興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

終活断捨離宣言

2024-05-07 | My Favorite Things

書斎の机を入れ替えた。「座いす&座卓」を「洋式椅子&机」に。(写真)

机を洋式にするのは十数年来の夢であったが、わたしの日延ばし癖のせいで、ずっと座卓のままだった。

ところが昨今、歳のせいか、座いすから立ち上がるのがしんどくなってきたので、今回思い切って替えることにしたのだ。

新しい椅子に座ってみると、圧倒的に楽である。とくに立つときにスッと立てる。

また腰の部分に後ろからやわらかく「圧」がかかる構造になっているので、常時軽くマッサージを受けているようで気持ちがいい。

たぶん長時間座っても、疲れが少ないだろう。

ただ今回、机、椅子、本棚の大幅入れ替えで、しまい込んでいた書類がドッと、大量に出てきてしまった。
貴重なもの、個人情報の入ったものもあるので、一つ一つ見て捨てていかねばならない。

まあ、タイミングの良い “終活断捨離” の機会なので、「少しずつでも片付けていきたい」と思う。

と、このことを日頃メールで行き来している ‘メル友’ たちに報告すると、
「断捨離は手を止めたらダメ。とにかく勢いで突き進むしかないよ!」
という厳しい親切な返信をくれた友人もいた。

断捨離失敗経験者かもしれない。


近近両用眼鏡

2023-08-14 | My Favorite Things

パソコン作業用にピッタリの眼鏡(めがね)を見つけた。ひと月ほど前に買った「近近両用レンズ」入りの眼鏡である。(上の写真)

手元の資料(近)に焦点が合い、目をはずしてそのちょっと先の液晶モニター(近)に目をやると、そこにも焦点が合う。二つの「近」に焦点が合うから「近近両用レンズ」。

わたしがこれまでずっと長く使ってきた「遠近両用眼鏡」では、手元の資料にも少し離れたモニターにも、今一つ焦点が合わせづらかった。

使い方や ‘慣れ’ にもよるのかもしれないが、遠近両用眼鏡はパソコン使用時には使いにくいと感じたわたしは、手元の資料用に読書用の「単焦点レンズ」眼鏡(近眼用または老眼用)を使い、画面を見るときはそれをはずして、裸眼で見ることが多かった。(単焦点レンズで画面を見ると文字がボケて見える)

今回、近近両用眼鏡に替えて、それが解消された。

 

 

 

    
    

近近両用眼鏡を買おうと思ったのは、雑誌「暮しの手帖」(2023年2-3月号)を見たからである。

その中に「40代からのめがね選び」という記事があり、眼鏡の種類と用途について触れていた。
そこには「近近両用レンズはパソコンにも読書にも使いやすい」ことが書かれていた。(上の写真は記事の一部)

これをもっと早く知っていれば、これまで遠近両用眼鏡をいたずらに何個も買うことなかったのに、と今思っている。

 

*ウォン・ウィンツァン作曲、ピアノ。NHK・Eテレ「こころの時代」テーマ曲。*静かでとてもきれいな音楽です。
こころの時代 〜NHK・Eテレ「こころの時代」テーマ曲〜 Wong WingTsan + Aska Strings [official] - YouTube


手製缶ビール棚

2023-03-11 | My Favorite Things

段ボール箱を半分に切って、缶ビール用の棚を作った。

せまい家の ‘タテ空間利用’ である、と自画自賛したいところだが、むき出しの段ボールには、残念ながら高級感はない。

置き場所がないので廊下に置いた。夜中に手洗いに起きてつまづきそう。

まあ、いずれ温度管理の行き届いた大きな「酒庫」を別棟に建てて、世界の銘酒をそろえるまで、これで我慢しよう。(いつの話じゃ)

この段ボール製の缶ビール棚、350mlの缶ビール、缶チューハイが、詰めれば24本入る。(上、下段それぞれ前後2列)

段ボールは、10キロの米袋が入っていた箱だったので分厚く、24本フルに入れても、たわむことはない。

箱の上部には500ml缶と、缶詰などのつまみ類を置いておくこともできる。思い立てば即宴会が可能というわけだ。

冷え加減だって、真夏の暑いときを除けば、その時々の外気温で十分ではないか。(ということにしておこう)

