紫陽花が咲きはじめました。
初々しい美しさです。
咲き切った花だって、それはそれで美しいのですが・・・。
ただ、ガクアジサイのように、外側の花が開いているのに真ん中の花々がまだ蕾であるように見える紫陽花もありますね。
「いつ開くのかなあ」
などと、昔思ったものですが、あれはあれで完成形なのですね。
「成長しとらんなあ」
などと、人も花も見た目だけで判断してはいけません。
先月訪れた池袋の 「カフェ・ド・ジュンク」 に、また行ってきました。
ここのロールケーキが、無性に食べたくなったからです。
わたしは自他ともに認める辛党ですが、実は何を隠そう、人後に落ちない甘党でもあります。
いわゆる ‘両刀遣い’ ですね。
カフェ・ド・ジュンクのあとは、甘党から辛党に変身して（簡単に変身できます）、
湯島の 「玉善」 へ。 古くからの友人に会いました。
この玉善、来たのは二回目ですが、まさに ‘わたし好みの’ 店です。
なにより魚がいい。 そして、 「さつま揚げ」 が美味い。
タコ焼き風の丸型のさつま揚げは、ふっくらしていて軟らかい。
アツアツを酢醤油とカラシをつけて、ほお張る・・・。
夢中で食べて、写真を撮るのを忘れてしまいました。
ＪＲ田端駅の北口を出ると、そこは大きな跨線橋になっていて、山手線と京浜東北線をまたいでいます。
跨線橋の上には東北・上越新幹線の高架。 目の前にはＪＲ東日本の建物。 そしてその先には大きな操車場が見えます。
田端は ‘ＪＲの町’ でもあったのですね。
いつも暗くなってから来るので、よくわかりませんでした。
もう夕方６時近くです。 日が長くなりました。
操車場の、複雑に枝わかれした線路。
列車をどの線路に進めるか、どこで誰がどのように管理しているのでしょうか。
昨日は、田端の 「初恋屋」 で、友人たちに会いました。
三日ぶりに雨が上がりました。
雨水をたたえたバラはとてもキレイです。
この赤いバラは、名前がわかりません。 おわかりの方がいらしたら、お教えください。
これは、プレーボーイ。
わたしのようなバラです。 （ウソです）
カザンリク。
ブルガリアでバラの香料をとる品種だそうです。 とてもいい香りです。
本格的なバラの季節が、これから始まります。
「今晩は月がヤケに大きいな」
と思って、昨晩（５日） 撮った一枚です。
‘スーパームーン’ という現象だったようです。
今日の昼のテレビのニュースでこのことを偶然見て、初めて知りました。
つまり、満月時の月が、地球に一年のうちで一番近づき、いつもより大きく、明るく見える現象なのだそうです。
月は地球の周りを楕円軌道で回るので、地球に近づいたり遠くなったりしているのですね。
大きく見えたのは、わたしの ‘気のせい’ ではなかったようです。
それにしても、家の周りには電線が多いなあ。
わが家のナニワイバラは、今がピーク。
昨日は立夏。 まさに ‘夏の日の花と輝く’ といったところです。
昨日は所用があり、横浜まで行ってきました。
連休だったせいもあるのでしょうが、横浜はどこも人があふれ、とても活気がありました。
港の見える丘公園、山手、中華街・・・横浜は港町特有の開放感に加え、どことなく洒落っ気があり、異国情緒が感じられます。
元町の輸入食品・雑貨のお店などをのぞいていると、フッとここは外国かと思えたりします。
元町の裏通り。
犬を連れたままオープンカフェ風の店でビールを飲んでいるカップルも、サマになっています。
山手の 「外交官の家」 の広い庭園内にある西洋館 ‘ブラフ１８番館’。
ライトグリーンの窓枠が、とてもお洒落です。
これが外交官の家。
庭園の美しい、広々としたのびやかな建物です。
高台にあって、庭園からの、みなとみらい地区への眺望も素晴らしい。
大都会なのに個性的な見どころがいっぱい。 異国情緒あふれた建物やお店の数々・・・横浜は日本でも最も魅力ある町の一つですね。
今年も、わが家の庭にスズランが咲きました。
早速わたしの書斎に。
スズランの花言葉は、純愛、清らかな愛、だそうです。
うつむいて控え目だけれども、清らかで美しい・・・スズランはそこがいいですね。
もちろん、声高に愛を告げても、それはそれでいいんですけど・・・。
スズランは、昨年も一昨年も、このブログに上げました。
一年、二年経つのは、速いですね。
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/a159dc07314ded6d947014b7bd317edc