マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大川良太郎2017年3月公演・朝日劇場20(3月22日)

2017年04月10日 | 大川良太郎



今日のフォト。 桜の精が、天から舞い降りたかと思いました。
ピアノが奏でる23秒のイントロと、良太郎の舞踊が溶けあう。
今春、聞きたかった1曲。


劇団九州男3月公演・朝日劇場、3月22日昼の部公演の続き。






            









舞台で早変わりして、踊った曲は、♪渋谷のネコ。
猫好き人間にとって、良太郎猫はたまりません。
にゃんにゃんする時、なんて色っぽいの。









すねて・・・ 怒って・・・









甘えて・・・ じゃれて・・・。









一服の清涼剤。 美しい風景を見るような写真。
♪夏恋囃子。









スモークに包まれて、出て来た。
♪春よ、来い。(松任谷由実)









淡き光立つ にわか雨
いとし面影の 沈丁花


あふるる涙の つぼみから
ひとつひとつ 香り始める









それはそれは 空を超えて
やがてやがて 迎えに来る


春よ遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする









ようやく顔が見れた。 ようやく春が来た。









曲が終わると、桜の精は霧の中へと消えて行った。
春はあまりにも桜を愛しすぎて、人は美しいまぼろしを見る。






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