 

 


   

さっそく近くのスーパーから、ふだん飲まないめずらしいビールを、選んで買ってきた。
これからは店頭で変わったビールを見つけたら手に入れ、ここに並べて、順に飲み比べてみるのも一興である。

上の写真のビールはまだぜんぶ飲んでないが、左から3番目のレーベンブロイが、わたしとしては美味しかった。

ついでながら1番左のサッポロゴールドスターは、ビールではなく発泡酒。下手なビールよりよほど旨い。(*個人の感想です)
値段もビールほど高くなく、ふだんよく飲んでいる。


ハサミがこわれた

2022-06-16 | My Favorite Things

長年書斎で使っていたハサミが、こわれてしまった。

持ち手(取っ手)の、指を入れる部分の赤いプラスチックが割れてしまったのだ。

もう30年ほども使っているハサミだ。あちこちにガタがきている持ち主(わたし)に似て、経年劣化をしていたのであろう。

それに刃先に粘着性のベタベタがくっついてしまって(写真)、ずっと刃が動かしにくかった。
指に余計な力が加わったのも、破損を早めた要因かもしれない。

粘着性のベタベタは、ボンドが生(なま)乾きの段ボールを、無理矢理切ったりしたからだと思う。

ともあれこんな風にこわれると、ハサミはまったく使い物になりませんね。とくに開くことができない。
初めて知りました。

 

 

 

   

強力瞬間接着剤でくっつけてみた。なんとか使えそうである。

今は接着剤の進歩もすごいなあ。(いつまでもつか)



 

 

 

   

先日、近くのホームセンターの文房具売り場で、新しいハサミをつい買ってしまった。
せっかく前のを修理したばかりだというのに。

刃先がカーブを描いていて、ユニークな形状である。‘引き切り’ ができると書いてあって、試してみたかったからだ。

家に帰って紙を切ってみると、なるほどよく切れる。新しいからかもしれないが。

こんどはボンド生乾きの段ボールなど、絶対に切らないぞ。


指のアンチエイジング

2021-02-03 | My Favorite Things

新しい箸を買いました。(上の写真の下)

岩手の斧折樺(おのおれかんば)という、堅い梓(あずさ)の木で作った「五角ばし」です。

岩手県二戸市の「プラム工芸」製ですが、9年ほど前にもここの斧折樺の「孫の手」を買って、それがとても良かったので、箸も買うことにしたのです。

これまで使っていた箸(上の写真の上)は、太くて重くて、つまんだオカズを落としてしまうこともありました。

今度の箸は細めで持ちやすく、重過ぎず、とても気に入りました。

 

 


  

「五角ばし」と銘打っているごとく、五角形の箸です。

五角形なので、にぎってすべりにくく、手になじむ。

 

 


    

箸の先まで五角形。

これで麺類もツルツルすべらず、つかみやすい。

 

 

   

前の箸と比べてかなり細いのは、斧折樺が材質としてかなり堅いからにちがいありません。

困ってしまうのは、まだ慣れないせいか、ときどき家内が菜箸と間違えて、使ってしまうことです。

 

 


 

上に、前の箸だとつまんだオカズを落としてしまうと書きましたが、それは箸のせいではなく歳のせいかもしれません。最近指がときどきこわばってしまうのです。

そこで指の訓練用にと思い、百円ショップから ‘ハンドグリップボール’ を買ってきました。(赤い球。黄色は前から持っていたゴルフボール)

箸を使いすぎると食べすぎるので、意識してハンドグリップボールをにぎり、指のアンチエイジングを始めようか。

痒いところに - 興趣つきぬ日々 (goo.ne.jp)


新しい掛時計は ‘簡・明・実’

2020-10-15 | My Favorite Things

ダイニング用の掛時計を、小さい時計から大きい時計に替えた。

部屋の上部が夜は薄暗くなるので、前の小さい時計では少し見にくかったからだ。

そこで、新しい掛時計の導入コンセプトは、「簡」「明」「実」にした。

 簡・・・簡素 余計な飾りがない(Simple)
 明・・・明瞭 はっきり見える(Clear)
 実・・・実用 実際に役立つ(Practical)

