１・６）
棄権　　　渡邊　茂（１年）

　　　　男子３０００ｍＳＣ決勝

決勝３位　小沼優生（１年）１０分２０秒９４　自己新
決勝６位　佐藤拓実（１年）１０分４５秒８４　自己新
決勝８位　小関澪人（２年）１０分５９秒１６

　　　　男子４００ｍＲ決勝

決勝２位（鈴木敦史２・石垣一希２・佐藤澄人２・渡辺茂１）４３秒１１（１位４３秒１０）

　　　　男子走り幅跳び決勝

決勝１位　鈴木敦史（２年）６ｍ０３（－１・７）３回の試技のみ（腰痛の為）
決勝４位　佐藤澄人（２年）５ｍ９６（－２・１）
決勝１４位嵐田雄樹（２年）５ｍ３２（－０・３）初出場

　　　　男子砲丸投げ決勝

決勝１位　田代　淳（１年）１０ｍ３９　自己新
決勝５位　島軒俊一（１年）７ｍ９５

　　　　女子１００決勝

決勝１位　石河遙香　（２年）１２秒２７（＋４・７）予選１２秒４４（＋３・０）
決勝２位　高橋かおり（１年）１２秒３９（＋４・７）予選１２秒６４（－０・３）
予選３位　曽我実来　（１年）１３秒９７（＋２・７）本来の走りではない

　　　　女子４００ｍ決勝

決勝１位　村山詩織　（１年）５８秒５７　初出場　大会新
決勝２位　丸山雛子　（２年）１分０４秒１７　初出場
決勝３位　野老菜々　（１年）１分０５秒１１　予選１分０４秒４５

　　　　女子１５００ｍ決勝

決勝１位　鈴木菜々　（２年）４分４３秒３２　大会新
決勝２位　安部あずさ（２年）４分５８秒２７　自己新
決勝３位　小笠原奈々（２年）５分０７秒５７

　　　　女子１００ｍＨ決勝（タイムレ－ス２組）

決勝１位　吉田菜穂　（２年）１４秒２５（＋１・７）
決勝２位　根木真理子（１年）１５秒７０（＋０・２）
決勝６位　曽我実来　（１年）１７秒９７（＋０・２）

　　　　女子４００ｍＲ決勝

決勝１位（吉田菜穂２・村山詩織１・石河遙香２・高橋かおり１）４８秒１２（大会新）

　　　　女子走り高跳び決勝

決勝２位　佐久間美里　（１年）１ｍ３５

　　　　女子砲丸投げ決勝

決勝１位　佐藤　愛　（２年）８ｍ８５（ノーグライド投げ）
決勝３位　鈴木　綺　（１年）７ｍ８８　自己新

　　　　女子やり投げ決勝

決勝８位　阿部瑠璃　（１年）１８ｍ８４（混成競技の練習）

以上が１日目の成績でした。トラック競技は風が舞い周回レ－スは苦労していました。明日の２日目も頑張りたいと思います。応援有難うございました。ＨＢＧ校の山形中央高も頑張っているようです。

明日は地区新人大会です。

今日は学園祭初日です。校内での行事と共に地区大会の壮行会もありました。１４時前から練習を開始して１５時３０分に最終調整練習は終了しました。部員はほぼ順調な仕上がりです。フィルド関係の県大会出場は３名ですので標準記録突破が目標です。各校各種目３名までの出場ですが、２年生の出場が３名の場合に限り１年生が１名入れます。男子１００ｍ、女子走幅跳、の２種目は九里陸上４名の出場となりました。台風１５号が近づいています。明日までは何とか持ちそうですが、９月１日（日）の２日目が心配です。３年生が抜けて最初の大会です。男子１９名、女子２１名、４０名全員の県大会出場を目指して行きたいと思います。今日も蒸し暑い日でした。栗子の山も紅葉はまだ先の様で、山々は濃い緑の夏の装いそのままです。インタ―ハイが終わり、夏季合宿が終わり、新人大会が始まります。月日の流れの早さを感じます。

