インターハイ陸上競技大会4日目に入りました。今日は石井瑞季の女子200m予選とマイルリレーの予選がありました。今日も猛暑日です。暑さを避けながら大会に参加しました。女子200mの石井はコロナ明けで完璧とは行きません。何とか25秒台はキープ出来ることを目標に出場しました。成績は25秒5で何とか目標達成です。後半に疲れが出ましたが粘りの走りができました。今日の最後は1600mリレーです。2年生の加藤杏と伊藤南はインターハイ初出場、同じく石井瑞季2年も初出場のインターハイ。一人400mですのでアップも慎重に行いレースは前半の2名は苦しい戦いですが石井とエース3年生菅野柚季が400mラップ57秒で走りで3分57秒台のゴール。レースを終わりました。記録的にも良いものが出て2年生には大きな自信となりました。新人大会も楽しみです。明日は最終日です。九里のお家芸である女子100mハードルです。コロナ明けですが佐藤有3年の調子は上々です。ベストを出し予選通過を目指します。ハードルを初めてまだ1年、大きく成長しています。最終学年に入り主将として人間的にも成長しました。国体にも出場が内定していますので(他の内定者は女子A100mの石井瑞季2年、 男子Aハンマー投げ志賀悠一郎3年)ここで更にレベルアップさせたいと思います。最終日頑張ります。
インターハイだからこの時期は毎年暑いのは当然ですが、今日も猛暑日の博多の森陸上競技場でした。日陰を探しながら連日移動していますが、涼しさを求めるのは無理の様です。水分補給をしながら体力消耗しない様に努力しながら大会に参加しています。今日は大会3目ですので九里陸上の出場はありません。午前中サブグラウンドで明日からの種目(女子200m、女子マイルリレー、女子100MH)の練習をしました。コロナの影は少しづつ消えて来ましたが、体力回復に望みを繋ぎ残り2日間精一杯取り組みたいと思います。HBG校は今年も入賞者を出しています。仲間の活躍は嬉しい限りです。早めに昼食を取り宿舎に戻りました。パリオリンピックが始まり日本選手の活躍が報道されています。陸上競技は8月2日、インターハイ終了翌日からの様です。世界に通用する様になって来た日本の陸上競技です。高校生に希望を持たせる活躍を期待しています。明日も猛暑日の予報が出ています。東北地方は大雨警報が出ているとのこと、遠く九州から被害が出ない様に祈ります。明日の参加競技2種目、良いものを出せる様に頑張りたいと思います。
北九州インターハイ2日目に入りました。今日も猛暑の九州地方で晴れて直射日光も強く連日なので少しは慣れた気もしますが暑さの厳しさは変わりません。インターハイ2日目が始まり、今日は石井瑞季2年の100mがありました。走る姿勢や動きは良好でコロナで体力が落ちた以外は余り問題はないのですが記録的にもレベルの高い中ですのでどの程度走れるのか不安はありました。上位と大きく離れることはないのですが、やはりコロナ明けでパワーが足りないのか本来の走りではなく予選落ちでした。次回は200mです。100mよりは良い走りができる様に頑張らせたいと思います。明日は1日中何もなく練習で終わりですので、今日は午後から休養日です。福岡は観光地らしい名所旧跡地はないので、部員達と市内にある、マリンワースド(水族館)に行き少し癒しの場を設けました。いわき市や沖縄の水族館には行きましたがそれよりも大きな水族館で、アシカショウやイルカショウ、ペンギン、海亀、大きな水槽にはサメやマンタもいて魚の数は見ても覚え切れるものではありません。楽しいひとときでした。只、意外に混んでいて入場した3分の2は中国の人達でした。人が多くなければもう少し楽しめたかも知れません。明日は競技のない日です。午前中会場で練習して午後はユックリ休みたいと思います。
北九州インターハイ、陸上競技は博多の森陸上競技場で開催されています。競技開始初日です。今日は男子ハンマー投げと女子400MR予選が行われました。大会前1週間は部員の半数以上がコロナに罹患して思う様な大会参加が難しい中、本番を迎えました。男子ハンマー投げは予選です。57mが予選通過ですが暑さと体調不良もあり、1組目の33名が競技した中で53mは超えましたが全体の12位で終えました。2組目もありましたが、予選通過は56m68迄で志賀が自己タイ記録を出せば通過したものの残念ながら決勝には残れませんでした。16時から女子400MR予選です。メンバー4名全員がコロナに罹患して回復しても記録は戻りません。インターハイに来る前のタイムトライアルは50秒かかり不安でしたが、順位は悪くても48秒台まで回復させた頑張りは「知る人は知る」頑張でした。お疲れ様でした。明日は2年生の石井瑞希が100mに出場します。リレーの走りは動きも良く自己新を目指します。明日も頑張ります。今日は遠方福岡県まで多くの保護者の皆さんが応援に来て下さいました。有難うございます。暑い中ですが部員の体調は少しづつ回復して来ています。頑張りたいと思います。
