東北陸上競技選手権大会２日目成績（九里陸上関係）

昨日と同じような気象状況の福島です。東北陸上競技選手権大会２日目も九里陸上は頑張りました。実業団と大学生が上位を占める大会の中で決勝進出した部員が多く、よく健闘したと思います。２日目の九里陸上の成績は下記の通りです。

　　　　女子２００ｍ

決勝４位　村山詩織　（２年）　２４秒６８（－０・１）
決勝７位　石河遙香　（３年）　２５秒３２（－０・１）予選３位２５秒２６（＋０・５）
　
　　　　女子８００ｍ

決勝２位　鈴木菜々　（３年）　２分１６秒０８　（自己新）

　　　　女子４００ｍＨ

予選７位　吉田菜穂　（３年）　６５秒１４（殆ど取り組んでいない種目）
予選５位　根木真理子（２年）　６５秒２９（殆ど取り組んでいない種目）

　　　　女子５０００ｍＷ

１２位　横尾はるか　（３年）　２８分５４秒４７　（最終大会）

　　　　女子１６００ｍＲ

決勝４位（根木真理子２・石河遥香３・吉田菜穂３・村山詩織２）３分５０秒９６（九里新）

　　　　女子走り幅跳び

決勝３位　高橋かおり（２年）５ｍ６６（自己タイ）５ｍ６０以上３回、力を付けている。

　　　　男子８００ｍ

決勝８位　伊藤貴彦　（２年）２分０１秒３８　　予選４位　１分５７秒７０

　　　　男子４００ｍＨ

予選８位　渡邊　成　（２年）５５秒５２　　（１レーンの不利あり）

以上が２日目の大会成績でした。保護者後援会の皆様多数の応援がありました。有難うございます。９月６日（土）７日（日）８日（月）の３日間、山形県新人陸上競技大会が鶴岡市で開催されます。大会が続きますがよろしくお願いします。参加した卒業生も頑張りました。女子５０００ｍＷの安達先輩２位。男子１１０ｍＨ江口先輩４位。男子ハンマー投げ今野先輩８位でした。

東北陸上競技選手権大会（東北ミニ国体）１日目

朝の気温が２０℃、日中は２９℃まで上がり夕方は２１℃、目まぐるしく気温が上下する福島あずま陸上競技場でした。東北陸上競技選手権大会１日目は、女子１５００ｍで鈴木菜々が優勝しました。全日本クラスの実業団・大学生・の中で上位に食い込むのは至難の業ですが、九里陸上は頑張りました。１日目の成績は下記の通りです。

　　　　　女子１００ｍ

決勝３位　　村山詩織　（２年）１１秒９８（＋１・９）　予選１１秒９７（＋１・1）
予選６位　　石河遙香　（３年）１２秒２３（＋２・６）

　　　　　女子１５００ｍ

決勝１位　　鈴木菜々　（３年）４分３３秒００

　　　　　女子１００ｍＨ

決勝４位　　吉田菜穂　（３年）１４秒４５（＋２・５）予選２位１４秒４５（＋０・３）
決勝６位　　根木真理子（２年）１４秒５４（＋２・５）予選５位１４秒７２（＋０・３）

　　　　　女子４００ｍＲ

決勝３位（高橋かおり２・村山詩織２・石河遙香３・菊地葵１）４７秒０５

　　　　　女子１６００ｍＲ（予選のみ）

予選３位（根木真理子２・石河遙香３・吉田菜穂３・村山詩織２）３分５３秒５７（決勝進出）

以上が今日の大会成績でした。東邦銀行、七十七銀行、福島大学、岩手大学、全日本陸上競技大会にも出場している、実業団、大学生、との競技はプレッシャ－もあり大変です。女子１００ｍ決勝は、村山詩織以外は全て大学生と実業団の選手でした。４００ｍＲも他県は県選抜チームで３位入賞は上出来です。明日２日目も頑張りたいと思います。

