デジタルカメラマガジン７月号

今日のフォト。　キャノンフォトギャラリー。
撮影実践講座ステップ４の修了作品展。（私の作品もあります）









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月も半ばを過ぎると、各社から写真雑誌が発売されます。












素晴らしい被写体、時代と共に変わりゆく構図。
写真雑誌は、私の参考書でもあります。












自分の写真には、いつも冷静になれなくて、感情的に撮る。
そんな私の目をさましてくれるのも、写真雑誌かもしれない。



一息つけば、熱い想いは穏やかになり、構図も自然と変わりゆく。












今、一番興味のある書物が、写真雑誌かもしれない。












６月２０日発売の「デジタルカメラマガジン７月号」












２０１１年７月号選考のフォトコンテストの「デジタルフォト部門」
これが優秀賞の「過ぎ行く景色」












準優秀賞２作品。　「冬の情景」と、「３、２、１、発射」












次のページの大きい写真３枚は「入選」、小さい写真７枚は「佳作」












その次のページ、上の大きい写真２枚は「入選」、小さい写真８枚は「佳作」
そしてこのページの右上のデジタルフォト部門の「入選作品」は、私のＷｅｂの友人なのです。



もうずいぶん以前から、仲良く写真談義をする間柄。
毎晩、お互いのブログを行き来して、撮った写真に向き合う。



友人の写真には、いつも学ぶところが多い。
それが私の成長でもあります。












上の写真は、滋賀県・彦根城のお堀の桜を撮ったものです。
お堀への写り込みが、圧巻です。












「水映桜」　　作者は、京都在住の「babydollさん」です。



babydollさんのブログは、こちらをクリックしてください。（Photo is Love）



撮影は、主に所在地である京都の神社仏閣に、季節を織りこんで撮っています。
そして北海道の富良野・美瑛も、彼女の大好きな撮影地。



また、富士山を追いかけたり、工場萌えであったりと、多彩な被写体。
若さゆえ、このように柔軟性があるのだろうと、いつも羨ましく思う。












ご自身のブログでは、自分的には失敗写真だったと語ってられますが
なかなか・・・・、審査員からは、お褒めの「講評」を頂いています。



また、アドバイスも、これからの彼女の写真のヒントとなることでしょう。
babydollさんの写真は、これまでにも、いろんなフォトコンテストで入選されています。












斬新な切り口で撮影する、京都の若手女性カメラマン。
babydollさんのことを　１度私のブログで、ご紹介したかった。



Ｗｅｂでは長いお付き合い。　年齢的にも、私の娘のような存在なのです。
babydollさんの入選は、私にとっても嬉しいことです。