今年の福岡は気温37℃越えの北九州インターハイ初練習グランドでした。部員も今年経験のない気温で練習にに集中するよりは暑さとの戦いが先です。出来るだけ涼しい内に練習と思い早めに競技場に入りました。テント設営の後競技場の近くの野球場がハンマーなげの練習場です。志賀に投擲の咲彩が付き添いました。他の部員は本競技場で練習です。鈴木、渡部、監督は競技場指導でそれぞれ短距離、リレー、ハードル、等に取り組みました。無事11時に終了して帰りのファミリーレストランで昼食後、宿に戻り身体を休めました。明日は10時から志賀のハンマー投げ予選、夕方16時から女子400mR予選があります。いよいよ今年のインターハイがスタートします。選手も指導者も全力を尽くして競技します。明日は6時に競技場に向かいます。天候は今日と変わらず晴れ時々曇り、気温は今日同様に猛暑日の様です。部員の宿は過ごしやすく快適の様です。頑張ります。
7月26日、16時に福岡につきました。博多の森陸上競技場は初めてですが、インターハイに来てこれほど不便というか、競技場そのものではなく陣地の取れない競技場は初めてです。つまり、広大な公園に多くのスポーツ施設があり、競技場の周りにテントを張ることは出来ません。はるか離れた場所にテントを張り、シャトルバスが公園内を走り競技場に行く、バスが1周すると40分とか、陸上競技場から体育館までさえ20分以上歩きます。よほど注意して参加しないとコール漏れします。「大きいことはいい事だ」は当てはまらない様です。山形県のテント張り場所は小高い山の上です。景色が良いのは良い事ですが、サブトラックを含め公園内にトイレが殆どない。大会が始まればサブと本競技場内から離れられないかも知れません。生徒と私達のホテルはいい環境です。パリオリンピックが始まりテレビで見ていますが、船の上をセーヌ川を進み各国の選手が紹介されています。インターハイ選手は元気です。明日は競技場練習です。気温は36℃くらいありますが山の上ですので少し涼しいです。今日の練習後にまた報告します。
インターハイ出発1日前です。8時30分から市営陸上競技場で練習しました。気温25℃と快適な環境でしたが、10時30分頃から激しい雷と豪雨が来て中断、直ぐに去るのかと思いましたが、激しくなるばかりで無理と判断して練習終了しました。11時過ぎに少し雨も収まり帰宅させました。明日福岡に出かけますが、これほど目まぐるしく変わる毎日は初めてです。7月15日後にコロナが部員に蔓延してインターハイどころではなくなり、練習は中止が5日間、何とか20(日)、21(祝)に練習再開しても本来の姿に戻す自信はありませんでした。参加しても無理だろう、そんな気持ちを思い直させてくれたのは部員達でした。動きは悪くないし勢いも日毎に増して良くなりました。何処までやれるかやってみよう。そして、2日目が過ぎいよいよ明日出発、何とかなるかもの気持ちが生まれています。「やれば出来る」部員に唱えておきながら、指導者も気持ちがダウンしていたのは確か、経験がそうさせたのか、年齢がそうさせるのか、こんな時ほど、負けてたまるか、の気持ちを出すのは当然です。せめて自己ベストは出させたい、部員にとっては最初で最後の3年生が多い、挑戦、今までに経験のない挑戦、良い思い出になれるようなインターハイにしたいと思います。車で出かけた鈴木先生は博多に着いたはずです。いよいよ始まります。明日の夕方福岡に入ります。居残り組は元気が出て来ました。終われば直ぐにHBG夏合宿が始まります。最低でも自己新、それを目指して頑張ります。山形県は大雨による災害も出ているようです。気を付けて下さい。頑張って来ます。
インターハイ出発2日前、今日も暑いのかとうんざりしていると外の風は暑さを感じません。曇り空で時折り雨がパラパラで気温は伊達市で33℃、前日37℃にも上がり動きのない状況とは違いました。12時に米沢に向け出発、栗子峠を出ると車の温度計は26℃で窓を開けると気持ちが良いくらいです。13時10分の午後からの練習は九里陸上だけでした。15時30分過ぎの終了まで米沢市営グランドの気温は29℃を越えません。何日振りだろう、こんなに気持ちの良い練習は思い出せません。コロナ罹患者が多く先週は練習できず、回復した今週も暑さもありピリッとしないインターハイ組でしたが昨日の女子リレーは50秒もかかり不安が増していましたが、今日は49秒5台に入り走りもスムーズです。明日は更に上がるような気がしました。涼しいからか動きも良くなりました。明日からのグランド仕様は暑さ対策もあり9時からの開場が8時になりました。通学の面もあり九里陸上は8時30分練習開始としました。現地に入り更にペースを上げたいと思います。
