夜に降った雨が、朝には上がっていました。
早朝、散歩のために外に出ると、Tシャツ姿のむき出しの腕に、湿気を含んだ外気がひんやり冷たい。
長袖のシャツでも着て出ればよかったなと、しばらく歩いてから思いましたが、家にもどるのもめんどくさい。
歩いていれば体も温まってくるだろうと、そのまま速足で歩くことにしました。
犬を散歩させているどこかの夫婦も、しっかりウインドブレーカーを着ています。
梅雨の天気は変わりやすく、降ったり止んだり、日によって蒸し暑かったり寒かったりします。
着るものもそれに応じて、ほんとうは臨機応変に替えるのがいいのですね。
寒いときサッと上にはおるものを、昔は “うわっぱり” といいましたね。(古いなあ)
40分ほど大股で歩いて、家に着いたときには、体もだいぶ温まってきました。
上の写真は、わが家の庭のガウラ(ハクチョウソウ)。
これはマイヤーレモン。
実がだいぶ大きくなってきました。今年は実をたくさんつけています。