今朝、菜園のエンドウマメの畝に、防寒用の不織布を掛けに行ってきました。
このエンドウマメは、今30センチほどの大きさになりましたが、すでに直接ワラをかぶせ、風よけのため周囲を不織布で囲っています。
きょうの不織布掛けで、二重の不織布囲いをしたことになります。(写真)
エンドウマメは冬の寒さのなか花芽をつけ、来年の初夏に実を付ける2年越しの野菜なのですね。
これはニンニクの畝。これも年を越して、来年収穫する野菜です。
これはタマネギ。これも同じく冬を越させて、来年初夏に収穫します。
ニンニクもタマネギも去年は不作でしたが、今年は順調に育っています。
そのほかわが家の菜園では今、来年のための土づくりをしています。
収穫の終わった畝を耕したり、収穫時に出た野菜くずを穴を掘って埋めたり・・・。
菜園は、年越し作業の真っ最中です。
もっとも、わたしは菜園管理者の家内の指示に従って、ちょこちょこウロウロ形ばかり手伝っているだけですが・・・。(食べるときは一丁前)
このところぐっと寒くなって、今朝、陽が当たる前の畑には霜が降りていました。
予報によると、明日から明後日にかけて本格的な寒波がやってきます。霜柱はさらに大きく育つことでしょう。