![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/82/e967ed96cba0810882708c7eee0b06bb.jpg)
所用で鳥取へ行ったが、天候もぐずついたような日が続いたうえ、日が射せば射したでむちゃくちゃに暑いし、この季節はなかなか過ごしにくい。少しくたびれ気味なので、夕食はコンビニ弁当で済ませていたのだが、せっかく来たのだからなにか変ったものをと言う訳で、夕方、駅から近い商店街をブラついてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/36/a99caeba4629c3fa6abe189fc480b150.jpg)
目に留まったのが、この少し派手な感じの店、「ラーメン道場 太鼓判」だ。「牛骨」という文字が目に飛び込んでくる。「豚骨」ならポピュラーだが、「牛骨」というのは他では見たことがない。あとで調べてみると、鳥取には割と牛骨ラーマンが多いようだ。鳥取市は県東部になるが、県中部の方では、牛骨ラーメンを応援する「鳥取牛骨ラーメン応麺団」が結成され、メディアにも登場したりしているとのことだ。
物珍しさから、店に入って、「牛骨醤油ラーメン」を注文した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b8/6b8dd8129caa444df463c19e7111027e.jpg)
これがその「牛骨醤油ラーメン」。豚骨よりは、あっさりしているような感じだが、あまり舌の方は確かではないので、信用はしないで欲しい(笑)。でも、なかなかうまかった。
値段は680円。牛骨ラーメンには、醤油の他に、塩と味噌があるが、そちらは、なぜか値段は100円高かった。
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湊山公園から、旧米子城のあった城山を一周して、元の場所の近くに出ようと思っていたが、歩いても歩いても、それらしきところに出ない。完全に道に迷った・・・・・orz
早くしないと日が暮れてしまうので、通行人に道を聞くと、どうも反対側に一生懸命進んでいたようだ。やはり知らないところを歩くには、地図は必携だということのようだ(笑)
慌てて引き返すと、途中に由緒ありそうな神社があった。神社仏閣を見ると、つい寄りたくなるので、あまり夕暮れまで時間はなかったが、ちょっと立ち寄ってみた。
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ここは、深浦神社というところで、別名祇園神社とも言うらしい。この名前から分かるように、祭神はスサノオノミコトである。また、この辺り一帯の地名を祇園という。知らないところを歩きまわると、色々な発見があってうれしい。
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早くしないと日が暮れてしまうので、通行人に道を聞くと、どうも反対側に一生懸命進んでいたようだ。やはり知らないところを歩くには、地図は必携だということのようだ(笑)
慌てて引き返すと、途中に由緒ありそうな神社があった。神社仏閣を見ると、つい寄りたくなるので、あまり夕暮れまで時間はなかったが、ちょっと立ち寄ってみた。
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ここは、深浦神社というところで、別名祇園神社とも言うらしい。この名前から分かるように、祭神はスサノオノミコトである。また、この辺り一帯の地名を祇園という。知らないところを歩きまわると、色々な発見があってうれしい。
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三朝温泉の山側に張り付いたように立っている寺がこの南苑寺。竜宮門と呼ばれる、一風変わった山門が目を惹く。創建は1925年(大正14)と意外に新しい。臨済宗相国寺派の寺である。開基は、相国寺住職で相国寺派管長だった独山禅師(橋本独山)。なんでも、独山師が当地で神経痛の治療をしたのが縁らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ce/0d09120f7a1f90e78750dc73df765d1b.jpg)
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○関連過去記事
・キュリー広場(三朝温泉9)
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三朝温泉はラジウム温泉だが、そのラジウムを発見したのが、フランスのキュリー夫人。その縁で、三朝はフランスとの交流を深めているという。写真は、それを記念してつくられた、国際交流記念公園、別名キュリー広場の野外ステージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d8/f5fc470bfc664879bc4ac69f9fda80bf.jpg)
そして、こちらは、公園内にあるキュリー夫人の像。いわれを聞くとなるほどと思うのだが、知らない人は、どうしてこんなところにと思うかもしれない。ちなみに、銅像は表情が厳しいので、ちょっと怖い感じだ(笑)。
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○関連過去記事
・三朝温泉発見の湯株湯(三朝温泉8)
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三朝温泉は、大久保左馬之祐という人が源氏の再興を祈願したところ、夢の中に白狼が現れて、温泉がることを教えたことから始まったという。発見は、1163年のことと言われている。これが温泉の元湯で、現在は上の写真のような「株湯」という公衆浴場となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ad/a6de117b5439f343d96b166a3334ff2e.jpg)
そして、こちらは、株湯の脇にある「飲泉場」。右にあるのがそれで、左は足湯。そして真中の像は、この温泉発見のエピソードを表したものである。
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○関連過去記事
・三朝神社(三朝温泉7)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c8/a7810539a6113d78b54195c4957fd019.jpg)
上の写真は、三朝温泉の守り神である三朝神社の鳥居。小さな神社だが、境内にはかなり樹齢の古そうな木が生い茂り、なかなか風情がある。三朝温泉を訪れたら、必ず訪れておきたいスポットだろう。神社の入り口のお清めの水は、場所柄、やはり温泉だということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/38/4039087dd18177b00a8025ce1dd8ae54.jpg)
そしてこちらは、神社の本殿。
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○関連過去記事
・三朝温泉街(三朝温泉6)
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