文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

ビジネスキャリア検定(経営情報システム2級:情報化企画)受験

2011-02-22 07:10:10 | 資格試験受験関係


 ちょっとアップが遅れたが、20日の日曜日は「ビジネスキャリア検定(経営情報システム2級:情報化企画)」の受験に出かけた。「ビジネスキャリア検定」とは、中央職業能力開発教会の実施する事務系職務のための検定である。

 場所は、比治山大学というところ。広島は平坦な土地が少ないので、住宅が山の上の方までびっしり貼り憑いており、気づまりなこと甚だしい。広い平野の広がっている、岡山、倉敷地方がうらやましい。土地が無いものだから、大学の建物も山の斜面にへばりついて造られている。この比治山大学も例外ではなく、試験を受けに行くのに、ちょっとしたハイキング気分だ(大げさか?)。

 ところで、この大学、昔は女子大だった。少子化の影響かどうかは知らないが、しばらく前に共学となり、大学名から「女子」の名が消えた。しかし、女子大の名残か、男子トイレが極端に小さい。ビジネスキャリア試験の受験者を見ると、ほとんどが男性だったのだが、きっと、会場を借りるときに、そんなことは何も考えずに借りたんだろうなと思う。

 以前の受験場だったら、平地だし、交通の便も良いし、トイレも広いし、いいことづくめなのに、どうして、今回会場が変わったのだろう。

 試験の出来は微妙なところだが、今日には、解答が発表されるらしいので、また答え合わせをしないといけない。


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(追伸)
 先ほど、中央職業能力開発教会に掲載されていた解答で答え合わせをしてみると90点満点中72点だった。合格基準は6割なので、マークミスなんかがなければ、まず合格しているはずだ。



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放送大学から成績通知が来た

2011-02-20 06:00:00 | 放送大学関係

 放送大学から成績通知が来ていた。今回受験したのは1科目であり、感触から合格は確信していたし、面接授業は、出席すればまず落とすことは無いので、結果は大体分かっていたのだが、まあ、予想通りといったところである。

 単位認定内容は以下の通り。

(放送授業)
・エネルギー学の基礎(’07)・・・Ⓐ
(面接授業)
・沿岸海域環境の保全と再生・・・・・合格
・環境と資源の文化人類学・・・・・・合格

 
 「環境と資源の文化人類学」は、「人間と文化コース」の科目での初めての単位となる。「心理と教育コース」の科目も既に6単位あるので、現在の「自然の理解専攻(旧制度)」卒業の後は、このどちらかに再入学するか、それとも少し目先を変えて見るか。色々と悩ましいところだ。


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放送大学の科目履修申し込み

2011-02-15 06:00:00 | 放送大学関係



 平成23年度1学期の放送大学の履修科目を、システムWAKABA(教務情報システム)から登録した。登録したのは、次の通りである。

(放送授業)
・記憶の心理学

(面接授業)
・最先端技術と現代の自然観
・原爆文学

 これに、前学期に単位認定試験を次学期まわしにした「現代物理」を合わせて、放送授業2科目、面接授業2科目の合計4科目6単位が、新学期から勉強する予定の科目である。これで、仮に「自然の理解」関係の科目で全部単位をとったとしても、3回目の放送大学卒業は、2学期以降となった。別に卒業を急ぐ理由も無いので、ゆっくり無理のない範囲でやっていこうと思う。

 しかし、そろそろこの後も考えないといけない時期だ。生涯学習のつもりで、自分の興味のあることをのんびりとやっているつもりだが、やはり、地方は選択肢が少ない。別にどのでもいいのだが、もっと地理的に近い大学が、リーズナブルな値段で自分に興味がある分野で通信課程を始めてくれればありがたいのだが。


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放送大学面接授業受講(環境と資源の文化人類学)

2011-02-07 07:00:00 | 放送大学関係


 2月5日、6日と放送大学の面接授業を受講して来た。「環境と資源の文化人類学」と言う科目である。

 この授業、テキストもなし、資料もなし、最近流行りのパワポも映さず、板書も原則なしで、授業の合間でボルネオとマダガスカルの写真を紹介していたものの、基本的には、2日間ひたすら講師が一方的にしゃべり続けるというもの。

 しゃべる方も大変だと思うが、聞く方はもっと大変だ。人間の集中力は連続してそう長くは続かない。2日間聞いた後で、結局何がポイントだったのと思い返しても良く分からない。

 受講生は、主に視覚と聴覚を使って、情報を頭に入れている。一般に視覚の方が、聴覚に比べて、たくさんの情報が入ってくる。史料もテキストもなく、聴覚だけを使った講義と言うのは時代に合わないのではないだろうか。


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環境計量士(濃度)の受験票到着

2011-02-02 19:04:50 | 資格試験受験関係
 今日家に帰ると、「環境計量士(濃度)」の受験票が来ていた。

 既に一般と環境(騒音・振動関係)の試験には合格しているので、これに合格すれば計量士試験の全区分制覇となるのだが、化学関係は覚えることが多く、なかなか大変だ。

 科目免除があるので、環境計量に関する基礎知識」と「化学分析概論および濃度の計量」の2科目だけ受験すればいい。

 なんとか合格して、1昨年から苦戦している「公害防止管理者(水質3種)」へ弾みをつけたいのだが、どうなることか。

 試験場は、例年通り、「広島経済大学」。家からはちょっと便利が悪い上、朝早く行かなければならないのがちょっと辛いところだ。


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