置賜地区高校新人陸上競技大会に向けて（其のニ）

まだまだ残暑がきびしく、今日も米沢市営グラウンドは３０℃を越えました。地区新人大会２日前となりました。競技日程も決まり、県大会出場はトラック種目９名（ハ―ドル７名）フィルドは３名（プラス標準記録突破者）となっています。トラック種目には３６名出場種目（３６分の９）もありますが、少ない種目は５名・６名とエントリー者全員の県大会出場もあります。九里陸上は全員の県大会出場が目標、条件が良ければ記録向上も目指して行きます。地区大会は県大会出場が目標、県大会は４位以内の東北新人大会出場が目標、どんどん上に向かって挑戦していきます。今日も種目練習に取り組みました。明日は学園祭の初日ですので午後２時頃から練習に入れると思います。概ね順調な九里陸上です。学校対校はありませんが全員の力で県大会出場を勝ち取りたいと思います。

秋の色が出てきました。

朝夕、メッキリ涼しくなりコオロギの歌声が聞こえます。本格的な秋に入るのも間もなくの様な気がします。今週末は地区の新人大会ですが、同時期に学園祭（九里祭）も開催されます。毎年のことで学園祭に部員が参加することはこの１０数年来ありません。部員にとっては高校生活の思い出となる行事ですが、それ以上の思い出を陸上競技で作っていることも事実です。今日は種目練習をフリ－で取り組ませました。各々が自分に合わせて練習しています。調子の上がっている部員が多い中で不安のある部員（１年生に多いようです）も見られます。色々なことを経験しながら成長していきますので見守りたいと思います。台風１５号が週末に東北地方に近づく予報が出ています。雨は気にならないのですが強風が吹かないことを祈るばかりです。どんな状況でも全力を尽くす事を大切にして行きたいと思います。

置賜地区高校新人陸上競技大会に向けて（其の一）

久しぶりに放課後練習指導に入りました。陽が落ちるのが早くなり、夕方６時３０分で薄暗さを感じます。地区新人大会まで４日ですので調整練習に入りました。（８月３１日（土）、９月１日（日）、米沢市営陸上競技場）目標は全員の地区大会通過です。少し身体を痛めている部員もおりますが、大会に出れないほどの故障者はいませんので心配ないと思います。東北陸上選手権大会でＨＢＧ各校の皆さんと会いました。合宿以来の再会でしたが、先生方も元気で東北新人大会に向けての取り組みを開始しているとの事でした。新人大会は一人２種目までの参加ですので春の高校総体（一人３種目）とは異なりますが、リレ－種目は別扱いですので種目によっては厳しく感じるかも知れません。しかし、予選がなくタイムレ－スであったリ、準決勝がなかったリで身体にかかる負担は少ないと思います。そろそろベストが出せる時期だと思います。頑張れ九里陸上。明日も１６時からの練習です。

東北陸上競技大会反省と国体出場に向けて。

東北陸上競技選手権大会が終了しました。日本陸上競技選手権大会の予選大会でもあり、社会人、実業団、大学生、が中心の大会です。（種目によっては高校生中心の種目もありました）力のある高校生は上位に食い込む選手もおりますが、ほとんどの高校生は出場するのさえ難しい大会です。九里陸上は女子種目で出場しましたが、入賞３種目と健闘しました。特にリレ－種目の入賞は１・２年生中心のメンバ－でしたので先が楽しみです。バセドー病で苦しんでいた石河遙香（２年）が１年ぶりに復活したこともあり、４００ｍＲは２５年ぶりの九里陸上新記録が出ました。更に好記録が出るのは時間の問題です。出場した選手はそれぞれに活躍しましたが、古傷の踵を痛めて、走ることは出来ても跳躍の練習が出来なかった、高橋かおり（１年）の走り幅跳びは、１回目踏切り板で潰れ、２回目は僅かなハールで（５ｍ７０前後）、３回目は踏切り板のはるか手前で踏切り５ｍ１０。跳躍そのものは悪くないので心配ないと思います。村山詩織が更に走力アップしています。１００ｍから４００ｍまで走れる走力を身につけました。初出場の丸山真衣（２年）と根木真理子（１年）のマイルリレ－の走りも見事でした。全体のレベルアップの証明です。今年の１０月に行われる東京国体の九里陸上出場者が内定しました。