大きさは縁(ふち)を入れて直径30センチ。ちょうどLP盤の大きさである。(LP盤って何? と思う若い人もいるかな)
飾りよりも、はっきり見えるという「実用」を優先させたのだ。

この「簡、明、実」というコンセプト、考えてみればわたしの ‘ブログ作成指針’ に通ずるものがある。

 簡・・・簡潔 要領を得た短い表現(Succinct)
 明・・・明快 分かりやすい(Explicit)
 実・・・実質 中身がある(Substantial)(この三つ、ぴったりした英語かどうか自信ありません)

実は日頃わたしは、ブログはできるだけ簡明に、分かりやすく書こうと心がけている。
それが効果を上げているか、また実質(中身・内容・主張・・)があるかどうかは、読者の評価を待つしかない。


ところでこの掛時計をホームセンターで選ぶとき、もちろん同行したわが家の ‘家庭内管理者’(家内)にも見てもらって同意を得ている。(そうしないと後が怖い)
なのに家に帰って壁にかけた数日後、しばしこの時計を見ていた家内は、フトこうのたもうた。

「これって体育館でよく見る時計だ!」  ●| ̄|_ 


気分は園児

2020-03-07 | My Favorite Things

「要らないから」と娘が置いていったポシェットを、スマホ入れにすることにしました。

スマホにもストラップが付いていますが、そのまま首からぶら下げると、ブラブラしてジャマだし、机など固いものにぶつけてしまいそうです。

スマホのストラップをポシェットに結び付けておけば、落とす心配もありません。

 

 

 

 

スマホのほか、メガネ、予備のマスク、ポケットティッシュ、小銭入れも入ります。
近くの散歩なら、これ一つで十分。

このポシェットを肩から斜め掛けにして立つと、「幼稚園児みたい」と家内が笑います。

幼稚園児? ・・結構じゃないか。
園児は、何事にも感動を忘れた大人と違って、見るもの聞くものすべてが新鮮で、好奇心のカタマリなのです。

「老いは好奇心を忘れたときに始まる」と、よくいうではありませんか。

これからはわたしも、「見た目はジイジ(爺)、心はエンジ(園児)」で行くぞ。


ワイヤレスキーボード & マウス

2020-02-16 | My Favorite Things

キーボードとマウスを、ワイヤレス(無線)に替えました。

キーボードはテンキーのない ‘省スペース型’ でもあり、机の上が一気にスッキリしました。

 

 


   

これが替える前のキーボードとマウス。

このキーボードは、三年半ほど前にパソコンを買い替えたときのものです。

その前に使っていたパソコン(二代前のキーボードにくらべ、キーピッチがやや小さく、ミスタッチが増え、少し不満でしたが、今度のは前の大きさにもどり、不満は解消されそうです。


ただ、この新しいキーボード、右側にテンキー部分がなくなった分、左右幅が小さくなり、キーを打っているときの位置感覚が変わってしまいました。
Back Spaceキーなど、つい違うキーをたたいてしまいます。

でも、これもきっと ‘慣れ’ の問題でしょう。

「予備のキーボードを持ってるからあげるよ」
と、ワイヤレスが欲しかったわたしに息子が譲ってくれたものですが、それがたまたま ‘テンキーレス’ のものでした。

このコンパクトさとスッキリ感、とても気に入っています。


新しいウォーキングシューズ

2019-12-03 | My Favorite Things

先月、スポーツ用品店で、ウォーキングシューズを買いました。
20年ほど前に買ったスニーカーの、底のゴムがはがれてきたからです。(使い切ったのでなく、単なる経時劣化)

自宅から小一時間も歩いて、そのスポーツ用品店にやっとたどり着き、「スニーカーがほしいんですけど」と入り口近くにいた若い男性店員に聞くと、「スニーカーはありません」というニベもない返事。