最高気温伊達市37℃、米沢市は15時で34℃、インターハイ前の調整練習ですが暑くて思うような動きが出来ません。米沢では珍しい34℃の高温で熱中症気味なのと暑さに負けてしまいそうで本来の動きは出来ません。それでも形だけでもと女子リレーの4名を繋ぎました。走力は別として流れは心配する程のものはなく順調です。どうにか間に合うかも知れません。コロナが回復して2日目まだ時間はあります。ギリギリ間に合わせたいと思います。他のブロックも大なり小なり個人差はありますが元気よく練習できました。明日は今日より鈍かった部員も今日は走りが良くなりました。部員で来れないのは1年生男女2名だけになりました。インターハイは何が起こるか分からない大会です。今日は卒業生、110mHインターハイチャンピョンの江口先輩が顔を出してくれ練習していました。久しぶりの再会でした。明日も今日と同じ時間13時15分から練習します。今日同様に暑い日になりそうですが、少しずつ調子を上げて行きたいと思います。
連日の猛暑が続く福島です。今日の最高気温も36℃を越えました。出て歩くのもこの暑さでは無理なので歯医者に行く以外は家で元野良猫ピイと昼寝です。昨日の練習中に体調を悪くした監督はしっかり元気になり一人で買い物に出かけました。私は体力温存でゆっくり休みました。インターハイに出かけるまでの準備を始めています。1週間留守にしますので色々な人にお願いしてあります。インターハイ会場のテント建てもありますが、例年だと体育館が開放されて多くの高校が先を争い場所取りをするのですが、体育館の冷房の場所で密閉された所にいたら1時間も過ぎないうちにコロナ蔓延で大会どころではありません。先の壮行会を思い出せば恐ろしくなります。なぜこの時期になってコロナが流行り出したのか油断大敵という所です。熱中症に気をつけながら参加したいと思います。2日後に鈴木先生が先発で福岡に向け車で出かけます。他は26日に福岡に向かいます。どんなインターハイになるのか力を出し切る事ができるのか楽しみに競技して来たいと思います。明日は午前中は学校行事がありますので13時15分から市営陸上競技場で練習します。気温の上昇には十分気を付けて取り組ませたいと思います。
天候晴気温32℃、まだ梅雨は開けませんが梅雨明けのような穏やかな気候です。だいぶ体調不良が解消して7名が残るだけです。昨日まで15名いましたのでだいぶ体調不良者は少なくなりました。明日は休養日7月23日(月)です。夏休みが始まりグランドにくる学校が限られて来ました。九里陸上も7月23(火)は外部補習等がありますので練習は13時15分からとなります。インターハイ出場者の体調不良者は女子2名男子1名、まだリレーは繋げませんが他の部員の調子も上がり何とか繋いでのリレーができそうです。再度走り方について指導しています。少し身につけただけで向上して行くのはこの年代の特徴かも知れません、新人大会に向けて更に新しい自分を見つけさせたいと思います。パリオリンピツクが始まります。世界のスポーツの祭典、最近は開催種目が多く陸上や球技にしか興味がない私には新しい種目について行けません。陸上での活躍を見てみたいと思います。
インターハイ壮行会のあった7月14(日)、エアコンが効いて快適なコミニティーセンターでしたが2時間の弱の会合の後解散したもののコロナ患者が数名出てしばらく全員待機の時間を作りました。新たな患者は出ないものの大事をとり1週間程休養日にして今日から練習開始、すでに罹患して6日が経過していますのでそろそろ回復期に入っていますが来週に入れば全員元気な顔を見せてくれると思います。インターハイ出発日は7月26日、若いから回復すればすぐに戻りますので大差なく動けるとは思いますが、最近重症化する例は無くても個人差がありますので何ともいえません。リレーメンバー等変更も頭に置いて取り組みます。今日は中学生の県大会があるため競技場は高校生、インターハイ出場する高校が2校来ていました。九里陸上もインターハイ出場者はいますが毎年一握りです。インターハイに出場する難しさは大変です。女子100m、200m、女子100mH、女子400MR、1600MR、男子ハンマー投げ、今年の九里陸上は6種目。あと一歩の部員もいました。47年連続インターハイ出場ではありますが、過去に2度程出場一人という年がありました。又、20名以上が参加した年もありました。人は毎年変わります、同じ人間なら楽なのですが、優秀選手ばかり集めても勝てない学校もあれば中学では目立たない選手がインターハイに行く例もあります。どんな時でも本気で本物の練習をして行く、今日の部員は元気よく勢いもありました。まだ芽の出ない部員を伸ばして行きたいと思います。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。