明日東北陸上選手権大会です（福島あずま陸上競技場）

明日から東北陸上競技選手権大会が福島のあずま陸上競技場で開催されます。場所取りの為に早朝からグラウンドに向かいましたが、この大会は学校数も少なく、リレ－のある学校以外はテントを張る事もなく閑散としていました。九里陸上がグラウンドに来たのは９時過ぎでした。練習できる時間は１２時からでだいぶ余裕がありました。サブグラウンドしか使えないこともあり、午後の練習は賑やかです。部員はそれぞれが自分の種目に合わせて練習しました。調子は変わらずベストの出る状況にあると思います。明日は４００ｍＲ予選からスタートして１００ｍＨ予選、そして１００ｍ予選、その後は、１５００ｍ決勝から決勝種目が続きます。今日の天候は、気温差が激しく２２℃から３０℃に上がり２３℃まで下がるという激しさにビックリさせられました。風が弱いので気温差ほど身体に感じる事はありませんでした。九里陸上の選手であっても山形県の代表です。県代表と言う誇りを持って臨みたいと思います。

東北陸上競技選手権大会（東北ミニ国体）に向けて（最終）

５日ぶりに雨に当たらない練習をしました。東北陸上競技選手権大会に向けて順調に仕上がっている九里陸上です。大会には女子種目参加ばかりが目立ちます。（各県各種目３名まで）１００ｍ、２００ｍ、１００ｍＨ、４００ｍＨ、いずれの種目も２名の出場。８００ｍ、１５００ｍ、５０００ｗ、走り幅跳び、４００ｍＲ、１６００ｍＲ。「円盤投げ」は棄権しますが、１０種目に１５名近い女子部員が参加します。男子は４００ｍＨと８００ｍ、原田先生の走り幅跳びの３種目だけですが、男子の方が出場が厳しいのは毎年のことです。女子の相手は高校生も出場して来ますがトップは実業団と大学生です。九里陸上も上位争い出来る力を持っていますので頑張らせたいと思います。来週末は県新人大会が鶴岡で実施されます。忙しい競技日程ですが、目の前の大会に向けて一つ一つ全力を尽くして行きたいと思います。今回の大会は、あずま陸上競技場（福島）ですので、部員は山形県選手団と同宿の飯坂温泉泊まりですが、監督と私は家から通いますので毎日結果報告したいと思います。ＨＢＧ校の皆さん頑張りましょう。九里学園は８月３０日・３１日は学園祭がありますが、３１日（日）は、残り全部員が応援の為にマイクロバスで福島に行きます。

連日雨の中での練習です

気温の低い日でした。福島の最高気温１８℃、米沢２２℃、と１０月中旬の気候との事です。市営陸上競技場は、１６時の練習開始前から雨が降り出し、１８時前の練習終了時に上がる、と言う試練を与えられたような中での練習となりました。気温的には練習に支障がないので、雨降りの中でしたが予定通り種目練習に取り組みました。大会が近いこともあり、昨日の練習より数段動きの良さが目につきました。リレ－、ハ－ドル、走力、跳躍、一段と力強くなった部員の姿が見られました。中長距離もスピ－ドのある走りが出来ています。東北陸上競技選手権大会まで後３日、部員の大会に向けての意気込みを強く感じました。明日も種目練習に取り組みます。先日の地区新人陸上大会の豪雨で土手にそのままのテントは、今日も濡れていて片づけられませんでした。明日は雨の確率３０％、何とか片づけが出来そうです。雨の中の練習で１番辛いのは投擲グループ。「雨にも負けず」頑張っています。「強くなってほしい」心からそう思う日でした。

東北陸上競技選手権大会に向けて（其の一）

今日の米沢と福島は朝から雨降りです。気温も２０℃前後で肌寒ささえ感じる天候でした。地区大会終了して昨日は休養日、今日は通常練習に戻りましたが動きが重く鈍くなるだろうと想定していました。練習始めは鈍さが見られましたが、バランス走等の動きの中で快調な動きに戻りました。中長距離は朝練から走りは順調です。雨の方は途中降ってきた時もありましたが、晴れ間も見えて大きな支障はありませんでした。明日からは種目練習に力を入れていきたいと思います。陽が短かくなりました。１８時を過ぎると薄暗くなります。秋が近づいて来ているのが実感出来ます。暑さから解放されて体調が良くなるのが秋シーズンです。東北陸上競技選手権大会まで４日です。８月３１日（日）は、残り部員も全員福島遠征してあずま陸上競技場で応援します。大会に参加するＨＢＧ校メンバーにも会えるのが楽しみです。夏合宿後でそろそろ自己新の出る部員が出て来ると期待しています。一般・大学生・と相手に不足なし、リレ－メンバ－も３年生を入れた最強メンバーに戻しました。力を出し切らせたいと思います。活躍が楽しみです。

