ひさしぶりに雨が上がったので、きょうは散歩の足をのばして、近くの墓園まで来てみた。
墓園の桜はここ3、4日の雨の間に、だいぶ散ってしまっていた。
それでもまだ鑑賞には耐えるといっていいか。
今年の桜は、これで見納めだ。
ただ、ここは人がほとんど通らないので、「花見」にはやや寂しい。
花見にはある程度の人の賑わいがほしい。
敷物をゆったり広げるスペースがあって、親しい仲間に料理と酒があればもっといい。
「花より団子」というが、花見には「団子より人」かな。それに「酒」。
ひさしぶりに雨が上がったので、きょうは散歩の足をのばして、近くの墓園まで来てみた。
墓園の桜はここ3、4日の雨の間に、だいぶ散ってしまっていた。
それでもまだ鑑賞には耐えるといっていいか。
今年の桜は、これで見納めだ。
ただ、ここは人がほとんど通らないので、「花見」にはやや寂しい。
花見にはある程度の人の賑わいがほしい。
敷物をゆったり広げるスペースがあって、親しい仲間に料理と酒があればもっといい。
「花より団子」というが、花見には「団子より人」かな。それに「酒」。
きのう散歩の途中、脇道で見つけた源平桃。赤と白の花が同じ木に咲くユニークな桃の木である。
先年、橋のたもとにあった大きな源平桃が伐られてしまい、源平桃はしばらくぶりで見た。
源氏と平氏の「平和共存」が、ネーミングの由来か。
川沿いの遊歩道にあるコブシ。いまがちょうど満開。
桜の満開にはまだ時間がかかりそう。今週末は雨の日がつづく予想で、花見日和に恵まれるかどうかは微妙である。
朝のうち、菜園を耕しに行ってきた。
菜園管理者の家内によると、ここにはタケノコイモ(里芋の一種)を植えるのだそうだ。
耕すといっても、ただ鍬を入れ、シャベルで掘るだけでは深く耕せない。
まずシャベルで上の土を畝の脇にかい出し、下の固い土に鍬を入れてほぐす。それを再びかい出して鍬を入れる。これをくり返す。
すると、けっこうな運動量になる。 ‘耕し筋トレ’ と呼んでおこう。
春も深まり、菜園がだいぶ形になってきた。
生き物たちすべてが、元気になる季節がやってきた。
ハムとキュウリのサンドイッチ、それに「刻み茹で玉子のハチミツ・マヨネーズ和え」をはさんだサンドイッチ。
先日のわが家の朝食です。
ハム・キュウリサンドにも刻み茹で玉子サンドにも、柔らかいパンにぬった辛子バターがピリッと効いています。
食べ物にも人生にも、僅かなスパイスは必須です。味わいを深めてくれる。
パンやハムやキュウリ。それに玉子。さまざまな旨みと食感をていねいに味わいながら、ゆっくりほおばる。
これにまさる幸せは、そうそうあるものではない。(ということにしておこう)
コーヒーはわたしが挽いて、淹れます。(ハムとパン、サンドイッチは ‘山の神’ の手作り)
サンドイッチにはワインかビールも合う。こんど休日にはそれで行こう!
今日の記事は、「わが家自慢」の ‘食レポ’ になってしまいました。失礼しました。
段ボール箱を半分に切って、缶ビール用の棚を作った。
せまい家の ‘タテ空間利用’ である、と自画自賛したいところだが、むき出しの段ボールには、残念ながら高級感はない。
置き場所がないので廊下に置いた。夜中に手洗いに起きてつまづきそう。
まあ、いずれ温度管理の行き届いた大きな「酒庫」を別棟に建てて、世界の銘酒をそろえるまで、これで我慢しよう。(いつの話じゃ)
この段ボール製の缶ビール棚、350mlの缶ビール、缶チューハイが、詰めれば24本入る。(上、下段それぞれ前後2列)
段ボールは、10キロの米袋が入っていた箱だったので分厚く、24本フルに入れても、たわむことはない。
箱の上部には500ml缶と、缶詰などのつまみ類を置いておくこともできる。思い立てば即宴会が可能というわけだ。
冷え加減だって、真夏の暑いときを除けば、その時々の外気温で十分ではないか。(ということにしておこう)
さっそく近くのスーパーから、ふだん飲まないめずらしいビールを、選んで買ってきた。
これからは店頭で変わったビールを見つけたら手に入れ、ここに並べて、順に飲み比べてみるのも一興である。
上の写真のビールはまだぜんぶ飲んでないが、左から3番目のレーベンブロイが、わたしとしては美味しかった。
ついでながら1番左のサッポロゴールドスターは、ビールではなく発泡酒。下手なビールよりよほど旨い。(*個人の感想です)
値段もビールほど高くなく、ふだんよく飲んでいる。
きのうの朝、6時前の東の空。見ての通り、きれいな朝焼けだった。
この冬はひどく寒かったので、早朝のウオーキングはまったくやらなかったが、暖かくなってきて、そろそろ再開しようかな、と思わないでもない。(どっちやねん)
朝食前、小一時間も歩けば、空腹感を感じられることも多いし、こんな朝焼けに出会えることもある。ただ半分暗いうちに歩くのは、ハッキリ言って退屈デスネ。
それでも歩こうとするのは、「健康のため」と思えばこそ、である。
わたしがきのうの早朝、なぜ外に出たのかというと、東京新聞を近くのコンビニで買うためである。
東京新聞の連載コラム「本音のコラム」の水曜日の執筆者が、文芸評論家の斎藤美奈子さんだからだ。
斎藤美奈子さんのものの見方・考え方に、わたしは共感するところが多い。また斎藤さんのムダのない、簡明な文章も好きで、学びたいと思っている。
水曜日は新聞買いに出る日~♪ なのだ。
これは今朝のわが家の梅の花。開花してたった三日で満開になった。
開花が遅かった分、満を持して待っていて、一気に開いたということなのだろうか。
今朝はメジロが二羽来ていた。カップルだろう。
メジロは梅の花が好きですね。毎年梅の花が咲くとやってくる。きっと食べるのでしょう、花を。