prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

LAW & ORDER シーズン12 第12話「奇跡への渇望」

2013年04月23日 | 海外ドラマ
UNDERCOVERED/ [ シリーズ通算 #265]

白血病の娘に骨髄移植の目処がつかず新しい医療を保険でまかなおうとして高価な上まだ効果が充分に確認されていないと断られた父親が、かっとなって保険会社の審査担当者を殺してしまう。
同情の余地はあるにせよ、恨む相手がいささか見当はずれだし殺しは殺しだと思うのだが、陪審員の中にあくまで同情を寄せ続ける者が混ざって審議が一致しない。陪審員制というのも不合理なものだと改めて思うし、殺された側の家族がこれで納まるとも思えない。本当に厄介な話だと嘆息するしかない話。
保険会社というのが相当に嫌われている存在になっているのを改めて知らされる。それを検察が弁護するのに同じように嫌われる職として半ば仲間である警官を持ち出してくるのが、なんだか可笑しい。

※ 保険会社の社員でよき家庭人でもあるウォーレン・スレーターが路上で撲殺される。逮捕されたガルシアは、白血病に侵された幼い娘の父だった。ガルシアは驚異の治癒率を示す新薬グリベックの使用を保険会社に申請したが、却下されていた。
ゲスト:ベン・シェンクマン『πパイ』
脚本:ウェンディ・バトルズ、ノア・ベイリン
監督:ジェイス・アレクサンダー

Law & Order: Season 12, Episode 12
Undercovered

4月22日(月)のつぶやき

2013年04月23日 | Weblog

yapoono6さんの脳内は「妄」15%「金」10%「嘘」20%「恋」10%「緩」10%「昼」15%「繋」15%「人」5% ポイント:70pt ランキング:185177位 twimaker.com/?ref=yapoono6 #twimaker


古いボイスメモを聴いたら、ヒトラーが演説の少し前から聞こえないくらいの低周波を流して聴衆を不愉快にしておき、登場とともに止めてなんとなく気持ち良くなったように操作したという話が入っていたが、出典がわからず。


そんな話、完全に忘れてましたな。


「オン・ザ・ロード」の新訳がカバーと中身が逆さになってた。なんでしょう。


なんか、死屍累々という感じ。こんなに閉館していたのか。 nipponeiga.com/pia78/


頼むから、「USA! USA!」の連呼やめてよね。レーガン時代のプロレスのサージェントスローターから全然進歩してない。


「日本のビールは麦のジュース」ジョン・ウェイン @_GLOBALPOWER: 『私からするとアサヒはビールじゃないですね。しいて言うなら1位エビス、2位キリン、3位アサヒですかね。』ドイツ出身男性より”


労働法を高校で勉強するようになれば若者の過重労働対策になるんだけどそれをすると経営者側が困るからしないね。それと上司の子供が話せば多少なりとも変わるとは思う。 #ss954

小暮 宏さんがリツイート | 6 RT