置賜地区高校新人陸上競技を終えて（反省其のニ）

今日は練習休養日です。昨日の地区新人大会は、村山最上地区も１６００ｍＲは雷で中止になったようです。東北６県の内、地区高校新人陸上競技大会があるのは山形県と福島県の２県だけで他県は１発県大会です。福島県の女子をみるとさほど強さは感じませんが、男子は短距離を見ただけで１００ｍは数名が１０秒台に入っているし、２００ｍも２１秒・２２秒前半が数多くいます。更に大会に出ていない海外のユ－スオリンピック大会で入賞している選手もいます。ＨＢＧ校の宮城仙台育英も強い。岩手県にも別大会で１０秒台を出している選手がいます。九里陸上も１０秒台の１００ｍを目指して行きますが、４００ｍＲでの上位入賞の方が可能性は高いと思います。他は、１１０ｍＨ・４００ｍＨ・４００ｍ・８００ｍ・円盤投げ・等での上位入賞を目指して行きます。まずは県大会での４位以内を確実に勝ち取ることです。今週末の８月３０日（土）３１日（日）は、女子部員の勝負がかかる東北陸上競技選手権大会（福島市あずま陸上競技場）があります。リレ－を含めて勝つことに全力を尽くします。気の抜くことが出来ない大会が次から次へと実施されます。大会毎に競技力も精神力も強くなる九里陸上を目指して行きたいと思います。

置賜地区高校新人陸上競技大会反省

置賜地区高校新人陸上競技大会が終了しました。インターハイから半月過ぎ、インターハイ出場のない部員は１ヶ月以上競技会から離れて（８月９日の米沢ナイタ―陸上競技大会は不参加）の大会出場となった九里陸上ですが、夏合宿の成果が少しは見られ向上の兆しは表れていました。まだまだメンタル面での弱さが目につきますが、力量不足だった男子も種目的には県内の上位争いに参加できるほどのものを身につけてきました。県内の地区大会は全て終了しています。（山形陸協のＨＰに大会成績が載っています）男子の４００ｍＲの４２秒台は九里陸上だけ、男子１００ｍ・２００ｍ・４００ｍ・８００ｍ・１５００ｍ・円盤投げ・砲丸投げ・走り幅跳び・１１０ｍＨ・４００ｍＨ・４００ｍＲ・１６００ｍＲ・等々。県大会で上位争い出来る種目が数多く出てきました。強いのは女子だけではない証明を県大会で見せなければなりません。女子はインターハイ出場組が強く、地区大会終了時点で１位が１００ｍ・２００ｍ・１００ｍＨ・４００ｍＨ・走り幅跳び・オープン三段跳び・４００ｍＲ・１名だけではなく複数で上位に入る種目も多く、春の東北大会を大差で総合優勝した力そのままを継承している形です。マイルリレ－や混成競技も優勝争いすると思います。中学時代無名の選手達もそこそこに力を出して来ました。九里陸上女子は競技レベルが高い分だけ今大会の自己新者は少ないものの、向上するのはこれからです。県新人大会４位以内入賞を目指し東北新人陸上競技大会で花を咲かせたいと思います。

置賜地区高校新人陸上競技大会２日目

大会２日目は、午前中気温が３０℃まで上昇したものの好コンデションの中で競技が行われました。しかし・・。午後に入ると黒雲が発生して雷も鳴り２回の競技中断がありました。１回目１時間、２回目も１時間、最後のマイルリレ－前は傘をさしても濡れるほどの豪雨となり中止となりました。マイルリレーに燃えていた男女の九里陸上は肩透かしに合った様なもので、悔しい幕切れとなりました。２日目の競技成績は下記の通りです。

　　　　　男子２００ｍ（２２名参加）

決勝２位　　嶋貫純也　（２年）　２３秒０９（＋２・７）予選２３秒１３（－１・５）
決勝３位　　飯島賢人　（１年）　２３秒１７（＋２・７）予選２３秒２２（－０・５）
決勝４位　　寺嶋　健　（２年）　２３秒２７（＋２・７）予選２３秒４４（－０・６）

