prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

8月14日のつぶやき

2019年08月15日 | Weblog



「よこがお」

2019年08月14日 | 映画
筒井真理子扮するヒロインは介護者として出入りしていた家の女子高生拉致事件の犯人が親戚だったものだから自身はまったくの無実無関係であるにも関わらずとんだとばっちりを受ける。

加害者の関係者がどんな理不尽なメディアの攻勢にさらされるか、被害者も無責任な噂をたてられるかといった社会問題的なテーマを扱っているには違いないが、それ以上に人間関係そのものがはらむ危うさ、ほとんど無関係だと思っていた相手が突然抜き差しならぬ存在になったり、きっかけらしいきっかけもなく関係性ががらっと変わってしまったり、何の気なしに言った一言が突然とんでもなく重い意味を背負わされたりといった怖さが肌感覚で出ている。

横断歩道を渡ったかと思うと渡っていなかったり、動物園の動物をナメて撮ってちょっと動物の視点が入っているようだったりと、日常的な描写のようで少しづつズラしたり、イメージカットがリアルとの垣根なしに飛び込んでくる手際。




8月13日のつぶやき

2019年08月14日 | Weblog
 





「ジョーズ2」

2019年08月13日 | Weblog
見ているつもりだったが、考えてみると通して見たことなかった。
 頭が二つも三つもあったり、サメが空を飛んだりゴーストになったりと、CGが使えるようになってからいささか素っ頓狂なサメ映画が量産される昨今だと、ずいぶんオーソドックスな、海水浴場にサメが襲ってくる場合のシミュレーションみたいに見える。

 もちろん一作目があってこその企画だが、ドラマ上でブロディ署長の家族のつながりを押さえたり、市長との確執が昂じて職を辞したり、若者たちが大勢いるところにサメの主観カメラが水中から近づいて一人づつ血祭にあげたりと「13日の金曜日」以降のスプラッターを予告するようなところがあったりと、スピルバーグの天才がないのは当然として、凡庸なりに逆に手堅い作り。 考えてみると、一作目の後半をまるまるサメ狩りに集中するという作劇はかなり破格なものだった。

機械じかけのサメや水上スキーを水中から追いかけたカメラワークなど、機動力に関しては一作目をしのいでいる。当然、一作目のメガヒットで稼いだ金をかけられたということだろう。


8月12日のつぶやき

2019年08月13日 | Weblog


「COLD WAR あの歌、2つの心」

2019年08月12日 | 映画
ワンシーン、ワンシーンが一見して無作為に連なっていくにつれ、シーンとシーンの間の時間経過と状況の変化とが暗示的に積み重なり、さまざまに手を変え品を変えての音楽の数々が決定的にモノを言って、主人公二人の男女の感情の襞の肌理をこまやかに綴る。

その省略と暗示機能を生かした文体がちらっと「浮雲」を思わせて、極私的なスケッチがいつの間にか歴史のパースペクティブを持ってしまう。

白黒映像が半過去の時代色というよりは硬質でモダンな手触りをきらめかせた。




8月11日のつぶやき

2019年08月12日 | Weblog






「センコロール コネクト」

2019年08月11日 | 映画
昔だったら自主製作みたいな体制で、宇木敦哉ひとりで監督・脚本・作画をこなして作った「1」にもう少し集団で作った「2」を足して短めの長編一本の長さにして公開したもの。 制作体制の違いは作品の画の質にも作家性にもまったくす影響していないというのに一驚する。それだけのソフト面の腕を初めから持っているのと、安価に高度なハードを使えるようになっていることだろう。 キャラクターが女の子に限らず山本直樹みたいな変な色っぽさがある。謎の生命体にも言えること。



8月10日のつぶやき

2019年08月11日 | Weblog

「女の賭場」

2019年08月10日 | Weblog
1966年製作。 江波杏子主演の博徒ものヤクザ映画、とはいってもヒロインは足を洗って堅気になっており、サラリーマンの男と結婚を誓って二度と博徒の世界には戻らないつもりでいたのが、父親がなぜかイカサマをやって渡辺文雄の若いヤクザに見破られて自殺したのをきっかけにじりじりとヤクザ世界に戻らざるを得なくなっていく。

 渡辺が知的で合理主義的な現代ヤクザを好演し、陰謀の主であったことが判明してくると共に江波自身を狙ってくる展開の枷を締め付けてくる感じはヤクザ映画の定番ではあっても、やはり面白い。 

