prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「捜査官X」

2012年05月28日 | 映画
前半の推理劇で、推理の内容がいちいち画になり推理している金城武がその過去の場面に入り込んで観察しているといった演出テクニックは直接にはロバート・ダウニー・jr版の「シャーロック・ホームズ」あたりだろうが、40年前だったらアート・フィルムでしか使われなかったようなテクニックです。

農民が土を起すときに虫を殺しているかもしれないと祈りをあげているあたり、いっけん妻子と平和に暮らしている男ドニー・イェンの正体が現れてくるプロセスとともに、人が平穏に暮らす裏にどんなダークサイドが隠れているかもしれないというモチーフが見える。
いよいよ本格的なアクションシーンが始まる呼吸は久しぶりにわくわくした。
暗い森の中のシーンも怖い。

舞台になる村が川のそばを通り越して、村の中を急流が流れているというのは、意識的に最初から作っているのではないかと思える。
川が人生をあらわすのは普通の発想だが、それが穏やかな流れではなく激流というのが、ここでの世界観ということだろう。

ドニー・イェンのドラマと金城武のドラマが別々にあるようで、うまく「」と『』に入ったようでバランスがとれている。
あと、中国の匪賊の恐ろしさというものが良く出ていたと思う。
(☆☆☆★★★)

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5月27日(日)のつぶやき

2012年05月28日 | 映画
08:40 from ブクログ(booklog.jp)
【本棚登録】『遺言シナリオ集』新藤 兼人 booklog.jp/item/1/4000254…

09:12 from gooBlog production
「イップ・マン 序章」 李小龍 序章でもあるのがご愛嬌 goo.gl/shTzg

09:20 from Tweet Button
【日プロ大賞】『モテキ』大根仁監督が泥酔受賞…缶ビール片手に舞台で居眠り ニュース-ORICON STYLE- oricon.co.jp/news/movie/201…  古今亭志ん生か、高田渡か。

21:17 RT from web  [ 234 RT ]
片山さつきさんは「本当にもらうべき人」がもらえないケースについても、さぞかし熱心に問題提起や告発をされてきたのだろうし、今後もなさっていくのだろうな、と推認。
Shoko Egawaさんのツイート

22:09 from web
北九州で瓦礫搬入を阻止しようとした市民団体、何かに似ていると思ったらシー・シェパードだ。

22:39 from Tweet Button
NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教 ▽オウムVS警察 blog.livedoor.jp/katikujin/arch… 17年も経っているのに、この程度の突っ込み? 警察がオウムには手を出せないでいて、一般市民の河野さんを煙幕に使ったってことじゃない。

by yapoono6 on Twitter