きのう、わが家の菜園を耕しに行ってきた。
菜園は今、春の植付けが始まった。
上の写真はわたしが耕したところ。
一度耕し、石灰をまき、それを混ぜこみながらもう一度耕した。
二週間ほど後には有機肥料も入れて、4月にタケノコイモ(サトイモの一種)を植える。
タケノコイモは去年作って、たいへん美味しかったからだ。
タケノコイモは、ふつうのサトイモほどの粘り気はないものの、やわらかくて甘みがあり、クセがない。
煮物にはこのほうが向いているかもしれない。
これは家内が種イモを植付けたジャガイモの畝。
ここにも去年植えて美味しかった「北あかり」と「アンデス赤」を植えた。
ジャガイモはタマネギとともに、料理への応用範囲がきわめて広い。
わたしはポテトサラダが大好きである。
このほか、近々植付けるのがゴボウとニンジン。
今年もわが家の食卓には、たっぷりの野菜が登場する。
これはいま生育中の野菜の一つ、ニンニク。
寒い冬を越えて、たいへん元気がいい。
その右の畝にはタマネギ。まだ小さいが、これも元気だ。
春キャベツのトンネル(おおい)を開けてみた。
順調に育っていた。
わが家では、キャベツは毎朝サラダにして食べている。
これはわたしの散歩道対岸の河津桜。今年も咲いた。
もう満開だろうか。
河津桜はソメイヨシノより赤みが濃い。桜はやっぱりこれぐらいの濃いピンクがほしいな。