小林節雄の撮影が大映得意の艶のある黒を生かして、ヤクザ映画の様式性と共にモダンなテイストも出している。プログラムピクチャーとはいってもスタッフの技術力の高さは見もの。 

堅気とヤクザがきっちり分かれている価値観の世界だが、作中渡辺が言うように堅気というのはそんなに綺麗なものではない、というのは今では判りすぎるくらい判る。 イカサマを見破れるかどうかに主眼を置いたクライマックスはもう一押し、一捻り欲しいのが淡白に終わるのが惜しい。

 「女の賭場」- 映画.com

8月8日のつぶやき 2

2019年08月10日 | Weblog

  • RT @nippen_mikochan: はい、今週末は〜?!\コミケ!/最終日以外は今のところ晴れ予報!熱中症対策した?熱中症対策大事よ!美子は戦利品を持つためといつでも日ペンやれるように、手ぶら命!そんなわけで今週の漫画よ🙌 pic.twitter.com/qdt1cRbNks posted at 00:01:44
  • バッジといってもアプリ上に表示されるだけ。 しかも今回のセブンpay騒動と廃止によってパスワード再設定する手間が発生。どうもバカバカしい。 posted at 00:54:34
  • RT @yoheitsunemi: 例の展示と津田大介氏にだけ注目が集まり、普通のアーチストと参加者に光が当たらないのが、大変に残念だ。面白い展示ばかりなのに。さらには、例の展示よりもさらにせめている「作品」もあった。そのあたりもふれてほしい #あいちトリエンナーレ  #ss954 posted at 02:16:36
  • RT @GregMonod: @lee_gambin @WilliamFriedkin You should read this (if you haven't already)... One of the best book related to filmmakers I've ever read... (with Making a movie by Sydney Lumet...) pic.twitter.com/TVhXQXI1vS posted at 02:21:33
  • RT @yshdykhr: #あいちトリエンナーレ に“毎年行ってる”人々。 #バカウヨ #ネトウヨあほ列伝 pic.twitter.com/P75LiBmHZo posted at 02:22:16
  • 「天気の子」  #eiga #映画 blog.goo.ne.jp/macgoohan/e/2c… posted at 07:23:46
  • RT @fukada80: テアトル新宿でお客さんに混じって『よこがお』を見る。 予告編が終わり映画が始まる直前「あっ」と声が出そうになった。スクリーン脇のカーテンが狭まりスクリーンサイズが修正されたのだ。『よこがお』は前作前々作に続いてヨーロピアンヴィスタで作られています。つまり、少し横に狭いサイズ。 pic.twitter.com/7jsxHnOQ8K posted at 08:47:06
  • RT @fukada80: で、最近はこうしてカーテンで丁寧にスクリーンサイズを作ってくれる映画館は減ったので(シネコンにはない)、これだけでテンション上がってしまった。 テアトル新宿で『よこがお』を見るときはちょっとだけカーテンの動きにご注目下さい。映画館の暗闇に映画の縁を溶け込ませる優しい一手間です。 posted at 08:47:11
  • @fukada80 「十年 ten years Japan」でエピソードごとにスクリーンサイズが違うのをそのたびに調整してました。 posted at 08:49:32
  • RT @nawokikarasawa: その、通天閣行った20年くらい前に撮った新世界公楽座。昭和に見えるが平成11年。看板含む建物の外観見て大阪すげえって思いました。少し前に閉館したはず。 pic.twitter.com/XXexALw569 posted at 10:29:01
  • RT @WORLDJAPAN: 『週刊文春』、Dマガジンだと巻頭の吉本関連記事が載ってないんだ! pic.twitter.com/44aOVt5FAZ posted at 18:03:56
  • RT @kobayan_dolphin: 😠 #小泉進次郎 は10年間、国会で ほとんど #何もしていない 😠 😩【質問0、議員立法0、質問主意書0】😩 😵#トリプルゼロ😵 ちなみに当選したばかりの #れいわ新選組#木村英子 さんは既に質問主意書を提出✨ 国会議員 72人も「トリプルゼロ」 dot.asahi.com/wa/20181113000… posted at 21:26:55
  • RT @Simon_Sin: 「愛国心は悪党の最後の拠り所」サミュエル・ジョンソン 「愛国心は子どもの病気である。それは人類の"はしか"である」アルバート・アインシュタイン twitter.com/onoda_kimi/sta… posted at 21:28:51