(大きなスポーツ用品店なのに、なんでないのかなあ)
と思ってよく聞いてみると、その店では、「スニーカー」というジャンルでは靴を売ってなかったのです。

広い店内は、野球、サッカー、テニス、卓球などと売り場(ブース)が分かれていて、靴といってもそれぞれのスポーツに適した靴があり、一般的呼称であるスニーカーはない、ということのようでした。
(時代はスポーツ音痴おじさんをおいていくノダ)

結局、「ジョギング用のシューズ売り場で聞いてみてください」とのことで、行ってみると、そこの店員さんはたいへん丁寧でした。

「クッションの効いたものを」というわたしの要望を入れ、いくつか候補をあげてくれ、何足も試し履きさせてくれたのです。
さらに、靴の上からわたしの足の指先を念入りに触ってくれたので、おかげさまでぴったりしたものを買うことができました。(写真)

これなら、わたしでも100メートル9秒台は出せそう。(まさか)

ただ一点、少し後悔しているのは、この靴を買った日、わたしは夏用の薄い靴下をはいていったことです。
今の時季の、秋・冬用の厚いめの靴下をはくと、ややきつい。

はき潰したら、次回はもう0.5センチ大きいのを買おうかな。(はたしてその時はやってくるか)


心華やぐ帽子

2019-08-23 | My Favorite Things

二か月ほど前に買った夏用の帽子です。

編み目が粗く、通気性抜群。汗っかきのわたしでも頭部が蒸れることはありません。

材質は帽子についているタグを見ると、「天然草木(麦)」とあります。

でも、いわゆる「麦わら帽子」にくらべると、きっちりと形の整った円筒形のせいか、‘カジュアル感’ が強すぎず、都心にもかぶっていくことができそうです。

先日もこれをかぶって神保町まで、友人の出版をお祝いする会に出席してきました。

ちょっと洒落た新しい帽子をかぶると、なにかちょっと、心華やぐものがあるものですね。

出版お祝い会の会場で、こんなことがありました。
会場の大広間の前で受付をすますと、旧知の女性に声をかけられたのです。

女性 「あら、余白さん、しばらくです。鮎川です(仮名)。まあ、素敵なお帽子ですね」

会うのは十数年ぶり。先に名乗ってもらわなければ、名前さえ思い出せなかったであろう女性(ひと)なのに、わたしの口から自分でも思いがけない言葉が飛び出しました。
わたし「これはこれは鮎川さん、いつまでも変わらず、おキレイで・・・」

周りには受付の人たちもいたのに、内気でおとなしいわたしの柄にはまったく似合わぬこの言葉、きっとかぶっていった新しい帽子が言わせたのです。


水分補給用の水筒

2019-08-11 | My Favorite Things

水筒を買いました。

ウォーキング時の水分補給用です。熱中症対策でもあります。

昔、小学校の遠足で持って行ったような、簡単な ‘扁平丸型水筒’ を買おうと思って近くのホームセンターに行ったのですが、それはありませんでした。

あったのは魔法瓶タイプばかり。値段も安くありません。しかも携帯用ポーチも別売。

たまたまサーモス(THERMOS)というブランドのものが、若干値引き販売をしていたので、やむなくそれを買うことにしました。(上の写真)

 

 

 

   

盛夏時の外出にも向きますね。

冷えた水を入れておけば、駅でも電車内でも、随時「おいしい水」を飲むことができるというわけです。

冷えた水は腹を冷やすので不得手だという向きには、麦茶やそば茶や黒豆茶などを “少し冷ましてから” 入れると良いようです。
(熱いまま入れると熱くて飲めない)



https://www.youtube.com/watch?v=19cST_GzNGM
  ボサノバに「おいしい水」という曲があります。


スマホに替えました

2019-03-27 | My Favorite Things

遅ればせながら携帯(ガラケー)を、スマートフォン(スマホ)に替えました。

‘スマホデビュー’

というような大層なものでなく、これまで使ってきたガラケーが、この11月でメール機能が使えなくなるので、やむなくといったところです。

ガラケー購入時の資料を見ると、なんと12年前に買ったものでした。これじゃあこの機種のメールサービスが終了するのも、しかたのないことかもしれません。

電話と(短い)メールは結構使っていたので、メールが使えなくなるとちょっと不便です。
メールの使える新機種のガラケーに替える手もあったのですが、それだと何かつまらない気がして、思い切ってスマホにしたというわけです。

