きのうまで4日間、秋晴れの爽やかな日がつづいたのに、きょうは一転、時折パラパラと雨も落ちてくる肌寒い日となりました。
日中も気温が上がらず、晩秋を思わせる一日になるとの予報です。
上の写真は、きのうわが家の庭に来たツマグロヒョウモンのオス。
これはひと月ほど前、やはりわが家の庭に来たツマグロヒョウモンのメス。
たっぷり蜜を吸っていってね、と言いたい。
きのうは二十四節気の霜降(そうこう)。各地で朝霜を見はじめるころ、とのこと。
チョウたちの季節も終わりかけています。
きのうまで4日間、秋晴れの爽やかな日がつづいたのに、きょうは一転、時折パラパラと雨も落ちてくる肌寒い日となりました。
日中も気温が上がらず、晩秋を思わせる一日になるとの予報です。
上の写真は、きのうわが家の庭に来たツマグロヒョウモンのオス。
これはひと月ほど前、やはりわが家の庭に来たツマグロヒョウモンのメス。
たっぷり蜜を吸っていってね、と言いたい。
きのうは二十四節気の霜降(そうこう)。各地で朝霜を見はじめるころ、とのこと。
チョウたちの季節も終わりかけています。
わが家の菜園に、穴掘りに行ってきました。
収穫の終わった野菜の残滓(ざんし)を埋める穴です。
秋晴れの空の下、わが家の小菜園は広がる。(上)
これはハクサイ。
秋から冬の野菜の立て役者。鍋に漬物に大活躍。
カリフラワーとブロッコリーの畝。
これも収穫時期が近い。茹でて野菜サラダに登場します。
ニンニク。
芽が出そろいました。収穫は来年初夏。
聖護院大根(手前)とアオクビダイコン(奥のほう)。
聖護院大根は薄切りにして甘酢に漬けると、最高の副菜に。
今年から植えたイチゴ。
しっかりと根付いてきました。収穫は来年春。今から楽しみです。
これはサツマイモの畝。
サツマイモは去年は失敗しましたが、今年はまずまずの出来。
一部収穫。
ふけゆく秋には蒸(ふ)けゆくサツマイモが似合います。
秋から冬へ、さらに来年へ。菜園は続くよ、どこまでも。
寒い日と雨の日がつづいていましたが、きのう、きょうと寒くもなく暑くもないウオーキング好適日。
ひさしぶりに近くを小一時間歩いてきました。
散歩道わきの小公園にある運動器具。
「ストレッチフープ」と解説板にあります。
すわってぶら下がると、肩まわり、肩甲骨周辺の筋肉がほぐれ、片手でぶら下がると体側の筋肉のストレッチになる。
下から見上げたところ。
これは「腕立てボード」。
床での腕立て伏せはかなり力が要りますが、これは斜めなのでさほどでもない。無理なく回数をこなせます。
右から腕立てボード、ストレッチフープ、背のばしベンチ。
ウオーキングの有酸素運動に加え、筋トレとストレッチ(のまねごと)を同時にこなす。
ときどきここに来てやっています。
わが家の庭に咲いた秋明菊。
写真ではかなり赤っぽく写ってしまったが、実際の花はもう少しくすんだ薄紫色。
「大辞泉」では淡紅紫色と表現している。
人にたとえれば、可愛らしさだけでなく内面の深みを加えた女性、はなやかな服でなくとも粋な着こなしのできる人、といったところか。
わたしは地味な服しか持っていないが、せめて姿勢をただし、垢ぬけした着こなしをしたいな。
先週末からぐっと冷え込んできて、もはや晩秋の趣きである。
昨日3日、ヤクルトの村上宗隆選手が、ついにやってくれた。
王さんの記録を抜く「日本選手シーズン最多本塁打記録56号」と、18年ぶりとなる「三冠王」。
まことに素晴らしい。
わたしは今朝早く、それを報じる新聞を近くのコンビニからさっそく買ってきた。
(上の写真。スポーツニッポンと東京新聞)
ホームランは55号のあとちょっと足踏みし、心配したが、シーズン最終戦の最終打席での劇的な新記録樹立。うれしいではないか。
今晩は乾杯だ。(またかい)
2022.10.4
雨戸を開けに庭に出ると、爽やかで清々しい朝の冷気につつまれた。
夜に浄化された空気がフレッシュで、気持ちいい。
金木犀の香りも漂ってきた。秋本番である。
満開の金木犀。
香りを心して嗅いでみると、柑橘系の匂いであるように思えた。
これまでそんなことを感じたことはなかったが・・。
これはわが家の柑橘類の一つ、マイヤーレモン。
青い実が鈴なり。今年も豊作である。
青いうちにがりりと噛めば、「翡翠いろの香気」が立つかもしれない。