  • RT @orandger: みんな『ブラス!』見ようよ。新自由主義者サッチャーに虐められた労働者のストレートな怒りの描写が超秀逸。どメジャーな映画でもあれくらいやって良いんだから。 posted at 21:44:05
  • RT @yuandundun: 【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか this.kiji.is/53139188832370…「映画を見て、慰安婦問題は、日韓問題なんかじゃなく、日本の右派がこれを利用してあおっている国内問題なのだということがわかってがくぜんとしました」 posted at 21:44:22
  • RT @gontatetsu: @Simon_Sin こんばんは。Sinさん。さらに、補足を。 「悪魔の辞典」のビアス先生の愛国心の定義をご紹介します。 愛国心:「自分の名声を明るく輝かしいものにしたい野心を持った者が、たいまつを近づけると、じきに燃えだす可燃性の屑物。」 posted at 21:47:30
  • RT @kawade_honyaku: もう10年以上前!になるのですが世界文学全集の編集時にやはり数点、版権を他社からお借りしたことがあります。神保町の大手出版社は「どうぞ、お使い下さい。今は品切れている(この作品)が全集の形で読者に届けられ、また読まれるなら」と許諾してくれました。その時、総務か法務?の、トップの 続) posted at 22:00:35
  • RT @kawade_honyaku: 人が言ったお言葉、くっきりと覚えています。 「お互いに商売ではライバル同士、商売敵ですが、本好きなのは同じ。この作品がいっそう読まれるよう応援します」 嬉しかった。有難かった。そして編集職でなく実務的な仕事をする方が、そう言われたことも印象に残っています。曰く、ついつい編集者は 続 posted at 22:00:44
  • RT @cyberbloom: 仏文豪プルーストの未公開作品、10月出版へ(AFP) bit.ly/2MLaSSs マルセル・プルーストが20代で執筆し、昨年になって発見された短編9作が、10月9日に出版。この9作品は当初、詩や短編をまとめた初めての作品集「楽しみと日々」に含まれていたが、後にプルーストが自ら削除したとされる。 posted at 22:21:43
  • 「スマート」ガラスを用いた画像認識技術――電源も電子回路も不要 | fabcross for エンジニア engineer.fabcross.jp/archeive/19072… 映画「未来惑星ザルドス」に出てきた、光の反射屈折に無限の情報を入れられるクリスタルみたいだな。 posted at 22:49:56
  • RT @ETakiyam: 映画『ひろしま』には、はだしのゲンにも出てこない「えっそうなの!?」という描写が数カ所あるのでチェックされたい。中でも驚いたのが、原爆で滅茶苦茶になってる町や人の前に「落ち着いて仕事や日常生活に戻れ」という広島県からの指示が平然と下されるところ。この国なら今でも同じことするわ。 posted at 23:00:16
  • RT @roshiaNOW: #ソビエト時代 には、 #労働者 が生産現場で負傷するのを防ぐ目的で #安全啓発ポスター が制作された。しかし、ホラー映画の一場面を思わせるこれらのポスターは、人々に本物の恐怖を植え付けた。皆さんも見れば分かるはずだ。  jp.rbth.com/history/82404-… posted at 23:03:40
  • RT @Futokaikosaiban: #モーニングショー #表現の不自由展 玉川「『日本はテロに屈しない』と随分言っていませんでしたか? 海外で失われた命もある。これ、テロ予告ですよね。なぜ今回『屈しない』という姿勢が出てこないんですか。河村さんとか政府とか。なぜ国内のこの問題になるとテロに屈してそのままなんですか?」 pic.twitter.com/usbOkN28eS posted at 23:05:29
  • RT @molmot: シベリア超特急で山下奉文を水野晴郎が演じたけど 思ったより実際の山下奉文が水野晴郎なんでビビった。 pic.twitter.com/78BoMBIeGN posted at 23:48:30
  • RT @yukizakana: アルキメデスの大戦で山本五十六を舘ひろしが演じたけど 調べたら実際の山本五十六が思ったより館ひろしなんでビビったとくに若い頃がそっくり pic.twitter.com/smhfRPGs1f posted at 23:48:44
  • RT @newCINEMAjuku: @sasaoka ただいま、2作品を編集中です。 どちらも年内に完成予定。 御披露目までは最新作『ニッポン国VS泉南石渡村』をご覧ください。 posted at 23:58:01

