九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北新人大会に向けて、県長距離記録会反省。

2024年09月24日 17時36分45秒 | 大会に向けてと反省

連休中は連日の雨、雨、雨で、毎日の練習に難儀しましたが、今朝は朝から日差しが眩しいくら位で気温は20℃以下、陽だまりが暖かく秋の訪れを感じさせてくれました。日中も晴れているのに気温は上がらず短パンとTシャツは終わりの季節になりました。庭の夏野菜も最後の収穫、ナス、きゅうり、を10個ほど取り、人生初の野菜作りは色々とありましたが成功したと言えます。草の勢いもなくなり、時折飛んでくる蚊も元気がない様に見えます。東北新人大会出発まで3日となりました。今日は休養日です。雨の3日間でしたので練習の疲れとは違う疲れがあるかも知れません。練習時間を短くしたので身体にダメージは小さいと思います。東北新人大会に参加する部員は男女で20名を越えていますので部バス移動になりますが、一人でも多くの入賞者が出ればと思います。昨日は県の長距離記録会がありました。九里陸上の中長距離はトラック中心の取り組みです。3000m10分もかかり中学では走れなかった部員が多いのですが、トラックでスピードを付けて秋の駅伝に向かうとメキメキ力をつけて、この数年全国都道府県対抗男子駅伝大会(高校生は3名、広島)に県代表として、大野、島津、松岡、と3名の選手が広島を走っています。高校駅伝も東北高校駅伝に5年連続で出場してメンバー不足を感じさせない活躍です。今年はメンバー的に苦しいかも知れませんがどんどん伸びて来る時期ですのでどこまで上がれるか楽しみです。駅伝学校と言われる優秀選手もいて人数も多い高校にはとても歯が立ちませんが、個人でトップ選手になる事はできます。全ての種目で頑張る九里陸上、インターハイ、国スポーツ大会、U18大会、で活躍できる選手を目指しこれからも頑張りたいと思います。

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