興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

ちらし寿司で晩酌

2025-03-04 | 美酒・美味探訪

きのうはひな祭り。

ひな祭りといえばふつうは雛人形と来るが、わが家ではちらし寿司と来る。
娘も独立しているし……。

家内がちらし寿司を作ってくれた。レシピは以下の通り。

今回の酢飯には黒酢を使った。ご飯が薄茶色。
これに、煮たニンジン、かんぴょう、しいたけをまぜて冷ましておく。

冷めたらここにさまざまなトッピングを載せる。(あるものでよい)

今回使ったのは天然ブリ刺身、マグロ刺身角切り、シラス、薄焼き卵(金糸卵)
とびっこ卵、花なると、そぼろ、紅生姜、塩ゆで菜の花。

酒はとりあえずサッポロのサクラビール。近くの河津桜も咲いたことだし……。
のち高清水の普通酒を冷やで。

晩酌にはちらし寿司は最強である。
手元にワサビをそえた醤油の小皿があれば、トッピングの刺身をつまみにできる。鮨飯も美味しい。


恵方におわす神様のお許し

2025-02-01 | 美酒・美味探訪

きょうの昼は、「恵方巻き」の巻きずしだった。

恵方巻きの慣習は、昔わたしの育った新潟にはなかった。
今、関東南部に住むわが家でも、それを習慣にしているわけではない。

それではなぜ恵方巻きを食べたのか。それはわたしが寿司が好きだからだ。

恵方巻きには作法があるらしい。

節分の日に恵方(今年は西南西)に向かって、太巻きを丸ごと一気に食べること。
食べるときは無言で、何もしゃべらずに食べること、という作法である。

これをすれば邪気が払われ、これからの一年、無事に過ごせるのだ。

わたしは家内の作ってくれた巻きずしを、一口目は西南西を向いてかぶりついた。
しかし、そのまま一本食べ続けるのは、喉がつまりそうで、とてもできない。
そこで ‘やむなく’ ビールで喉をうるおした次第。しかもしゃべりながら・・。

それともう一つのルール違反があった。気がつけばきょうはまだ節分ではなかった。今年の節分は二日、つまり明日である。

でも恵方におわす神様は、日頃のわたしの行いを見て、きっとお許しくださることであろう、たぶん。

来月には雛祭りがある。
雛祭りといえばちらし寿司。ちらし寿司というばビール、いや、酒か。

いずれにしても、今から楽しみである。


たくあんが旨くなってきた

2025-01-19 | 美酒・美味探訪

昨年12月初旬に家内が漬けたたくあんが、食べごろになってきた。

ダイコンの品種は三太郎。わが家の菜園で育ててきた。

 

 

 

   

このところ三、四日に一本ずつ、樽からあげている。そのたびにどんどん旨みが増しているのが分かる。
発酵が進んでいるのだ。

とくに樽からの上げたて、切りたて美味しい。

 

 

   

干して、漬けるときは白かったダイコンが、糠と塩とザラメなどで漬け込むと、ほぼ一カ月で、ここまで黄金色に色づいてきている。

微生物の力で発酵が進むと、素材の分解が進み、アミノ酸や酵素が増え、それで美味しくなるのだそうだ。

消化、吸収もしやすくなるので、腸を患っている人にもいいと聞いたことがある。

味噌や納豆などの発酵食品も、味が良いだけでなく体にいいのは同じ理由であるようだ。

 

 

   