　　少年男子Ｂ１１０ｍＨ、渡邊茂（１年）。　　少年女子Ｂ２００ｍ、村山詩織（１年）。
　　少年女子Ｂ走り幅跳び、高橋かおり（１年）。少年女子Ａ１００ｍＨ、吉田菜穂（２年）。
　　一般男子走り幅跳び、　原田隆弘（教員）。以上の５名です。

いずれも入賞する力がありますので頑張ってほしいと思います。今週末から地区の新人大会が始まります。３８年連続インターハイ出場に向けてのスタ－トだと思います。いよいよ秋季大会、九里陸上頑張ります。

東北陸上競技選手権大会報告（其のニ）

東北高校陸上競技選手権大会には、多くの卒業生とｋＡＣ（九里アスレチッククラブ）メンバ－が参加しました。大学生は所属大学登録ですのでｋＡＣとして参加しているのは限られている社会人の人達です。ｋＡＣの成績と卒業生の成績をお知らせします。

　　　　ｋＡＣ（九里アスレチッククラブ）

男子１００ｍ　　原田隆弘（九里学園教員）　決勝８位１０秒７８（＋０・９）予選１０秒７２
男子走り幅跳び　原田隆弘（九里学園教員）　決勝３位７ｍ２０（＋１・９）
女子５０００ｍｗ安達桂子（白鷹町役場）　　決勝２位２４分２５秒１６
男子砲丸投げ　　長谷川裕（あずまスポ－ツ）決勝７位１２ｍ８６
男子ハマー投げ　今野亮　（文房具店勤務）　決勝１０位４７ｍ０３

　　　　卒業生

男子円盤投げ　　佐藤貴展　（仙台育英高教員）　決勝４位４３ｍ１３
男子円盤投げ　　金子尭宙　（東北福祉大学）　決勝１０位３７ｍ１３
女子１００ｍＨ　浅井智佐　（山形大学）　　　決勝５位１４秒４４（－０・３）
女子４００ｍＲ　柿崎美里　（東北福祉大学）　決勝７位（３走）４８秒６４
女子１６００ｍＲ柿崎美里　（東北福祉大学）　決勝３位（３走）３分５０秒５３
男子１１０ｍＨ　江口悠貴　（日本体育大学）　棄権
男子４００ｍＨ　江口悠貴　（日本体育大学）　棄権

以上がｋＡＣと卒業生の成績でした。此れからの活躍を期待しています。

東北陸上競技選手権大会報告（其の一）

東北陸上競技選手権大会に参加しました。（８月２４日（土）２５日（日）天童）まずまずの天候で２日目の雨はパラつく程度きり降りませんでした。九里陸上は女子のみの参加でしたが、４００ｍＲ、１６００ｍＲ、を始め１００ｍ、１００ｍＨ、で社会人や大学生を相手に入賞する活躍を見せてくれました。九里陸上新記録も２種目出て４００ｍＲは２５年ぶりの更新となる健闘でした。大会成績は下記の通りです。