　　　　　男子８００ｍ（タイムレ－ス３組）（２１名参加）

総合１位　　伊藤貴彦　（２年）　１分５７秒４２　大会新
総合２位　　小沼優生　（２年）　１分５８秒１２　大会新（自己新）
予１組７位　高橋一輝　（１年）　２分２８秒８９　（初出場）

　　　　　男子４００ｍＨ（タイムレ－ス２組）（１３名参加）

総合１位　　渡邊　成　（２年）　５５秒７６　

　　　　　男子円盤投げ（１１名参加）

決勝１位　　田代　淳　（２年）　３５ｍ８３
決勝２位　　島軒俊一　（２年）　２９ｍ９１
決勝５位　　嵐田雅樹　（１年）　２５ｍ３５（自己新）

　　　　　男子ハンマー投げ（１名のみ）

決勝１位　　島軒俊一　（２年）　２３ｍ０３

　　　　　女子２００ｍ（２２名参加）

決勝１位　　村山詩織　（２年）　２４秒７６(＋１・１)　大会新
決勝２位　　菊地　葵　（１年）　２５秒９６(＋１・１)
予選４位　　島崎菜々海（１年）　２８秒３８(－０・２)（初出場）

　　　　　女子８００ｍ（タイムレース３組）（２１名参加）

総合１位　　小関瑠奈　（１年）　２分２９秒６４
総合２位　　大泉仁美　（２年）　２分３０秒２８（自己新）
総合４位　　沼澤遙香　（１年）　２分３２秒２３

　　　　　女子４００ｍＨ（７名参加）

決勝１位　　根木真理子（２年）　１分０３秒６７　大会新
決勝２位　　曽我実来　（２年）　１分０９秒１０（初出場）
決勝３位　　佐久間美里（２年）　１分１０秒４２（初出場）

　　　　　女子オープン三段跳び（２名参加）

決勝１位　　高橋かおり（２年）　１０ｍ８２（－１・５）　（初出場）

　　　　　女子オープンハンマー投げ（１名のみ）

決勝１位　　鈴木　綺　（２年）　１６ｍ０９（初出場）


マイルリレーは中止となりました。大雨の中、多くの保護者の皆様の応援がありました。有難うございました。県大会出場は２名（男女１名）が出場出来ませんが他は県大会出場です。県大会でも上位を目指し東北大会出場（県大会４位以内）を目標に頑張ります。応援よろしくお願いします。今後とも九里陸上をよろしくお願い申し上げます。
尚、米沢市陸協から「男子優秀選手・４００ｍ優勝・嶋貫純也２年」「女子優秀選手・１００ｍＨ・４００ｍＨ・優勝・根木真理子２年」が選ばれ盾を頂きました。

置賜地区高校新人陸上競技大会女子１日目

インターハイ女子４００ｍＲ７位入賞の九里陸上女子ですが、力は東北大会レベルの部員が多く、今大会も男子同様調整なしで臨みました。自己新者は少なかったもののそこそこの記録を出していました。初日の成績は下記の通りです。

　　　　女子１００ｍ（２４名参加）

決勝１位　　村山詩織　（２年）　１２秒１７（－１・１）大会新予選１２秒１６（－０・３
決勝２位　　菊地　葵　（１年）　１２秒６６（－１・１）大会新
決勝３位　　高橋かおり（２年）　１２秒７１（－１・１）予選１２秒６４（＋１・３）

　　　　女子４００ｍ（１６名参加）

決勝２位　　野老菜々　（２年）　１分０３秒２０
決勝６位　　大泉仁美　（２年）　１分０５秒２０　予選１分０４秒４１（初出場）
予選４位　　島崎菜々美（１年）　１分０６秒７５（初出場）

