今日は広島学習センターで、放送大学の「学位授与式」が行われたので出席してきた。
今回卒業したのは「心理と教育」コースでもう5回目の卒業となる。別に卒業を目指している訳ではないが、長年在籍していると単位が溜まってしまう。明日から「情報」コースの学生だ。学位記は以下の通り。私は学位を資格にカウントしているので、96個目の資格となる。
そして、これが今日の昼食ツナ玉子サンドとラップSTローストチキンだ。これに生茶をつけた。
今日は広島学習センターで、放送大学の「学位授与式」が行われたので出席してきた。
今回卒業したのは「心理と教育」コースでもう5回目の卒業となる。別に卒業を目指している訳ではないが、長年在籍していると単位が溜まってしまう。明日から「情報」コースの学生だ。学位記は以下の通り。私は学位を資格にカウントしているので、96個目の資格となる。
そして、これが今日の昼食ツナ玉子サンドとラップSTローストチキンだ。これに生茶をつけた。
・おつかれさまスープ
・有賀薫
・学研プラス
本書の内容を一言で表せば、スープのレシピ集である。中は3つのパートに分かれており、「カンタン夜スープ」、「ヘルシー朝スープ」、「リラックス昼スープ」と3食に対応しているので、その気があれば食事ごとにスープを用意することができるだろう。各レシピには料理に要する時間も書かれているので、時間の余裕を見ながら準備することも可能だ。
「カンタン夜スープ」だが、これは、レンジが活用できるということで「カンタン」という形容詞がついている。しかし、カンタンだからといってバカにしてはいけない。例えば、「ベリーとミントのスープ」(pp34-35)では、スィーツかと思うようなものだし、「牛トマトうどん」(pp48-49)は主食にしてもいいと思う。「追い野菜カップスープ」(pp64-65)では、市販のインスタントカップスープでも、ちょっと工夫をすればより美味しくそして栄養価も高く食べることができることを教えてくれる。
「ヘルシー朝スープ」、「リラックス昼スープ」は、火を使うことが前提であるが、それほど難しいものはないだろう。どのレシピも、右側に出来上がりの写真があり、左側に作り方が書いてある。ページをめくる度にお腹が鳴ってよだれが垂れてきそうである。中には作るのに時間がかかるものもあるが、「カンタン夜スープ」、「ヘルシー朝スープ」はそれほど時間がかからないものが多いので、食べたいと思ったものを作ってみるといいだろう。
☆☆☆☆
今日は午前中、県立広島大学で「情報学で何ができるのか」という公開講座を受講してきた。明日も引き続きある。
今日受講したのは、「デジタルものづくり入門」と「音を知る、音を使う」の2つである。前者は、結局プログラムとはどのようなものかということで、後者は音に関する基礎知識のようなものだ。知っていることも多かったが、音は高齢になるほど高い音が聞こえなくなるという。実験があったが、自分の実年齢より耳年齢はかなり若いようなので(これは家に帰ってネットを使い確かめた)ちょっとうれしかった。どうも実年齢より6,7歳は若いようだ。
1~3巻までのレビューになります。
主人公は、住之江圭太という少年。この3巻までではまだ中3である。一つ上に、血の繋がらないあことりこという双子の可愛らしい姉がいる。この作品は、主人公が姉ちゃんたちといちゃいちゃするラブコメ漫画だ。血が繋がらないというのは、両親が再婚同志だから。自分は父親の、姉ちゃんたちは母親の連れ子で、幼稚園のころから姉弟をしている。
この手の話にありがちの家族の中での陰湿な関係はまったくなく家族仲はいたって良い。しかし、この両親、圭太と姉ちゃんたちのどちらかとがくっつくのを奨励しているのだ。母親なんかは近所の奥さん連中と姉ちゃんズのどちらとくっつくか賭けをしているらしい(オイ!)。
血がつながっていないので、近親相関にはならず法的には結婚してもまったく問題はない。母親は自分の実の娘なので世間でよくある嫁姑問題もない。おまけに、圭太は夫の連れ子とはいえ実の子同然なのだ。こんな優良物件はないだろう。そしてそれは父親にも当てはまるのだ。親の態度はある意味当然(笑)。
しかしこういうことは女の子の方が積極的。デープキスで圭太を起こすなんて日常茶飯事。かなりエロエロ場面もありなかなか過激である。昔のABC分類でいけば、Bまでは当たり前というところか。でもエロさよりは笑える場面が多い気がするのは気のせいか。さてさて結局どう落ち着くのかな。
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※初出は、「風竜胆の書評」です。
本の未来を探す旅 台北 | |
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虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ) | |
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