マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

清明(せいめい)

2017年04月04日 | 



今日のフォト。 勝手口にあるプランターは、花盛り。
花たちが着飾って、「春が来たよ」って、教えてくれました。


4月4日は、二十四節気の「清明(せいめい)」
全てが清らかで、生き生きとした様子を表した
「清浄明潔」という言葉を 訳した季語だそうです。






            









菜の花が咲いたかと思ったでしょ?
これは昨秋植えた、水菜です。


3株の水菜、たくさん食べました。 摘んでも摘んでも
新しいのが出て来て、新鮮な水菜をいただきました。
花が咲いたら、もうおしまいですね。









レタスも夫婦2人で食べる分、次から次と生まれてくる。
摘み取ってすぐに食べる新鮮野菜、嬉しくなります。









ヒヤシンスは花も大きく、栄養満点なのに、チューリップは栄養失調。
ごめんよ、ごめんよ、いったい何が悪かったのか。









何年越しかの桃も、ようやく満開。
八重の紅桃は、毎年実を付けます。 今年はどうかな?









昨秋、球根を植えたムスカリ。
葉っぱばかりだらしなく伸びて、花が咲くまで5ヶ月以上。


あまり早く植えると、葉っぱが伸びるそうです。
とんがり帽子が可愛らしいムスカリくんです。









椿も開花の時期は遅いけれど、次から次へと花を咲かせます。
紫陽花の新芽が延びてきました。
私の紫陽花カットがよかったようです。









ハナミズキもいっぱいつぼみを付けています。
今年は幾つ花を咲かせてくれるかな?









1株だけ白いのが混ざって、桜草、今も満開です。
いちごは実が付くかな? ミントも元気です。









ノースボールは、強い子です。
暮れに千円で買ったシクラメン、鉢もそのままなのに、まだ咲いてくれる。


ビオラはクチャおじさんの顔をして、面白い。
葉牡丹、レタスっぽくなって、食べちゃいそうです。






二十四節気の「清明」
花が咲き、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く季節です。









七十二候 清明初候。
「玄鳥至(つばめきたる)」


ツバメが海を渡ってやってくる季節。
(大阪市住吉区 2012-06-10撮影)









七十二候 清明次候。
「鴻雁北(こうがんかえる)」


ツバメとは反対に、シベリアに帰ってゆく鳥たち。
(大阪府・大和川 2011-11-30撮影)









七十二候 清明末候。
「虹始見(にじはじめてあらわる)」


春が進むにつれて、虹を見ることが多くなる。
(滋賀県守山市・なぎさ公園 2015-02-06撮影)






古い写真を3枚、引っ張り出して来ました。
5月に12周年を迎える「マドンナのナイショ話」の引き出しには
どんな写真でもある。(笑)






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