わが家では、残ったたくあんは細かく切って、醤油で煮る。これがまた美味しくて、おかず、つまみの格好の一品になる。


この冬も美味しいハムができた

2024-12-24 | 美酒・美味探訪

今年も自家製のハムを作った。

上の写真は、庭で燻煙をしているところ。

ハム作りはたいへん手間がかかり、肉を買ってからこの燻煙にいたるまで、一週間を要する。

詳しい説明は省くが、豚肉をブロック(かたまり)で入手し、余分な脂身を落として形をととのえ、細部の微細な血まできれいに取りのぞく。

そこに塩、砂糖、胡椒などをすり込み、力を入れて揉みこむ。

それをチャック(ジッパー)付きのビニール袋に小分けして入れ、冷蔵庫で一週間寝かせる。熟成させるためだ。

熟成期間中は毎日一回、肉から水分のにじみ出てきた袋の ‘天地返し’ をし、肉に味がまんべんなく行きわたるようにする。
この熟成過程があってこそ、ハムは美味しくなる。

一週間後、冷蔵庫から出した肉を、3~4時間流水にさらし、余分な塩分を抜く。そして金網ザルにとり乾燥させる。

肉が乾燥したら、晒(麻布)に巻き、その上から軍手をはめた手で、タコ糸をキリリと巻き、しばる。

ここでようやく、冒頭の燻煙工程に入るというわけだ。

ハム作りは家内がやっているのだが、肉の揉みこみ、タコ糸の巻き締めは、わたしがやっている。(わたしも関与しているのだ!)

 


   

燻煙器の中をのぞいてみよう。

燻煙時間は約4時間。時間をかけ肉の奥にまで薫香がしみ込むほど、香り高いハムになる。

燻煙が終わると、大鍋の70度ほどの温度の湯で、2時間ボイルする。

湯を沸騰させてしまっては、燻煙の香りも風味も吹き飛んでしまうから、この間は鍋横に付きっきりで温度計とにらめっこ。

しかるのちに冷水で30分引き締め、軒先に吊るし、乾燥させてハムは出来上がり。

 



   

今年も美味しいハムになった。

出来たてのハムは香りも高く、味も良いが、そのままだと長もちしない。
そこで、薄切りにしたハムを5~6枚ずつビニールの袋に入れ、真空パック・冷凍保存する。
これで3~4か月、味は変わらない。

 



   

さっそく出来たてハムを、サンドイッチに。
パンも家内の手作り。レタスはわが家の菜園で育てた穫りたて。

燻香の濃い厚切りハムに、たっぷりのシャキシャキ新鮮レタス。
辛子バターとマヨネーズが効いた、手作りならではのフレッシュ & ワイルド美味サンドである。

えっ、ハムが見えないって?

 

 

 

   

安心してください。はいってます。


料理にもお風呂にも・・柚子の恵み

2024-12-12 | 美酒・美味探訪

庭の柚子を収穫。

わが家の柚子は本柚子ではなく、やや小さめのハナユ(花柚)
本柚子より香りと酸味はやや控えめだが、香りが上品で料理の香り付けにはいい。

水で洗うときれいな黄色に。今年は虫も病気もない、きれいな柚子に育った。

 

 

 

   

今年は木が大きくなり過ぎないように、昨秋木の上部を伐ったので、多くは穫れなかったが、それでも100個は優に生った。

毎年楽しみにしている人もいて、すぐになくなってしまう。

 

 

   

銀むつのムニエルにも、たっぷりしぼるとさらに美味しくなる。

しぼった残りはお風呂に入れる。きょうのように冷えた日にはこれがいちばん。

冬至を待たずとも、温かい柚子湯にゆっくりつかろう。
体を芯から温める習慣は、免疫力を高め、健康を作るという。


浅草でお目当ての天ぷらそば

2024-10-19 | 美酒・美味探訪

きのうは浅草に行ってきた。

目的は二つ。一つは蕎麦の「尾張屋支店」で「上天ぷらそば」を食べること。二つ目は七味の「やげん堀」で七味を買うことであった。

上の写真は尾張屋支店の上天ぷらそば(車海老)。

実は10年ほど前にここに来て、車海老でないエビの天ぷらそばを食べたのだが、ちょっと離れた席に上天ぷらそばを食べている人がいて、そのエビ天の大きさに驚愕したことがある。