　　　　女子１００ｍ（１日目）

決勝４位　村山詩織（１年）　１２秒１６（－０・５）（自己新・九里陸上新）

　　　　女子２００ｍ（２日目）

予選７位　村山詩織（１年）　２５秒３７（＋３・５）４種目の出場で疲れ気味。

　　　　女子１００ｍＨ（１日目）

決勝４位　吉田菜穂（２年）　１４秒４３（－０・３）

　　　　女子４００ｍＲ　（１日目）

決勝５位（吉田菜穂（２）村山詩織（１）石河遙香（２）高橋かおり（１年）４８秒１５（２５年振り）の九里陸上新記録です。

　　　　女子１６００ｍＲ（予選１日目、決勝２日目）

決勝６位（丸山真衣（２）根木真理子（１）高橋里奈（３）村山詩織（１）４分００秒７０。

　　　　女子５０００ｍＷ（２日目）

決勝１３位　横尾はるか（２年）２７分５８秒２６。

　　　　女子走り幅跳び（２日目）

決勝９位　高橋かおり（１年）５ｍ２３（＋２・６）踵を痛めていた為の跳躍練習不足。

以上です。４００ｍＨの吉田菜穂は棄権させました。高橋里奈（３年）のラストラン大会でした。最終大会で６位入賞おめでとう。お疲れさんでした。数多くの種目に出場した村山は良く頑張りました。４００ｍＲ出場の石河が、完全ではありませんが回復して来た事は嬉しいニュ－スです。大会の反省と国体出場決定の原田先生（走り幅跳び）と男子１名、女子３名、については明日記載します。大会応援に来て頂いた保護者の皆様有難うございました。

東北陸上競技選手権大会出発

高校野球が終わり、全日中学陸上大会が終わり、東北陸上選手権大会が終われば夏大会も終わります。今年は地元山形県での大会となる東北陸上選手権大会が明日から始まります。此れから天童県陸上競技場（ＮＤスタジアム）に向かいます。九里陸上は参加女子１４名と少ない人数ですが、卒業生も多数参加する大会ですので楽しみです。ＨＢＧの各校も少人数ながら参加しますので夏季合宿以来の再会が出来そうです。陸上競技以外の他競技は東北６県の国体予選を兼ねていますのでだいぶ熱が入ります。（県選抜チームを作り優勝か３位以内が国体出場らしいです）陸上競技はインタ―ハイ出場は他競技より厳しく、県優勝しても東北大会６位でないと行けませんが、国体の方は県代表ですので割り当てられた人数の中に入れば出場出来ます。（インタ―ハイより国体の方が入賞しやすいのも確かです）どんな成績が出せるか現在の力を精一杯出して来ます。残留部員は今回の応援はありません。新人大会に向けて米沢でしっかり練習して下さい。

東北陸上競技選手権大会に向けて（其のニ）

明日出発する東北陸上選手権大会の最終調整をしました。県陸上選手権大会で各種目３位までが出場出来る大会ですが、男子などは出場者の９割が大学生と社会人です。女子も大学生と社会人が７割を占めています。高校生で出場しやすいのはリレ－種目位なものです。入賞を目指すとなると更に大変です。男子ばかりではなく女子も福島大学や東邦銀行・七十七銀行・は全日本クラスの選手が盛り沢山です。そんな中で競技出来るのは高校生にとってはチャンスです。どこまでやれるかチャレンジして来たいと思います。明日から学校が始まります。男子は全員残りますので放課後の練習となります。一週間後の地区新人大会に向けての種目練習が中心となります。（練習スケジュールは主将に渡してあります）女子も中長距離と投擲を中心に半数が残りますが、怪我のないように取り組んでほしいと思います。福島は桃の最盛期です。今年は暑いせいか出来が良く味も甘くて美味しいです。機会があれば部員にも食べさせたいと思います。

東北陸上競技選手権大会に向けて（其の一）

朝夕は過ごし易い気温になりましたが日中はまだ暑さが残る米沢です。夏休みは８月２２日（木）までで残り１日となりました。始業式は８月２３日（金）ですが、東北陸上競技選手権大会前日ですので、出場する７種目（リレ－２種目）女子１４名は天童に向かいます。今日の市営グラウンドは高校３校のみでした。中学校は全日本中学陸上大会が名古屋で実施されている事もあり、今日練習に来る学校はありませんでした。東北陸上選手権大会女子１６００ｍＲに出場予定していた３年生高橋が捻挫の為走れないので、メンバ－以外の１・２年生女子５名を４００ｍ（ブロックを付けて）タイムトライアルしました。６０秒１、６０秒８、６３秒３、６５秒１、６８秒５、と走らせた部員全員が向上していました。（メンバー吉田菜穂、村山詩織、高橋里奈、を除く）現在、足を少し痛めている部員もいますが、まったく走れない部員は高橋だけです。１６００ｍＲは大学生や実業団との競技ですので予選通過は難しいと思いますが、３分台を出せる力はあると思います。九里陸上は今日も種目練習中心に取り組みました。明日は夏休みの最終日です。しっかり取り組みたいと思います。