スマホを買って二週間、電話とメールはなんとかできるようになりました。 ただ、タップだのスワイプだの、指の腹を使ってのタッチパネル操作が結構むずかしく、慣れるのに相当時間がかかりそうです。

でも、スマホには電話やメール以外に、LINEや乗換案内・地図情報取得など、外出時にも使えるさまざまな機能があります。
(わたしは今、パソコンでLINEをやっています)

せっかくの機会なので、スマホの可能性を少し追求してみようと思っています。
ひょっとして、このブログの作成とアップも、スマホでできるようになるかもしれません。


チリ箱と通気性

2019-03-12 | My Favorite Things

昨年11月に作った手作りのチリ箱(ゴミ箱)です。

以前、紙の手さげ袋でチリ箱を作ったことがありますが、これはメロンの入っていた厚い段ボールの箱で作りました。
かなり丈夫です。

 

 

 

   

段ボールをかわいい絵の布で覆いました。(ボンドで貼り付け)

 

 

 

   

「不思議の国のアリス」の絵です。

アリスの両脇に穴が開いているのは、「通気性」を確保するため。

 

 

 

   

箱を内側から見ると、こうなっている。

 

 

 

  

これは先日所用で行った谷中で見つけた「暮らしの道具 谷中松野屋」の店先です。
籐や竹などで編んだ籠がたくさん並んでいました。

「通気性」といえば、何といってもこのような籠が一番でしょう。

これだけ籠の品揃えのあるお店は、首都圏ではめずらしいと思います。チリ箱に適した籠もきっとあるに違いありません。
先日は時間なかったけど、こんどゆっくり見てこようかな。

https://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/bb24b592dc450bcc460d0a4bf6a70b84


胸弾み、足弾む

2018-10-08 | My Favorite Things

池袋まで「西武ライオンズ電車」に乗りました。西武池袋線です。

 

 

 

   

埼玉西武ライオンズは今年、リーグ優勝を果たしました。
10年ぶり22度目なのだそうです。

森監督の頃は、しょっちゅう優勝していたような記憶もあるのですが・・・。(古いなァ)

 

 

 

   

池袋に着くと、折り返し急行飯能行きになりました。

 

 

 

   

池袋では、カレンダーとウォーキングシューズを買いました。

上の大きなカレンダーの左はダイニング用、右は書斎用。
下は左が手帳、右が相田みつをの日めくり「おかげさん」です。(日めくりはトイレ用)

わたしは日々たいした予定もないのですが、カレンダーが大きいと、家族皆で書いて、互いの予定を把握しやすいのです。

 

 

   

これがウォーキングシューズ。

編み上げたヒモのわきに開閉ファスナーが付いていて、着脱に便利です。
前に持っていたファスナー付き靴が、革がのびて、底がツルツルになってしまったのです。

気に入った靴を見つけることができました。
そのせいか、なにか胸を弾ませてくれるものがあります。

サア、精々出かけて、いっぱい歩いて、ますます 今度こそスマートになるぞ!


籐のチリ箱修理

2018-09-10 | My Favorite Things

上部がこわれていた籐製のチリ箱を、自分で修理しました。

 

 


   

修理前のチリ箱。
(色が白っぽく見えるのは、撮影時のカメラと光の加減です)

 

 

 

   

上部のこわれた部分を切り取り、最上部の黒っぽい蔓(籐)を、木工用ボンドで貼り付けました。
すぐに取れてしまうことはなさそうです。

今、籐製品は都市部ではなかなか手に入らず、雑貨屋などで見つけても、高くてちょっと手が出ない。
多少格好が悪くともこれで十分、ということにしましょう。

 

 

 

   

同じくこわれていた竹編みのチリ箱です。
これは直しようがないので、このまま使っています。破損部分が日々広がっています。

でも、やはりチリ箱は ‘通気性’ の良いのがいいですよね。(良過ぎだよ)

https://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/bb24b592dc450bcc460d0a4bf6a70b84