ボロ屋で仙人みたいな暮らしをしている。暖房に薪をくべていたけれど、どこから持ってきたものだろう。
いくら自分の知らないところでアルバムが売れたところで全部海賊版だから一銭にもならないというのは皮肉。もっともこういう例はカラオケに特許がないとか「スーパーマン」の原作者に印税いっていないとか結構あるのです。結局、作者の権利を認めるとかいうより、弁護士抱き込んで法を味方につけた金持ちが勝つということになるのが現状。
別に悔しそうな顔もしていないし、今更という話には違いないけれど、評価されるものがされてこなかったというのは問題です。他にもいるだろうし。
南アフリカのアパルトヘイトが遠い昔の話のように感じられてしまうのに、自分でちょっと驚く。ただ、コンサートに集まってきた層を見ると白人が多い感じだったが、どんな層が買ったのか必ずしもはっきりしない。
LPに直接スクラッチを入れて絶対再生できないようにする検閲の徹底ぶりが垣間見られる。
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シュガーマン 奇跡に愛された男@Movie Walker
シュガーマン 奇跡に愛された男@ぴあ映画生活