　　　　女子１５００ｍ（１３名参加）

決勝２位　　沼澤遙香　（１年）　５分１３秒４８
決勝６位　　小関瑠奈　（１年）　５分１６秒９４

　　　　女子１００ｍＨ（タイムレ－ス２組）（１３名参加）

総合１位　　根木真理子（２年）　１４秒８８（＋０・９）
総合２位　　曽我実来　（２年）　１６秒８４（－１・６）

　　　　女子４００ｍＲ（８チーム出場）

決勝１位（高橋かおり２・村山詩織２・根木真理子２・菊地葵１）４７秒３３（大会新）

　　　　女子砲丸投げ（５名参加）

決勝１位　阿部瑠璃　（２年）　８ｍ４０
決勝２位　鈴木　綺　（１年）　７ｍ５１

以上が初日の九里陸上女子成績です。多くの保護者の皆様の応援がありました。４００ｍＲの４７秒３３は好記録に入ると思います。応援有難うございました。

置賜地区高校新人陸上競技大会男子１日目

置賜地区新人陸上競技大会初日が終了しました。調整なしで臨んだ大会でしたがそれなりに向上は見られました。初日の天候は、気温３1℃曇り時々晴れで風も弱く好コンディションの中で実施されました。九里陸上の初日の記録は下記の通りです。

　　　　　　男子１００ｍ（２６名参加）

決勝２位　塚田　聡　（１年）１１秒１７（－０・９）　自己新
決勝３位　寺嶋　健　（２年）１１秒３３（－０・９）
決勝４位　飯澤賢人　（１年）１１秒３４（－０・９）

　　　　　　男子４００ｍ（１６名参加）

決勝１位　嶋貫純也　（２年）５０秒８２　　予選５０秒７０　自己新
決勝５位　神保祥己　（２年）５３秒９３　　予選５３秒２１　自己新
決勝８位　佐藤良祐　（１年）５５秒１８　　予選５３秒６６

　　　　　　男子１５００ｍ（タイムレ－ス２組）（２１名参加）

総合１位　小沼優生　（２年）４分０６秒６７　自己新（大会新）
総合２位　伊藤貴彦　（２年）４分０９秒６２
総合５位　佐藤拓実　（２年）４分１７秒３１

　　　　　　男子１１０ｍＨ（８名出場）

決勝１位　渡邊　成　（２年）１５秒７７　（－０・３）自己新
ＯＮＦ　　小笠原聖人（１年）　記録なし

　　　　　　男子３０００ｍＳＣ（７名参加）

決勝４位　佐藤拓実　（２年）１０分４０秒９７（１５００ｍ後でバテあり）

　　　　　　男子４００ｍＲ（タイムレ－ス２組）

総合１位（寺嶋健２・飯沢賢人１・嶋貫純也２・塚田聡１）４２秒８９

　　　　　　男子走り幅跳び（２０名参加）

決勝２位　　塚田　聡　（１年）６ｍ３４（＋０・４）
決勝１３位　小笠原聖人（１年）５ｍ４７（＋２・１）

　　　　　　男子砲丸投げ（１６名参加）

決勝１位　　田代　淳　（２年）　１１ｍ５９
決勝７位　　嵐田雅樹　（１年）　　８ｍ８０
決勝１２位　石河聖也　（１年）　　７ｍ４６

　　　　　　男子やり投げ（１５名参加）

決勝１位　　石河聖也　（１年）　４４ｍ３３　自己新

以上が男子初日の成績でした。卒業生の「遠藤（さおり）・宮野・今野・原田（真理子）・長沼（真知子）渡邊（久弥）」の各先輩方が応援に来て下さいました。有難うございます。

置賜地区高校新人陸上競技大会に向けて

夏休みが終わり今日から学校が始まりました。連日の暑さは今日も変わりません。福島は最高が３６℃、１５時頃の栗子峠の温度計も３４℃になっていました。１６時からの練習でしたが、開始まもなく雷が鳴り出し、途中何度か避難しながら練習しました。幸い雨の方は強く降ることもなく内容的には予定の練習を消化出来ました。明日の地区新人大会は開始時刻１０時３０分からで終了は１６時の予定です。部員の走りは好調です。自己新と県大会出場を目標にしっかり取り組ませたいと思います。雷と豪雨で現在気温が２３℃まで下がりました。１３℃も低くなった事は驚きです。明日も同じような天候ですので雨の中での競技会も覚悟しなければなりません。どんな状況でも力の出せる選手でありたいものです。どんな頑張りを見せてくれるか楽しみな大会です。