8月9日のつぶやき 2

2019年08月10日 | Weblog
  • RT @FukuiMetro: 欺瞞に満ちた裁判に憤りながら、では日本が歩むべき道筋とは、どんな形だったのだろう、と深く考えさせる記録。 [ちばてつや(マンガ家)] 「東京裁判」原一男や森達也らコメント natalie.mu/eiga/news/338802 posted at 00:06:35
  • RT @makotoaida: あいちトリエンナーレ、僕が知ってる基本を書いておきたい。 ●「表現の不自由展・その後」は全体の中のとても部分。演劇含めて100以上のコンテンツがあるんだから、1/100くらいの要素。使う予算もそれに応じて部分的。 ●5年前にやった「表現の不自由展」を津田氏が見て、呼ぶのを決めた。(続く posted at 04:52:00
  • RT @makotoaida: ●今回バージョンアップを計るに当たって、津田氏は意見を言えただろうが、イニシアチブはあくまでも5年前に「不自由展」を企画した5人のメンバー。キュレーターは主に参加作家(この場合は「不自由展」というひと塊)を選ぶのが仕事、制作のイニシアチブは作家側にある──というのはよくあるスタイル posted at 04:52:08
  • RT @tsuk1usag1: 朝刊めくったら片渕監督が! pic.twitter.com/cqtni1PrXW posted at 05:24:03
  • RT @konamih: 部活で頭が悪くなるやつがいると昔から思っているのだが,こんなことをやっているからじゃないか? 甲子園出場高校の野球部が過剰に期待する「トイレ掃除」による選手の精神的成長 wezz-y.com/archives/68313 @wezzy_comさんから posted at 08:05:33
  • RT @teamokuyama2017: 今日は大林宣彦監督「海辺の映画館」の完全版初号。大林監督が黒澤明監督との約束を果たした映画が遂に完成。 3時間、インターミッションあり! このインターミッションという言葉も何十年ぶりという感じ。 posted at 09:50:35
  • RT @doushen_china76: 行われてる。 むかし翻訳の仕事してた時に、あった。 twitter.com/bci_/status/11… posted at 10:05:04
  • 「旅の終わり 世界のはじまり」 #eiga #映画 blog.goo.ne.jp/macgoohan/e/e7… posted at 11:37:02
  • RT @Harunchan123: NHKニュースは大事なところをカットするので、付け加えます。田上市長は「核兵器禁止条約に一刻も早く署名・批准を」の後「そのためにも核の傘ではなく非核化の傘となる北東アジア非核兵器地帯の検討を始めてください」と訴えたんだよね。大島議長とアベ首相の表情を比較すると面白い。 pic.twitter.com/Zc7aqH1W4Y posted at 18:05:39
  • RT @DaegyoSeo: この「北東アジア非核化地帯」というのが、まさに韓国の文在寅政権が目的としている所です。世界平和の観点から、日韓がいかに同じ方向を向けるのかというのは押さえておくべきポイントです。 twitter.com/Harunchan123/s… posted at 18:05:47
  • RT @takedasatetsu: 竹田恒和前会長の五輪招致買収疑惑について「再調査しない」「潔白を信じております」と明言し、先輩を立てながら会長に就任。 で、理事会を非公開にする、と。五輪を前に隠蔽体質を公言する異様。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-… posted at 18:07:19
  • RT @RyuichiYoneyama: 何の原則も無く単なる「批判忌避」による中止です。これは、日本における表現・言論の自由の最大の敵は実の所、右でも左でもなく「行政の事なかれ主義」と「責任をとらない政治」そして「批判そのものを忌避する文化」である事を端的に示しているように思います。残念です。 www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019… posted at 18:15:39
  • RT @knamekata: 驚き、あきれた。 長崎平和祈念式典での安倍首相のあいさつは、地名と犠牲者数を違えただけで広島の時と内容も表現も全く同じ。 田上市長や被爆者代表が強調した核兵器禁止条約への参加や平和憲法を守れとの願いを一顧だにしなかった。 もう長崎、広島にくる資格はない。 被爆国の首相として恥を知れ。 pic.twitter.com/ET5f7AQYKg posted at 18:17:55