エビ天2尾のしっぽが、どんぶりの外に、大きくとび出していたからだ。

覚えていないが、あとで店の人にそっと聞いたのか、メニューを見て車海老と察したのか・・・。

それ以来、いずれ再び来て今度はどんぶりから大きくとび出したほうを食うぞ、と心に誓ったのだ。(大げさなんだよ)

今回10年ぶりに来て、そのリベンジを果たした、というわけだ。

車海老の上天ぷらそばは、たしかに美味しゅうございました。でも、高かったなあ、わたしにとっては。(税込み3,400円)

 

 

 

   

やげん堀の七味唐辛子。

店名の入った朱色の缶(中央)と中味(七味20g)の入ったアルミ袋(左)(税込み1,310円)

商品説明の小さい紙を見ると、アルミ袋にはチャックがあり、缶に少しずつ移し替え、残りはチャックをプチッと閉め、冷蔵または冷凍しておくといいと書いてあった。
こうすると香りと風味が長くもつのだ。

 

 



   

実はやげん堀の七味は、以前池袋のデパートでも見つけたのだが、袋に入ったものだけで缶入りのものがなかった。

そこで今回、浅草のやげん堀新仲見世本店(すぐ上の写真)に、缶も含めて買いに来たというわけだ。

ところで、やげん堀の七味は、京都の「七味家」の七味、長野の「八幡屋礒五郎」の七味とともに「日本の三大七味」といわれている。

八幡屋礒五郎のは関東のわが家の近くのスーパーにもあり、ふだんそれを使っているので、次は京都・七味家の七味を入手し、 ‘日本三大七味制覇’ といこうか、と思っている。

味や風味を比較してみるのも一興である。

 

 

 

   

浅草は人でいっぱいだった。団体で来ている外国人観光客が多いのが見てとれた。
仲見世通りなど混んで、速足では歩けないくらいだった。

浅草は、外国からの旅行客にとっては、日本の人気観光スポットである。外国人が多いのは、円安の影響もあるのだろう。

尾張屋支店では、外国人らしき人は見かけなかった。各国の東京旅行案内書には、まだ載ってないのかもしれない。


淡麗辛口でなく芳醇旨口

2024-08-25 | 美酒・美味探訪

先々月、新潟から買ってきた日本酒「鶴の友 別撰」を飲んでみた。

蔵元の樋木酒造ひきしゅぞう・新潟市内野町)関連の小売店サイトによると、「別撰」とは、一般的にいう本醸造酒のことのようである。

新潟の酒といえば「淡麗辛口」が多いとよく言われるが、この鶴の友別撰は、一口飲んでみて、それとは一線を画しているように思えた。

淡麗というより芳醇、辛口というより甘口、または旨口である。でも美味しい酒と素直に思えた。

また、同じ小売店サイトによると、この樋木酒造は自社の酒を「地酒(地の酒)」と位置付け、むやみに販路を拡大するより、地の人たちに普段酒として日々愛飲してもらえる酒造りを目指しているとのことであった。

淡麗辛口でなく、‘芳醇旨口’ と感じたのは、樋木酒造のこの経営姿勢が、味に表れたものだったのかもしれない。

わたしはすっかり気に入ってしまった。次に機会があれば、ここの「純米酒」をぜひ味わってみたい。

楽し嬉し懐かしの新潟旅 - 興趣つきぬ日々 (goo.ne.jp)


梅干しの干し初め

2024-06-27 | 美酒・美味探訪

先日、梅雨の晴れ間に、わが家では梅干しを干した。今年の ‘干し初め’ である。

梅干しを干すには、時季がまだ早いんじゃない? 
と思われるかもしれないが、梅雨のうちに一度干しておくとカビにくくなる、というのが家内の持論。
毎年梅雨のさなか、天気予報を注意深く見ながら、晴れて暑くなりそうな日をねらって、干してきた。

