今日のフォト。 11月22日は、二十四節気の「小雪」
小雪(しょうせつ)とは、雪が降り始める頃。
まだ積もるほど降らないことから、小雪と言われます。
喪中の人は、喪中のはがきを書いたり
感謝の気持ちを贈る、お歳暮を準備する季節です。
七十二候=小雪初候。 虹蔵不見(にじかくれてみえず)
曇り空の日が、多くなる頃。
陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなり
見ることができても、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。
七十二候=小雪次候。 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
冷たい北風が、木々の葉を落とす頃。
朔風とは、北風のこと。
地面いっぱいに広がる落ち葉と、葉を落とした木々。
季節の移り変わりが、感じられる頃。
あと10日程で「師走」が、訪れます。
七十二候=小雪末候。 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
橘の実が黄色くなっていく頃。
橘とは、柑橘のことで、常緑植物なので
「永遠」を意味し、「不老不死」の実と言われます。
ざびえる本舗の「ざびえる」という、お菓子です。
大分県の銘菓です。 見知らぬ人に、いただきました。
ある日、バス停のベンチに座ってバスを待っていると
若い女性が、私の横に座りました。
聞けば、大分県から関西へ、旅行に来られたとのこと。
今日で4日目、明日帰るとのこと。
話がどんどん弾んで、彼女はバックからこのお菓子を出して
私にプレゼントしてくれました。
「袖すり合うも他生の縁」と、いうのでしょうか?
素敵な旅であったなら、嬉しいです。
大分の銘菓、美味しかったです。
ご馳走さまでした。
ありがとうございました。
息子のお嫁さんが、届けてくれました。
クリームシチューと、スイートポテト。
クリームシチューは、小さい子供が食べやすいように
そしてお野菜いっぱい入っていました。
栄養満点ですね。
スイートポテトは、孫が幼稚園の遠足で
「いもほり」に、行ったそうです。
子供が持ち帰ったさつまいもで作ってくれました。
自分の掘ったさつまいもで
ママがスイートポテトを作ってくれた。
そして家族で、食べた。
きっと子供は、嬉しかったことでしょう。
ばあばもとっても、美味しくいただきました。
ありがとうございました。
昨年は、柚子ジャムをたくさん作ったと言っていたら
今年、柚子をたくさん送ってくれました。
花柚子ではなく、本柚子で、香りが豊かです。
他にも家庭菜園で作った野菜いろいろ。
みかん、柿、椎茸など。
今年、干し柿も、作ったと言ったら
作りかけの干し柿も、入っていました。
こちらは、釣鐘型の種あり干し柿でした。
柚子は数えたら、62個。
本柚子で大きく、7kgありました。
部屋中が、柚子の香りにつつまれて。
今年も、柚子ジャムに、チャレンジだ。
ありがとうございました。
銘柄が気に入り、購入されたそうです。
国内外のコンペで、高い評価を受ける
三重県の酒、「作(zaku)」
ご当地では、手に入っても
県外ではなかなか入手が難しい、レアな日本酒です。
口に含むと、洋ナシのような香り、甘みが広がります。
後味残して、キレのよい味わいです。
「芸術品」と、いう人もいるほど。
2022の純米吟醸。
氷を入れて、冷たくしていただきました。
ほろ酔い気分。 秋の夜長のお楽しみ。
ありがとうございました。
紅葉も真っ盛り。 そして
風が吹くと、はらはらと舞い散る紅い葉。
寂しくもあり。
晩秋、冬隣、初冬。
季節も、人間も・・・
順番を間違わずに、進んでゆくことの安堵。
あと少しの霜月、楽しみましょう。