ノウゼンカズラの花があちこちに咲き始めました。
ノウゼンカズラはわたしにとって真夏の花というイメージがあります。 盛夏到来! といったところです。
ノウゼンカズラは漢字で 凌霄花 と書くようです。
突然ながら、こちらは埼玉県の古刹平林寺の山門、凌霄閣。
「りょうしょうかく」と読みます。 凌は凌ぐ(しのぐ)、霄は空という意味。 空を凌ぐほど高い志を持ちなさいという教えと聞いたことがあります。
凌霄花 も高いところに咲くことが多いので、この名があるのかもしれません。
こちらは盛夏の実りです。
近隣農家の組合で土、日に運営している野菜直売所から仕入れてきました。
スターバックスコーヒーのタンブラー、韓国バージョン。 先日韓国に行ってきた友人たちのお土産です。
絵柄になっているハングル文字は、1446年にハングル文字が制定、公布されたときの文言のようです。
( 훈민 정음 は漢字で書くと訓民正音、「民に訓<おし>える正しい音」という意味)
マイカップとしてスターバックスのお店にこれを持ち込むと、資源節約に協力したお礼としてコーヒーを20円割り引いてくれるそうです。
ハングル文字模様のタンブラーを差し出したら、ちょっとかっこいいかな?
以下、2009.6.28追記
実際に、スターバックスのお店に行ってきました。
マイタンブラーにドリップコーヒーS(290円-20円=270円)を入れてもらいました。
(大泉学園ゆめりあフェンテ店)
神田須田町の蕎麦屋、「まつや」に行ってきました。
ここで飲む酒はどうしてこんなに旨いのでしょう。
突き出しの蕎麦味噌と粒うにだけで2本は軽く飲めますね。
菊正宗の樽酒だと、どこかで読んだことがあります。
神田まつやの玉子焼きを、初めて味わうことができました。
ふだんは、手間がかかるので予約でしか出さないのです。
この日は職人さんの手がすいているということで、注文を受けてくれました。
卵を薄く巻きながら焼き重ねていくのではなく、小判形の型に入れて焼いた玉子焼きです。
表面はしっかりしていますが中はとろけるほどに柔らかく、甘みと旨みと玉子の香りが広がる極上の一品!
ひさしぶりに新橋に行ってきました。
花の金曜日、烏森口機関車広場は待ち合わせの人でいっぱい。
テレビカメラを持った取材陣もいました。 “街の声” を拾うためです。 話題はもちろん鳩山総務相の辞任についてでしょう。
わたしなら、 「かんぽの宿疑惑にはフタをするな」 といいたい。
洋風立ち飲み処。
大繁盛でした。 中に入れない人が外で飲んでいます。
中には若い女性たちもたくさんいました。
ここではワインが似合うようです。 熱燗をチビチビ飲っているおじさんは見当たりませんでした。
カップルも何組か・・・。 夜景の見える高級レストランでデートしなくても、今は「立ち飲みデート」が新しいのです。
こちらは従来型の立ち飲み処。
ここには、おじさんたちがたくさんいましたよ。
わたしはといえば、上の洋風立ち飲み処の2階の小さな居酒屋へ。
旧友たちに会いました。
*なお、かんぽの宿問題の本質については植草一秀氏のブログに詳しいのでご紹介いたしておきます。↓
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
わたしは四つの鈴をいつも持ち歩いています。
写真右から、
諸カード入れにつけた鈴、
鍵につけた鈴、
ICカード乗車券入れにつけた鈴、
それに不動明王のお守りにつけた鈴です。
この四つのうち、鍵とIC乗車券入れはズボンのポケットに入れています。
わたしが歩くと チリリンチリリン と鳴ります。
なぜ鈴をつけているのかというと、万が一落としたときにすぐ気づくように、と思ってのことです。
でも、「置き忘れ」 には効果ありませんよね。
小さなチョウです。 はねを広げて左右2センチくらい。
少し色の濃いのも・・・。
ペアで来ていたのかもしれません。
蜜を吸いながら、時計回りと反対方向に体を少しずつ回していました。