家内は梅一つ一つを漬け樽から取り出し、ザルに並べていく。やわらかい皮が破れないようにゆっくり、ていねいに扱わねばならない。

この日は幸い強い日照りの日だった。5時間ほど太陽にあて、また樽の梅酢のなかに一つ一つ慎重にもどした。

 

 

 

     

わが家でも梅干しを本格的に干すのは、梅雨が明けてからである。

わたしが自分でやるわけではないが、梅干し作りは気を遣い、手間のかかる作業だと思う。

おかげさまで、わが家では今年も美味しい梅干しに恵まれそうだ。


腹肉と ‘芋肉’ と

2024-05-27 | 美酒・美味探訪

わが家の菜園では、ジャガイモの収穫が始まった。

ニンニク、キャベツなどとともに、主要野菜がこれからどんどん穫れてくる。

今年はどの野菜も概して豊作である。

ボカシという自家製の有機肥料を、今年から畑に入れているので、そのせいかもしれない。

上の写真のジャガイモは、アンデスレッドという品種。皮が赤いのが特徴で、ほくほくして甘みがある。

 

 

 


   

昨夕、さっそくポテトサラダに。ポテサラはわたしの大好物。

中に入っているニンジンもグリンピースも、わが家の菜園で穫れたもの。
ハムも自家製。

旨いのなんのって、ほかにもおかずがあったのに、しこたま食べてしまった。

 

 

 

    

今朝、体重を量ると、1日で1.1キロの増。
日頃ダイエットを心がけ、食べ過ぎないように気をつけているのに、台無しである。

きょうの夕飯は肉じゃがとのこと。芋食には抗しがたい誘惑がある。
たまにならいいが、毎日続くと確実に腹肉に ‘芋肉’ が加わる。

 

 

 

   

菜園では、小玉スイカが着実に大きくなっている。今、直径 6~7センチ。


演技派の名優、グリンピース

2024-05-19 | 美酒・美味探訪

グリンピースの炊き込みご飯。

過去の記事を見ると、毎年5月に、グリンピースご飯をブログに上げている。飽きもせずに。

なぜ飽きもせずに上げているかというと、わたしがグリンピースご飯が大好きで、毎年作ってもらっているからだ。

5月収穫の穫(と)れたてグリンピースは、とくに豆の味が濃い。(家の近くに菜園を借りて作っている)

わが家ではグリンピースご飯の「ご飯」は、出汁昆布を入れて炊き、仕上げにグリンピースとともに、わずかな塩とバターを加えている。

バター風味をまとった濃厚グリンピースの炊き込みご飯。わが家の初夏の味である。

 

 

 

   

こちらは別な日に作ったオムライス。ここでもグリンピースが活躍している。

でも、ここではグリンピースは主役ではない。主役は卵とケチャップのダブル主演。
グリンピースは引立て役にまわっている。

グリンピースは、主役から脇役までこなす演技派の名優だったのだ。


清らかで澄みきった酒

2024-04-24 | 美酒・美味探訪

今年もT君が郷里新潟から、お土産に新潟の美酒4本(4合瓶)をかついで来てくれた。
首都圏在住の中学同級生の会である。

酒は「八海山 純米大吟醸」。首都圏ではおそらく容易に手に入らない希少酒だ。

次の日、T君に感謝しつつ、家でさっそく味わってみた。
一言で言うと、清らかで澄みきった酒である。

飲み手に媚びるようなところは微塵もない。
それでいて、後口(あとくち)には上品な旨み・・。洗練の極みである。

わたしも馬齢を重ねるだけでなく、このような澄みきった境地に達したいものだ、と思う。

T君、ありがとう。


ちらし寿司祭り

2024-03-04 | 美酒・美味探訪

きのうは雛祭りで、ちらし寿司。

もう娘も巣立って雛人形も花も、何も飾らないが、ちらし寿司は健在。

3月3日はわが家では ‘ちらし寿司祭り’。

わたしはちらし寿司だけでなく、握りも巻き寿司も、いなりも、寿司が大好きである。

 

