この夏、ダンボールの切れ端でわたしが作りました。 ゆれるコースターです。
底がゆるやかに丸くなっているので、ぐい飲みを置くたびに左右にゆれます。
酔う前から目の前が揺れ、酒が節約できそう。 (せこいナァ)
ダンボールむき出しだとキレイでないので、色を塗ろうと先日ふと思い出し、茶色のマジックインキを買ってきました。
「さて塗ろう」 と思って、置いておいた居間の棚を探しても、このコースター、見当たりません。
(写真は夏に撮ったものです)
家内がゴミといっしょに捨ててしまったようです。 (嗚呼)
この夏、ダンボールの切れ端でわたしが作りました。 ゆれるコースターです。
底がゆるやかに丸くなっているので、ぐい飲みを置くたびに左右にゆれます。
酔う前から目の前が揺れ、酒が節約できそう。 (せこいナァ)
ダンボールむき出しだとキレイでないので、色を塗ろうと先日ふと思い出し、茶色のマジックインキを買ってきました。
「さて塗ろう」 と思って、置いておいた居間の棚を探しても、このコースター、見当たりません。
(写真は夏に撮ったものです)
家内がゴミといっしょに捨ててしまったようです。 (嗚呼)
中古車販売業 「みんなの車屋さん」 の ‘電光掲示板人生訓’ の内容が変わりました。
写真の 「気力」 の後にはこのような言葉が続きます。
「(気力)、体力、努力をもって正しい行いをすれば、利益はかならず生み出せる」
利益がかならず生み出せるかどうかは別にして、物事をなすには体力、努力もさることながら、まず何をおいても気力が肝要でしょう。
被災地を見舞われた美智子皇后が帰りのバスの中からも被災者に向かい、両手を握りしめ手前に引くしぐさをくりかえされたことがあります。
(気を強く持ってがんばって・・・)
というお気持ちがテレビを見ていても強く伝わってきて、わたしなどその映像を何度見てもそのつど涙ぐんでしまいます。
また、王貞治さんの座右の銘は 「気力」 とのことです。 昨年監督退任のときのテレビの特集番組で知り、これにもとても感動しました。
(昼食を食べに入った池袋のとある寿司屋さんで、「気力」と書かれた王さんの色紙を見つけたことがあります)
日頃なにかと ‘打たれ弱い’ わたしではありますが(と思っている)、 みずからグッと力を奮い起こしながら事に当たっていきたいものと思っております。
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/b79bc13e329d3137f841ac6caadf90ee
わが家にも新米がやってきました。 新潟産コシヒカリ。
さっそく卵かけご飯を。
いつもは別な容器に卵を溶き、醤油を入れ、かき混ぜてご飯にかけるのですが、今回は写真の見栄えがいいように、そのままのせました。
溶いてから炊き立てのアツアツご飯にかけると、ご飯つぶの間に卵の固まりができ、これがまた旨いんですよネ。
わが家のミカンを、一部収穫しました。
手前の大きいのは、上の日当たりのいいところに生ったもの。
上の小さいのは、下の日当たりの悪いところに生ったもの。
世の中不公平ですね。
でもめげちゃいけない。
ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない (詩 ・ まど みちお 「ぼくが ここに」 より)
あなたも大事な一個のミカンなのです。
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/8d4486fdddd268fb93e40e75aa6b2960
以下 09.11.16 追記
実際に食べてみたところ、大きいミカンは大味でボソッとしており、小さいミカンのほうが少しすっぱいながらキリッとひきしまった味でした。
ミカンは小粒でキリッと旨い
同窓の友人たちと長野市から戸隠高原(とがくしこうげん) へ、1泊2日の北信濃の旅へ行ってきました。
上の 写真は、戸隠山(標高1911m) を背景にした戸隠神社奥社(ここでも1200m程ある) です。
前日、長野市内で善光寺に参ったあと戸隠に入り、この奥社をはじめ九頭龍社、中社、宝光社、火之御子社の 「戸隠神社五社」 すべてを参拝してきました。
宝光社近くの宿坊では神主さんから祈祷を受け、ついでに 蕎麦も酒も夕食時にたっぷりいただき、 身も心も清められて帰ってきました。
奥社参道の杉並木です。
樹齢400年を超える大杉の並木が500メートルにわたって続き、その景観には圧倒させられます。
こちらは前日に訪れた善光寺です。
善光寺にはむかーし来たことがありますが、この日は日曜日だったせいか人出も多く、参道も賑やかで、こんなに大きなお寺だったのかと驚かされました。
同級生たちと久しぶりに再会する前に、境内の茶店で甘酒をいただきました。
その美味しかったこと・・・。 手作りの自然な甘さでした。
戸隠高原はもう紅葉が終わっていましたが、ここ長野市は紅葉の真っ盛りでした。