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今日のフォト。 海はやっぱり広いな。
7月7日は、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」
小暑とは、梅雨が明け、暑さが本格的になる頃。
蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。
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七十二候、小暑初侯。 温風至。(あつかぜいたる)
段々と、陽射しが強くなり、フェーン現象も起きる季節です。
暑さに慣れてないので、体に気を付けましょう。
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七十二候、小暑次侯。 蓮始開。(はすはじめてひらく)
蓮の花が咲き始めます。
この時期は各地で、早朝観蓮会や象鼻杯が開かれます。
私も象鼻杯で、お酒を飲んだことがあります。
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七十二候、小暑末候。 鷹乃学習。(たかすなわちわざをなす)
鷹の写真が無くて、唐辛子の根付け。(タカノツメ)
雛たちが、巣立ちの準備をする頃。
飛び方、獲物の捕り方を覚え
「独り」で生きてゆくことを1から学ぶ。
以下は、いただきものです。
ありがとうございました。
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たねやの「ふくみ天平」と「たねや最中」です。
求肥入りの餡子を最中種に
はさんでただく、初伝・手作り最中です。
この上品さ、私には勿体ないくらい。
ふくよかな求肥を包んだ餡子と
香ばしい最中種、美味です。
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「パロマのポン酢」です。
まだ開封してないのですが、柚子、すだち、橙を原料にし
丸大豆醤油と国産昆布で味付けしたポン酢。
製造元は、大阪府松原市で
松原ゆかりの方から、いただきました。
鍋物、しゃぶしゃぶ、焼き肉、たたき、冷や奴、ステーキ、焼き肉。
使い方も、豊富です。
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京都・亀屋良長の「スライスようかん」
幾つかのテレビで、紹介されたもの。
ようかんをスライスしただけで、売り上げが500倍になったとか。
ひと工夫で、大ヒットのアイディア商品。
トーストにのせて、オーブンで焼くとバターがとけて
小倉バタートーストの出来上がり。
ようかんをのせたからって、甘甘ではない不思議。
たまにはこんなモーニングも、楽しいです。
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茨城県産のメロンです。 糖度17度を記録した
芝田誠一さん生産の「キスミーメロン」
きめ細やかな果肉、あふれる果汁、甘く濃厚。
糖度17度を突破したメロンは、流石に凄い。
日本のメロン生産高1位は、茨城県で
スターバックス47都道府県フラペチーノも
「茨城メロンいがっぺ クリーミーフラペチーノ」です。
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デパ地下のお総菜売り場。
花紀行の「あべのさきいか天ぷら」が、人気。
おつまみやおやつに。 癖になる味わいです。
絶対に、リピーターします。 それほどの美味。
友人は、「ビールと一緒に、食べてね」って。
私は梅酒で、いただきました。
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これは凄いケーキをいただきました。
ケーキ工房・フローレンス夏限定の「ももたろう」(写真右)
白桃(和歌山県産)丸ごと1個、使用したケーキ。
「期間限定、食べてもらいたかったんです」と
言って、届けてくれました。
フォークで食べる時、どこから割ろうか、ためらう。
昔ばなしの桃太郎、おじいさんとおばあさんが
川から流れて来た桃を切る時、こんな気持ちだったかも。
タルトの上に、桃を丸ごと。
桃の中には、苺、生クリーム、カスタードクリームを閉じ込めて。
ひんやり冷たいスイーツ。 カゴに入っているのもおしゃれ。
ハッピーな気持ちにしてくれた、桃太郎くんでした。
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朝6時。 朝活でウォーキングをしていたら
その家の玄関前に、大きな大きなアロエの木。
家人(ご高齢の女性)が、水やりをしています。
あまり立派なアロエに、つい話しかけてしまいました。
私 「立派なアロエですね。 どれくらいですか?」
家人 「10年以上になります。」
私 「子供の頃、すり傷、切り傷、やけど。
母は何でも、私にアロエを塗って、治してくれ
医者いらずと言っていました。」
家人 「少し持って行かれますか?」
私 「いえいえ、通りすがりの者の私に、そんな・・・」
でも欲しい欲しい、オーラ出まくり。
家人は、ポキンと手折って、差し出してくれました。
そして多肉植物が好きだと言うと、多肉まで持たせてくれました。
マリメッコ鉢も蜘蛛の巣鉢も、2.5号のリメ鉢。
大きさ比較のために。 いかに大きいかわかるでしょ?
アロエは、土に挿しておくと根が出て成長します。
鉢植えの方は、「不夜城(ふやじょう)」という多肉です。
朝活のウォーキングで、こんな嬉しいことが。
大阪は、まだまだ人情が厚いです。
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7月7日は、二十四節気の「小暑」
これから暑さが、本格的になる。
体に気を付けて、頑張りましょう。
そして7月7日は、七夕。
大阪の天気は、くもり雨。 降水確率70%
彦星さまと織姫さま、天の川での再会は、どうかな?