大雨の中での練習

午前中の米沢の天候は雨、時折まるでシャワーを浴びているのような降りぶりでした。市営グラウンドに来たのは九里陸上と１０名ほどのジュニアチームだけです。雨の中でしたが寒さを感じる時期ではありませんので快適？な中で練習出来ました。東北選手権大会に出場する部員は今日から調整に入りました。３日後に出発しますので流しの後はフリ－としました。他は新人大会に向けての取り組みです。強い雨の中でしたが勢いもあり元気です。特に中長距離ブロックは暑さから解放されて生き生きしていました。投擲の指導に省吾先輩と酒井先輩が指導に来てくれました。今日は全員砲丸投げに取り組みました。他の部員は種目練習です。跳躍は雨で滑る危険もあるので中止し短距離と共に走練習をしました。４００ｍハ―ドルに取り組む部員の向上が目立ちます。今日は何時もより３０分程早く２時間で練習を切り上げました。明日も９時から市営陸上競技場で練習します。

九里陸上新人メンバ－の現況

猛暑日が連日のよう続きバテ気味の毎日です。そんな中でも部員の成長が分かると疲れも吹き飛びます。東北陸上選手権大会と女子駅伝出場の３年生数名は残っていますが、１・２年生中心に活動している九里陸上です。新人でも県で上位にある部員は数多くおりますが、男子で順調に向上し県上位に位置するのは、混成の石垣、ハードルの渡辺成、佐藤雄大、更に跳躍では佐藤澄人と鈴木敦史、他にも急成長している部員は数多くいます。どの程度県で勝負出来るか楽しみです。女子は国体合宿に参加している３名のほかに、病気療養しながら取り組んでいる石河遥香が春とは別人のような走りになりました。ハ―ドルの根木、走りがよくなっている走幅跳びの２年生３名も順調、入学して１００ｍ１５秒かかった大泉が１３秒台に入る力を身につけています。投擲や中長距離の男女も向上していますが暑さの為か中だるみも見られます。中長距離は鍛練期ですので上がるのはこれから、投擲には出来るだけ付いて指導したいと思います。進化途上にある部員も数名いますが「慌てず、焦らず、諦めず」秋までには仕上げていきます。九里陸上新人チームも伝統を守れるだけの力を付けてきました。今後の大会での成績が楽しみです。明日は９時から市営グラウンドで練習します。

卒業生との出会い

一昨日の土曜日と昨日の日曜日は、お盆休みの取れなかった卒業生が２日合わせて１０数名程グラウンドに会いに来てくれました。卒業したのが１０年前なのか５年前なのか３０歳未満だと分からなくなります。（３年前位までは覚えているのですが）不思議と名前と顔だけ忘れないのは、本気で教え、本気で取り組み、それぞれ個人の思い出が沢山あるからだと思います。次々に呼ばれる結婚式に監督は大変です。（大会がある時は申し訳ありませんが出席出来ません）陸上競技が心に残る大切なものである事を一番嬉しく思います。今日から原田先生は日本体育協会の公認コーチ資格取得の為に東京に出かけました。（５日間、１日中拘束されて受講するようです）国体合宿組みも今日出かけました。昨日の練習は新人大会に向けての取り組み３日目でした。急上昇している部員もいて驚かされます。部員の向上の様子については後ほど記載します。今日は休養日です。

新人のリレ－練習を始めました

田んぼの稲穂が目につくようになりました。暑い夏が続きますが秋の気配も少し感じます。今日の市営陸上競技場は、お盆も終わり練習再開の学校が多くなりだいぶ混み合いました。新人大会に向けてリレ－の練習を始めました。思いのほか繋がりが良く、特に女子は春から１・２年生のチームなだけに不安のないバトンパスです。男子はガラリとメンバ－が変わりましたが、勢いは春のメンバーと遜色のないチームに仕上がりました。種目練習は新人大会に合わせての取り組みですが、走練習中心に気持ちの入った練習が出来ていました。夏は実践練習を多く取り入れています。基本の動きは合宿等で身についていますので常に頭に置いて練習してほしいものです。明日の練習は９時から市営グラウンドで実施します。