 

 

    

きのうは中トロを奮発。白酒のかわりにビールと日本酒。

美味しいものがあれば、いつでも祭りである。

わたしの太腹にとっては、悔やんでも、あとの祭り。


カツサンド & Beer

2024-02-01 | 美酒・美味探訪

カツサンドをつまみに出してくれる「ホテルのバー」を、昔さるグルメ雑誌が写真入りで紹介していた。

「旨そうだな、一度行ってみたいものだ」
と思ったものだが、一流ホテルにも高級バーにもとんと縁のないわたしは、まだそれを果たせないでいる。

上の写真は、先日わが家で作ったカツサンド。

自家製のやわらかいパンと、厚みのある揚げたてのとんかつで作った、ほんのりソース味のするカツサンド。これは最高に美味しかった。

ところで、ホテルのバーでカツサンドをたのむ人は、どんな酒を飲んでいるのだろうか。

ウイスキー、ワイン、各種カクテル、いろいろだろうが、わたしなら断然ビールを選ぶ。

カツサンドのボリューム感に対抗するには、濃すぎないアルコール濃度で、ぐびぐびのどをうるおしながら飲めるビールが一番だと思う。

刺身には日本酒、ステーキにはワイン、カツサンドにはビールである。

休日には、日の高いうちに “カツサンド & Beer” を始めよう。


酸いも甘いも嚙み分けて

2024-01-23 | 美酒・美味探訪

和歌山県の農家さんから、通販で柑橘類を買いました。

上の写真は柑橘類の ‘三役揃い踏み’。(五役だけど・・

後列左から(大きいほうから)バンペイユ(晩白柚)、ブンタン(文旦)
前列左からハッサク(八朔)、温州ミカン、柚子。(温州ミカンと柚子はわが家で生ったもの)

 

 


   

これはバンペイユを半分に切ったところ。なんと半分は分厚い皮です。

一口に柑橘類といっても、大きさだけでなく色も形もまったくちがうのですね。

金子みすゞ(詩人)なら、
「みんなちがって、みんないい。」
と言うかもしれません。


形や色だけではありません。味もちがいます。
甘いの、酸っぱいの、甘くて酸っぱいの、などなど・・・。

大谷祥平選手なら、
「酸(す)い甘いも嚙み分けましょう」
と言うことでしょう。(言わないって)


果の実ひとくちの幸せ

2023-11-02 | 美酒・美味探訪

ぶどう大福。

埼玉県は朝霞市の和菓子店「ほそや」の創作和菓子だ。

大きな黒ぶどうを、この上なくやわらかい餅と、ほどよい甘さの白餡がつつみこんでいる。

ぶどうの品種は巨峰かキャンベルかピオーネか、お店に聞いてくるのを忘れてしまった。甘くて形のしっかりしたぶどうである。

ポイと口にほうり込み、ムシャムシャといただく。甘味と酸味とやわらかさのハーモニー。上品な美味しさであった。

この「ほそや」は、“果実入りの大福” を、文字通り一つの ‘売り’ にしているようだ。
ほかに、シャインマスカット大福、いちご大福、みかん大福を、わたしはこの一年ほどの間、近くに行くたびに買って、味わってきた。

季節折々の、いちばん美味な果物を、大福にしているのであろう。どれもたいへん美味しかった。

先日、パイナップル大福を店頭で見つけたので、こんどそれを買ってみよう。

 

 


   

このぶどう大福がつつまれていた包み紙。

見ると「果の実ひとつぶ ぶどう大福」と書かれている。

わたしはぶどう「ひとつぶ」を入れた大福を、「ひとくち」で食べてしまった。


みかん大福
甘くやわらかい「みかん大福」 - 興趣つきぬ日々 (goo.ne.jp)