  • RT @Dgoutokuji: 議員時代の談志が、可愛がってくれた大平正芳氏(当時大蔵大臣)からカネを借りた。返しに行くと利子が付いてた。「えー、オレから利子取るの」に大臣、あの口調で「アー、少しでも取らないと、ウー、君のプライドに触ると思ってね」談志は大平さんは凄えと言った。「利子を取って惚れさせるんだからな」 posted at 18:20:58
  • RT @Dgoutokuji: 福島第一原発の汚染処理水が限界だね。トリチウムを含んだ処理水のタンクが2022年の夏には満杯になるんだ。薄めて海に流そうにも、風評被害を受ける漁業関係者の反発は必定で、もうタンクを置く敷地がないんだ。二進も三進もいかないとはこのことだが、ねえ安倍さん、このどこがアンダーコントロール? posted at 18:43:02
  • RT @toshichang_bot: ジブリの最大の特徴ってね、企画書と予算書がないことなんです。『カリオストロの城』ってあったじゃないですか。あれの企画書ってよく覚えてるんですよ。宮崎駿が文章書いたんですけどね、一行なんですよ。「一夜の惨劇」って。 posted at 18:43:43
  • RT @karapaia: カラパイア : アメリカの刑務所、保護施設の猫を預かり受刑者らの更生に役立てるプログラムを導入 karapaia.com/archives/52277… pic.twitter.com/epn9GImMv2 posted at 20:41:55
  • RT @ISOKO_MOCHIZUKI: 「女性・戦争・人権」学会 が #あいちトレエンナーレ 2019 について声明 今回の脅迫行為を非難するとともに「平和の少女像」の展示に対する政治的圧力に強く抗議し、河村市長と菅官房長官の発言撤回を求めます。「表現の不自由展・その後」が再開されることを求めます。 www.war-women-rights.com posted at 20:43:21
  • RT @kiliko3611: 早川書房から出てる『惑星ソラリス』のTシャツを買ってみました。 pic.twitter.com/TshjFTOjdE posted at 20:47:10
  • RT @miyasan_bot: 相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに。堀越二郎についても、半世紀も前のことなのに、「この技術がどうのこうの」と、さかしらなこと言うなこのバカ野郎!っていう、そういうムカムカがたまるんです。 posted at 21:40:39
  • RT @gnewscom: 【100AC】消費税率引き上げの駆け込み需要が息をしていない www.jgnn.net/ls/2019/08/pos… posted at 21:42:04
  • RT @I_hate_camp: 大阪の人たちは「このまま維新支持でええんやろか?」と考えるきっかけになったんではないの? 今回の"不自由展"騒動だって維新の連中の煽動が発火点ですよ。 日韓関係めぐり観光業界が悲鳴 news.livedoor.com/article/detail… 「大阪訪れる韓国人30%以上急減」 posted at 22:13:33
  • RT @IjichiTetsuki: 過去に映画「ひろしま」をナッシュビルの日本映画祭で上映する予定になっていた時、共催の日本領事館から中止通達があり、主催者が上映を諦めたことがありました。理由は反原発や反米の意図があると言うことだった。今週の土曜日のNHK ETV特集夜11時を見てください。貴方がどう興味があるか本編も。 posted at 22:24:42
  • @OldSogenBot 後ろはローレン・バコールだけれど、前はハンフリー・ボガートにしては微妙。 posted at 23:28:33

8月9日のつぶやき

2019年08月10日 | Weblog

「旅の終わり 世界のはじまり」

2019年08月09日 | 映画
ウズベキスタン側の関係者がなぜ黒沢清に自国を撮らせようと考えたのかよくわからないが、よくあるお仕着せの観光映画におよそなっていないのはウズベキスタン側にとっても正の成果だったのではないか。
もちろん実際のウズベキスタン人の意見を聞かなければわからないことだし、単によくわからなかったという答えが返ってくるかもしれない。

しかしここに先入観や生半可な知識によるイメージのお仕着せはまずないのは確かだろう。監督がまったく知らなかったのをむしろ見込んだのではないか。

マーケットの迷ってしまうような壮大さと、迷路感をもっと強調しそうだししたくなりそうなのをあっさり断ち切られる。

ディスコミュニケーションを強調するでなく、戸惑いは当然で、無理やり成長物語に落とし込まない。
一種、ありがちな罠をことごとく回避していく感がある。









8月8日のつぶやき

2019年08月09日 | Weblog