置賜地区高校新人陸上競技大会に向けて

置賜高校新人陸上競技大会まで２日となりました。毎年の事ですがまったく調整せずに大会に臨みます。８月２３日（土）、２４日（日）、の２日間が大会日程です。県大会出場はトラック種目９名（種目により７名）、フィルド種目は３名ですが、標準記録を突破していれば県大会出場です。男女のフィルド競技出場者は初出場以外は全て突破しています。トラック・フィルド共に、全員の県大会出場を目指して行きたいと思います。今日の九里陸上は暑い中での練習でしたが、他校は１校しか来ませんでしたので練習環境に恵まれました。メーン練習の種目練習に取り組む前に、暫らく競技会から離れていることもあり、短・跳・ハ－ドル部員の１００ｍ加速走を計時しました。男子は１０秒台、女子は１１秒台、が殆どですので良好な状態にあると思います。今日で夏休みは終了です。明日からは通常練習の時間で放課後（１６時から１８時まで）練習となります。今日は中長距離部員を卒業生「大地と斗夢」が、投擲指導に「省吾」が、ハードルには「竹田」が来て指導手伝いをしてくれました。有難うございます。又、「高橋さおり、村山志織、高橋里奈、」３名が顔を出してくれました。３人共色白の美人になっていました。

全国高校ランキング表より

福島の気温は３６℃を越えました。数日前は涼しささえ感じる日でしたが極端すぎる温度差です。今日の市営陸上競技場は高校４校だけの練習で空いていました。男女の新人リレ－を繋いで走らせました。想定以上の記録を出しています。今年の前半戦が終了しました。インターハイが終了した時点で全国高校ランキング上位（２０傑内）の部員は下記の通りです。

１００ｍＨ　吉田菜穂　（３年）　１３秒９２　全国ランキング　６位
１００ｍ　　村山詩織　（２年）　１１秒９４　全国ランキング１３位
２００ｍ　　村山詩織　（２年）　２４秒５６　全国ランキング１２位
４００ｍＲ（高橋かおり２・村山詩織２・石河遙香３・菊地葵１）　　全国ランキング８位　　　　　　　４６秒６３
以上ですが、１００傑内では

１００ｍ　　石河遙香　（３年）　１２秒１４　　全国ランキング　４１位
２００ｍ　　石河遙香　（３年）　２４秒８９　　全国ランキング　３１位
１５００ｍ　鈴木菜々　（３年）４分２９秒８９　全国ランキング　５４位
走り幅跳び　高橋かおり（２年）　５ｍ６６　　　全国ランキング　５３位
１６００ｍＲ（根木真理子２・石河遙香３・吉田菜穂３・村山詩織２）全国ランキング５９位
　　　　　　３分５２秒２８
４００ｍＨ　吉田菜穂　（３年）　６２秒５０　　全国ランキング　６３位
１００ｍＨ　根木真理子（２年）　１４秒６２　　全国ランキング　７３位

分る範囲での全国ランキング上位者です。男子は山形県から誰も入らない種目が多く、「１００ｍ１０秒８０」「２００ｍ２１秒９５」までが１００傑で、全国のレベルは高く、九里陸上はまだ入れません。それでも８００ｍ・４００ｍＨ・４００ｍＲ・は手の届くところまで来ています。全国上位の順位記録は紙一重です。どんどん向上を目指して行きたいと思います。明日の練習は９時から市営陸上競技場です。

九里陸上順調です

今日も福島は気温３４℃まで上昇しました。午前中の米沢も湿度が高く暑い中での練習です。米沢市営陸上競技場は近隣高校と市内高校のほとんどが練習に来ています。地区新人大会の種目練習中心で、リレ－を含めまだ不慣れな取り組みはどこの高校も同じです。此れから試合を経験する毎に向上して行くのだと思います。九里陸上も基本の動きを大切に、各自が自分の欠点を補いながら向上を目指しています。競技会からだいぶ離れている部員もいますが、地区大会があると言うことは県大会の準備として良い機会になると思います。３年生は男女の駅伝組と次競技会のある、女子の石河遙香・吉田菜穂、は通常練習に参加しています。本当の力を出せるのは此れからの大会の様な気がします。どこまで向上出来るか楽しみです。１・２年生は北上夏合宿以来急上昇している部員がおります。記録の向上が楽しみです。明日は９時から市営陸上競技場で練習します。