関東と東海、甲信、地方が梅雨明けしました。今日の福島地方も昼過ぎからは青空が出て梅雨明け間近を感じます。学校は明日が終了式で20日ら夏休みに入ります。九里陸上は体調不良が数名いるのとまだ疲れが取れない状況ですので練習は控えて明日からインターハイに向けて最終調整に入ります。暑さとの戦いもインターハイです。例年より暑い夏になりそうですが、走れる、投げれる、状況を作り臨みたいと思います来週は日本全国10年に1度の猛暑が続く予報が出ました。有り難くない予報ですが、なんとかするしかありません。インターハイで時間があれば観光に連れて行くのですが最近は最終競技が終われば帰宅する事が多いです。中日に競技のない日があれば少しは動けるのですが福岡の観光名所などあまり聞かないので何か名物を食べる位だと思います。7月26日(金)出発から帰宅は8月2日です。長い遠征になりますが、8月3日は九里学園高校のオープンスクールを行います。九里陸上部も部活動紹介をします。もうそんな時期が来ると1年の早さを感じます。インターハイに向けて明日から調整練習に入ります。頑張りたいと思います。
16歳の女子高校生が800mで日本新記録を出したとのニュースが数日前にありました。記録は1分59秒台、男子の高校生でも初期的には2分切りは最初の目標です。レベルが高くなって来たと言うしかありません。陸上マガジンや月刊陸上などの機関誌にはインターハイの種目出場ランキングや予想が記載されています。まず当たらないのがランキング表です。九里陸上は30位以下でも上位入賞した事はあるし、上位者が総崩れしている年もあります。持ち記録ほど当てにならない事は無いのがインターハイです。春に出した記録と現在は力量的に同じではないからです。インターハイ出発まで10日を切りました。九里陸上がどうなるかは分かりませんが、全員自己新を目指して取り組みたいと思います。体調を悪くしている部員もいますが当日は力を出せる競技をしたいと思います。3年生は集大成の年頑張りたいと思います。
今日の天気は曇りたまに雨がパラパラ、気温は26℃も少し蒸し暑さを感じる日でした。家庭菜園の草むしりをしましたが、大会続きで手入れをしていないので繁殖した蚊と雑草が40センチ以上伸びて野菜が見えないくらいの有り様です。完全防備して菜園に行くと雑草に負けないくらい野菜が育ちビックリです。庭の3分の2ほど草むしりをしましたが暑くてギブアップです。体力不足です。ナス6個、キュウリ1本、まだまだ元は取れません。県陸上選手権の卒業生成績を記載します。
男子100m
大河原拓人 関東学園大 準決4位 10秒86 +0、3
男子200m
大河原拓人 関東学園大 決勝7位 22秒05 +1、1
福永颯太 KAC 予選3位 23秒43 +0、0
男子400m
山木伝説 公務員 決勝1位 46秒55
山木拳叶 会社員 決勝4位 50秒75
男子400MH
紺野稜真 筑波大 決勝1位 50秒87
後藤理久 山形大 決勝 転倒途中棄権
男子800m
伊藤慎之介 平成国際大 決勝6位 1分56秒17
佐藤雅紅 駿河台大 決勝8位 2分04秒44 予選1分57秒95
土屋涼馬 KAC 予選5位 2分00秒17
男子10000m
島津裕太 会社員 30分50秒63
男子110MH
後藤理久 山形大 決勝2位 14秒35 +0、7
男子400MR
KAC 橋本羽陽、福永颯太、高山登唯、曽我憲伸、決勝4位43秒20
男子走り幅跳び
曽我憲伸 KAC 決勝1位 7m64
男子三段跳び
曽我憲伸 KAC 決勝3位 14m71 +1、4
高山登唯 KAC 決勝7位 13m99 +1、6
男子ハンマー投げ
今野 亮 KAC 決勝2位 46m89
女子100H
齋藤姫奈 山形大 決勝5位 14秒79 +1、1
女子やり投げ
齋藤姫奈 山形大 決勝2位 40m75
以上が県選手権大会出場した卒業生です。卒業生も頑張っています。特にKACの曽我選手に走り幅跳びは8mが見えて来ました。仕事をしながらの陸上です。頑張れKAC。